2016年04月13日
スピリチュアルに目を向けていた頃の話 2 瞑想の効果 (過去の非公開記事発掘)
前置き
途中まで書いたけど書ききれずに非公開のままの記事が100個以上ありまして、
せっかく書いたなら調整して公開しようかなあ、と。
今回は2014年4月11日に途中まで書いた記事を復活。
スピリチュアルネタです。
スピリチュアルの話、書きたいことはいくつかあるけれど、、、
なかなか文章にできなくて。誤解受けやすいテーマでもあるし。
それでもスピリチュアルをタイトルして書こうとしたけど、やっぱ挫折したんですよねえ。。。
**************************
前記事
スピリチュアルに目を向けていた頃の話 1
の続き
アスペルガーと言う言葉を知る前の話。
自分が分からないから、自分を知ろうとして、占いを勉強しまくった時期の後、
別の仕事もあって、占いからは離れるのですが、
プライベートで大ショックな出来事が起こり、
3年ほど立ち直れなかった時期があります。
とにかく心のキズが癒えない。
そのときは、独身で働いて、お金もそこそこ余裕がありまして、
スピリチュアル方面に癒しを求めていたことがあります。
胡散臭いのもあったし、、
本当に不思議!なものもありました。
それは、置いといて。
とある瞑想が、私の中ではヒットで、今でもつかれきったときにやっています。
たしか、溜め込んだ感情を吐き出すためのワークでの誘導だったんですが、
台詞を思い出して書くのもダラダラなんで、簡単に要点だけを。
1.身体を楽にして、目を瞑り、ゆっくり深呼吸。(私は寝る前にお布団の中でやっています)
2.深呼吸しながら、身体の力を少しずつ抜いてリラックスする。
3.気持ちの良さそうな自然の場所を歩くイメージ。森の中の小道とかね。
4.しばらく歩いて扉を見つけ、そこに入るイメージ。
5.下におりる階段があるのでどんどん降りる、そしてさらに扉がいくつか、好きな扉を選ぶ。
6.その扉の前に立ち、扉の前にある荷物置き場に、荷物を全ておくイメージ。
*ここがポイントで、心の荷物も全部置く。今抱えている悩みやストレスや、逆にうれしいことなど、何もかも。
心の荷物を置くときに、「一時的にここに置くだけなので、後でここに取りに戻れる」という意識も忘れずに。
7.扉を開けてそこへ入る。そこは広々ーとした草原。広がる青空。この大地(草原)は、自分の本当の母親的存在、空は本当の父親的存在。(それが誰?とは追求せずに)自分の本当のふるさとに返ってきたので、しばらく大地に横になって、休む、というイメージ。なんとなくそれらに話しかけたくなったら話しかけてもよいし。
8.ある程度、そこでくつろいだら、「じゃあ、戻ろう。また来るね」と、扉から出て行く。そこで荷物も全部受け取り、少しずつ瞑想から覚めていく。
以上ですが、
この瞑想を誘導されてやったときに、
この6番辺りで、すんごく気持ちが楽になったのを覚えています。
心の荷物を、「一旦」置く・・・というのがツボったようで。
そこで、普段抱え続けていた荷物を一旦おいてみたら、すんごく楽になった。。。
と、同時に、ああ、普段は知らず知らずのうちに、
にもつ抱えてしんどい感覚が当たり前になって、気づかなくなっていたんだなあ、、て。
ここで荷物を全部手放しなさい、、、だったら、ツボらなかったです。
すると、私の心の奥で、
「そんなに簡単に手放せるわけない。だったら、ここまで苦しまない」
と抵抗の意識が生まれてた。
けれど、「一旦」だったら、、、、
ちょっとくらいなら、この荷物をここに置かせてもらって、
少しやすもうかな、という気分になれたのかもです。
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途中まで書いたけど書ききれずに非公開のままの記事が100個以上ありまして、
せっかく書いたなら調整して公開しようかなあ、と。
今回は2014年4月11日に途中まで書いた記事を復活。
スピリチュアルネタです。
スピリチュアルの話、書きたいことはいくつかあるけれど、、、
なかなか文章にできなくて。誤解受けやすいテーマでもあるし。
それでもスピリチュアルをタイトルして書こうとしたけど、やっぱ挫折したんですよねえ。。。
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スピリチュアルに目を向けていた頃の話 1
の続き
アスペルガーと言う言葉を知る前の話。
自分が分からないから、自分を知ろうとして、占いを勉強しまくった時期の後、
別の仕事もあって、占いからは離れるのですが、
プライベートで大ショックな出来事が起こり、
3年ほど立ち直れなかった時期があります。
とにかく心のキズが癒えない。
そのときは、独身で働いて、お金もそこそこ余裕がありまして、
スピリチュアル方面に癒しを求めていたことがあります。
胡散臭いのもあったし、、
本当に不思議!なものもありました。
それは、置いといて。
とある瞑想が、私の中ではヒットで、今でもつかれきったときにやっています。
たしか、溜め込んだ感情を吐き出すためのワークでの誘導だったんですが、
台詞を思い出して書くのもダラダラなんで、簡単に要点だけを。
1.身体を楽にして、目を瞑り、ゆっくり深呼吸。(私は寝る前にお布団の中でやっています)
2.深呼吸しながら、身体の力を少しずつ抜いてリラックスする。
3.気持ちの良さそうな自然の場所を歩くイメージ。森の中の小道とかね。
4.しばらく歩いて扉を見つけ、そこに入るイメージ。
5.下におりる階段があるのでどんどん降りる、そしてさらに扉がいくつか、好きな扉を選ぶ。
6.その扉の前に立ち、扉の前にある荷物置き場に、荷物を全ておくイメージ。
*ここがポイントで、心の荷物も全部置く。今抱えている悩みやストレスや、逆にうれしいことなど、何もかも。
心の荷物を置くときに、「一時的にここに置くだけなので、後でここに取りに戻れる」という意識も忘れずに。
7.扉を開けてそこへ入る。そこは広々ーとした草原。広がる青空。この大地(草原)は、自分の本当の母親的存在、空は本当の父親的存在。(それが誰?とは追求せずに)自分の本当のふるさとに返ってきたので、しばらく大地に横になって、休む、というイメージ。なんとなくそれらに話しかけたくなったら話しかけてもよいし。
8.ある程度、そこでくつろいだら、「じゃあ、戻ろう。また来るね」と、扉から出て行く。そこで荷物も全部受け取り、少しずつ瞑想から覚めていく。
以上ですが、
この瞑想を誘導されてやったときに、
この6番辺りで、すんごく気持ちが楽になったのを覚えています。
心の荷物を、「一旦」置く・・・というのがツボったようで。
そこで、普段抱え続けていた荷物を一旦おいてみたら、すんごく楽になった。。。
と、同時に、ああ、普段は知らず知らずのうちに、
にもつ抱えてしんどい感覚が当たり前になって、気づかなくなっていたんだなあ、、て。
ここで荷物を全部手放しなさい、、、だったら、ツボらなかったです。
すると、私の心の奥で、
「そんなに簡単に手放せるわけない。だったら、ここまで苦しまない」
と抵抗の意識が生まれてた。
けれど、「一旦」だったら、、、、
ちょっとくらいなら、この荷物をここに置かせてもらって、
少しやすもうかな、という気分になれたのかもです。
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