【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

タイトルとレビューを見て、気になったので電子書籍で買いました。

「雑談力が上がる話し方」著：斎藤孝

雑談力が上がる話し方30秒でうちとける会話のルール-【電子書籍】 価格:1,150円 (2015/2/16 11:52時点) 感想(2件)

楽天ポイント消化目的でもあったのですが、
こういう本を読むと、頭の整理になっていいですね。

ここ最近、読書する気力も気持ちの余裕も無かった。

私のイメージしていた「雑談」と似ていたので、
おお、これこれ♪ふむふむと思いながら読んでいます。



まだ最後まで読んでないのですが、
この本での雑談は、
「空気を作る」「オチは必要ない」というポイントがあります。
空気って、和やかな感じ。

例えば同じマンションでエレベーターで一緒になった住人。
挨拶だけでなく、プラスαのオチのない雑談。
「寒いですねえ」「道路工事の音、結構しますね」

私は意外とこういう話をする習性でしたし、好きなんです。実は。

けれど、ママたちとかかわるようになってから、
これが出来づらくなったのです。
同じ園だからと、その辺にいたママさんに雑談振ってみても、
反応が薄い。（反応して盛り上がる人はほんの少し）

だったら、同じマンションのおばあちゃんのほうが、ずっと話せる。


ここから書くのは
私の狭い見方で勝手に感じたことですが、

ママたちは何かの利益をもとめているのでしょうか？

こんな私と雑談したって、なんの利益も無い。中身の無い話。

だったら、園のうわさを知っているママさんから聞きだしたい。
つながりを保ちたいママさんと会話してたほうがいい。

ぴいぴいさんと会話したって、、、

そう思われているような気がしてしまうのです


私はそれがよくわかりません。


あ、そうだ年配の方に数年前に言われたな。
公園でたまたまあった孫連れのおばあさん。
うちの子と孫が気が合って遊んでて
おばあさんと私はほのぼの雑談。

「大抵のママたちは雑談より、うわさを好むから、
あなたはあまり合わないでしょう。」って言われてしまった・・。
おばあさんは、私に何かを感じ取ったのでしょうねえ。
「ああ、この人、浮くだろう」って


うわさに無頓着で、感覚が鈍いので、
基本はうわさに興味なし。
けれど、うわさがママたちとの会話に必要なら、と必死で動かない回路を動かすと、
余計なことまで口走ってしまう。

まあ、ママになって数年。その辺りの具合は少しはつかめたので、
前よりはましかな。。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります