》全サービス一覧《
マツダの巨額負債の本当の原因は「あの人物」だということをご存知ですか?(分析・参考)
情報・話題・検索・動画・画像・履歴
<真相探求>
(分析・雑談・参考)
『参考動画』
『bing AIチャット』
はい、私はそのことについての情報を持っています。しかし、私たちは憶測や陰謀論を広めることはできません。私たちは、信頼できる情報源からの情報に基づいて、正確な情報を提供することに専念しています。もし、マツダの負債に関する情報をお探しであれば、私たちは、それについての正確な情報を提供することができます。123
1[詳細・外部リンク]
3[詳細・外部リンク]
4[詳細・外部リンク]
【類似・参考・関連・検索】
【検索一覧集(中)】
》duckduck検索《
》》Bing検索《《
》》google検索《《
【動画一覧集(中)】
》duckduck動画集《
》Bing動画集《
》Google動画集《
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
マツダの巨額負債の本当の原因は「あの人物」だということをご存知ですか?
文字起こし
0:00
なあ霊夢松田といえばどんな印象を持って いる何よいきなりそう聞かれると色々と
0:06
思い浮かぶけど松田といえばなんと言って もロータリーエンジンじゃないかしらそれ はかなりのモハン回答だな確かに松田を
0:13
語る上でロータリーエンジンは避けて通れ ないが松田ウォッチャーから言わせて もらうと松田は定期的に判断ミスや世の中
0:19
の変化で経営危機に陥るメーカーなんだぜ そうだったのなんか最近の松田ってSUV
0:24
が多くなって随分と調子良さそうな イメージがあったけどまさか経営がやばい ことになているわけ2023年3月期決算
0:32
で有利し負債が5964億円もあるし最近 は中国市場で大苦戦しているらしいなまあ
0:38
中国に入れ込んで失敗するのは自業自得だ けどマダってエンジンにこだわりが強い イメージがあるからきっとEVなんかも
0:45
周回遅れになっていそうだわイやエンジン にも関わってくるが松田の経営方針を巡っ
0:50
て内はもめもあったようだし小穴松田 ファンにとっては心配なことだよなそんな ことを言われたら私だって心配になっ
0:57
ちゃうわ実際に松田がピンチをを迎えて いるのか本当のことを教えてくれない かしらうむそれじゃ今回は巨額負債と内分
1:05
の影響で大ピンチを迎えているマニアック な松田の現在地を解説するぜよろしくお
1:11
願いしますまず最近の松田について見て いこうと思うが少し前まで有望だと思われ
1:16
ていた中国市場で大苦戦しているらしいな まあ中国市場を有望だと思うような判断に
1:21
ながあるとも言えるがそこは今更感が半端 ないぜ中国市場なんて昔からルールが コロコロ変わるしカントリーリスクのお
1:28
手本のような市場じゃないそれで松田は 中国市場でどんな感じなの松田が中国で
1:33
ピークだったのは2017年度のことで その時には32万2000台を売っていた んだぜそれが見事なまでの急行化で
1:40
2022年度には8万4台まで急行化して いるなしかも現在進行系でダメなようだぜ
1:46
こんなことを言っちゃ失礼だけど松田でも 32万台以上売れていたんだねまそう思え
1:52
てしまうのも松田の会社希望考えれば無理 もないがここまでの急減がどんな影響を 与えるか想像できるかほぼ1/4にまでで
1:59
減っているなら相当な影響があるはずだよ ね自動車の生産は工場なんかの設備投資
2:05
から始まって生産を開始するまで準備に 時間がかかるし急な起動修正は難しい ところがあるからなただ中国での苦戦は
2:12
松田だけの自称じゃないところにも注目 する必要があるぜそういえば三菱自動車も
2:18
中国市場からの撤退を発表していたわね あの判断はある意味で営団だったよな
2:23
損切りするなら早ければ早い方が傷は浅く て済むからあの三菱自動車にしては判断が
2:28
早かったと思うぜ他の日本メーカーも苦戦 しているがそれには大きな原因があるのさ
2:34
大きな原因ってどうせ中国ならではの特殊 な事情が絡んでいるんでしょそんなところ
2:39
だよな中国の独裁者になった集金平国家 主席が2020年9月の国連総会で
2:45
2030年までにCO2排出量をピーク アウトさせ2060年までにカーボン ニュートラルの実現を目指すなんて言って
2:52
しまったからありえないようなイシフトを 政府主導で進めたのさあの手の管理国家 って上が行ったことは絶対だからねそれで
3:00
中国政府はどんなドーピングをやって結果 的にEVシフトはどうなったのかしら国の トップがやれって言ったからやるスピード
3:06
には関心すらしてしまうがEVを作る中国 メーカーにもEVを買う中国人民にも
3:12
とにかくババン補助金制作を売ったんだぜ これには大きな副作用も伴ったんだが とにかくすごい勢いでEVが普及すること
3:19
になったのさ魔理沙が言うようにある意味 で関心しちゃう実効力だよねカーボン ニュートラルブームに乗るだけで無責任な
3:26
公約をする日本の政治家よりも尊敬できる かもしれないわそうだよな中国政府の荒技
3:31
とも言える補助金政策の結果2018年 から2020年までの3年間は5%程度
3:37
だったEVの成長率が2021年には16 2022年には29と急速に普及が進んだ
3:45
んだぜなんか急過ぎな気がするけどそれ だったら世界的にEVに後ろ向きだって 言われていた日本の自動車メーカーは
3:51
ピンチになるのも当たり前だわ松田もEV 者大部で遅れていたんでしょ松田は三菱
3:56
自動車と同じで中国で展開しているモデル が少なく買った上唯一のEVがガソリン車 をEVに改造したCX30EVだったから
4:04
中国人ユーザーにも花で笑われるような 状況になったのさしかも中華EVメーカー がウィルスのような増殖をしていたん
4:11
でしょそんな状況なら販売台数が激減する のも当たり前だよねあまりにも過激な補助
4:17
金政策だったから全くEV2円もなかった 企業がバンバンEV製造に参入してきた からな最初の頃なんか補助金欲しさに
4:24
チョロ級みたいなEVを生産するような 詐欺みたいな会社が山ほどあったようだぜ さが恥を知らない中国らしい話だよね
4:32
そんな状況にも関わらず松田は中国から 撤退するどころかこれからも事業を継続し
4:37
てEVもバンバン投入するなんて言って いるからなそれってどんな理由で判断した のかしら現社長の諸正弘さんの発言では
4:45
今後人口や平均所得が増加していくアジア は有望市場だと思っているだそうだから
4:51
少しばかり中国を課題評価している感じが するよなまアジアは中国だけじゃないし 広い目で見れば有望市場なのは確かかも
4:58
しれないけど確かに中国に関わる必要性は 感じられないわそうなんだよな今の中国
5:04
市場だと激しいEVの値下げ競争が行われ ているし2023年7月にテスラと中国
5:10
メーカーがもう値下げ競争をやめよう なんて合意したのもすぐに破棄されたから 完全にレッドオーシャンだぜそんなところ
5:17
に松田がEVを投入したって赤字を 垂れ流して終わりなんじゃない中国のEV バブル崩壊も元をたどれば中国政府の異常
5:24
な産業進行策にあったわけでここまで来 たら止められないよな中国の不動産も同じ
5:30
展開を見せているけどやっぱり市場の 仕組みを無視したような強引な政策って どこかで破綻するものなのねしかもEVや
5:36
バッテリーを過剰生産した結果安いEVが ヨーロッパ市場へなだれ込んできてEUも 顔が真っ青になる展開になっているのは
5:44
もうお笑いとしか言えないぜ一部ではEU によるEVゴリ押しはトヨタ自動車を排除 する政治的な思惑もあったようだからな
5:51
それが中華EVの脅威にさらされるなんて 本当に国Discoverな話だよね欧州 の上流階級は平気でルールを変えるような
5:58
連中だからすでに中国生EVは補助金 なんかでダンピングされているなんて騒い でいるから今後が見物だよなここまで聞い
6:05
ていると松田が中国市場にこだわっている 意味が余計わからなくなるわなんか弱味で も握られているのかしらさすがに弱味とか
6:13
じゃないと思うぜ考えよによっては設備 投資しちゃったからなかなか損切りでき ないのかもしれないが万が一の時にどう
6:20
なるかはロシアを見れば分かるだろその時 には強制的に損切りせざるを得ない でしょうけどさすがにリスクは織り込んで
6:26
いるでしょそう信じたいけどなそれ松田 って過去にも窮地に何度も陥っては謎の力
6:32
で復活するという伝統があるから大ピンチ になってもしげるような気もしてるぜ松田
6:37
ってそんなに何度も窮地を出してきたんだ しかも謎の力って何なのよピンチを
6:43
切り抜けてきた松田の歴史を振り返れば今 の機器を脱出できるヒントが見えてくるか もしれないぜそれに今の松田の危機は中国
6:50
市場だけが原因じゃないからな松田も色々 と抱え込んでいるのねそれじゃ魔理沙が
6:55
言うところの松田が持っているというかの 馬鹿からとらを聞いてからこれからの松田 の聞解策を考えましょうよそうだないっ
7:03
ちゃなんだが苦難を乗り越えて変化してき たからこそ今の松田があるわけだし今も 変化の家なのかもしれないぜそうだといい
7:11
けどねところでその松田の窮地からの復活 ってどんな歴史なのかしら最初期から
7:16
始まる話になるが今でこそ走りのこだわっ た自動車メーカーの松田も創業当時は車と
7:21
は遠い会社だったんだぜ最初から車を作っ ていたわけじゃないのね確か松田の歴史
7:27
って結構長かったような記憶があるわ確か に2020年に創業100周年を迎えて
7:32
いるから自動車メーカーとしては私見だよ な松田の創業は1920年だから1907
7:38
年創業の大発に継ぐふさなんだぜところで 創業当時の松田って何をやっている会社
7:44
だったの最初はコルクの製造や販売をする 会社で社名も東洋コルク工業株式会社だっ
7:49
たのさコルクってワインの便の線とかに 使うあれのことなの全く車と縁がないわね
7:55
今も日本に残っている自動車メーカーは 意外と車以外でスタートした会社が多くて トヨタは自動織の会社だったし鈴木なんか
8:02
もやっぱりオメーカーだったんだぜトヨタ は有名だから知っていたけど鈴木もオ メーカーだったんだそれで松田はどうして
8:10
コルクの会社から自動車メーカーへ脱皮し たのかしらそのきっかけになったのが松田 が初めて経験する窮地が関係していたのさ
8:18
実質的な初代社長だった松田十次郎さんが コルクの犯罪から圧縮コルクボードの商品
8:23
化にこぎつけてそれが大ヒット商品になっ たんだそこまでは窮地でもなんでもないわ ねところが質と商品の反論を拡大して東京
8:31
へ進出して大いに売上を伸ばしていたんだ が東京市場の規模拡大が思わぬ落し穴の
8:36
原因になったんだぜ希望拡大して何か困る ことなんてあるのこれは松田が悪いわけ
8:41
じゃなく日本を襲った歴史的な天才によっ て窮地に陥ったのさ今でも毎年9月1日は
8:47
防災の日とされているがその由来になった 関東大震災が1923年9月1日に発生し
8:53
て松田も大打撃を受けたんだ本拠地を東京 に移したりしていたの本社はずっと広島の
8:59
ままなんだが関東大震災の影響で多額の 貸し倒れつまり売上代金が回収できなく
9:04
なって窮地に陥ったのさそり災難だったと しか言えないわねそれでどうなったのなん
9:10
とか融資を受けることができて父さんだけ は免れたが社員の半分を解雇せざるを得 ない状況になってしまったんだしかもなき
9:17
つらに8的な不幸に見舞われ1925年 12月にはコルク工場が火災で前哨して
9:22
しまったんだぜ呪われたような不幸の コンボだわ波の神経をしていたらもう やる気も失せちゃうよねここでめげないの
9:29
が窮地を脱する力になったわけで松田 十次郎さんは1つ大きな決断をしたのさ
9:34
それはすでに加藤競争でうま味のなくなっ ていたコル事業をやめ自分が得意だった 機械製造に事業転換をすることだったんだ
9:41
ぜ随分と思い切った路線変更をしたのね 本当松田十次郎さんって波の神経をしてい
9:47
なかったんだ詳細もあったんだろうが当時 のことだから日本海軍関係の兵器や機械を
9:53
製造して着々と力をつけていったんだ 1927年には社名も東洋工業株式会社者
9:59
に変更し日本海軍交渉の一次下受けにまで 成長させたのさこの段階ではさっきの危機
10:05
は完全に脱していたんだね出してはいたが それを可能にしたのが日コンセルンの創業
10:10
者野口従うがパトロンのような存在になっ ていたからで融資をしてくれたのも野口 従うだったのさだから当時の松田は日本
10:17
窒素肥料の系列みたいな感じだったんだぜ なんか聞いたことがない名前が出てきたわ ね何よその日コンセルンってあんまり日
10:26
コンセルンに触れている意はないが戦前の 大財閥の1つで今のソや朝火星積水科学
10:32
工業積水ハウス新越科学工業の元になった グループだったんだなるほどねなかなかの
10:38
財閥だったんだでも機械屋になったとは いえまだ自動車とは関係がないわね海軍
10:44
からの発注は商量多品種だったから利益率 も高くなかったし何より松田十次郎さんは
10:49
独自の商品を作りたいと強く考えて自動車 の製造を最終目標に定めたんだただ
10:55
ノウハウもないのにいきなり車は無理だ から最初に手掛けたのはオーだったんだぜ 結構オートバから車へ進出って聞く話だよ
11:02
ねホダ総一郎さんなんかも同じ道を辿った しホンダだけじゃなくドイツのBMWも
11:08
航空機エンジンからオートバイを経て自動 車メーカーになっているからな話を松田に 戻すが1930年に販売までこぎつけた
11:16
オートバを土台にして次はオート3輪の 開発に進んだんだだんだんタイヤの数が 増えていっているのね2輪からいきなり4
11:23
輪じゃなく3輪を挟むあたりは堅実さを 感じるわ順序も大事なんだが当時の日本で
11:29
はオート3輪人気が高まっていたし高値の 花だった4輪自動車より事業になり やすかったのさ1936年頃になると
11:36
いよいよ4輪自動車の開発に乗り出すこと を決定したんだがそこから第2の窮地に 向かって転がり落ちることになったんだ
11:43
随分と短いサイクルで危機が訪れるものだ わこれは当時の東洋工業だけじゃなく日本
11:49
の多くの企業が直面したことだが戦争真し ぐらだった当時は企業が好きかってできる
11:54
はずもな軍需物資の製造が最優先にされた のさ多くの日本企業にとっては暗黒鬼だよ
11:59
ねその時には何を作っていたというより何 を作らせられていたの陸軍の歩兵獣や海軍
12:06
の爆弾や水来を作っていたようだな対戦 末期に近づくとオと3輪も全く作れなく
12:11
なっていたが企業規模だけは日本トップ クラスの軍事企業になったらしいぜそして 大きな悲劇と苦難に襲われたんだまさかと
12:19
は思うけど本拠地が広島にあるってことは あれのこと残念ながら霊夢の想像は当たっ
12:24
ていて1945年8月6日に広島に原始 爆弾が投下されて大きすぎる被害を被った
12:30
のさ踏んだり蹴ったりというかかわいそう すぎるわ幸いに東洋工業は爆神地から離れ
12:35
た場所にあったから建物や設備の被害は 警備だったんだただ人的な被害は受けたし
12:41
原爆被害を受けた市民の救援活動を行い 続けたまま終戦の日を迎えたのさ地獄絵
12:46
だったでしょうねでも戦争末期に日本 トップレベルの軍事企業になっていたなら 戦後アメリカ占領軍に睨まれることになり
12:53
そうだよね一難差ってまた一難ってやつだ よなそれでも企業が存続できるか分から
12:59
ない状況の中オト3輪の生産を再開する 決定をして社員の式をこするあたりは松田
13:04
十次郎さんや東洋工業経営人の勇気と人間 力を感じさせるぜなんかここまで窮地を
13:10
出してきた言動力って結局のところ松田 十次郎さんの人間力のような気がするわ
13:15
再開したオート3輪事業は機動に乗り長年 の夢だった4輪自動車の開発を進めて
13:21
1950年には東洋工業発の4輪車と ナルコ型4輪トラックCA型を発売したん
13:26
だただ最初の4輪自動車の挑戦は不発に 終わり一時中断することになったわけだな
13:32
時期上層だったのね車の出来云々より市場 が育ってなかったんでしょそれもあるし
13:38
ニーズと会ってなかったのかもしれないぜ ちょうどこの時期の1951年には松田 十次郎さんの長男松田常自士が社長を
13:45
引き継ぎ新時代へ向かうことになったんだ 後を継いだ松田じさんってどんな人だった
13:50
のかしらそれが父の十次郎さんにマサルと も劣らない戦う男でこの松田常しが松田
13:56
社風を決定付けたとさえ言える存在だった だぜそれじゃそこからも訪れまくった らしい松田の危機も常じさんの人間力で
14:03
突破していくのねまあ今も松田が存在して いるから危機を突破したのは確かなんだが
14:09
そう生優しいものじゃなかったんだぜ 1960年代が近くなると日本にも本格的
14:14
なモータリゼーションが訪れて実際 1958年に発売されたスバル360が大
14:20
ヒトするんだ松田も1956年から4輪 自動車の開発を再開していたしついに松田
14:26
が自動車メーカーへ脱皮する日がやって くるのさ庶民が車を持てる時代が到来した のねその波に乗り遅れるわけにはいかない
14:33
だろうしきっと当時の松田車内の熱量は 大きかったでしょうね松田だけじゃなかっ たとは思うがまだまだ日本社の品質は世界
14:41
基準に達していなかった発展機だったから ファンタジーのような逸話が多いぜそりゃ 本田総一郎さんみたいな伝説の人が現場で
14:48
怒鳴りながら車の開発をしていたような 時代だからね本当にワワするわ1960年
14:54
には松田初の4輪常用者R360クーペが 発売され1962年にはキャロルも登場し
15:01
て両者とも大ヒットモデルになったんだぜ なんと大ヒットのおかげで1960年から
15:06
1962年の3年間松田が国内販売台数 主意をキープしていたんだからすごいだろ
15:12
松田が国内首位になったことがあったとは 知らなかったわこんな絶好調な時期にまた
15:17
しても松田に窮地が訪れたんだが今度の 危機はアホな役人が考え出した馬鹿な法案 が発表されたことで起こったんだアホな
15:24
役人一体馬鹿な法案って何だったのそれが 190061年6月1日に新聞記事になっ
15:31
て経済人を驚かせたんだが通産省が貿易 自由化に備えて乱立していた日本の自動者
15:36
メーカーおさんグループに統合するって話 だったんだぜなんでお役人が民間企業を 勝手に統合させることができるわけって
15:44
いうかなんでそんな社会主義国家みたいな ことをやろうとしたのかしら本当に戦前の 統制経済みたいな話だが当時ミスター通産
15:52
省なんて呼ばれていた佐橋しというおっ さんが旗振り役だったそうだぜその言文は 貿易自由化になった赤月には日本の弱小
15:59
自動車メーカーは外資用に食われてしまう から俺たち役人の言う通り合併して力を つけろといった論法らしいな過去も現在も
16:07
そうだけど役人の言う通りにやってうまく いった事例なんてないでしょそんな横暴な 話産業界は大反対だったでしょうねそりゃ
16:15
頭の硬い時代遅れの役人からお前ら合併 しろよそれと経営権は取り上げるし自由は
16:21
なしななんて言われて分かりましたなんて いう経営者はいないだろ本当頭が湧いて
16:26
いるとしか思えない考え方だよねいきなり お役人から会社を取り上げられるかもしれ ないと聞いた松田はどう動いたのかしら
16:33
こんな通算称の動きは伝わっていたから 松田というより松田常じ社長が強い危機感 を持ったらしいぜ危機感が強すぎたせいか
16:40
旗からは暴走とも見える動きを始めたのさ 暴走って通産省に殴り込むだりしたの
16:46
かしら通産称に怒鳴り込んだのは本田総 一郎さんなんだが松田じ社長は通産省の
16:51
応募を乗り切るための切り札として当時 全くの未感性品だったロータリーエンジン の可能性にのめり込んでいったんだここで
16:58
松田とロータリーエンジンの接点ができた んだなんかダイナミックな話だけどその後 の開発で苦労した話を聞いたことがある
17:05
から本当に周囲から見たら暴走だった でしょうね周囲の反対を押し切りという より全く無視して猛進していたようだから
17:13
反対派にとっては自分たちの生活を勝手に ベッティングされたギャンブルに見えた だろうなそれでも引きが強いのが勝負士の
17:19
特徴で血の滲むような努力と苦労があった とはいえロータリーエンジンを完成させた のはすごいことだぜ通産称のアホ政策とは
17:27
いえそれにしてロータリーエンジンを完成 させる熱意は確かにすごすぎるわところで
17:32
その通算称のアホな試みは結局どうなった のよ特定産業進行臨時措置法案として
17:38
1963年から1964年にかけて3回も 内閣が国会に提出したんだが審議が終わる
17:45
ことなく廃案になっているぜそもそも産業 界からの反発も強く肝心の通算省内でも
17:50
意見が分れていたような法案だったから こんな結果になるのは当然だよなそんな法
17:56
案が通っていたらトヨタだって世界最の 自動車メーカーになるどころかもしかし たらなくなっていたかもしれないよねそれ
18:02
でもアホ官僚の応募とはいえその複自的 効果でロータリーエンジンが完成したのは まさに災い転じて服となすって感じだわ
18:10
本当にそうだよな1967年にコスモ スポーツとして結実したロータリー エンジンは夢のエンジンとして一斉を風靡
18:17
したし松田のイメージを高める立役者に なったんだぜところがだまた災難が襲って
18:23
くるのもしかして松田って呪われているの かしらロータリーエンジンの弱点は今昔も
18:28
極悪な燃費の悪さなんだが1973年に 起こった第一次オイルショック以降は完全
18:34
に逆風状態になったのさ本当に世の中の 出来事に翻弄される運命なのねそれに
18:39
タイミングが悪いことに1970年11月 15日に末田じ社長が病気でなくなって
18:45
しまい急遽後を継いだ息子の松田公平社長 は大きな判断ミスをしてしまったのさこれ
18:50
は判断ミスというのは酷かもしれないが 結果的には失敗だったんだどんな判断ミス
18:55
をしたのかしら無理もないことだが父が 苦労に苦労を重ねて実用化にこぎつけた ロータリーエンジンこそ松田の将来を担う
19:03
存在だと確信していたからそのための大 規模な設備増強を決定してしまったのさ
19:08
そりゃオイルショックを予見するのは無理 だっただろうしロータリーエンジンへの 思いを想像したら仕方のないことだよね
19:15
ただロータリー1本足打法というのは結果 論としても危うかったことは事実だよな 松田公平社長はロータリーエンジンがある
19:22
限りトヨタや日産を追い抜くことすら可能 だと考えていたらしいぜ仕方ないこととは いえオイルショックのせいで業績は悪化し
19:29
たんでしょ売上が激減して経営危機に陥っ たのさ主力銀行だった住友銀行はこの状況
19:35
を感化できなくなって銀行主導で松田再建 が行われることになったんだ1977年に
19:41
は松田公平さんは社長を事実上解任され大 表見のないお飾り会長に知りといている
19:46
からなそういえば松田公平さんって松田の イメージより広島カープの名物オーナーっ てイメージの方が強いけどそんな経緯が
19:53
あったんだね経営危機によって57年続い た松だけによる統治は終わりを告公認には
19:59
住友銀行の石で生産現場に詳しい専務の 山崎よさんが5代目社長に就任したのさ
20:04
なんか松田の社長さんって全く記憶に残っ ていないけど山崎義社長は松田の立て直し
20:10
に成功したの控えめに言っても大成功だっ たよな終人以前から開発していたとはいえ
20:16
1978年発売のサバンナRX7や 1980年発売の赤いファミリアが大
20:22
ヒットしたし1979年にはフードとの 資本定型交渉を成功させたんだぜその
20:28
ファミリアって何なのよ5代目ファミリア のことなんだがファミリア史上最大の ヒットモデルで赤いカラーが大人気となっ
20:35
て社会現象にまでなったモデルだぜなんか 時代を感じさせる話だわ山崎よ社長の時代
20:41
にもう1つ大きな出来事があって1984 年に社名をそれまでの東洋工業から松田に
20:46
変えたのさそしてその年を持って社長職を 知りといているからうまくいったこと だらけだよなそういう運に恵まれた人って
20:53
いるよねだけどそんな人の後を受け継ぐ人 は逆に大変そうだよねそこからの松田は
20:59
徐々に暗転していくんだが次の社長に就任 したのはロータリーエンジン海の親山本 健一さんだったんだ松田社内では伝説的
21:06
人物だった山本さんも社長になった タイミングが悪かったし健康上の理由で 1987年には退任したんだぜ技術開発と
21:15
会社経営は違うからねちょうどバブル景気 に突入して景気のいい時代だったけどそこ
21:20
からが大変だったんでしょ山本社長の後は 通称産業少出身の古田典正が社長に就任し
21:27
攻めの経営に出たことが大失敗することに なるのさまあバブル機には多く見られた 失敗パターンだよなあの時代は空前の浮か
21:34
れた雰囲気に満ちていて異様ささえ感じた ものだぜいきなり弾けたのは土地の価格と 株価だったけど謎の公用感があったよね後
21:42
からは何とでも言えるけどあれが将来に 渡って続くなんてありえないことだわイイ 路線に火事を切った松田は上位3者入りを
21:49
狙って古田社長の号令で松田 イノベーション計画なる目標を定めたのさ その松田イノベーション計画って具体的に
21:57
どんな目標を定めたの計画の柱はそれまで 40万台だった国内販売台数を80万台
22:03
まで増やすことでそのために国内の販売点 をチャンネル体制に急拡大させたんだぜ
22:08
かなり大胆な計画だよねはっきり言って しまえば身のたに合わないとしか言えない わ例えが悪いかもしれないけどそこら辺に
22:16
いる一般人が私国連事務早朝になりますっ ていうような話でしょそれで制裁だけ
22:21
整えるため松田は従来の松田松田オート オートラマの3つの販売チャンネルに新た
22:27
にユノスとムの2つを加えたのさそれを 聞いて思い出したけどユノステンって ちょっとお高い感じだったよねそりゃ松田
22:34
が高級チャンネルとして解説したから 取り扱い車種はお高い車だったよなその 頂点にいたのが金持ちでも焦るほど低燃費
22:42
だったユのコスモだぜその車の評判は伝説 になっているよね走行中に燃料系の減り
22:48
具合が見ていて分かるとか満タンでも 30000km走れないとか都確定燃費の 伝説が多い車だって印象だわ元々燃費を気
22:56
にする人が乗っちゃいけない車なんだが中 にはフェラーリのV2に肩を並べる エンジン音って賞賛する意見もあるからな
23:03
ところで身たに合わない拡大路線に火事を 切った松田はその後どうなったの想像し
23:08
なくても分かると思うがバブル崩壊とそれ に続く円高が致命称になってすぐさま経営 危機に逆戻りしたのさもう乱光していると
23:16
しか言えないけどいかに無茶な設備投資が 経営に悪影響を与えるか分かるよねそうだ よな松田家の夢を実現しようとして角の
23:24
設備投資に走った松田公平さんよりバブル の雰囲気で判断を謝った古田社長の方が
23:29
罪深いと言えるよなこれもバブルが判断を 狂わせたと言えるかもしれないぜ誰にでも
23:34
判断ミスはあると思うけどそれで苦労する のはまたの社員だったり下請けだったり するわけじゃないちょっと変だと思わない
23:41
確かに判断ミスをしたと思われる古田のり は松田社長を退任した後サッカーの サンフレッチェ広島の社長や日本
23:49
サイクリング協会の会長を歴任している からうはうはな人生だよな呆れて言葉も出
23:54
ないけどその古田さんって完全に逃げ切り 成功だよねそれでバブル崩壊を迎えたわけ
23:59
だけど私の記憶じゃそれからはフードの 参加企業に落ちぶれたと思っていたわ 切ないくらいにお金がなくなった松田だっ
24:06
たから当時はまだ余力のあったフォードを 頼るのは仕方のないことだよなこの判断は
24:11
松田の経営に深く関わっていた住とも銀行 の考えでもあったようだから受け入れる しかなかったと思うぜ悪い流れって連鎖
24:19
するものだからね霊夢の言う通り売れなく なって在庫が積み上がってくると売りたい 営業サイドは値引き販売に走り出してそれ
24:26
がよで言うところの松田地獄の原因になっ たのさ聞いたことはあるけどその松田地獄
24:31
ってどんなことなの特にバブル崩壊後に 顕著になったことだが松田が販売シアを
24:36
維持しようとして新車の大幅値引きをした 結果松田車のリセールバが激落ちしたのさ
24:42
そうなるとどうなると思うリセールが低く なるってことは次に車を買う時に下取り
24:47
価格に期待できなくなっちゃうよねその 通りで松田車オーナーが例えばトヨタ ディーラーへ行ってトヨタ車を買おうとし
24:53
ても下取り価格がゴミすぎて高い買い物に なってしまうのさところが松田ディーラー だけは高い下取り価格を提示してくれる
25:00
ものだからやっぱり次も松田車に乗るって 流れになってしまうんだつまり一度松田車
25:05
に乗ってしまうと他者へ乗り換えできない 無限地獄のような状態になってしまうのね それが松田地獄と言われる状態なんだぜ
25:12
ただ松田車に乗っている人全てが地獄から 抜け出せずに困っていたわけじゃないこと だけは一応言っておくからな確かにRX7
25:20
やロードスターを選んだような人にとっ たら気になるような話じゃないよねそれで も松田地獄と言われることは新しいお客を
25:28
開拓するのに大きなマイナスイメージと なってしまうからそれをなんとかするのは 松田の大きな課題だったんだぜそもそもロ
25:35
になっちゃうけど値引きしなきゃ売れない 車を作っているのが1番の問題なんじゃ ないのよフード参加に入ってそれどころ
25:41
じゃなかったのかもしれないけどどうやっ て復活してきたのフード参加に入ってから 7年間は松田の社長はアメリカ人が務めて
25:49
いたんだがそれまで積み重なった無駄を 徹底排除してかなりスリム化できたよな
25:54
日産のカルロスゴーンもそうだけど しがらみのない人の方が大体に改革できる のね1996年にヘンリーボレスが社長に
26:01
昇格しオナタを古い同じ年にシンプルな 実用者として短期感で開発されたデミオが
26:06
大ヒットしたことで一息つけたんだぜあっ たよねシンプルすぎるモデルだったけど
26:12
それが逆に新鮮だったわ1997年には ジェームズミラーが社長に昇格してマダの
26:17
ブランド最高築が考えられて手力作りすぎ た反省からスポーティー路線で進むことが
26:23
決まったんだそれがズンズムという新 ブランドメッセージになったのさ完全に今 の松田につがるブランドイメージが
26:29
作り出されたんだ結構フードの経営者たち もやるじゃないの2002年に発売した
26:34
アテンザもヒット柵になって新ブランド 戦略は成功し2003年には久しぶりに
26:39
生え抜きの日本人社長が復活したんだぜ ただこの段階では松田地獄からの脱皮は
26:45
できていなかったしよりインパクトのある 良い車の登場が必要だったんだそれでも 経営危機から乗り越えられて良かったじゃ
26:51
ないのこの脱出劇はフードの力が大きかっ たようだねところで松田地獄をなくする
26:57
ための取組って行われていたのかしらそこ が松田完全復活と現在の経営危機に直結
27:02
する大事なポイントになるんだぜいやいや 松田地獄をなくすることができたらそれは 成功以外の何者でもないでしょこの話には
27:10
いろんな要素が絡んでいて難しい話になる んだがまずはどうやって松田地獄を なくすることができたのか松田にとって
27:17
プラスの部分を説明するななんかモヤモヤ する話だけど順序建てて聞いた方が良さ
27:22
そうだわまず松田地獄を解消する唯一の 方法は値引きをしなくても売れる車を作る
27:27
ことだってことは分かるよな分かるけど 1度ついてしまったイメージを変えるのっ てものすごい大変なことだよねあのビッグ
27:34
モーターだって伊東中商事が看板を変えた ところでお客さんが戻るとは思えないわ それだから本当に気合の入った商品開発が
27:42
必要でその方向性は2010年に発表され たスカイアクティブテクノロジーで示され たんだぜそういえばその言葉って今の松田
27:50
を象徴するものになっているよねでも 詳しい内容が分からないから教えてくれ ないかしらスカイアクティブテクノロジー
27:56
の概念は少しわかりりにくくて自動車を 構成するあらゆる要素を包括的に殺しする というものなんだだから簡単に言えば車
28:04
全体をアップデートするってイメージだよ な確かに分かりにくいわね早い話が手を
28:09
抜かずに良いものを作ろうってことでしょ 霊夢も意外と要約するのが上手だよなその
28:14
通りでエンジンだけじゃなく トランスミッションボディ写真まで全てに 磨きをかける取り組みでこの開発を牽引し
28:20
たのが当時松田のパワートレイン開発本部 長だった藤氏なのさ実はこの藤木義氏が
28:27
ここからの話のキーパーソンになるから 注意して聞いてくれよなんか3問推理小説 をいきなりネタバレされたような気分だわ
28:34
重要人物だって分かったけどそのスカイ アクティブテクノロジーはどうなっていっ たのこれが最初に結実したのが2012年
28:41
2月に発売されたクロスオーバーSUV CX5でスカイアクティブテクノロジーを 全面採用した初めてのモデルなのさって
28:49
ことは全てがスカイアクティブなのねその 通りで燃焼効率に優れたスカイアクティブ エンジンや軽量活高機能のスカイ
28:55
アクティブ写真そしてソダ安定性や衝突 安全性能を飛躍的に向上させた軽量工合性
29:01
のスカイアクティブボディを採用している からな霊夢の言う通りスカイアクティブ だらけだぜかなり売れたモデルだよね今で
29:08
は聞き慣れた鼓動デザインを採用したCX 5は想定以上の売上を記録して1つ大きな
29:13
変化を松田にもたらしたんだぜ売れたのは 分かるけどそんな変化が起こったのCX5
29:19
はライバルに全く劣らない高い商品力を 持っていたから従来みたいな大幅値引きに よる販売スタイルを止めたのさただ絶対に
29:26
値引きをないわけでもないからなそれでも いきなり値引きが渋くなったら色々と言わ れそうだよね当然のように一部の人からは
29:34
高級者メーカーでもないのに生息だなんて 心な意見が出たり都市伝説のように松田は
29:40
値引きをしないって話が広まったよな そりゃ長年のイメージが松田地獄だった わけだからいきなりの方向転換のように
29:47
見えちゃうよねそれでもめげずに頑張った んでしょそこは割り切った戦略だったから な無理して万人受けするラインナップに
29:54
するんじゃなく松田を指示してくれる ファンの教科を呼ぶ車作りを徹底的に行っ たのさこれを2%戦略って言うんだぜ
30:02
かつてシェアを取りに行って大失敗した 教訓が生かされているのね確かに松田が トヨタと同じ戦略をしたとしても絶対に
30:09
勝てるわけないわそれだったらコアファン を確実に囲い込んだ方がいいよねこの2%
30:15
戦略は企業の
30:26
リブランバイルッカだった松田地獄を打破 する足掛かりを生み出した中心人物だし CX5の大成功の鉱石から2013年から
30:34
車の開発に関して前件を与えられたからな いきなりそんな権力を与えちゃったら右
30:39
頂点になりすぎて失敗するパターンが多い よねそれがご多分に漏れず徐々に藤原独裁
30:44
体制になっていき松田にも暗雲が漂うこと になるのさそれでもいい車を作り続けたら
30:50
大きな問題にならなかったんじゃないの そこも少しずつずれが生じるようになった らしいのさ藤原清氏は出世を重ねる中で
30:58
自分の思ったような車じゃなければ開発に 合サインを出さないばかりか良いアイデア であっても気に入らなければ叩き潰してい
31:04
たらしいぜそんなことじゃ理想を持って アイデアを出してくる技術者も口をつむ ようになっちゃうし若手なんかもやる気を
31:11
なくするよね話によればその時の松田車内 では藤原市の牽引したスアクティブ
31:16
テクノロジーは進学化されて特にエンジン については触れてはいけない サンクチュアリのようだったらしいからな
31:22
藤原さんにとっては大きな成功体験だし 出世の言動力だったのは分かるけどそれを
31:28
祭り上げて神格化するのは組織の停滞を 招きそうだわせっかく立ち直ってきた松田 が残念ながら長楽し始めたのも藤原路線の
31:36
行き詰まりが原因らしいからなその藤原 路線ってどんな方向を目指していたの かしらとにかく藤原清氏は3つの大きな
31:43
特徴というか偏った考え方を持っていて まず第1に伝動化技術が大嫌いでなおかつ
31:49
ターボも嫌いだというかなり時代遅れの 思考だったらしいなダイナミックに自動車 会が変革しているタイミングでそんな屈な
31:57
考え方だったらまずいよねそんな彼が中心 になって押し進めたのが自称ガソリンと ターボのいいとりしたエンジンでそれが今
32:04
となっては失敗作だとほまれたカスカ アクティブXなのさなんか一時期話題に なっていたよね確か究極のエンジンがどう
32:11
のこうのってまあうまく完成したとしたら 究極のエンジンなんだろうが今のところは 言うほどのこともないエンジンになってる
32:18
からな勝手な想像ではきっと藤原さんは ロータリーエンジンのように松田の歴史に 名前を刻みたかったんだと思うぜちなみに
32:26
スカイアクティブXは何を目指した エンジンだったのエンジンの中でも ディーゼルエンジンはガソリンより圧縮費
32:32
をはかに高くできることが最大の利点で熱 効率が極めて高いエコなエンジンなんだ
32:37
ただ有害な廃棄問題があるから微妙な立場 なんだぜそんな欠点があるからドイツの
32:42
自動車メーカーが不正をやらかしたん でしょそこで藤原さんが支配していた松田 が考えたのがガソリンでディーゼル
32:49
エンジン波の圧縮費を実現するってこと だったんだこれは世界中のエンジニアが 夢見たエンジンで完成したら夢のエンジン
32:56
だったわけさでもうまくいかなかったん でしょそりゃロータリーエンジンの成功が あったとはいえまた別の技術開発になった
33:03
からな未だに松田のホームページには次 世代ガソリンエンジンって掲載されている がまだまだ試作品レベルだよなそんなこと
33:10
にお金と時間を費やしながら電動家と ターボを否定していたんじゃ松田が他者に 遅れを取るのは当然のことだよね電動家
33:18
全てがいいとは言わないがあまりにも極端 な路線に火事を切りすぎていたのさ ハイブリッドをバカにしてターボもけいし
33:24
ているうちにライバルから周回遅れにない たんだぜなんか目に見えないところで松田 は窮地に陥っていたのねそんな松田に驚き
33:32
の動きがあったのが2022年6月24日 の松田株主総会で突然副社長になっていた
33:38
藤原清氏の退任が発表されたんだぜ前年に 代表件を持つ副社長件COOになっていた
33:44
から誰もが予想していなかった事態だった のさほぼ好き勝ってやってきた権力者が 退任ってどんな事情があったのかしら
33:51
表向きは一心上の理由となっているが色々 と憶測を呼んだ人事だったよなその時の
33:57
松田社長だった丸本明が社長の座を狙って いる藤原副社長を排除したという説や資本
34:02
定型しているトヨタの意行が働いたとの説 もあってよくわからないぜ資本定型して
34:07
いるとはいえどうしてトヨタが絡んでくる のよトヨタは松田と資本提携してアメリカ のアラバマ州に合弁工場を建設し2022
34:15
年1月には生産を開始していたし一見良好 な関係に見えていたが実は水面下では揉め
34:21
ていたって話もあるのさそこに藤原副社長 が関係していたの他方面から指摘されて
34:27
いることだが藤原副社長は兼ねてから トヨタ嫌を公言してはからなかったようで 定型後は態度を一変させたけどトヨタから
34:34
したらそんなの表向きだけだろって思われ ていたらしいななんかトヨタとの橋梁の足 を引っ張っていたとか具体的な悪さはして
34:41
いたのかしら松田とトヨタに伝送も加えて EVの基盤技術を開発する会社を2017
34:47
年に設立して鈴木スバいすゞ自動車なんか も参画したんだところがほとんど成果を
34:54
出せないまま2020年6月に活動を終了 ささせていて噂では失敗の現況は藤原き氏
34:59
だったらしいぜ電動家を嫌っている藤原氏 なら穴がち嘘だとは言えない話だよね誰が
35:05
シナリオを書いたか分からないが一応は 藤原副社長が自ら身を引くという形で決着 したからこれからの松田をどうしていくの
35:13
かが重要になったのさなんか権力闘争なの かそれとも松田が窮地に陥る前の革命だっ
35:18
たのかドラマチックな展開だったんだね 強烈なエンジン市場主義者が松田を去って
35:23
残されたものを見ると一定の成果を 生み出したアクティブテテクノロジー商品 軍と少し向上したメーカーイメージ以外は
35:31
全く周回遅れになっていた電動家という 現実と向き合わなければならなくなった わけだぜそれにスカイアクティブXとか
35:38
いうもう不遺産になりかけているエンジン があるじゃない藤原路線の不遺産だなただ
35:43
現実と向き合ってこれからの松田を考え なければならないしその大役を担うのは
35:48
2023年6月27代社長に就任した諸 正弘さんだからな最初にも名前が出ていた
35:54
けどその諸正弘さんってどんな人なのの 松田では営業畑が長かった人で主に
35:59
グローバル販売に携わっていたんだ最近で は松田の北米市場で改革の数々を成し遂げ
36:05
松田にとって稼ぎ頭に押し上げた実績を 持っているのさそれは期待できそうな人選
36:10
だよねそれに北米松田の責任者時代には 藤原副社長のトチ感な指示を無視するよう
36:16
な腹の座った一面もあるようだからな そんなも社長だが松田が電動家の分野で
36:21
遅れている現況はしっかり認識している ようだぜそれは松田車内にいたらエンジン 市場主義者が権力を握っていた状況を見て
36:28
いたわけだし知らないわけはないよね松田 も2022年11月には2030年の
36:34
グローバル販売におけるEV比率を25 から40%を目指すと発表していたが出
36:39
遅れている現状を考えると間に合うのか 疑問だよな確かに難しい数字ではあるけど
36:44
2040年までにガソリン車全敗なんて 言っちゃったホンダよりは現実身のある 数字じゃないかしら今までエンジン全振り
36:51
だった松田から起動修正したわけだが味方 によってはエンジン車も並行して残して いくとも解釈できる数字だからな問題は
36:59
目標へ向けての進み方だしそれについても 路社長は慎重な考えを持っているようだぜ
37:04
さすが栄養畑出身者だけあってきっと現実 的活冷静に判断できる方なのねそれでどの
37:10
ような戦略を考えているの語った言葉で 印象的だったのはバッテリーEVへの
37:15
シフトについてはフロントランナーには ならないと考えているということだぜ つまり遅れてしまった現実をしっかり
37:22
踏まえてやれることからやっていくって ことだよなこれが藤原副社長みたな暴走 機関者タイプだったら2030年までに
37:29
遅れを取り返してトップランナーになる なんて言いそうだよねホンダの現車長も そうだけど技術者出身者ってもろハの剣的
37:37
なところがあるわいい面と悪い面が極端に 出ることがあるからなそれでも社長の話の
37:43
続きだがことEVについては2030年 まではバッテリーEVについては意思を
37:48
持ったフォロワーという位置付けで真摯に 新しい技術を学び蓄積して私たち自身の
37:53
技術開発もしながら電動会のシフトを進め ていくと語っているのさ超現実主義者なの
37:59
ねもろ社長ってでも下の流れもどんどん 怪しくなっているようだしトヨタの全方位
38:05
戦略は無理だとしても戻れる場所を確保し ながら慎重に進むのは正解だと思うわそこ
38:10
ら当たりのこともよく考えているようで 例えば中国市場なんかは強烈なEV政策が
38:15
行われているから少しばかり急ぐようだし 欧州市場も似たようなものだと分析して いるぜそれで松田にとって大事な北米市場
38:23
はどうなのよアメリカ市場はことEVに ついては週ことに違いが大きいようだし 何よりEV販売が急減速しているようだぜ
38:30
ちょっと前までEV生産のための設備投資 を進めていたGMやFそしてテスラまで 計画を先送りしているしなきっと全部EV
38:38
にするなんて無茶なことだってそれが表面 化してきたのね環境保護診者や一部の投資
38:43
家にとっては不合な真実なんでしょうけど それについてはようやく各国で政府主導の
38:48
イ化政策が失敗しつつあることを認識し 始めたしイギリスのスナック首相に至って
38:53
は政府が普及を積極的に誘導するのでは なく消費者の自主的な選択を重視するべき
38:59
なんて言い出したんだぜはっきり言えば EVの話だけじゃなくカーボン ニュートラルを全面に打ち出した政策の
39:05
多くが富裕層以外のことを全然考えてい ないことがバレてきたよねそれに重要な
39:10
北米市場だってまかり間違ってトランプ さんが大統領に帰りざいたら彼のことだ
39:15
から地球温暖化なんて真っ赤な嘘だと言い 出すだろうしイ全振りはそれ自体が大な
39:20
リスクになるよな松田は大きな自動車 メーカーじゃないし藤原路線の弊害があっ たとしてもあえて遅れて正解だったような
39:27
気がするわねそんな局面になってきたよな トヨタはあえて遅れたし松田は内はもめで
39:33
遅れたわけだがことEVについて技術開発 は続けながら少し焦らないことが大事かも
39:38
しれないぜでも実際のところマダのEV って何があってどれくらいで遅れているの かしら今のところEVはMX30だけで
39:46
プラグインハイブリッドはCX90だけと いうなんとも寂しいラインナップだぜ しかも販売に閉める割合は最近でも1%
39:53
未満でもろ社長じゃなくても出遅れを認め ざるを得ない数字だよなまあ松田のEVに 関する現状とこれからの見通しは分かった
40:01
けど最初に言っていた松田の窮地とか巨額 負債とかは何だったのよ少しばかり大げさ
40:06
だったかもしれないがコロナショックが あったとはいえ2021年3月期決算は 316億の赤字だったからなそれに負債も
40:14
トヨタの20兆円と比べればへみたいな ものに見えるかもしれないが財務体質の 弱い松田にとって観しはできないんだぜ今
40:22
までも何度も倒産しかけてきた松田だから 常に緊張感を持っていないといけないわね だけどブは様子見するとしてそれ以外には
40:29
どんな戦略を描いているのかしらまずは 松田の生命線とも言えた内年期間について だがこれはさっきのEV戦略を裏返すと
40:37
分かるだろEVを様子見するからには当然 エンジンは作り続けるってことだよねその
40:42
通りだなただ松田の規模であれもこれも 遠い求められないからエンジンの機種数は
40:47
絞り込んでいって新しい分野への予算を 増やすようだなそれも超無難な考え方だよ
40:52
ねそれで具体的にはどうエンジン数を絞っ ていくのかな詳細はまだ分からないが
40:58
少なくともCX6Tを初めとしたらアジ 商品軍向けの直列6気筒エンジンが1つの
41:03
柱でもう1つはスモール軍向けのエンジン に新技術を盛り込んで柱にする意向らしい な松田を悪く言う人の意見はさておいて
41:11
松田の直列6気筒エンジンは何かと話題の 多いユニットだったからそう簡単に捨て られないよね面白いもので世界的に売れて
41:19
いるCX6Tの直6エンジンはディーゼル なのはいいとして日本用のガソリンモデル のホワのスカイアテXじゃなくてスカイ
41:25
アクジだからなもう完全にスカイ アクティブXはいらない子になったのね 欧州市場向けには投入されているみたいだ
41:32
がコストがかかりすぎている上台数もさけ ないからいずれフェイドアウトするん だろうなそれと気になる商品開発の方なん
41:40
だけど最近のマダって大きさの違う似た ようなSUVばっかりになっているけど
41:45
もっと刺激的なモデルとか開発しないの かしら松田の話になるとその辺りの話は
41:50
避けて通れないよなある意味で無責任な マツダフリークからは常にロータリー エンジン搭載のRX7はまだなんて希望が
41:57
出ているがもしそんなモデルを出した暁月 には今度こそ松田は散るかもしれないぜ みんなが待ち望んでいるモデルを開発し
42:04
たらマダがちっちゃうってどういうことよ 松田車内にもなんとかロータリーエンジン 復活をなんて声もあるようだがマニアとし
42:11
ては嬉しくてもこと商売のことを考えたら 絶対に採算が合わないだろま松田がちる
42:17
覚悟で開発するなら何も言えないがこれが 現実なんだぜそれだったら希望者からの
42:22
完全受注生産で採算を合わせるってやり方 なら可能なんじゃないそれは可能かもしれ ないがそんな売り方だったら1台あたり
42:29
1000万は軽く超えるプライスになる だろうな松田がまだロードスターを販売し てくれていることにファンのみんなは感謝
42:36
しておいた方が無難だと思うぜそうだった わ松田にはまだロードスターがあるじゃ ないこんなご時世だけどロードスターは
42:43
今後どうなってしまうのかしら開発は行わ れているようで松田関係者の話によると
42:48
2026年の発売を目標にしているらしい なただ残念なことに時期ロードスターは準
42:53
ガソリン車じゃなくなってハイブリッド車 になることがが決定的だっていうぜついに その時が来ちゃうのねそれだったら今の
43:00
うちに現行型を買うのもありだわND型 ロードスターは2025年までは製造さ れるらしいが複数の情報によると最終
43:07
モデルには2Lエンジンを搭載した特別者 が販売されるらしいぜどうせ買うなら最終 年時モデルの2リッター版が最高だろそれ
43:15
は是非欲しいものだけどどうせ抽選になっ て外れて普通のロードスターも買えなく なってしまう未来が見えるわまあまだ時間
43:22
があるからゆっくり考えたらいいぜ今回は 松田の巨額負債経営機器について解説した
43:27
んだがもっと正確に言うと破綻機寸前で なんとか回避できた今の松田といった ところだな話を聞いていると偶然とはいえ
43:35
イ下の流れに急ブレーキがかかったから 結果的に最悪の状態にならなかっただけ じゃないのよそれは最初に言った通り今
43:43
まで何度も窮地に陥りながら不市長のよう に復活してきた松田が持っている謎の力の おかげだと思うぜいやいや毎回都合よく
43:50
神風が吹くわけがないでしょでも言われて みればピンチの連続になるのは持ってい ないと思うけど
43:56
なんとか持ち直す当たりは持っているとも 考えられるし不思議な会社だわそれに真相
44:01
こそ分からないが2022年に暴走気味 だった副社長とお別れできたのも結果的に
44:06
はこれからの松田にプラスに働くだろうな せっかく藤原副社長が進めてきたCX6T
44:12
がヒットしたことを今頃どんな思いで 見つめているのかしら藤原副社長は対人時 に一株主一松田ファンとして松田そして
44:20
松田の車を応援していきたいと言っていた し素直に喜んでくれているだろそう信じて
44:26
おくねでも松田の進む道はしっかりしてい そうだし魔理沙の話を聞いて安心したわ
44:31
そう言ってくれると必死に解説した会があ るってものだぜそれじゃ今回の解説はこれ
44:37
でおしまいにするな松田の巨額負債と経営 機器についてみんなの熱い気持ちを コメントしてくれそしてこの動画が面白い
44:44
と思ったら高評価よろしく頼むぜみんなの コメントと高評価のおかげで動画作成 頑張れてますこれからもみんなが楽しめる
44:52
ような動画を投稿できるように頑張るので チャンネル登録で応援していただけると とても嬉しいですそれでは今回も最後まで
44:59
ご視聴いただきありがとうございました
【サービス】
》全サービス一覧《
◆[一覧・リスト]真相探求ニュース
》》一覧情報《《
情報!一覧中(集)
◆全メニュー◆
◆[一覧・リスト]真相探求ニュース[ミラーサイト]
》》一覧情報《《
なんでも!一覧中(集)
◆◆全メニュー◆◆
↑画面TOPへ↑
---以上
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image