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軽トラがヤバい!!絶滅の危機の軽トラの現状…農家の期待を裏切ったヤバすぎる車を解説!(分析・参考)
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軽トラがヤバい!!絶滅の危機の軽トラの現状…農家の期待を裏切ったヤバすぎる車を解説!
文字起こし
0:00
ねえ魔理沙こないだとある田舎町で農業
0:02
体験をしたんだけどその時衝撃的な光景を
0:05
目にしたのよを農業体験とは珍しいことを
0:08
したなそれでどんな光景を見たんだ
0:11
農家の人たちが乗っている車のほとんどが
0:13
スズキの軽トラキャリーだったのよ
0:15
普段はたまに見かける程度なのにそこら中
0:18
で軽トラが走っていてびっくりしたわなん
0:20
だそんなことか
0:22
軽トラは使い勝手のいい車だから
0:24
農家の人たちをはじめいろんな職業の人
0:26
から大人気だぜでもそれだけじゃないのよ
0:29
軽トラの中にトヨタの小型トラックも数台
0:31
混じっていたのよ見た感じ
0:33
軽トラより一回り大きいくらいだったかな
0:35
トヨタのトラックで農業に使われていると
0:38
いうことはおそらくタウンエーストラック
0:40
だろうなそれでふと疑問に思ったの
0:43
軽トラに乗る人が多い中小型トラックに
0:45
乗っていて使い勝手が悪くないのかなって
0:47
しかも1台だけじゃなく何台も見たから気
0:50
になって
0:50
魔理沙に詳しい話を聞いてみようと思った
0:52
のそういうことかよしそれじゃあ霊夢が
0:55
たくさん見かけたスズキの軽トラキャリー
0:58
とトヨタのタウンエーストラックをガチ
0:59
比較してどんな違いがあるのかどんな人に
1:02
向いているのかを探ってみるのはどうだ
1:04
いいアイディアだわよろしくお願いします
1:06
まずは両者の歴史から振り返るぜ最初は
1:10
鈴木キャリーだ初代キャリーは1961年
1:12
にデビューしたんだけど当時のスズキは
1:15
二輪車と軽自動車市場では高い人気があっ
1:17
たものの本格的な継承者はラインナップし
1:20
ていなかったため他社の計算リントラック
1:22
にシェアを奪われていたんだということは
1:25
軽商用車市場でシェアを獲得するために
1:27
キャリーを誕生させたのねあデビュー当時
1:30
の正式名称であるスズライトキャリーが
1:32
販売されるとこれまで培っていた鈴木社の
1:35
信頼性の高さや30万円弱の低価格他社
1:38
製品よりも積載量が大きく積み下ろしのし
1:40
やすい2台などが
1:42
軽商用車を求めるユーザーに指示されて大
1:44
ヒットしたんだこの大ヒットが現在の軽
1:47
商用車市場でのスズキの地位を確固たる
1:49
ものにする土台となったのね
1:51
ちなみにこの時キャリーはトラックだけで
1:52
なく乗用モデルの版もデビューしていた
1:54
からそれぞれにキャリートラックキャリー
1:57
版という名称が与えられたんだトラック
1:59
だけでするのではなく
2:01
常用モデルも新たに販売することで
2:03
さらなる新規顧客獲得を目指したのね
2:05
そして1965年6月にはキープ
2:08
コンセプトではあるものの初のフルモデル
2:10
チェンジが行われ2代目が登場したんだ
2:12
エンジンや足回りなどを大きく見直すこと
2:15
で高速走行時の耐久性が従来モデルより
2:17
飛躍的に向上したのが特徴だぜこの改良に
2:21
よってさらに人気が出そうねそして2代目
2:23
デビューから約10カ月後の1966年3
2:26
月にはなんと3代目が登場し名称が
2:29
キャリーに変更されたんだえ1年もしない
2:32
うちにフルモデルチェンジしたのあ主な
2:34
変更点として二代目はボンネットを確保し
2:37
たセミキャブオーバータイプだったけど3
2:39
代目ではボンネットの内キャブオーバー
2:41
タイプを採用したんだでも3代目登場と
2:43
同時に2代目が販売終了となったわけでは
2:46
なく
2:46
約3年間併売という形をとっていたんだ
2:49
ボンネットがあるタイプとないタイプ
2:51
どちらのキャリーも販売されていたのねで
2:53
も積載能力を考えるとボンネットがない
2:56
タイプの方がいいよねその通りだ
2:58
ボンネットを廃止することで2台をさらに
3:00
確保できるからなその後1967年7月に
3:04
4代目が登場しボンネットのマイキャブ
3:06
オーバータイプのみの販売となったんだ
3:08
現在のキャリーの原型となったのねうむ
3:11
その後もモデルチェンジを繰り返し
3:14
1979年4月にはボディの基本設計の
3:16
変更パートタイム4wdが採用された7代
3:19
目が登場したんだそして1982年の
3:22
マイナーチェンジによってバンタイプは
3:24
エブリイとして独立しキャリーはトラック
3:26
タイプにだけ与えられる名称になったんだ
3:28
ぜ
3:29
独立モデルになったことでさらに弾みが
3:31
つきそうね
3:32
1985年の8代目にはデフロック機構や
3:36
LSDが設定された4wd車5MT車
3:38
スーパーチャージャー使用者などいろんな
3:40
モデル展開が行われたんだそして1987
3:43
年にはキャリーの国内販売台数累計が
3:46
200万台を突破したんだぜユーザーの
3:48
ニーズにマッチしたトラックを作り続けて
3:50
きた結果ねそしてスーパーチャージャー
3:52
使用者があったなんて知らなかったわその
3:55
後1999年には軽自動車の新企画に対応
3:58
するため車体を拡大するとともに
4:00
セミキャブオーバータイプになった10代
4:02
目が登場し改良を重ねながら約15年間
4:05
販売されたんだそしてついに現行型の11
4:08
代目が登場するのねあ2013年9月に
4:11
販売開始となったんだ先代との主な違いは
4:15
搭載エンジン安全性能の強化室内空間の
4:17
変更などがあるぜ現行型の詳しい情報は後
4:20
で聞くとして次はトヨタタウンエース
4:22
トラックの歴史についても教えてよタウン
4:25
エースは1976年から販売されている
4:27
カローラのコンポーネンスを使用したワン
4:29
ボックス商用車でハイエースとの間を
4:31
埋める役割として登場したんだそして
4:33
トラックが登場したのは1978年9月の
4:37
ことなんだ初代にはどんな特徴があったの
4:39
2台は一般的な提唱とたかゆかの他に
4:42
ラジアルタイヤを履かせて床面地上高を
4:45
低くしたジャストロを使用が設けられ
4:46
それぞれに標準とロングデッキが用意され
4:49
たんだエンジンは当初1.6リッターだっ
4:51
たけど1979年に排出ガス規制に適合
4:54
するため1.8リッターへ変更されたんだ
4:57
2代目が登場したのはいつなの
5:00
1982年11月でこのモデルチェンジを
5:03
機にタウンエーストラックはライトエース
5:05
トラックの姉妹車となり番屋ワゴンとは別
5:07
の道を歩むことになったんだタウンエース
5:10
だのライトエースだのハイエースだの
5:12
エースの名前がつく車がたくさんあって
5:14
ややこしいわね
5:16
ちなみにライトエースっていうのはどんな
5:17
車なのエンジンの上に運転席がある
5:19
オーバーキャブ型のワンボックス車
5:21
トラックで後のスターレットの
5:23
キャブオーバー版という位置づけで登場し
5:25
たんだタウンエースはカローラライト
5:27
エースはスターレットのキャブオーバー版
5:29
ってことねあその後1986年10月に3
5:32
代目が登場したんだこの台で4wd仕様の
5:36
追加4速コラム式MTが5速に変更された
5:38
んだそして番屋ワゴンは1992年1月に
5:42
フルモデルチェンジされたけどトラックは
5:44
1999年まで継続生産されたんだという
5:47
ことは4代目が登場したのは1999年な
5:51
のねそうだ主な変更点はフロントボディと
5:54
ダッシュボードのデザインが一新された
5:55
ことガソリンエンジンが1.5リッター
5:58
から1.8リッターに変更され
6:00
能力性能燃費性能環境性能が向上したんだ
6:03
さらに4wd車はパートタイム方式から
6:06
フルタイム方式に変更されたんだぜ大幅な
6:09
モデルチェンジというよりは必要な改良を
6:11
必要な分だけ行ったっていう感じね現行型
6:14
が登場したのはいつなの2008年だでも
6:17
実は2007年8月に排出ガス規制の実施
6:20
に伴い
6:21
版トラックの製造が打ち切りとなり
6:23
販売終了になったんだえそれじゃあ現行型
6:26
のトラックはどこから来たのダイハツが
6:28
開発生産を担当しているんだそして生産
6:31
拠点はインドネシアのアストラダイハツ
6:33
モーター車でインドネシアで販売されて
6:35
いるグランマックスを日本向けとして輸入
6:37
しているんだぜまさかの輸入モデルなのね
6:40
普段あまり注目されないであろうタウン
6:42
エーストラックの歴史も知れてよかったわ
6:43
それじゃあいよいよガチンコ比較の始まり
6:46
ねああまずは外観の比較からいくぜ
6:48
キャリーのボディサイズは全長
6:51
3395mm全幅1475mm全校
6:54
1765mmホイールベース1905ミリ
6:57
で前タイヤが運転席直下に来るショート
6:59
ホイールベースになっているのが特徴だ
7:01
これ以外の特徴はないの実は2018年に
7:04
はキャビンを長く伸ばしたスーパー
7:06
キャリーがラインナップに加わったんだ
7:09
詳しくは内装の部分で紹介するけどシート
7:11
後部にショッピングバスケット工具箱書類
7:14
などを置くことのできるスペースが設け
7:15
られているのが特徴だなキャリーには2つ
7:18
のモデルがあるのねグレード展開はどう
7:20
なっているのキャリーは3グレード構成で
7:22
安全装備がオプション注文となるベース
7:25
グレードのKC
7:26
KCのノウハウ仕様基本的な装備が全て
7:29
装着されているKXがあるんだそして各
7:31
グレードで2WD4wdおよび4at5
7:34
MTが選択できるぜスーパーキャリーも
7:37
同じ感じかなあ2グレード構成でパワー
7:40
ウィンドウやパワードアロックなどの快適
7:42
装備がないLと一通りの装備がついている
7:44
Xだ一つ気になるグレードがあるんだけど
7:46
ノウハウ使用って何ベースモデルに対して
7:49
強化リアサスペンション2台作業灯
7:51
アングルポストプロテクター2台ロープ
7:53
フック5MTの4wdモデルではデ
7:55
フロックを備えるなど
7:57
農作業での使用を想定した農家向け
7:59
グレードだぜ
8:00
農作業向けの特化グレードまで販売して
8:02
いるなんてさすが鈴木ね一方のタウン
8:05
エーストラックの外観の特徴はフロント
8:07
ノーズが少し張り出したセミボンネット
8:09
タイプになっているけどエンジンは座席下
8:11
にレイアウトしたキャブオーバー型になっ
8:13
ていることやショートノーズのスクエアな
8:15
機能的スタイルが特徴だぜこの
8:17
スタイリングのおかげで
8:19
積載能力作業効率乗降性視認性が向上して
8:22
いるんだボディサイズはキャリーと比べて
8:24
どれくらい大きいの全長は+900ミリ
8:27
全幅はプラス200ミリ全高は+
8:29
155mmホイールベースはプラス745
8:32
ミリだなタウンエースは普通車ということ
8:34
もあり全長は約4.3mだしその他の
8:37
サイズも一回り大きくなっているぜ
8:39
グレード展開も豊富なのいや2グレード
8:42
展開で2WD4wdと4at5MTが
8:45
選べるくらいだグレードの差はドアミラー
8:48
が電動かどうかパワードアロック
8:50
キーレスパワーウィンドウの有無内装の
8:52
素材の違いなどがあるぜタウンエースの方
8:55
が分かりやすいグレード構成ねこの調子で
8:57
内装の比較もよろしくねキャリーの特徴は
9:00
ヘッドレストからフロントガラスまでの
9:02
空間が広いから頭部や足元の圧迫感がない
9:04
ことだまた運転席側のガラスから助手席側
9:07
のガラスまでのガラス間室内幅が
9:10
1370mmと
9:11
幅が広い設計になっているから右左折する
9:14
際の視認性が高いことも特徴だな運転席は
9:17
快適なのもちろんだシートは乗降時の腰の
9:20
移動がスムーズな形状になっているし
9:23
座り心地のいい大型の座面を採用している
9:25
から快適だぜさらに運転席のシート調整は
9:28
10ミリ刻みで14段階
9:30
合計140mmの調整が可能だから誰が
9:32
乗っても最適な運転姿勢が取れるように
9:35
設計されているんだ
9:36
収納は充実しているの
9:38
収納は全部で15か所もあるから便利だぜ
9:40
またダッシュボードに埋め込むようにナビ
9:42
を装着できるしカーナビスペースの上には
9:44
ひさしがあるから画面に直射日光が当たっ
9:47
て見えにくくなるのを抑えてくれるんだ
9:49
室内が広いスーパーキャリーはさらに快適
9:52
そうねあキャリーよりもキャビンが
9:54
460mm拡大されているから運転席は
9:57
10ミリ刻みで18段階の合計180m
9:59
スライドと最大角度40度の
10:01
リクライニング機構が採用されているんだ
10:03
また助手席は140mmのスライドと最大
10:06
角度24度のリクライニングができるんだ
10:08
ぜ全席の後ろ側にもスペースがあるんだよ
10:11
ねそうだサイズは横幅1235mm長さ
10:15
250mm高さ920mmだから工具屋
10:18
衣類などの収納ができるぜさらに助手席に
10:20
はシートバックテーブル付きの前倒し機構
10:22
を採用しているからデスク代わりに使っ
10:24
たりお弁当や飲み物を置いて食事もできる
10:27
から快適性はかなり上がっているぜ
10:29
収納はキャリーと同じなの15か所の収納
10:32
スペースに加えてファイルなどの収納に
10:34
便利なオーバーヘッドシェルフなど4か所
10:36
が追加されているんだ
10:38
居住性を重視しているモデルだけあるわね
10:39
でもこれで終わりではないぜ
10:42
座席後方スペースをさらに有効に使いたい
10:44
人のためにいくつかのオプションパーツも
10:46
用意されているんだ例えば標準装備の
10:48
ユーティリティーナットにマルチルーフ
10:50
バーやらラゲッジバーを取り付ければ
10:52
荷物の固定や吊り下げができるんだ
10:53
キャリーの内装について詳細な情報を
10:56
ありがとう次はタウンエーストラックの番
10:58
ねおうトラックの内装はブラックで統一さ
11:02
れたシンプルなレイアウトが特徴だまた
11:04
スピードメーターが中央部に大きく配置さ
11:06
れており時計や燃料の残量
11:08
走行距離などの車両状況は液晶モニターで
11:11
把握しやすくなっているんだぜ
11:13
快適性向上のためにシフトレバーは
11:14
インパネに配置されているんだよね
11:16
もちろんだまた運転席は182mm助手席
11:20
は140mmのスライドが可能だから快適
11:22
性は高いなこの他の特徴はあるの実は
11:25
トヨタの公式ホームページにはこれ以上の
11:28
詳細な情報は載っていないからわからない
11:29
んだあららトヨタの中でタウンエース
11:32
トラックはインドネシア市場がメインで
11:34
日本での販売にはあまり力を入れてない
11:36
感じがするわそう考えると内装はキャリー
11:39
の圧勝って感じねそう思われても仕方ない
11:41
よなだから次の比較ポイントである積載
11:44
性能の比較に映るぜトラックの魅力は積載
11:47
性能だよね普通車のタウンエーストラック
11:49
が有利なのは間違いないけどキャリーの
11:52
積載性能がどれくらいあるのかがポイント
11:53
ね最初はキャリーからだ2台の寸法は二大
11:57
挑戦ミリ2台幅141ミリ2台だか290
12:01
ミリだけどノウハウ仕様は2台幅と2台高
12:03
が+5ミリとなっているんだまた2台
12:06
フロア調は2030ミリ2台床面地上高
12:08
650mmと軽トラの中でもトップクラス
12:11
の数値が特徴だぜ2台が軽トラトップ
12:14
クラスの広さになっているのは嬉しいこと
12:16
ね
12:16
ちなみにどれくらいのものが積めるの公式
12:19
サイトにはミカンコンテナ54個
12:21
リンゴコンテナ48個ビールケース60個
12:24
20lポリタンク40個という目安量が
12:26
あったぞもう一つのモデルスーパー
12:28
キャリーはどうなの運転席部分が広いから
12:31
2台の大きさや積載量がどうなっているか
12:33
心配だわスーパーキャリーの2大スペース
12:36
は2台挑戦480ミリでキャリーと比べる
12:38
と-460ミリ短く2台幅と2台高は同じ
12:42
サイズだなやっぱりねキャビンが広くなる
12:45
のはいいことだけど
12:46
成仏が詰めなくなるなら本末転倒な気もし
12:48
て残念だわいやいやそこはちゃんと考え
12:51
られているから安心してくれスーパー
12:53
キャリー独自の2台の特徴としてキャビン
12:56
下側がえぐられていて長物でも荷台に乗せ
12:58
られるようになっているんだやるじゃない
13:00
そうするとキャリーと大差はないってこと
13:03
ねあこの工夫のおかげで1975mmの
13:06
フロア長が確保されているんだキャリーの
13:08
フロア調は2030ミリでわずか55mm
13:11
の違いだからほぼ同じ長さになるんだぜ
13:13
これなら脚立やコンパネなどの長尺物も
13:16
はみ出さずに詰めるわねそして2台から
13:19
荷物の積み下ろしをサポートしてくれるの
13:20
が2台周りの便利装備なんだ例えばどんな
13:24
装備があるのガードバー付きのアングル
13:26
ポストにロープを通せば長尺物の積み荷を
13:28
固定できるし平シート用フックを使えば2
13:31
台にシートがかけられるんだまた2台作業
13:33
灯があるから夜間の荷物の積み下ろしも楽
13:35
にできるんだぜまだまだありそうねああ
13:38
運転席助手席側に2台ステップがあるから
13:41
2台からの乗り降りも楽だし道板を
13:43
引っ掛ける溝がリアについているから猫者
13:45
なども簡単に乗せられるんだまたゲート
13:48
先端部分には樹脂カバーが装着されている
13:50
からサビ対策や作業時の指先の安全保護に
13:53
も役立つんだぜ仕事の相棒として文句の
13:55
つけようがないくらい
13:57
積載性能が高く周辺装備にもこだわって
13:59
いることが分かったわ一方のタウンエース
14:01
トラックはどうなの主な2台の寸法は
14:04
キャリーと比較して2台長は+490ミリ
14:06
2台幅は+175mm2台高はプラス
14:09
70mm2台フロア超は+450ミリに
14:12
なっているぜそして最大積載量は2WDが
14:15
800キロ4wdは750キロだあれ確か
14:19
キャリーとタウンエーストラックの全長
14:21
って900mmくらいの差があったよね
14:22
それなのに2台の長さは490ミリしか
14:25
変わらないのねそうなんだここがタウン
14:28
エーストラックの謎というか面白いところ
14:30
だよなまあトヨタはタウンエース以外にも
14:33
トラックの車種が豊富だしスターレットの
14:35
キャブオーバー版という位置づけを考える
14:37
とこのサイズが妥当なんだろうなそんな裏
14:40
事情があったのね
14:41
軽トラと小型トラックを比較するなんて
14:43
おかしいんじゃないかって思ってたけど
14:45
サイズ感が似ているのなら納得だわこの
14:47
ほか調べることのできた2台の特徴として
14:51
ロープフックが左右7個ずつ前に2個後ろ
14:53
に4個ついていることオプション装備で
14:56
煽り上部に装着するゲートプロテクターが
14:57
あること
14:59
煮崩れを防ぎ
15:00
荷物を雨や風から守る積みにシートが用意
15:02
されていることくらいだったぜ両者の積載
15:04
性能もよくわかったわもう一つの比較
15:07
ポイントとしては走行性能があると思う
15:09
けどどんな特徴があるのキャリーに搭載さ
15:12
れるのはNA660ccのエンジンのみで
15:14
スペックは50PS6.0kgm
15:17
燃費は4atが15.7km/h5MTが
15:21
18.2km/hスーパーキャリーの4
15:23
atが15.4km/hが
15:27
17.7km/hとなっているぜ
15:29
軽乗用車に比べると控えめなスペックねあ
15:32
きっと低速での使い勝手が重視されている
15:35
影響だと思うぜ
15:36
軽トラは街中を流して走るというよりは
15:39
狭い農道やコンディションの悪い道を走る
15:41
ことが多いからなだからその分エンジン
15:43
よりも駆動系統にこだわっているんだ何
15:46
パターンかの駆動方式を選べるって事そう
15:48
だ2WDと4wdの切り替えがワンタッチ
15:51
でできるのはもちろん高低速に段切り替え
15:54
式のパートタイム4wdを採用しているん
15:56
だ
15:57
具体的には平坦な砂利道や畦道などでH4
16:00
wd高速を起伏の激しい荒れた道などでは
16:03
4l4wd低速を使うことでいろんな路面
16:06
状況に対応できるんだぜ
16:08
軽トラとは思えない走破性ねさらに
16:11
ぬかるみなどで後輪の片方が空回りした
16:13
場合にスイッチをオンにするだけでもう
16:15
一方のタイヤに駆動力を伝達してくれる
16:17
デフロック機構も搭載しているんだまるで
16:20
黒反射のような頼れる性能を持っているの
16:22
ねデフロック機能は全てのグレードに搭載
16:25
されているのいや一部グレードには非装着
16:27
だけど
16:28
ぬかるみなどで駆動輪の左右どちらかが
16:30
空回りした場合空回りする方にブレーキを
16:33
かけることでもう一方に駆動力を伝達して
16:35
くれる脱出アシスト機能が付いているから
16:37
心強いぜ本当ね
16:40
駆動系統のこだわりから走行性能に優れて
16:42
いることがわかるけどこれ以外の走行性能
16:44
はどうなの最小回転半径は3.6mだから
16:48
小回りがめちゃくちゃ効くぜまたホイール
16:50
ベースは1905mmと重量バランスに
16:53
優れアクロにも強いショートホイール
16:55
ベースだから
16:56
路面状況をあまり気にせず走れるんだ
16:58
能動とか畑まで道って段差とか障害物が
17:01
たくさんあるイメージだけどそれも平気な
17:03
のあ車体が地面に接触しにくいように
17:06
アプローチアングルは19.8度に設定さ
17:08
れているしバンパー地上高も274mmだ
17:11
からバンパーが接触しにくい設計になって
17:13
いるんだ
17:15
ちなみにスズキのSUVエスクードの
17:16
アプローチアングルは18.2°cである
17:18
ことを考えるとキャリーがいかに優れて
17:20
いるかがわかるなキャリーがこれほど走行
17:23
性能に優れているとは知らなかったわこれ
17:25
じゃあタウンエーストラックの勝ち目は
17:27
ないんじゃないのタウンエーストラックに
17:29
はNA1.5リッターエンジンが搭載され
17:31
ていてスペックは97PS13.7kgm
17:34
なんだ
17:35
燃費はwltcモードで4atが
17:38
11.9km/h5MTが
17:40
12.9km/hだな
17:43
排気量が大きいだけあって
17:44
余裕のあるスペックねあこれはダイハツが
17:47
開発した新型エンジンの恩恵とも言えるん
17:49
だ先代は1.8リッターエンジンで82
17:52
PSだったけど新型エンジンは1.5
17:54
リッターで排気量が300ccダウンした
17:56
のに97PSを発揮するんだから
17:59
大幅なポテンシャルアップということに
18:01
なるなタウンエースも負けていないって
18:03
ことねでも旋回性能では劣るよねまあな2
18:07
WDの最小回転半径は4.9m4wdは
18:10
5.3mだからな
18:12
旋回性能やボディの大きさを気にしなけれ
18:14
ばパワーがあって積載性能が高いタウン
18:16
エーストラックを選べばいいのねだんだん
18:19
両者の違いが分かってきたけどこの他にも
18:21
紹介できそうな特徴はある安心感という点
18:24
で言うとキャリーにはサビ保証がついて
18:26
いるんだボディ外板表面のサビは2台を
18:29
含み3年保証ボディ外板の穴あきサビは2
18:31
台を含み5年保証とかなり手厚い保証内容
18:34
だぜさらに分離式の2台だから2台の補修
18:37
や交換が必要になった場合の費用を安く
18:39
抑えることもできるんだどちらの内容も
18:42
ユーザーに長く使って欲しいというスズキ
18:44
の思いを感じることができるわね安心と
18:47
いえばもう一つ安全装備も充実しているの
18:49
あ両者ともサポカーSワイドの該当者だ
18:52
から安心だぜそれなら万が一の時でも安心
18:55
ねここまでの解説を聞いて両者の特徴が
18:58
よくわかったわさらに追加で聞きたいこと
19:00
があるとすれば両者の販売台数ねこの辺の
19:03
情報も持ってるのもちろんだまずキャリー
19:06
から行くと1971年から2009年まで
19:09
の39年連続で日本国内で販売されている
19:12
トラックの社名別年間販売台数で第1位を
19:15
獲得しているんだそして累計販売台数は
19:18
2010年1月に400万台を達成して
19:20
いるんだ
19:22
ちなみに2022年の年間販売台数は
19:24
5万5683台となっているぜ安定の実績
19:27
ね一方のタウンエースは少し古いデータだ
19:30
けど2018年4月で約仙台販売されて
19:33
いるぜ
19:34
輸入車ということもあるしトヨタの本気度
19:36
があまり見えないトラックだからこんな
19:38
ものかもねまあトヨタとしてもタウン
19:41
エースをラインナップから外すよりは入れ
19:43
ておいた方がいいくらいの感覚でいるのか
19:45
もしれないなでも逆に販売台数が少ない
19:47
タウンエースってかなりレアなトラックだ
19:49
よね両者の販売台数にはかなりの開きが
19:52
あるけど両者のユーザー特にタウンエース
19:54
のユーザーがどんな評価をしているのか気
19:56
になってきたわキャリーの評価としては
19:59
気合が広いのが好きスーパーキャリーも2
20:01
台が同じだったら良かったけど50cmの
20:04
違いは大きいからキャリーにした運転席も
20:06
広いし物を置く場所も結構あって助かる
20:09
乗り心地自体は想像よりはるかにいい2
20:12
時間ほど運転しても頭痛や腰痛は起きない
20:14
というのがあったぜタウンエースはどうな
20:16
の一例として
20:18
室内の天井が高いので視界が広く
20:21
圧迫感がないからゆったりできる
20:23
耐久性と信頼性に優れている
20:25
荷物の積載はもちろんよく走るして丁寧に
20:27
乗れば長く乗れる
20:29
坂道などでは馬力不足を感じる
20:31
燃費はあまり良くないですというのがあっ
20:33
たぜどちらの評価もリアルな反応だから
20:36
購入する際の参考になるわねもしどちらか
20:39
のトラックを買おうと思ったらどれくらい
20:41
の予算が必要なのそういうことなら
20:44
参考までに中古車新車情報を簡単に紹介
20:46
するぜキャリーの中古車は全国に2283
20:49
台あってatが1007台MTが1276
20:53
台
20:53
販売価格は27万円からスーパーキャリー
20:56
は全国に508台でatが325台MTが
21:00
183台
21:01
販売価格は68万円からだったぜ人気車種
21:04
だけあって選び放題って感じね
21:07
ちなみに新車価格はいくらなのベース
21:09
モデルで88万からノウハウ仕様は
21:11
106万円からスーパーキャリーは
21:13
105万円からだな一方のタウンエースは
21:16
中古車台数が少なそうねあ全国に97台
21:19
あってatが80代MTが17台
21:23
販売価格は49万円からだったぜそして
21:25
新車価格はベースグレードが167万円
21:28
から上級グレードが178万円からという
21:31
感じだな予想通りだわそれじゃあそろそろ
21:34
ガチ比較の結論に入ろうよと言っても
21:36
タウンエースの情報が意外に少なくて
21:39
びっくりしたけど方向性はつかめたから
21:40
バッチリだわそうだな今回の比較は軽トラ
21:44
と小型トラックという珍しい比較だった
21:46
けどどんな印象を持った簡単にまとめると
21:49
キャリーは抜群の小回りで走破性に優れた
21:51
トラックタウンエースは大きい荷物や
21:54
重たい荷物を一気に運んでくれるパワフル
21:56
なトラックという感じかしら上手にまとめ
21:58
たな
22:00
積載性能という点では両者の2台の長さは
22:02
490ミリしか違わないけどユーザーから
22:04
の声にあったように2台が数十センチ長い
22:07
か短いかで
22:08
荷物や商売道具が積めるかどうかが変わっ
22:10
てくるからとても重要だよなそうねそう
22:13
考えると細い道や道路状況が悪い場所では
22:16
キャリーが有利だし
22:18
積載性能やパワーという点ではタウン
22:19
エースが有利ってことねあ大切なのは自分
22:22
が使う状況に適したトラックを選ぶという
22:24
ことだなもし軽トラや小型トラックの購入
22:27
で迷っている視聴者さんはこの動画を参考
22:30
にしてくれたら嬉しいぜそれじゃあ今回の
22:32
動画はここまでだもしよかったらみんなの
22:35
熱い気持ちをコメントしてくれそしてこの
22:37
動画が面白いと思ったら高評価よろしく
22:40
頼むぜみんなのコメントと高評価のおかげ
22:42
で動画作成頑張れてますこれからもみんな
22:45
が楽しめるような動画を投稿できるように
22:47
頑張るのでチャンネル登録で応援して
22:49
いただけるととても嬉しいですそれでは
22:52
今回も最後までご視聴いただきありがとう
22:54
ございました
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