緊急学習会◆マイナンバー問題の現在◆山積されるマイナカード・マイナ保険証の問題点！～保険証新規発行停止(参考): 情報！一覧中(集)

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2024年11月29日

緊急学習会◆マイナンバー問題の現在◆山積されるマイナカード・マイナ保険証の問題点！～保険証新規発行停止(参考)

緊急学習会◆マイナンバー問題の現在◆山積されるマイナカード・マイナ保険証の問題点！～保険証新規発行停止(参考)

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緊急学習会◆マイナンバー問題の現在◆山積されるマイナカード・マイナ保険証の問題点！～保険証新規発行停止(12/2)直前緊急学習会（東京・練馬）＠練馬区役所本庁舎 2024/11/22(参考)
2024/11/27

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緊急学習会◆マイナンバー問題の現在◆山積されるマイナカード・マイナ保険証の問題点！～保険証新規発行停止(12/2)直前緊急学習会（東京・練馬）＠練馬区役所本庁舎 2024/11/22(参考)

文字起こし

司会による概要池田五律（いつのり）さん
0:01
それでは帝国になりましたのでえ緊急学習会前マンバ問題の現在始めていきたいと
0:08
思いますあのえ今日司会をします池田と言いますえよろしくお願いしますえあの
0:14
今日は共通番組いらないネットの井上さんに来ていただいてえ1時間ほどちょっと
0:22
短めにしていただいてあのお話しいただいてえザバに質疑を知らないいいことも聞い
0:31
ていただくというよな形で進めたいと思いますでお手元井上さんの資料3種類ござい
0:37
ますあのえ緊急学習会マイナンバー問題の現在
0:42
となっているレジメとからえ個人番号カードの目的は成りすまし防止
0:50
の本人確認というのが1枚目になってますえものそれからあの色移りのものこの3
0:59
種類になりますお手元にもしなければあの受付の方に行っていただければありますの
1:05
でえということで早速井井さんよろしくお願いしますはいあで今日あのここの部屋は
1:12
マイクが使えない部屋ですのであのえ聞き取りにくかったらどんどん前の方に来
1:18
ていただいてよろしくお願いしますえご紹介いただきました井上と申し
はじめに井上和彦さん自己紹介
1:25
ますえっと共通番号いらないネットっていう風に書いてあるんですけどもえっと
1:30
市民ですとかえ弁護士さんあと医者さんとかで集まってえま共通番号制度あとカード
1:40
のえ廃止を目指す市民連絡会ということでま緩やかなネットワークとしてやっており
1:46
ますですので特にそのえっと会としてのなんかこう考え方とかきっちりしてるわけ
1:53
ではないので今日のお話もま井上本人個人のま考えだっていう風に思って聞いて
1:58
いただければなと思いますでま
2:04
え池田さんの方からまマイナ問題の現在ってことで今あのマイナンバーどうなっ
2:09
てるのかということでお話がありましたでえっとレジメに沿ってちょっとお話をして
2:16
いきたいと思いますでまずあのそもそも今
個人番号（マイナンバー）カードの目的は、成りすまし防止の本人確認
2:22
あの仕切りにえテレビなんかでも宣伝されてるマイナンバーカードえマイナンバー
2:28
カード取りましょうていうの宣伝されてるんですけどマイナンバーカードドって何なんだろううていうとこからちょっとお話を
2:34
していきたいと思いますでえっと資料の方見ていただいて
2:39
えっと最初にえ資料1個人番号マイナンバーカードの目的はなりすまし防止の
2:45
本人確認というものですでえっと政府の方で出してる資料えっと今日
2:53
印刷してきたんですけども元々色移りのものをあの白黒で焼いたものですから
2:59
ちょっとちょっとあの見えにくいところがあるんですけども1枚目のところあの矢印
3:05
が完全に消えちゃってるんですけどこんな感じでえっと1不2情報連携3本人確認
3:11
っていうとこはこう相互にこう矢印でえ繋がってるんですけどちょっとそれが
3:18
消えてしまってるので書き足しといていただければと思いますでえっとマイナンバー制度ってのは
3:25
え住民表を持ってるえ人全員でですねえ日本国民とあと92日以上まえ日本に在住
3:35
する外国人の方がま住民表に記載されてるわけですけどその人たちに皆不満するとで
3:43
えっとその番号ってのは唯一無性の番号ってことで1人1番号でえっと図の真ん中
3:50
にあのうさぎが1って数字持ってえるイラストがあるんですけどこれがあの
3:56
マイナちゃんって言われてましてでまこれが1人1番号っていうなんで1って数字を
4:03
持ってるっていうことなんですねでえっとマイナンバー制度っっていうの
4:09
はあの個人番号をえ情報連携してえデータマッチングして
4:16
利用するというのが目的ですえっとその前にあった重機ネットがま行政機関内で
4:23
えっと本人確認のために使うっていうのとはちょっと趣きが異なってえっとよりその
4:30
個人情報を利用する利活用するっていう方のえ性質が非常に強い制度になってい
4:38
ますでえっと左上の方にちょっと書いたんですけれどもまアメリカなどでは社会保障
4:45
番号などでえまいろんなえ情報連携したりしてるわけなんですけどもえっとその時ま
4:53
アメリカなどではその番号の提出時に番号だけで本人確認をしていたそのために
4:59
すごく成りすましの詐欺なんかが横行してしまったわけですねでまそれを防ぐために
5:05
えっとマイナンバーカードはその番号を提出してなんか手続きをする際に
5:10
なりすましを防止する本人確認の目的にためためにま作られたカードになりますで
5:18
えっと何か書類に番号えマイナンバーを記載する時はその番号が確かに本人の番号
5:25
であるっていうことその人が本人であるっていう本人確認とその2つをした上で
5:31
えっと番号を提出するっていうそういう仕組みになってますでえまただその本人確認の手段として
5:41
はえ当初ま番号通知カードっていうんであなたの番号これですよっていうな通知が
5:47
届いたと思うんですけどもそういった通知カードと例えば免許層と合わせてもでき
5:53
ますよってことだったのでえっとマイナンバーカードの取得っていうのは必須ではないですねああくまでも2位のえカード
6:01
だということがありますでえっと資料の2番目の方です
番号法は、マイナンバーの提供を「本人」に強制していない
6:11
ね見ていただきたいんですけどもえっとま私たちその番号制度あと番号の
6:19
カードの廃止を求めてるっていうことでえ活動してるわけなんですけどもえっとその
6:26
番号法の中ではマイナンバーの響を本人には強制してないんです
6:33
ねえその個人番号を提出することを本人に義務づける規定っってのがないんですで
6:42
えっと私ま親がえ他してえ相続の手続きと
6:49
か色々やったんですけれどもそうするとえっと金融機関だとかそういったところから手続き上え番号の提出が義務付けられ
6:58
てますからえ記入お願いしますって来るわけですだけど誰が義務付けられてるって言わ
7:06
ないんですねわざとね義務付けられてるのは私本人じゃなくてその企業金融機関が
7:13
義務付けられてるだけであって本人は義務付けられてないんですよだからそういう時
7:18
はえっと誰が義務付けられてるんですかあるいはま本人にマイナンバーの提供を
7:24
義務付ける法令があったらその条文見せてくださいて言うとそんな条文ないわけです
7:30
から向こう黙っちゃうまそういうことであの私たちはあの書かない番号持たない
7:38
カードっていうのをま愛言葉っていうかスローガンにしてえっとずっとやってきて
7:45
ますえでま申請書類の中にまえマイナンバーの
7:51
記載を求める法令があるんですけどもそれはあくまでもお願いであってえっと国の方
7:57
にえまえ色々ヒアリングしたこともあるんですけどもどの手続きでも記載がなくても
8:04
受理するしえ未記載でも不利益は生じないってことをあの国の方は説明してますで
8:11
ただしえっと一部の手続きですねえっとその下に上げてますマイナンバーを記入し
8:18
ないと受理されない手続きとして金融機関で5つの手続きま特定口座の解説とか
8:25
NISAの解説あとま障害者の丸有とかそういう何かあの恩恵を受けるようなその
8:31
5つの手続きについてはえっとマイナンバーの記載が義務付けられてるとあと
8:37
ま無期名射祭等のリストの支払いを受ける場合こういった場合にえっと義務付けられ
8:42
てるってことがありますで結局あの下にこう本人とか企業勤務
8:49
先で行政機関っていう風に書いたんですけれども本人はえっと番号を義務付けられ
8:55
てはいないわけなんですね義務付けられてるのは企業とかま義務先なんかが行政
9:00
機関に対して番号の提供を義務付けられてなもんですからえっと企業の方はえっと
9:08
本人に対して番号出してください出してくださいっていうお願いに来るわけですね
9:14
だからちょっと国は非常にずるいわけですよ本人にはあの義務付けないでおいて
9:21
えっと企業にま義務づけてえ番号を取得させるというまそんなような仕組みになって
9:28
ますで資料のえっと3番目の方なんですけれどもま同じようにあの個人番号マイナンバー
個人番号（マイナンバー）カードの取得は義務化できない
9:36
カードの取得っていうのもえっと義務ではないんですねで番号法の16条の2第1項
9:45
っていうところでま個人番号カードの発行について定めてるんですけれどもそこに書かれてるのはえ気候これは地方公共団体
9:54
情報システム機構いわゆるJリスと言われてるところなんですがええ個人番号の
10:01
え発行を管理してる気候なんですけどその気候は政令で定めるところにより住民基本
10:09
大長に記録されているものまたは戸籍の不評に記録されているものえ国外転出者で
10:15
あるものに限るの申請に基づきそのものに関わる個人番号カードを発行するものと
10:21
するていうことであくまでも本人の申請に基づいて発行するものであってえっと
10:28
決してあのの国とかから強制されるものではないでこれにつきましてはえっと例えば
10:36
2019年の経済財政諮問会議のワーキンググループの中でえま質問として
10:43
まマイナンバーカードはえ罰則を伴わない形で取得を義務付けるべきではないかと
10:49
いうなえっと質問に対してえっとマイナンバーカードは本人の協力のもと対面で
10:56
の厳格な本人確認を経てされる必要があるがカード取得を義務付ければこの本人の
11:03
協力を共用することとなり手法と手法として適当でないというよなやり取りがされて
11:10
ますえっとまたあのマイナンバーカードえっと国のえ公務員ですねの
11:21
え身分総面にするってことでえっとマイナンバー
11:26
カード一斉しとくみたいな話なった時のQ 1Dの中でもえ公務員のマイナンバー
11:33
カードの取得について事実上強制との報道もあるが必ず取得しなければならないのか
11:39
えマイナンバーカードの取得は義務なのかっていうなえ質問に対してマイナンバー
11:45
カードは本人の意思で申請するものであり公務員に限らず取得義務は課されておらず
11:51
取得を強制するものではないとように回答されてますえ
11:59
またあのマイナ保険証のえ国会審議の中でもえっと政府の参考人の中方からですねえ
12:08
マイナンバーカードマイナンバー法におきまして国民の申請に基づき交付されるもんであるという風に書いてございますこの点
12:15
を今回変更しようとするものではございませんであるとかえま今回の取り組みに
12:20
よりましてマイナンバーカードの保有が義務付けられるものではございませんという風にま政府の参考人の方からもえと
12:29
答弁がされてるということですではじゃあなんであの今みたいにこう
マイナンバーカードの「普及目標?」設定とマイナ保険証「一本化?」
12:36
仕りにこうマイナンバーカードを取得しましょうっていう風にこうキャンペーンを貼って
12:43
え多のえ例えばマイナーポイントなんかをえつけてえキャンペーンをや始めたのかと
12:50
いうところなんですがま資料の4枚目のとこですねえマイナンバーカードの普及
12:57
目標クエスチョンマーク設定とマイナー保険証の一本化というところですえま政府
13:04
としてはえまマイナンバーカードを普及させたいというところで2019年の6月の
13:11
第4回デジタルガバメント閣僚会議の中でえマイナンバーカードの普及とマイ
13:17
ナンバーの利活用の促進に関する方針っっていうのを決定しますでこの決定に
13:23
基づきましてえ同じ6月の21日に骨太の
13:29
方針2019の閣議決定がされるわけですけれどもその中でですねえ2020年度中
13:37
ま2023年3月末までですねにほとんどの住民がマイナンバーカードを保有してる
13:44
ことを想定するというよなことが書かれてしまうわけですで本来義務ではないともう
13:51
散々言ってきてるわけですし実際その法律の中でもあの2位ですよって言ってきてる
13:57
のにほとんどの住民に持たせることを想定なんていうことがここでポーンと出てきて
14:03
各位決定されてしまう骨太の方針の中に書かれてしまうでそれに基づいてえっと
14:11
マイナポイントキャンペーンが貼られるわけですねで第1弾は2020年の9月から始まっ
14:18
てま新規にマイナンバーカードを取得してえキャレス決済の登録なんとかペイみたい
14:26
なやつですねを登録すると最大で5000 ポイントっていうよなえ不及策を実施し
14:32
てくわけですでまこれによってある程度は一定程度まえ取得伸びたんですけれどもま
14:41
そのキャンペーン終わってしまうとまたパタッと止んでしまうで2021年の今度
14:46
え2021年の骨太の方針ではえっと前は想定って書いてあったんですけども今度は
14:53
ほぼ全国民にカードが生き渡ることを目指すとの方針っていう風にえっと
14:59
取り組みを強化するようなえ方針が決定されますでこれに基づいて今度マイナ
15:06
ポイント第2弾っていうことでえ今度は 2万ポイントえカードを取得して
15:12
キャッシュレ決済それからマイナ保険証の利用登録で公金受け取り口座の登録をする
15:19
と最大で2万ポイントですつってキャンペーンを貼るわけですねでところが
15:26
あの第1弾に比べてま金額ポイントは上がったんですけれども申請が低迷してで
15:32
ま当初9月末までって言ってたえっとカードの申請期限を12月末に伸ばしそれ
15:37
でも伸びないんださらにえ年明けて2月末まで延長するというようなことをやって
15:43
ますでまここの時の予算が1兆 8000億円とんでもない金額ですよね
15:49
こんだけの金をばらまいて国民にカードを持たせマナ保険書を作らせよう
15:56
としてきたえまところがこうえま馬の鼻先
16:02
にこう人参ぶら下げるみたいなえやり方ではなかなかこうえ取得が進まないでそこで
16:11
今度はですねえ2022年の骨太の方針の中では
16:17
えマナ保健所についてま今までのその雨の政策から無知の政策に方針転換してくわけ
16:25
ですねでえオンライン資格確認についてえ
16:31
保険医療機関え病院とか薬局に2023年 4月からえ導入を原則として義務付けると
16:40
いうようなことが決まってきますでその導入が進んでえ患者によるマイナ保険所の
16:47
利用が進むよということで関連する支援策え補助金とか支援金なんかを出してえ検討
16:54
していくさらにあの注意鏡ではそのマイナー保険証を使場合の診療報酬をあの
17:00
普通の保険証よりもポイントを上げたりとかそういうよなことも検討されて
17:07
いくえさらにえっと2024年度中央目にえ保険者医療保険者ですねにえ保険書の
17:16
発行まマイナ保険書にするか神の保険書にするかそういった選択性の同にも目指すと
17:21
いうことを検討されてきますえっとさらにまこれはあの条件をあの
17:28
整えてっていうことなんですけどもオンライン資格確認の導入状況とを踏まえた上で保険証の原則廃止を目指すんだという
17:37
ことがここで歌われてくるわけですところが正しがきとして加入者から申請があれば
17:44
ま今までの保険証は交付されますというところはえ担保されるだからまえっと原則
17:52
廃止とは言いながらもえっと絶対廃止っていうわけではなくて
18:00
えあくまでもマイナ保険証と現行の保険証生存するような形ってのがまだ取られてる
18:07
わけですえさらにあの医療医療DXについ
18:13
てですねえオンライン資格確認等のシステムの導入っていうのが歌われてま
18:18
その中でえ全国医療情報プラットフォームだとかま電子カルテ情報の標準化だとかえ
18:26
診療報酬改定えDXだとかまそういったことを一眼となって進めるということと
18:34
え医療情報の利活用について法制度上の措置を講ずるでさらにえ政府の中に総理
18:42
大臣を本部長とする医療DX推進本部を設置するというよなことが閣議決定で
18:48
決まっていきますただえっとあくまでも国会なんかの審議の中では今までの保険証
18:55
も残しますよってことがえっと政府側からも繰り返し答弁がされていまし
19:01
たただまこうしたことを踏まえてもなかなか
19:07
えマイナ保険証マイナバッカードの取得が進んでかない中でえっと2022年の10
19:14
月にえ河野デジタル大臣が記者会見をしますでこの記者会見っていうのはえっと
19:21
岸田総理大臣から指示を受けた校の大臣がま議長を務めた関係総長連絡会議でえマナ
19:29
保険証のえ普及策ってのを検討したんですけどもそれをまこういう風に総理に報告しました
19:37
よっていう内容の記者会見だったんですねでそこで言ってんのがえっとマイ
19:43
ナンバーカードと健康保険書の一体化に向けた取り組みにつきましてはえこれは
19:49
以前にも閣議決定もございますがつってのはこの6月の閣議決定のことなんですけれど
19:55
もそれを前倒しするということでえ訪問
20:00
診療アマハなどにおいてマイナンバーカードに対応するための補正予算の要求を
20:06
予定するとでえっとま訪問診療とかあんま
20:12
張りきってこうまえっとなんかクリニックみたいな形で
20:17
えっと場所が決まってるわけじゃなくてその患者さんのとこへ行ってこうえ施術し
20:22
たりとかいうわけですからえうんそのマイナーバガの読み取りの
20:28
なんか持ってくことができないわけですねでそういったところにもまマイナンバーカードをえ利用させるためのなんか方策を
20:36
考えるってことで予算要求してくということですと共にえマイナンバーカードの
20:43
取得の徹底徹底とまでいっちゃうんですねうんでさらにカドの手続き様式の見直しで
20:51
こうた検討を行った上でえ2024年秋に
20:56
現在の健康保険所の廃止を出すことにいたしますって言っちゃうわけでその後ま記者
21:04
から色々質問が出てこれはカード諸人の義務化なのかというなことを聞かれるわけ
21:10
ですけれどもま法律上ま義務化じゃなくて法律上はあくまでも2位ってことなんで
21:17
義務化とは言えないわけですねそこでま河野大臣はましっかり取得していただくの
21:22
が大事だとかえご理解をいただけるようにしっかり候補するとかいうことでちょっと
21:27
はぐらかしたようなえ返答したものですからマスコミなんかがいやこれは実は
21:34
カードの義務科なんじゃないかということで義務か義務かっていうことでマスコミの方で報道されてうで今までのあの方針は何
21:44
だったんだっていうことでえ一気にこうえ問題化させてくということがえ起きました
21:52
でその後10月24日の衆議院予算委員会でえっと岸田総理はええ保険料を収めて
22:01
おられる方はえその仕組みではなくて言んですけどまその仕組みっていうのはまその
22:06
前に言ってるえ資格証明書で一旦全額をえ負担してえ上でま保険診療を受けられる
22:14
制度なんですけどもそういうんじゃないなくてま今まで通りの保険診療を受けられる制度をまマイナー保険書なくても
22:22
用意しますよとまそれがま配信に向けたえっと条件ですよってこともま答はしてる
22:28
わわけなんです
22:35
ねただ実際にはもうこれを景気に
22:43
あの健康保険法であるとかえっとそういったあの保険書の発行に関わるえっと法律の
22:50
改正ってのが検討されてえいきますでではあのでこんなにあのマイ
マイナ保険証強要がめざす医療・健康・介護情報の共有とは
23:00
ナンバーカードマイナ保険証っていうことで持たせたがってるのかっていうことなんですけれどもま政府の方で考えてるのがえ
23:10
ま医療とかえ健康あとえ介護情報の共有を
23:16
図りたいということでまこの図えっと資料 5の方の図なんですけどもま真中にえ
23:23
マイナ保険証って書いてあってまオンライン資格確認システムとありますがま
23:28
そこを中心にしてえ例えば左上の電子処方箋であるとか右上の方の電子カルであっ
23:35
たりとかえさらに左あ右下のま救急医療における患者の健康医療データの活用とかま
23:44
そういったえっとデータ活用を進めてこうとでそれによって
23:52
え全国医療情報プラットフォームを構築しその中でま国民のデータを集積してまそれ
24:00
を企業が利用してま成長戦略としてのヘルスケア産業を育成してというようなえ
24:06
思惑がありますでさらにですねえっと資料6の方です
全国医療情報プラットホーム（将来像）
24:14
ねえこれがま全国医療情報プラットフォームのま将来像っていうなっ
24:19
てるんですけれどもま医療に関し医療とか健康情報介護情報こういったものをあの
24:26
集約してえ1つのプラットフォームを作ってえ利用してくというよなことがえ実際に
24:34
構想されてますでさらにあのこういった医療情報だけではなくてですね資料7の方
24:42
がえっとこれ教育データ利活用ロードマップってことでまデジタル庁総務省文部科学
教育・福祉・医療・こどものあらゆるデータの連携をめざす
24:49
省計算省の方でえ取り組んでるものなんですけれどもえっと教育ですとか福祉
24:58
さらにま子供家庭庁なんかもできますけどその子供のデータっていうのが狙われていてまそういったものをあらゆるデータの
25:05
連携を目指してえ教育データ利活用してくんだというようなロードマップまでも作ら
25:12
れてるということでまそういったものの中でその医療のえ全国医療情報
25:19
プラットフォームの中心となるのがえマイナー保険証オンライン資格確認
25:26
システムなんだということなんです
25:32
ねでえっともう1つね送っていただいて資料の8になるんですけどもじゃああの
マイナ保険証（オンライン資格確認等システム）の仕組み
25:40
オンライン保険証オンライン資格確認システムってどんなシステムなのかっていうことなんです
25:50
がえっと右上の方見ていただくちょっとすいませんこれあのカラーで本当はえ
25:56
データなんですけども非常に薄いで印刷されてるんでちょっと見にくいんですけどもえっと右上の方に医療保険者とっていう風
26:05
になっててえっとまあの健康保険証とかを発行してるところは医療保険者なんです
26:10
けれどもえっとそこがえ非保険者番号とか
26:17
えっと保険加入者の資格情報え特定検診情報なんかを提供してえ支払い基金
26:25
あるいは国方中央会の方でええ資格確認システムこいうのを作ってそこ
26:31
にま登録をしていくとでえっと実際にお医者さんにかかる時
26:37
えっと左の方にまちょっと薄いんですけど患者って書いてあると思うんですけどもえっと病院にかかる時にえっと患者さんは
26:45
まマイナンバーカードか紙の保険証かいずれかを持ってくであのオンライン資格
26:51
確認システム自体はえっとマイナンバーカードじゃなくても紙の保険証でもオン
26:57
ライン資格認にはできるんですねただあのマイナンバーと違って紙だとえそういう
27:04
医療情報なんかの連携ができないというのはあり
27:09
ますでえっとです
27:16
ね右の真ん中の支払い基金国保中央会のとこ見ていただくとえっとここでシステム
27:24
の中でえっと登録してるのが非保険者番号え康保険者の番号ですねそれとえっと電子
27:32
証明書のシリアルナンバーていう風になって
27:37
ますうんこれあのマイナンバーじゃないんですね個人番号じゃないんですうんで電子
27:46
証明書って何かって言うとえっとマイナンバーカードドってこうICカードに
27:52
なってましてその中にICチップが入ってるでそのICチップの中にはえっとその
28:00
カードに書かれてる住所名前青年月日とかあとその写真のデータとかが入ってる部分
28:07
がありますそれはまマイナンバーカードのえっと記録部分なんですけどもその他に
28:14
えっと電子証明書公的個人認証の電子証明書が入ってるんですねでえっとマナンバー
28:22
カードを作ろうとするとえっと暗証番号4 つあの登録しなくちゃないですけそのうち
28:30
えっと2つがえっとその公的個人認証電子証明書の暗証番号になってるんですでこの
28:38
マイナー保険証オンライン資格確認システムっていうのはえっとマイナンバーではなくてその電子証明書を使ってるでその
28:47
電子証明書のシリアルナンバーを使ってえっと情報を連携してくというシステムに
28:53
なってますでえっとマイナンバーっていうのは
28:59
えっと法律でえっとどういう事務に使うかってのが決まってましてえっと勝手に
29:05
そのマイナンバーが紐もついた情報を目的以外には利用できないようなシステムになってますえっとところがえっとここで
29:13
言ってるえっと電子証明書っていうのは官民で使うことができるで特にその規制と
29:20
かもないわけですねでそこに紐ついた情報っていうのはえっと行政機関だけじゃなく
29:25
て民間でも使えるでそういったところでえっと医療情報をどんどん利活用してえ
29:33
情報プラットフォーム作ってこうというようなことなわけですでそうするともう全然歯止めが
29:41
なくなってしまうわけですよ
29:49
ね
健康保険証（被保険者証）資格確認書資格情報のお知らせ
29:55
えでえっとまちょっとそんな話するとじゃあどうなるんだっていうことだと思う
30:02
んですけれどもえっとまレジュメの方の3 番目でえっとマイナ保険書はなくても
30:08
大丈夫今までの保険書が12月からも使えますっていう風に書きましたえっとえっと
30:15
私たちが持ってるじゃあ健康保険証とかがこれからどうなるのかということを
30:21
ちょっとお話していきたいと思いますでえっと資料の9のところを見ていた
30:27
きたいんですけれどもえっと左側に健康保険証ま非保険者書って言うんですけれど
30:34
もそれとその下に資格確認書っていうのがありますでえっと健康検証ってのが今まで使っ
30:42
てた紙の紙だったりプラスチックの保険書でその資格確認下にある資格確認書って
30:49
いうのが今度あの12月1日でま保険証の新規発行がもう終了してしまうわけです
30:56
けどもその後に12月2日からえ発行されるのがこの資格確認書というものですで
31:04
えっとこれ川崎市のえっと国民健康保険の保険証なんですけれども実は川崎市で本当
31:13
は12月からえ以降発行しなくちゃいけない資格確認書なんですけれどもえっと
31:20
保険書の様子と資格確認書の用紙を間違えて本当は保険書を発行しなくちゃいけない
31:26
のに資格確認書を送ってしまった事件が起きてでそれで報道された時に出てきたの
31:33
があのこのであの写真画像ですそれちょっと使わせていただきましたあとあの
31:39
右の方にえま資格確認書とちょっと紛らわしいんですけれども資格情報のお
31:45
知らせっていうこれまA4番なんですけれどもこれちょっと教会憲法さんの
31:51
ホームページにあったのをちょっと拝借してきたんですけれどもえっと今このえ資格情報のお知らせて
32:00
いうのがえ加入してる健康保険組合とか国保の方からおうちに届いてると思うん
32:07
ですねで今ちょっとこの辺の健康保険書資格確認書資格情報のお知らせこれ何なん
32:14
だってことでちょっと色々混乱が起きてると思うん
32:20
[拍手] ですでえっと12月以降えっとどうなるの
どうなる? 健康保険証資格確認書・資格情報のお知らせって何?
32:27
かっていうことなんですけれどもえっともう1つめくっていただいて
32:32
えっと資料の10の方ですねえっとじゃあ12月からどうなる健康保険
32:40
証で資格確認書資格情報のお知らせって何っていう風に書いてんですけれど
32:46
もえま政府の方はまどんどんえマイナー保険
32:52
書推進してま現在の保険書を廃止するんだっていうことでえっと法律改正してき
33:00
ますでえっと12月1日を持ってま今まで
33:05
の保険症の新たなえ発行しないというなことを今
33:11
あ決めてま色々反対も声もあるんですけどまそういったものを無視して今政府はそこ
33:18
に進んでるわけですでまずあの健康保険証どうなるのかって不安になってる方多いと
33:25
思うんですけれどもあの今ある保険証は12月2日以降も使えます
33:33
これすごくね誤解されてる方多くて保険証廃止保険証廃止って言うともう12月で
33:39
保険書使えなくなっちゃうんじゃないかって誤解されてる方すごく多いんですけれども12月2日以降も使えます有効
33:47
期限まで使えますで有効期限が特に記載がないとかえっと1年以上ある健康保険証に
33:56
ついては最大1 年間え来年の12月1日までは健康保険証が
34:04
そのまま使えますただ12月2日以降はえ例えば保険証なくしちゃったんで再発行し
34:11
てくださいっつった時に保険証の交付ってのはもうされなくなり
34:16
ますでそれに変わるのが資格確認書っていうやつですねえっと資料の10の右側の
34:23
方を見ていただきたいんですけどもえっと資格確認書はえと12月2日以降健康保険
34:29
証の代わりに交付されますでま保険資格を表示するカードですあの川崎のこの国々見
34:37
てもいただいてもいいんですけどもあの大きさも形ももうそっくりなんですね書い
34:43
てある内容も同じでただ非保険者書って書いてあるか資格確認書って書いてあるか
34:49
それだけの違いです見た目が全くうん
34:58
でえっとこの資格確認書は現在えっとマイナンバーカードを持っててマイナー保険証
35:06
の利用登録をしている人マイナー保険証を持ってる人には原則交付されませ
35:13
んえただえっとマイナ保険証の利用登録を
35:19
解除してえそれをも廃止してしまってで加入してる保険者に申請をすれば資格確認
35:27
書の付を受けることができますでえっとその利用登録の解除の申請な
35:35
んですけれどもま早いところは10月から始まってるところもあるんですがなかなか
35:40
準備がえ整わない11月になるよ12月になるよっていうのは保険者によって異なり
35:48
ます受付の開始時期ですねなのであのまマイナポイントに吊られて
35:57
保険保険証マイナ保険証作っちゃったんだけどなんかあの使うの怖いななんか嫌だな
36:04
って思ってる方はそのマナ保険書持ったまんまだとえっと資格確認書が交付され
36:11
ないだからもし今持ってる保険書がもう期限が過ぎてなくなっちゃうと資格確認書
36:17
もらえなくなっちゃうんですよそれ以降はもうマイナ保険書使いなさいってなっちゃうだそれが嫌だったらえっと利用登録
36:23
を解除してくださいということです
36:34
でえっとマイナ発見えっと資格確認書は
36:40
あの原則はあの本人が申請してえ発行さ
36:46
れるという風な仕組みになってるんですけれどもえっと経過措置として当分の間は
36:55
申請しなくてもえ資格確認書が交付される予定ですまそういう風に国は言って
37:04
ますただ実際それがあの間に合うのかそういった手続きが間に合うのかどうかま色々
37:12
あのバタバタしてるところだと思います
37:21
えそれからマイナンバーあマイナ保険書を持っていてもあの障害があったりえ高齢な
37:29
方ななんなでこう資格確認が困難な方
37:34
えっとま病院に行ってえっと顔認証しなくちゃいけなかったりあるいはま番号を登録
37:39
あの入力しなくちゃいけないんですけどまそういったことができない方についてはえ
37:45
保険者にえ資格確認書の交付を求めることができるという風になって
37:52
ますえそれからえっと75歳以上の期者の
37:57
方についてはこれもま暫定的な運用としてっていうま条件付きなんですけれども
38:04
えっとマイナ保険証の有に関わらず申請しなくてもえ資格確認書が交付される予定
38:11
ですえこれは9月26日の厚生労働省の事務連絡が出ててそういう取り扱いをする
38:17
そうですで
38:23
えっと資格確認書なんですけれども有効期限っていうのが5年以内で保険者が決め
38:29
るっていう風に書かれてますでま健康保険書とは異なってえま健康
38:38
保険者の場合はあの保険者はえ非保険者に健康保書を交付しなければならないという
38:46
風な義務規定があるんですけれどもえ資格確認書についてはその交付の義務規定が
38:52
ないんですねであの
健康保険証・資格確認書をめぐる新旧規定（※健康保険法を例に）
38:57
健康保険証なんですけれどもあのいろんな種類がありますえっと社会保険国民健康
39:05
保険でえっとあとま公務員の方なんかだと共産
39:11
組合だったりとかでそうするとあの発行主体もバラバラだしそのえ根拠規定根拠と
39:19
なる法律もバラバラなんですねでえっと国はえっと昨年のえっと通常会でそういった
39:29
あの国民健康保険法とか健康保険法共産組合法とかえっと船員の方の保険法とか
39:37
色々あるんですけどそういったのを一括法案でえ改定を加えて
39:46
え保険証の発行を廃止する方向でえ決めてますでえっと資料の11のところえっと見
39:55
ていただきたいんですけれどもま1つの例として健康保険法例にじゃあどういう風に
40:02
えっと書い方が変わってるのかなっていうのをちょっと見ていきたいんですけども
40:08
えっと海底前えっと左側が海底前で右側が
40:13
海底5なんですけれどもえっと非保険者の資格をま証明する書面としてはえっと今
40:21
までだとま非保険者長保険書だだったものがえっと改定後はえっと資格確認書という
40:27
風な形に変わりますでえっとま保険証だとえっと申請し
40:36
なくてもそのえ保険に加入してればあの
40:41
自動的にえ保険者が送られてくるか申請は必要なかったんですけれども法律では
40:49
えっと交付提供の求めを行った非保険者に対して交付するっていう書き方になってん
40:55
ですね法律上はだから原則としてはえっと本人がえっと申請しないと資格確認
41:04
書ってのはもらえないただ経過措置としてはえ当面は申請しなくてもえもらえ
41:10
るっていう風になってるけどもそれがいつまで続くかは細はないということ
41:21
ですでえっと保健書のま発行義務についてえっと保険所の方だと交付しなければなら
41:29
ないっていうことで保険者にえ義務つけられてるわけですけれどもえっと資格確認
41:34
書の方は交付提供するものとするっていう書き方でえっと必ずしも義務では
41:42
ないからそめの有効期限がえっと5年以内で保険者が定めるって風になってるわけ
41:50
ですねそうするとあの健康保険組合なんかだと
41:56
その保険保険証のあ保険証っていうかま今度資格確認書なんですけどその発行のコストっていうのは非常に問題にされてて
42:04
えマナ保険証にしてしまえば発行コスト抑えられちゃうわけですそうするとま5年
42:11
以内ってなってるんですけれども例えば短い期間で3ヶ月とか区切って資格確認書
42:18
発行することによってえっとプレッシャーをかけてえマイナ保険証の方の取得にま
42:26
誘導するみたいなそういったあの保険組合なんかが出てこないとも限らないそんな
42:32
状況もありますでえっと先ほど言ったあの当面の間は
42:41
あの申請がなくても発行するよとかそういったのはそのえっと経過措置のところ
42:47
ですねあの法律とか施工規則の不足の中で定められてるってのがえっと資料の11の
42:54
ところですすいませんちょっと飛ばしてき
厚生労働省のポスター
43:03
ますで資料12のところなんですけれどもえっとちょっと横向きになっちゃったん
43:08
ですけどもあの本年12月2日から現行の健康保険証
43:13
は発行されなくなりますこれ厚生労働省が病院の中病院とかに配ってこれをあの待合
43:20
の中に貼っといてくださいっていうやつなんですけどもこれパっと見健康保険所なくなります発
43:26
されんった慌てますよねでその下にちっちゃい地でえっと12月2日時点で
43:33
有効な保険書は最大1年間有効ですって書いてあるんですけどもそんなの見ないと
43:38
え保険証なくなっちゃうのじゃあマイトの下にマイナンバーカードをご利用くださいなんて書いてあるともうみんなマイ
43:44
ナンバーカード取らないとダメなんじゃないってことでえそっちの方にどんどんどんどん誘導されてってしまうそういった
43:51
ことが起きてますでえっと実際はあの
43:57
[音楽] えっと資格確認書がま発行されるわけです
44:03
から保険証がなくても資格確認書が発行されますよとかあるいはまえマイナポイント
44:09
に釣られてマイナ保険書作っちゃったけどえっと利用解除ができますよ登録解除が
44:14
できますよっていうのはそういった仕組みがもう実際には始まってるんですけども政府はそういったこと一切あの候補して
新聞に掲載された「政府広報」
44:23
なかったんですねでやっと10月の終わりになってえっともう1つの方ですね横長の
44:31
やつうんえっとまだマイナ保険証お持ちでなくてもこれまで通り医療をあなた
44:37
にっていうことでえマイナ保険書を持ちでない方申請不要で資格確認書がお届けし
44:43
ますとかえ新たに期コレションになった方申請不要で資格確認書をお届けしますえ
44:52
マイナ保険所での受信が困難な方申請いただくことで申請確認え資格確認書をお
44:58
届けしますていうのをこれが初めてえ新聞に掲載したただそれもこれそれ1回きり
45:05
だったわけですねうんでテレビなんかでは相変わらずえ宣伝をしててというところで
45:13
誤解が起きててますでちょっとレジメの方戻るんです
メリットらしいメリットはない。厚労書「情報連携による、より良い医療の提供」
45:20
けれどもえっと私たちあの今までも
45:25
えま労働省とか総務省なんか象徴ヒアリングっていうのをえっとずっと行ってきてい
45:33
ますでその中であのこのマイナー保険証の
45:38
メリット何なんだってことを聞くんですけれどもえメリットらしいメリットって
45:44
いうないんですよねで厚労省が説明するのはその情報連携によるより良い医療の提供
45:53
がオンライン資格確認のメリットなんですよっていうことでその個人情報を
46:00
え利用する突合して利用してくその情報連携がメリットなんだそれによってより
46:08
良い医療が受けられるんだっていうのは説明しかないんですよ
なりりすまし対策」被害は「5年間で50件（国民健保による被害届）
46:13
ねでえっと今回政府はあの顔写真のない保険所だとなりすましが発生するからその
46:22
あの不正利を防ぐためにえマナ保険者が大事なんだとこと仕切りに国会でも説明し
46:28
てるんですけどもじゃあその立法事実である成りすましどのぐらいの数あるんだっ
46:34
ていうのを質問してもないんですよデータが
46:41
そんなでやっと出てきたのがえっと国民健康保険の被害届けがま2017年から
46:49
2022年全国でですよ出て50件5年間
46:54
で50件1年間で10件ま被害届けが出まし
46:59
たそれしかないんですよだからその政府が
47:05
言ってた立法事実であるそのなりすまし盛に言ってますけれどもえっと実際にあるの
47:11
かどうか分からないで省庁ヒアリングでも聞いたんですけども厚労省とかあと総務省
47:17
あと警察庁にも聞きましたで警察庁に聞くとまえマイナ保険証とか保険証の不正利用
47:25
っていうのはええと公文書の偽造に当たるんですけどもその公文書偽造としての
47:31
えっと難件っていうのはあるけれどもその保険証とかマイナ保険証に限って何件あっ
47:38
たとかそういう統計取ってないからデタないってこと言ってるんですねつまり立法
47:43
事実もないのにえっとそういったことで進んでしまってるということがあり
マイナ保険証をめぐる状況
47:50
ますで5番目にえっとま問題だけのマイナー保険証っていうことでえっと今
47:55
そのマイナ保険のえ保有状況とかどういう風になってるの
48:00
かっていうことですけどもえっとマイナンバーカードの保有者が94419万人
48:06
10月末でで
48:26
9月2万9000円だったんですけど10 月になってえ1日平均4万3件で11月に
48:32
なってえ直近のこれ1週間のデータなんですけど5万19000ま6万近くって
48:40
いうことでえま12月保険所なくなっちゃうていうんで誤解してうんあの政府が
48:48
きちっと交互しないもんですからえ窓口に押し寄せてしまうで先日もちょっと
48:54
ニュースでやってたんですけれどもあのどっかの区役所の課長さんかなんかがま
49:00
12月以降も保険所使えるのにねそんなに慌てて取らなくてもいいのにでもすごい今
49:06
数増えてんですよでその作るにしてもえっと予約していかなく
49:12
ちゃいけないもう予約も取れないぐらい今いっぱいになっちゃってんですみたいな説明をしてまし
49:19
たでじゃあその保有数の中で実際にじゃマナ保険所の利用登録してる人どのくらい
49:25
いるかっていうとその保有の中の 82%で全国民の中で言うとま62の人が
49:33
えっとマイナ保険書の利用登録をしてる 10月末現在じゃ実際どのぐらいの人が
49:39
利用してるかって言うとま10月の実績では15.6
49:45
7%しか使われてない残りの84の人今までの保険書を使い
49:54
続けてるってことですねあそうかでえっと政府が実施したあの
50:01
アンケートがあるんですけれどもえっとその中であのま知らないところで自分の
50:09
情報が連携されたりとか情報漏洩が起きたりとそれが不安なんだてことをえ言っ
50:15
てる人が一定数いるわけですねで厚労省はその情報連携してゆりい医療を提供する
50:22
ことがそれがメリットなんだつってるんですけども厚労省が言ってるメリ自体が不安なんだそれが不安材料なんだっ
50:30
ていうんであの4人に1人はまだ踏みとまってるそういうのは実態があると思い
50:37
ますでマイナー保険書をあの申請した理由についても8割以上がマイナポイントを
50:43
もらえるからってことを言ってるんですねで利便性があるから保険書マイナ保険書
50:49
申請したんだって人は本当に少数派なんです
不便で危険なマイナ保険証
50:58
えっとでえマナ保険証いろんな問題あるんですけども資料のえっとです
51:05
ね14のところこれあの私たちの共通番号
51:11
いらないネトで作ってるリーフレットなんですけども資料の14の
51:17
え左上のところあの今の保険証とマイナ保険証比べてどのぐらい不便なのっていう
51:24
ことでえっと健康保険証だと申請しなくても自動的に送ってくるんで受け取れますで
51:31
マイナ保険証や資格確認書はえっと申生手続きが必要ですで申請ができなかったり
51:38
申請忘れると医療機関での保険診療が受けられなくなりますで今までの保険証はえ保険資格があれ
51:46
ば交付されますマイナ保険証だとマナンバーカードを
51:51
取得した上で自分で保険書利用の登録が必要だとでさらにナンバーカードドって
51:57
いうのは10年ごとに更新があるんですねでま入用児だと5年ごとの更新でさらに
52:05
その中に入ってる電子証明書ってのは5年ごとの更新手続が必要なんですだからこれ
52:10
忘れてるといつの間にかえっとマイナンバーカードを執行しててお医者さん
52:16
かかろうと思って持ってったらあこれ使えませんよてことにもなりかねないそからえっと健康保険だと大体月に1
52:25
回月始めに見せばいいいんですけどもマイナ保険証だと受信のたびにえそれを
52:31
かざして顔認証するか暗証番号入力するかもう毎回それをやんなくちゃいけないで
52:38
健康保険症だとなくしても再発行してくださいって言えばすぐに発行されますけどもマイナンバーカードだと1月ぐらい
52:45
はかかるそうするとその間お医者さんかかりたくてもじゃあどうすんの10割負担するのていうの話になって
52:53
しまうで健康保険書だと見ればそこにあの非保険者番号とか全部書いてあるわけ保険
53:00
資格がすぐ分かるだけども今えあごめんなさいちょっと飛ばしちゃったんですけど
「資格情報のお知らせ」についての補足：かえって不便になっている
53:07
えっとさっきの
53:14
え資料の10のとこですね資料の90のとこえっと情報資格情報のお知らせてなん
53:22
ですけどこの資格情報のお知らせ何で送ってるかっていうとあのマイナ保険証で
53:28
うまくあの資格確認ができなかった場合に
53:33
このえ資格情報のお知らせっていうのまA 4番なんですけどこのえ資料の9のところ
53:40
見ていただくと下の方にちょっとこう保険所ぐらいの多きさで切り取りができるようになってて切り取れるんですけどこれを
53:46
マイナ保険証と一緒に持ち歩いてくださいでいざの時はこれを見せればマイナ保険書
53:52
と合わせて保険医療書かれますよくえワンカード化じゃなかったのえデジタル化する
54:00
と今まで1枚で住んでたのが2枚になるのっていうのがこのえっと資格情報のお
54:06
知らせですうんまこういったように
54:11
あのかって不便になってくっていうのがえ
54:17
あるわけですねえそれからえっとレジメの方で6番目
「マイナポータル」について（「マイナ保険証（オンライン資格確認等システム）の仕組み」）
54:24
危険なマイナポータルっていうのをましたでえっと資料のですね8のところちょっと
54:31
戻って見ていただきたいんですけどえマイナー保険証オンライン資格確認等
54:36
システムの仕組みっていうところでえっとその図の1番下の方にえっとマイナ
54:44
ポータルって書いてあると思うんですけどもこれマイナポータルて何かって言うと
54:50
あのマイナンバー制度を導入する時まいろんな情報がええ情報連携されて使わ
54:58
れるそうすると本人が自分の情報がどこで使われてるか分からないから不安でしょう
55:04
がないそれを本人が自分の情報どこで使われてるか確認できるようにしようって言わ
55:10
れて作ったのがマイナポータルなんですねえ自分の情報の使れ方を知る仕組みだ
55:19
けども実際今政府がやってんのはこのマイナポータルを使って個人情報を民間に
55:26
に提供する仕組みうん拡大してこうとしてるで自分の情報がどこに使われたかわか
55:35
るってことはそこに不正アクセスされたりなんかすると自分の情報が
55:42
全部漏れちゃうでえっとデジタル長はこのマイナ
55:50
ポータルについてなんか被害があった時本人の自己責任ですよってこと最初言って
55:55
たんですよでこれはあまりにもひどいんじゃないかって言われて後付けてえデジタル長の恋
56:04
や重荷室を除き被害は本人の自己責任今はなってます
56:09
けどもまそんなもんなんですで是非これ
政府は、情報漏洩の責任を負わない：「DV・虐待などの被害を受けている方へ」（練馬区のホームページ）
56:14
今日ちょっとあの言っておきたかったんですけれどもあのまDVとか虐待なんかの
56:20
被害を受けてる方これは絶対あのマイナ保険書作ったりマイナポータルとかん作っ
56:26
ちゃダメですでえっとこれネリマのホームページな
56:32
んですけれどもその中でマナンバーカードの健康保険証利用っていうページがあってその中にDV虐待などの被害を受けている
56:40
方えっていう記載がありますここにあの2 次元コードつけといたんでここでパッていけるんですけどもその中で例えばですよ
56:48
あのえDVの加害者がその被害者のマイナンバーカードを持ってたりする場合その
56:55
カードの停止をしないともう暗証番号とか分かってたら全部見られてしまうんで
57:02
例えばその被害を避けて逃げててもその居場所が分かってしまうあとそのマイナ
57:09
ポータルには代理人設定っていうのができるんですねえでもし例えばあのま夫婦
57:14
関係うまくいってた時にその加害者夫をえマイナポータルの代人に設定してたりする
57:21
とその代理人設定を解除しないとあの
57:26
見られてしまうってのがありますでさらにこれマイナ保険証医療情報ですよね加害者
57:34
が医療従事者だった場合医療情報見られるわけなんでそうする
57:40
とどこのクリニックに通ってるとか分かるとそれであの住んでる自治体が特定され
57:46
たりして居場所が分かっただそれについてあの一覧制限を届けてくださいっていうの
57:51
をあの実体では呼びかけてますこれま間だけじゃなくで他の自治体でも同じような
57:58
まホームページ載ってるとこ載ってないとこあるんですけれどもとにかくあのDV の被害を受けてる方についてはもう絶対
58:04
もうマイナー保険書ダメです解除しないとだめですこういった危険な制度になって
マイナンバー違憲訴訟について
58:13
ますでレジメのえっと裏の方行きます
58:20
あの今まマイナンバー制度を巡ってあの2 つの裁判が行われてますで1つがマイ
58:28
ナンバーの意見訴訟っていうことでえ去年の3月最高裁で判決が出たんです
58:38
ねでま上告企画なんですけどその上告の企画の理由がマイナンバー制度っっていう
58:44
のは社会保障税防災対策の3つの分野に限定してえ利用されてるとでさらに利用
58:51
事務を法律で定めてるから合憲なんだという判決をたんですけれどもその後6月に
58:58
崩壊正が行われましたで利用範囲をその社会保障税防災以外にも拡大しましょうっ
59:06
ていう法律になったうんうんから利用事務も法律で定めなくても法律で定めた事務に
59:12
準ずる事務であれば法改正しなくても利用できるよっていう風にしちゃったん
オンライン資格確認義務不存在確認訴訟について
59:20
ですとんでもない話それからもう1つあのお医者さんたちが
59:25
あのあの起こしてる裁判でオンライン資格確認義務存在訴訟ってのあんですけれども
59:33
えっとオンラインの資格確認をま医療機関に義務づけたんですけどそれを法改正では
59:41
なくて省令の改正でやっちゃったんですねうんうんうんうんでそれはあのそこまで
59:48
法律は省令にえっとそのそんなオンライン資格確認を義務付けるなんていうことまで
59:55
はえっと認してないよとそれは違法だよってことそれが焦点になってえっと訴訟が
1:00:02
起こされてえっと来週11月28日えっと 12月2日のえ保健証発行停止の前にです
1:00:11
ね一新判決が出ますので是非これも注目していただければと思い
1:00:17
ますえそれからあの私たちのまえっと
1:00:23
プライバシー守るえっていうところでそのえっと意見訴訟の中でえっと私たちがあ私
プライバシー・バイ・デザインについて
1:00:32
原告の1人になってるんですけど主張してきたのがあの設計段階からのプライバシー
1:00:37
保護措置あのプライバシーデザインっていう考え方があるんですねもうこれは世界的にももう今あのそのシステムとかあの
1:00:45
設計段階からプライバシー保護の措置をあの取り入れてくんだっていうことがあるんですけどもえっとマイナ保険証の利用
1:00:52
登録っていうのはえっと最初の設計段階では解除できるようなシステムが構想された
1:01:01
んですけども実際システムを作ってみたら登録はできるけど解除ができるなできない
1:01:07
解除する仕組みが盛り込まれてなかったんですシステムでえっと2021年に運用始まっ
1:01:15
て23年から義務付けられてでやっと今年の10月になってあの利用登録解除の
1:01:23
仕組みがえっとシステムに取り入れられてで今えっと自治体とか保険者なんかでその
1:01:31
利用解除ってのが始まったところそんなババの中でやってますそれから私たちのま個人情報を守
自治体の個人情報保護条例を、レベルの低い国の個人情報保護法に合わせる
1:01:38
るっていうことで言いますとあのまデジタル改革一括法案まデジタル庁とかが
1:01:45
設置された時なんですけれども個人情報保護法令の解約が行われてえっと個人情国
1:01:53
の個人情報保護法行政機関個人情報保護法独立法人個人情報保護法って3つあったん
1:01:59
ですけどもそれを1本化してそれからえっと自治体ごとにバラバラの条例では
1:02:06
あの問題だつってこれ2戦個問題だとか言って自体条例を骨抜きにして
1:02:13
えその国のレベルの低い個人情報保護法に合わせた条例改正をするかえその個人情報
1:02:23
保護法の施工条例を設あの制定しろみたいなことを迫ってでこちらのまネリマクでも
1:02:31
それまで個人情報保護条例ってのがあったんですけれどもそれが改定されて練りまく
1:02:36
個人情報の保護に関する法律施工条例みたいな形ですごいレベルダウンされた
1:02:42
形こういった形で一方で私たちのプライバシーを守る個人情報を守る措置
1:02:48
っていうのはどんどんどんどん本年抜きにされてってで一方でどんどん利活用が進ん
1:02:54
でくまそんな状況がありますそれからまあの9番目にま半官視の
マイナンバー制度は「厳格な本人確認」制度：私は、生物学的な「性」や生物学的な「私」に還元できない（小倉利丸さん）
1:03:01
視点からってこでちょっとえお話しするんですけれどちょっと打線し
1:03:07
ちゃうんですけどあの皆さん例えばこう食事とか行ってえまファミレスとかあ
1:03:14
ちょっといっぱいなんであのお名前書いてお待ちくださいとか言われますよねそういう時お名前ご自分の名前戸籍の名前書き
1:03:23
ます私ね自分の名前戸籍かかないだって呼ばれるの別に自分の本名じゃなくたって
1:03:30
いいわけですよねただそのレストランで待ってる時なんかああのまペンネームって
1:03:37
のがあったり例えばインターネット使う時あのメリングリストなんかであのそういっ
1:03:45
たえペンネムみたいで使ったりとかいろんな名前があったりまその
1:03:51
えコミュニティとかによってまいろんなあだ名で呼ばれたりいろんな名前があって
1:03:58
それはいいわけだと思うんですねところがこのマイナンバー制度この
1:04:05
え公的個人認証制度っていうのはあの厳格な本人確認制度いわばそのえ実員と民間
1:04:17
登録を常に持ち歩いてそこに全部の自分の
1:04:22
データをつなげてくっていうようなものだと思うんですで
1:04:29
えっと小倉俊丸さんってまえ半官市の運動されてる方が
1:04:34
えっとデジタル町前でえ抗議行動やった時に話されててま容姿としてえっと私たちは
1:04:41
生物学的な性ま男女とかあの生物学的な私
1:04:47
に還元できるような私ではありませんということを述べてらっしゃいます
インターネット実名制反対運動（韓国）について
1:04:56
でえま日本で重機ネットが導入された頃韓国なんかではえっと住民登録書の反対
1:05:03
運動がちょうど大きたた時でうんその頃あのインターネット実名性に反対する取り
1:05:09
組みってのは韓国で行われててえ匿名性を保証しろみたいなそんなことが言われて
1:05:17
たりとかそういったことがあったと思いますえあとえま小笠原みさんこの方もあの
「全人口を識別し、振り分けよ」（小笠原みどりさん）：個別化・等級化・不安定化
1:05:26
反監視のことあのやってる方なんですがえっとブラック解放っていう雑誌にですね
1:05:33
えっと投稿してましてま当時え新しい監視の3つの制度ってことで共通番号在留
1:05:41
カード秘密保全法ま今秘密保護って言ってますけどもえっとそれについて取り上げて
1:05:46
てでまそのタイトルがあの全人口を識別し
1:05:52
振り分けよまこういう政府の要請資本の要請だっっ
1:05:58
ていうことですねすごいもうこれ私あのまさにこのマイナンバー制度を言い当て
1:06:04
てるなと思ってえよく紹介させていただくんですけどもまその中でえっとま従来の
1:06:11
人口管理制度例えば戸籍だとか外国人登録制度と比べてえ共通番号と在留カードは全
1:06:20
人口を個体ごとに1人1人世帯とかじゃなくて1人1人個体ごとに別し継続的に
1:06:28
追跡しカテゴリーに分けることで国家が個人のえ権利に介入するのを容認してると
1:06:36
でその特徴はえ個別化投球化不安定化と
1:06:43
言ってもいいていう風に指摘して
1:06:48
ますえ今私たちあの日本で暮らす人たち
1:06:54
全員にナンバーが触られてます住民表に記載されて
1:07:02
ますま今あの国なんかは生まれた時に首相届と同時にあのマイナンバーカードを取得
1:07:09
させようなんつって首相届の届で容姿の中にその神聖書盛り込むなんて話も今出てき
1:07:16
てますけどももう生まれてから死ぬまで管理しようとしてるんですけどもえ例えば
現在、住民票（の除票）の保存期間は150年
1:07:24
私がえ死亡しますえそうすると住民表が除 SHOWっていうになるんですねえその
1:07:32
住民表にはマナンバーを含むま本人確認情報ってのが載ってます
1:07:38
え前は住民表の上表保存期間5年でした5
1:07:43
年過ぎると廃棄されてました今保存期間何年だと思います
1:07:52
か150年ですう
1:07:59
すげえあのちょっと調べたんですけどもえ例えば昔江戸時代明治時代マイ
1:08:07
ナンバー制度があったとして150年前え 1873年に江藤神兵がなくなって
1:08:15
ますまもしその江藤神兵に住民表があってマイナンバーが登録されてたとしてその
1:08:23
150年後今年の今年度の3月にやっとそれが廃棄さ
1:08:29
れるというよな時間感覚です一体これもう本人のえことを利用するだけじゃなくて
1:08:37
その子孫にまで利用されたりうんうん何にもう
1:08:44
そんなに保存して使おうとしてるのかっていうことだと思うんですねでま最後にあの
加入者・被保険者の側に立った判断をしろ! 広報をしろ! 廃止させないために12月からも保険証を使い続けよう。
1:08:51
健康保険書を残すためにってことでえととにかく今制度がこういう制度になってる
1:08:59
んですよっていう周知が候補が全然されてないのでまえ例えば保険者に対しては
1:09:06
えっとマイナ保険者を押し付けるだけじゃなくて非保険者の側に立った加入者の側に
1:09:11
たった判断をしろということで保険証の個性とかえ解除の方法を周知しろとかえ
1:09:18
そういうことを呼びかけていかなくちゃいけないだろうしえっと市民に対してはあの健康検証を廃止させないためにえと
マイナ保険証（マイナカード）はいつでも返すことができる。書かない番号! 持たないカード!
1:09:26
12月からも保険所使えるんですよって保険所使い続けてきましょうてで不安な人は利用登録解除すればマイナ保険書解除
1:09:35
できますよでマイナポイントを返す必要なんかないんですでマイナンバーカードいつでも変更できるんでま紐付けを解除し
1:09:43
た上で変更しましょうということを呼びかけていきたいと思っますでま書か
1:09:48
ない番号持たないカードドってことでえやってきたえ1番最後のとこ資料16の
1:09:55
ところにまあのあるのでその番号を書いたりカードを持ったりってことは強制でき
1:10:03
ないってことでえこれからもまやっていきたいなと思っておりますちょっと長くし
質疑討論の開始（司会）
1:10:10
ますどうもありがとうございますええちょっとえっと会場ここえっと9時
1:10:18
までににあの書きを返さなきゃいけないのでえっと40分までえギリギリで40分まで
1:10:26
かななのであのおトイレとかあのえ途中で行っていただいていいのであの
1:10:33
このまま継続でいいですかはいあの質疑に入っていきたいと思いますでえっとこのこ
1:10:42
マイクがない部屋ですのですいませんがちょっと大きい声でお願いしますで聞き
1:10:47
たいこといっぱいあるかと思いますがあの聞きたいこといっぱいあると思うのであの
1:10:53
1人1つで願いしますえどなたからでもというとなかなか
質問：私は健康保険証をずっと使い続けたいが、使えなくなるのか？
1:11:01
はいどうぞあの分と意見も言いたいんですよまとめてで今日あのニュースでえマイ
1:11:10
ナンバーカードのカードリーダーが故障して読み込みできなくなったってニュースが
1:11:16
あったんですよで要はあの健康が使えなくなっててのまだ来年も
1:11:25
使えるよって話なんだけど比較確認書って話が出てね私はそのまま健康保険証を
1:11:31
ずっと使い続けたいんですよでマイナンバーカードってのはあゆう紐付けをし
1:11:37
てあの国がね管理例えば預貯金から何か
1:11:44
それを全部管理するためのが国のマイナンバーカードのあの導入者発想だと思う
1:11:51
んですよで暗証番号4桁年暗証番号忘れたとかね顔認証ってあの車椅の人が
1:12:00
立ち上がれなくてね新書者が顔認証できないととかさそういう問題もあっててね
1:12:07
マイナンバーマナンバーって言ってるんだけどさあとはもう質問なんだけど運転免許
1:12:13
所がねニスでやったんだけどマイナンバーのカードの人安いとで今まで通りの人は
1:12:20
高くするとだからマイナンバーで2番やったやつ2万円を支給してんやを逆にねマ
1:12:27
ナンバーの人が安くして普通の免許所更新は更新量を高くするっていのねニュースも
1:12:33
やってたんですよその辺についてちょっと答えられるとこありましたらお願いします
1:12:39
えっと3月からそれ実施しようってな話なってるようです
1:12:46
えでただあの健康保険者の場合はもう保険
1:12:52
者廃止して資格確認書だよっていう風にも保険1本かっていう風に言っちゃったんですけどもまそのまだまだその値段更心料
1:13:00
はま格差つけてそのマイナー免許所の方に誘導しようとはしてるけれどもまだえっと
1:13:08
今までの免許書もなくすとは言ってないそうねまそういう意味ではまだあの保険症
1:13:14
はまだまだマなのかなとは思ってますけどもただい金の問題がうん金の問題あその
1:13:19
まま続けるとは言ってるんだけどそとやがてはだんだんだんだんやっぱマナそうそうの方には誘導されていくそういうのは
1:13:27
あると思いますはいだから資格確認書っての分かったんだけどそれまで要するに来年
1:13:34
まだ2月12月日以降も使えるけどもう健康保信は使えなくなるんですか使えます
1:13:40
使えます司会確認書に変わっちゃうとえっと保険証が使えなくなった有効金が来
1:13:48
たりとかうんであと来年の12月2日以降
1:13:53
うんだはあだから健康使えないとという風になって
1:13:59
ますただ今えっと立憲ミストなんかはその
1:14:04
保健証廃止を反対するうんあの復活させる
1:14:10
保険ってますねをやってますでえっと国会休会中もあの審議するんだとなこと言って
1:14:19
ますけどただもう12月2日目前ですで 11月28日国会集臨時国家招集って言っ
1:14:26
てますけどまどういう風になるのかまちょっとそこはちょっと注目はしていきたいとは
質問：私は危ないと思ったのでマイナカードを作ってないのですが、それでも年金番号とか健康保険とか住民票とかも繋がってる。私の情報をそこに出すなと言えたりするのですか?
1:14:32
思ってますはいはいどなどでもはいごめんなさい途中から入ってきたの
1:14:40
でもしかしたら説明されてるかもしれないんですけれどはいえっと私はマイナー
1:14:46
ポータル入ってなくてマナカード持ってないんですねでマイナンバーえマイナー
1:14:51
ポータルって私たちの方から新てて方になってるのであの強制とかなってないので
1:14:58
であれって後からいくらでも変えらあの変えられるっていう風なあのそのなんていう中中のねあの政府が
1:15:08
変えていけるっていうようなあの取り扱いになってるのがマイナあのマイナー
1:15:14
ポータルうマイナーポータルかのあの規約
1:15:19
になってたんですけなってたのでこれは危ないなと思って私はマイナンバーカードは作ってないんですけど
1:15:25
た私はマイナンバーカード作ってなくても結局はあのマイナンバーと例えばあの年金
1:15:33
番号とかはいうんと講座番号とかえっと国民健康保険とかは一応繋がってるわけ
1:15:39
ですね住民表とかも繋がってるんですけどえっとその場合で例えばマイナンバー
1:15:45
カード持ってなかあの作ってなければ私の情報を外に出すなていうことは言えたり
1:15:53
するんですかねちょっとその辺がちょっとよくわからなくってマナンバーカード持っ
1:15:58
て持ってたらやっぱり自分の情報がそにあの例えばその規約を変えられればあのそ
1:16:04
うん違あの違うとこ例えば民間とか何とかいろんなところにえっと繋がってて情報が
1:16:11
れ盛れる可能性があることもそれは自分あの政府の責任じゃなくて自分の責任だっ
1:16:17
てことになってるんですけど例えばそのマイナポータルに入ってない人の情報が
1:16:22
漏れた場合はどうなるのかなていうのがちょっと思ったんですけど
1:16:29
えっとどうなママイナンバーマイナンバーと紐付けてうんうんる情報そうですそう
1:16:37
ですそうですまそれは法律であのこういう務使いますてる情報については本人同意
1:16:44
なしに利用することができるいう仕組みなので本人が同意するとかしないとか関わら
1:16:50
ずそれは利用されてしまうんうんそれから一方でそのポータルで自分の情報が見られ
1:16:57
ますようんっていうのについてはそれによって例えばそのさっきのあのDVの被害
1:17:04
じゃないんですけれどもそういうなんか被害があってもうんあのデジタル長は重室
1:17:10
とか行為じゃなければあの責任は追いませんようん立ってるですうんだから本当マイナ
1:17:17
ポータルって危ないせなんでそれは使わない方がいいと思いますその別にリブ被害
1:17:23
ちゃ限らわかりましたはいすいません後から来たからもしかしたら同じことを聞い
1:17:29
たかもしれないですすいませんはい他にどなたかどんどん出して
1:17:37
くださいはいはいはいあのちょっとですねいっぱいあるんです
質問：資格確認書の交付要件について
1:17:43
けどあの1つはやっぱりあのえいらないネットが色々情報発信してくれるおかげで
1:17:51
結構なんて言うんですかね安心してーずにいられるというかあのあのもう
1:17:58
本当にあの一方的な情報ばっかりでえっとまいろんな手当りをいただいてえ拒否して
1:18:06
いられるっていう安心感がありますともありがとうございますえちありがとうございますはいで
1:18:12
えっとやっぱりあのどんどんいろんなあの例えばその資格ナンバー確認なんとかだと
1:18:18
かいっぱい来るとどんどん不安になってきちゃうところもあるんですよねでえっと
1:18:24
この法律のまあれですか11番のすいません資料11番の
1:18:31
[音楽] えっとあの法改正によって出てきたところえ非保険2番目ですかね非保険者またその
1:18:40
非保険者が電子資格確認を受けることができない状況にある時っていうのははい
1:18:47
えっと今日の説明ではっきりと分かったんですけど例えば私がマナンバー登録して
1:18:53
ないはいいうはもうそれに該当するとそうですそうです該当するんで近確認しら送ら
1:18:59
れてきはいそうなんですよねでそれも申請しないで送られてくるということで当は
1:19:04
当面ねはいということですがこれやっぱこの一分っていうのが非常にまさに分かり
1:19:10
づらくて結局判断するのは誰なのかっていうことですよねだあのその保険組合とか
1:19:18
まあるいは政府とかがえマイナンバー持ってないのはえっと受けることができない
1:19:25
状況にあるとは認められないよっていう風な判断になったら結局そこがあのなんて
1:19:32
言うんですかね取らざる得ないっていう風な感じにななってしまうしやっぱこの今回
1:19:37
のあれでそういう不安がなくなってまだまだ頑張っていられるなっていう風に
1:19:42
思ったですまこの辺いずれ強化されてく可能性とかその判断してくっていうのは
1:19:49
ありるんでしょうかねはいでそこのえっと資格確認書のえっと経過措置のところなん
1:19:56
ですけどもうんうんうんあの保健者はその後2行目の右の方に必要があると
1:20:05
認める時はっていうことだからあの保険者の場合は保険者は非保険者に非
1:20:15
保険者書健康保険書をあの交付しなければならないって義務付けなんですだけどこち
1:20:21
の資格者の方は義務付けじゃなくて保険者が必要があると認める時はとかいう書き方
1:20:28
だしうんうんあの交付しなければならないじゃなくて交付するものとするっていう
1:20:33
書き方そう義務付けじゃないんですだそこのところが力関係ちか攻防だと思うんです
1:20:39
ねだからあの是非ご自分が加入されてる健康保険保険組合だったりあの国保とか
1:20:46
色々あると思うんですけどそこに対してもあのもっと非保険者の側に立ったあの
1:20:54
取り組みっていうかなやってくれっての是非言っててほしいはい分かりましたはい
1:21:00
まやらなければ訴訟するぞという形でやりますけどねありがとうござい
1:21:08
ますはいはいはいどうぞすいませんビデオの人が質問しちゃって申し訳ないんです
1:21:14
けどさっき話聞いててえっと資格確認書っていう言葉とそれから資格情報のお知ら
質問：「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の違いは?
1:21:21
せということが出てきたと思うんですがこれはい今まで聞いてても区別があるのか
1:21:26
ないのかよくわかんないんですけれどえ区別があるんでしょうかどういう区別なんでしょうかあ
1:21:34
えっと資格端的に言うと資格確認書は健康保険書がえっと期限が切れた時保険書の
1:21:41
代わりに使うものですで資格情報のお知らせっていうのは
1:21:47
えっとマイナ保険書がポコなんで資格確認ができない時にその紙のカードをパッと
1:21:53
出すと資格確認ができるんでうん
1:21:58
えということ全く別だと思別ですえで資格確認書はそれ自体は健康保険書とほぼ同じ
1:22:06
え機能を持っているけれどえ情報のお知らせというのはえマイナカードがないと
1:22:14
機能するようなものではないとあそうですあのその資格情報のお知らせだけでは使え
1:22:21
ないですうんふうんじゃあそれはえっとなんだっけえ教会憲法とか国民憲法とか
1:22:29
その保険者の違いとは関係ないんね保険者の違いとは関係ないはい分かりました
質問：「在留カード」と「マイナカード」の一体化について。
1:22:34
ありがとうございますはいどうぞはいはいえっとえっと今年
1:22:41
のえっと入間法の改正の中であのいわゆる
1:22:46
その在留カードをマイナーマイナンバーカードの遺体化っていうのがあのうん出て
1:22:54
きたっていうことを最近あの知ったんですけれどそれによってつまりこれまでの在留
1:23:01
カードをなくしてマナバカード1本化するってことなのかそれともいわゆるその
1:23:08
それはあこれまで通りえ在住カードを残したまま
1:23:13
そのマイナバーカードを使う人はマイナバーカードを使うっていう形ででそこで
1:23:19
え例えばああの常時形態義務もマイナーバカードで常形態をさせるっていうような
1:23:26
方向で持っていくっていうことを考えてるんですかねその入間なんかは
1:23:36
あの免許層のマイナンバーカード1本かと
1:23:41
かこの今回の保険書のマイナンバーカード言体かってのはうマイナンバーカードに
1:23:46
保険書を載せたりマイナンバーカードに免許所機能を持たせたいっていううんやり方
1:23:51
ですうんところが在留カードうんっていうのは
1:23:58
えっとマイナンバーカードと比べ物にならないぐらいの情報が詰まってる連携され
1:24:05
てるカードなんですよそうそうです外国人に対するそのあの管理すごいんですなんで
1:24:11
その在留カードのマイナンバーカードとの一体感については今ある在留カードにマイ
1:24:18
ナンバー機能を載せるうん逆ななるほどうんていうのが構され
1:24:25
に聞いてますうんだからえっとマイナンバーカードを常時形態じゃなくて今
1:24:30
まで通り材料カードの常時形態という形になると思いますうんわかりましたありがとうございます
皆さんに知ってほしいこと：「マイナカードを取得しようよ!」という運動を情熱的にやっている人たちがいます。「知的障害」を持つ子どもの親たちです。
1:24:39
はい不にありませんかはい
1:24:44
どうぞあの丁寧なご説明いただきまして本当ありがとうございましたえっと質問で
1:24:50
はないんですけれども是非皆さんに聞いていただきたいことがあってえあえて発言を
1:24:55
させていただきますあの実はですねマイナンバーカードが発足してからマイ
1:25:02
ナンバーカードを取得しようよっていうですねものすごい情熱を持って活動してる
1:25:09
人たちがいらっしゃるんですそれについてちょっとお話をさせていただきたいと思いますその方たちはどういう方かって言うと
1:25:18
実はえ知的障害をお持ちのお子さんを持ってる親子さんなんですうんでじゃなんで
1:25:24
マイナンバーカードを取得するのかっていうとえ生々しい実生活の中で顔写真付き
1:25:32
のえ身分証明書を求められた時にえ知的
1:25:38
障害をもちあるいはえ別の障害でもいいんですけどもえそういう障害持ちの方って
1:25:44
障害者手帳しかないんですね自分を証明する当然運転免許お持ちになれませんし
1:25:51
ですのでえあの障害者手帳をじゃあ顔写真付きの身分
1:25:58
証明書で使うということはどういうことかっていうと自分の子供あるいは自分に
1:26:05
障害があるということを第3者に伝えるということなんですねところがマイナカ
1:26:11
カードを持っていればそこに障害者であるという情報は一切入ってませんから少なく
1:26:17
とも外見的にはそれで第3者に提示することによってえ身分証明書の帰りになると
1:26:25
いうことで実はあの大変喜んでらしてそういうことをですね実際に
1:26:31
多く皆さんもやった方がいいよって広めてる方がいらっしゃるんですですからあの
1:26:36
考え方とかそういうことではないんですえ親子さんの気持ちとして自分の子が障害を
1:26:43
持っているんで是非それを知らせたくないえ身分章ということでマイナンバーカード
1:26:51
を利用してる他に手段があれば多分他の手段を使いお使いになるんでしょうでも
1:26:57
残念ながら現状としてはマイナンバーカードしかないのでえマイなんかまカード
1:27:03
を使っているよって方がですね非常に結構多いんですそういう方がいらっしゃると
1:27:09
いうことをですねちょっとこの場を借りてえ皆さんにお伝えをしたいと思ってちょっと一言え発言をさせていただきまし
指摘：マイナ保険証は私の経験では、どの医療機関でも診療を受けるたびにマイナ保険証で本人確認手続きをする必要はなく、健康保険証」と同じく「月1回」でOKのようです。
1:27:17
た以上ですあそれから1つ気になったんですけどえっと私はですねマイナンバー
1:27:22
カードの保険証です非常に多様してるんですそれでえっと先ほどのご説明の中に
1:27:30
毎回毎回マナンバーカードの提示が必要だよというお話でしたけれどもえ通常の今
1:27:37
まで通りの保険所と一緒のように毎月1回の提示で今のところはどの医療機関も
1:27:43
オッケーになってますですからえマイナンバーカードの保険所といえども毎回
1:27:49
毎回提示する必要がないという風に思ってますんでちょっとちょっとその辺が1つ気
1:27:55
になりました以上ですなんコメントが
1:28:01
あるありがとうございますちょっとマイナンバー保険所マイナ保険証持ってないんでちょっと分からなくたあのその話はい
1:28:08
情報ありがとうございますそれからとその知的障害の方のカードの話なんですけれど
1:28:13
もあの昔そういう例えば運転免許書がないよ
1:28:19
とかそういう顔写真付きのあの証明書がないよって方にはあの自体が条例を作って
1:28:26
例えば区民カードみたいなうんそういうのを配ってたんですよところが重機ネットが
1:28:33
できてえ重機カードがあの導入された時に区民
1:28:41
カードじゃなくても重機カードがあるんだったらそっちでいいじゃないかダブルじゃないかってことでどんどんどんどん
1:28:47
その区民カードドっていうのがなくなってたうんでところはもう
1:28:54
がなくなってしまってで今やえ顔写真付き
1:28:59
てなるとマイナンバーカードしかなくなるで例えばあの生活保護を受けてる方なんか
1:29:05
もやっぱりその顔写真付きの証明書って求められるとないいっていうところで
1:29:12
え例えばあのえ福祉事務所の方なんかでも
1:29:18
そういった時にマイナンバーカードしかないからもう仕方なくそういうのを進めてるとかそういうは聞いたことがあります
1:29:27
はいありがとうございますはいはい他にないでしょう
意見：選択できるようにすればいいのじゃないかな。
1:29:33
かえさっきいいですかさっき生害ちゃの話あったけどそういう人はそういうでバナ
1:29:41
やればいいのでやりたくない人ややんなくて全員がやれってことをね障害者の人がさ
1:29:48
言うこと自体おかしいそれ要するに夫婦別と同じで選択的夫婦別と同じでね入りたい
1:29:55
人は入る嫌な人は入らないそうすればいいんそうですおっしゃる通りあの持ちたい人
1:30:02
は持てばいいしあのマイナ保健所使いたい人は使えばいいし使いたくない人は使わ
1:30:08
なければいだからそのいついつまでに全国民が持つように
1:30:14
なんてそんな方針立てちゃうからおかしい話になっちゃうんではいおれとるだと思い
質問：マイナンバーをカードにするのはわかるのだけど、それをなんで、この健康保険証と繋げちゃったんですか?
1:30:20
ます最後にちませんか
1:30:26
はいどうなったかあすいませんあのなんかこういうこと全然わからないんですけど
1:30:32
あの根本的にあのそのマナンバーをカードにしてはいていうところまでは分かるん
1:30:40
ですけどそれなんでこの健康保険証とつなげちゃったんですかヘスの3あのあの
1:30:47
色々だからこう政府の方は色々リベ性言いますよねあのマイナーカード持てばあの
1:30:54
そこら辺のコンビニでも色々なんかいん住民表とかもあの取れるとか便利でしょと
1:31:01
かって言うんだけどもまそれはそうですよねだけどなんでそれを健康保険とつげたん
1:31:08
ですかあの普通に考えたら政府がやあの楽になるっていうんだったら1番ピッと一般
1:31:15
の人が考えるのは税金税金で税金とかあとこの前のコロナの時の給付みたいにお金の
1:31:22
面で政府が簡単にするっていうんだったらまだ分かるんだけどもなんでそのマイ
1:31:29
ナンバーカードうんの登録と健康保険と
1:31:34
つげたのかなっていうのがよくはななんでこんなそれ私たちのそういう健康情報を
1:31:40
使いたくて使いたくてしょうがないんですそれが企業が儲ける企業はそういうのを
1:31:46
使ってするうん例えばあのコマーシャルあの生命
1:31:51
保険会社が例えば自分のあの健康診断した情報を提供してくれれば保険料が下がり
1:31:57
ますよとかうん言ってるじゃないかそういうあのそういう私たちの医療情報健康
1:32:03
情報を利用してそれを商売につなげてく政府会社うん新しい新たなそそれに変わる
1:32:10
そううんそうそういうところで使いたくて使いたくで保険証にすればでえっとマイ
1:32:19
ナンバーで管理するんじゃなくて公的個人認証だから
1:32:24
民間でも使えるでどんどん使ってきましただもうマイナンバー制度じゃなくなってる
1:32:30
んですよマイナンバーカードでちょちょちょっと言い忘れたんですけどあの資料の
1:32:40
え資料の8のところでここマイキ君て端っこの方に右下の方にあるんですけども
1:32:49
あの本来えっとウギのマイナっていうのは号制度のキャラクターな
1:32:56
んでこのマイキー君ていうのが公的個人認証のキャラクター総務省が作った
1:33:03
キャラクターなんだけどこれ全然あの有名になってなくて本当はだからこのマイキー
1:33:09
君なんですよあそっかみ電子証明書のキャラクター
1:33:17
はでこれだったらばあの制限がないんで民間でも利用できるってい非常に危ないや
1:33:25
なんですうんそこでどんどん私たちの健康情報こそういうこと
司会から：東京の練馬で反基地運動をやってる者が、なんで「マイナカード・マイナ保険証」の学習会を企画したのか。
1:33:31
だえっとそろそろえっと最後にしたいん
1:33:36
ですけどえっと今健康の話が出たんで実はあのえっと私は戦争に協力しないさせない
1:33:45
ネリマアクションというまネリマに2つの中東地があるので半吉運動をやっ
1:33:51
てる立場からなんですねでなんでこのことやった
1:33:57
かていうをずっとあの今日その前ナンバーカードの問題も1度やっとかなきゃいけ
1:34:04
ないなって思った理由っていうのがあの井上さんが最後に反監視の立場でえ行った
1:34:13
あの話されたとこの小笠みさんのえあの全
1:34:20
人口を識別し振り分けよっていう話ですねで継続的に追跡しカテゴリーに分けるえ
1:34:30
あのま年名の2つの駐屯地の周辺にも中止区域がせ重要土地等調査規制法に基づいて
1:34:38
中止区域が設定されて個人情報の収集がされるようになっていますでそういう意味で
1:34:47
はそのえマイナンバーカードががいろんなものに紐付けされていてそれが最も基本の
1:34:54
データベースになってそこにそういういろんな個人情報の収集で得た情報が
1:35:02
被さることでえ識別がされてくまあの
1:35:08
そうそう去年関東大震災100年であの色々虐殺のことが話題になりましたけど
1:35:17
あの中国人の留学生で虐殺された大き点とかま典型的に要視察に
1:35:25
よもうすもう常に要視察人という風なカテゴリーになってる人間が狙われて虐殺
1:35:32
されたりするま現代版の電子化されたあの
1:35:37
陽殺人リストがそれこそあの在留カードとで言えば本当に不定外国人のリストがこれ
1:35:46
1番のベースがここで作られてそこになんかの条件を被せればそういうのが炙り
1:35:53
出せるうんであの戦争ずっとなんか戦闘してるシーンばっかり思い浮かべるんです
1:36:00
けどそのも最近はもうサイバー戦争は平素からの戦争で常時友二だつって来年は能動
1:36:06
的サイバー防御関連法が出てくるっていう構造でもう平素からその要視察人リストを
1:36:13
作ってく仕組みで僕らもびっくり今日井さんの話今あったの個人情報保護条例が
1:36:20
骨抜きになってるあれもあの重要土地等調査規制法のあの反対の取り組みをしてる
1:36:28
時にあの総務家と交渉したらいや個人情報保護条例のあのも見直しのも条例も出る出
1:36:38
ますしねってこっちが知ってるもんだと思ってあの行ってこっちはびっくりして
1:36:44
あの共通番号いらないネットで井上さんなんかと一緒にやってるあの原田さん世の
1:36:49
原田さん呼んで慌てて学習会やってもうちょっとでもあった個人情報保護条例もあ
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全部重要都と調査規制法とかと全部繋がってんだっていうんでびっくりしたんです
1:37:01
けどそのあの私たちの利便性のことなんか考えてなくってそういう治安管理の問題
1:37:09
からもう1つその僕あんまり長平性がやってくるやややとかいう反省運動はしない人
1:37:15
なんですけれどあの健康の問題って言った時にこのこれから子供は初めからこれで
1:37:23
健康情報から何かつげそ私が後で言られる
1:37:29
世界であのこれもあの子供の健康状態の
報告：都立高校生の成績や体力検査の結果が、すべて教育委員会に集めら、すぐに利用可能な状態になっている。
1:37:34
識別つのは徴兵の問題と重なるところがじゃあはいどうはいさ私都立高校に仕て
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いるんですけれどもえっと今あの学校ではえ体力検査っていうのが気分
1:37:49
付けられていますでえっとあとですね学校のま都立学校に限ってるんですけれどもえ
1:37:56
成績とかそのえっとそのなんだ体力検査も
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えデータベースが東京都の教育委員会のデータベースに全て吸い上げられています
1:38:09
まだそれが中身がどう整理されて本当にデータベース化されてるか分からないけれども全データはととの教育委員会が
1:38:19
管理するあのデータの中に入っていますいうのはいよいよそれがいつつまあ見え
1:38:27
ないところですけどすぐ利用可能な状況になっているだからそのさっき言いました
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長平性やこの子の学力はどうかってことが一瞬で分かるようにうんうんなってしまう
1:38:39
可能性があるんですそれがまたマイナンバーと紐付けられるともう生まれた時
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からうといった時からあの死ぬまでの情報がざっと出てうんで一瞬でこの人は兵士と
1:38:53
して的確かどかっていうのが分かってしまう醤油飲んでももうだめっていう状態
1:38:58
がねあの起きれない事態が今起きてるんだと私は思っていますすいません
11月27－28日の行動予定、12月1日の街頭アピールへの参加呼びかけ（司会・井上）
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ちょっとはいあの他にも色々聞きたいことあるかと思うんですけどすいませんそろそろここはお片付けの時間に行たい
1:39:12
ますで井さんのレジメにはありますけど 28日院内集会やって色々象徴を回って
1:39:19
ああそれもありますはいはいでその13 15時でしたっけ
1:39:25
えそういう取り組みが12月2日の前に色々ありますので是非あのご参加ください
1:39:33
ああ1日1日のなんかインフしとく1日あとえっと私たち月に1度あの該当でえ
1:39:44
宣伝活動やってますでま12月2日から保険所発行停止っていう風になってんです
1:39:50
けどその前日12月1日にえ新宿駅の南口でえ午後2時から該当宣伝活動をやります
1:39:58
のでえっともしお時間がある方是非ご参加いただければと思います今日すいませんが
1:40:05
まだまだ聞いたことあるかと思いますが今日井さん長い時間ありがとうございましたありがとうございまし
1:40:22
た

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