【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

ちょくちょくこのブログで、twitterが支えになった、と書いていますが。

今回はこのtwitterに着目したいと思います。


物心ついた頃から、「死にたい」「しんどい」「存在するの辛い」という感覚を抱いていた私。

これらの感覚は、あるときはずーーーーっと私を支配したり、
ふと、あれ無くなった？と思っていたら、突然、どよーーーーんと襲ってきたり。

の、、ウン十年。


長女妊娠中に、ネットでこのしんどさをキーワードに検索していら、
「アスペルガー」というものを知ります。

あれれ、私にとても当てはまる！

そこから、アスペルガーをキーワードに検索する日々。

どんどんパズルがはまっていく感じ。


そのちょっと前に、ツイッターで、ママさん交流できないかな？とアカウント作ったんですね。
でも、誰とも交流できず、かえってさびしさが増して放置。

そのアカウントで、アスペルガーでの呟きを検索したら、
あああ、そうだ、この感覚が日常、と言う人が、TLにいくつも。。。

そこで、発達障害、アスペルガーをキーに、フォロワーさんを探し、
ありがたいことにお返事くださった方々との交流がぼちぼちと始まりました。

感覚的に理解できる部分が多かったので、交流できたのですね。。。

その前の「ママさん交流」路線で、ツイッターやってみたときは、全く言葉浮かばず、繋がらず。

それでアスペ路線で、「私は言語化や対人が苦手」を素直に出す場として利用したら、
いろんな人とのつながりが生まれ始めて。。。

似たような傾向を持つ方が使う言葉を見て、
「あ！そうだ、これが今まで私が言葉に出来なかった想いだ！」
と、沢山の発見が。

何十年も言語化できずに、消化や整理もできず、混乱したままのもろもろが、
一気に言葉が見つかっていくのです。

整理されていく中で、
新たな悲しみや怒り、絶望感にぶつかることもあります。

けれど、何十年もの塊を溶かしていく過程なんだ、、、とひたすら自己分析しまくっていたこともありました。


かなりツイッターにはまっていたときは、
朝起きたら、まずは数人のフォロワーさんと「おはよー」のやりとりからでしたねえ。

今はその余裕がないですが。。

けれどそれで、挨拶回路が刺激され、言葉が浮かびやすくなり
その後での園バス待ち時間での園ママさんとのやり取りに、ほんの少しだけど活かせました。

ツイッターだと、、、
普段見れない人の内面が見れることもありますね。。良くも悪くも。

今まで、人を避けてきて場数の少ない私には、
ほんの少しだけ、ツイッターも場数のうちになっています。ほんの少しね。
（ツイッターなどインターネットが全てではないので）




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