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竹中平蔵氏「日本人の生活は苦しくなっていない。騒ぎすぎ。もっと頑張れ」(分析・参考)

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竹中平蔵氏「日本人の生活は苦しくなっていない。騒ぎすぎ。もっと頑張れ」


文字起こし
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こんにちはまですまた竹中平蔵さんが
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こんなことを言ってるみたいです日本人の
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生活はそんなに苦しくなっていないのに
0:12
騒ぎすぎもっと頑張れマクロ経済的に見て
0:18
日本経済は悪くなっていないから財政拡大
0:22
政策をやる必要はないでしょうとそう言っ
0:26
てるんですこのマクロ経済的に見てって
0:30
いうのは受給ギャップがプラスだからって
0:34
いう理由なんですけどこれは嘘です受給
0:38
ギャップっていうのは供給能力から総需要
0:43
を引いた概念なんですけど供給より需要が
0:48
少なければデフレつまり風況ですその逆に
0:53
需要が多ければ高景器つまりインフレに
0:58
なっていくわけですここで言うインフレは
1:02
ガソリン台や電気台が上がったことによる
1:06
コストプッシュのインフレではありません
1:09
需要が多くてそれでインフレになってる
1:13
状況です景気がいいですから給与が上がっ
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ていくインフレなんです内閣付は受給
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ギャップがプラスになりましたつまり
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デフレから脱却しましたって言ってるん
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ですけどどう見てもそうは思いませんよね
1:31
今現在はインフレにはなってるんですけど
1:35
でもこれはさっきも言ったように電気台
1:39
ガス台ガソリン台こういう燃料価格が上昇
1:45
しているってこととあとは円安になってい
1:49
るってことこれでインフレになってるだけ
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です需要が多くてインフレになってるわけ
1:56
じゃないんですよ先日GDPがが発表され
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ましたけど非常に消費が弱くなってるん
2:04
ですですからどう考えてもデフレを脱却し
2:09
たとは思えません数字上は受給ギャップが
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プラスになってるんですけどそれには
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からくりがあるんですどうやってごまかし
2:21
たかというとさっきも言ったように受給
2:24
ギャップは供給能力から総需用を引いた
2:29
概念です
2:30
この供給能力を小さくすればデフレを脱却
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できたように予想負うことができるんです
2:40
どうやって供給能力を小さくするかという
2:43
と定義を変えてしまうんです本来の供給
2:49
能力の定義は全ての工場や人なんかがフル
2:55
活動した状態だったんですけどこれが過去
2:59
のの平均に変えられちゃったんですです
3:03
から景気が悪くなればなるほど過去の平均
3:08
が下がっていくわけですこれでデフレ脱却
3:12
したって言ってるわけです誰がこの供給
3:17
能力の定義を変えたのかそれは竹中平蔵
3:22
さんですじゃあなんでここまでして政府は
3:27
定義を変えたのかそれは財政出動したく
3:32
ないからです受給ギャップがプラスになり
3:36
ましたもうデフレではありませんだから
3:40
財政出動しませんそれがさっき見たこの
3:45
言葉につがるんですマクロ経済的に見て
3:50
財政拡大政策をやる必要はないでしょう
3:54
分かりましたかここまでして日本を潰し
3:59
たいのかな
4:00
かっちゃいますということで以上ですけど
4:04
皆さんも騙されないようにして
4:07
くださいでは以上ですご視聴ありがとう
4:12
ございました

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