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夏野菜栽培で6月はここに注意！失敗しない夏野菜の育て方でNGポイント５選！(分析・参考)

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夏野菜栽培で6月はここに注意！失敗しない夏野菜の育て方でNGポイント５選！

文字起こし


夏野菜を失敗しないNGポイント
0:00
家庭
0:04
[音楽]
0:09
菜園ライフ
0:11
和光市で菜園はやってます下道です今日は
0:15
6月に
0:17
夏野菜を
0:18
失敗させないNGポイントについてご紹介
0:20
していきたいと思いますいよいよ
0:24
夏野菜のお世話が本格化していく時期と
0:28
なりました今年は夏野菜
0:30
頑張るぞと始めた方が6月になると
0:34
徐々にサボりがちになってくる時期でも
0:37
あります
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収穫は7月になりますのでこの6月を
0:41
しっかりと乗り切って
0:44
夏野菜を
0:45
頑張って
0:46
育てていきましょう今回は6月にこれだけ
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は注意していただきたいNGポイントに
0:53
ついてご紹介していきたいと思います最後
0:56
に質問にもお答えしていきますのでぜひ
0:59
ご覧くださいでは行ってみましょう
6月の収穫野菜
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6月というのは
1:08
収穫撤去とお世話の
1:10
境目でもあります
1:12
収穫
1:13
野菜としてはにんにく
1:15
玉ねぎジャガイモこれらは
1:18
収穫を終える時期ですイチゴやスナップ
1:21
エンドウなどは
1:23
鉄橋を進める時期でもありますので
1:26
冬越しした野菜が
1:28
畑からご自宅に
1:29
持ち帰る時期でもあります一方
1:33
夏野菜は
1:34
ぐんぐんと
1:35
育つ時期になりますちょっと見ていただき
1:38
ましょうこちらがかぼちゃですすでに2m
1:42
ぐらいまで
1:44
蔓が伸びてきております
1:46
隣がきゅうりです
1:48
黄色い花がきれいに咲いておりますが
1:50
いよいよ実ができ始めますトマトに関して
1:54
も
1:55
肥大化が始まっております
1:58
収穫に向けての
1:59
栽培になっていきます
2:02
夏野菜のお世話も
2:03
重要な時期になっていきますのでNG
2:06
ポイントをご紹介していきますので一つ一
2:09
つお世話をしていきましょう
2:12
[音楽]
NGポイント5選
2:14
それでは一つ目の注意点です
2:18
脇芽を
2:19
伸ばしぱなしにすることですこれは非常に
2:22
NGで6月は特に注意をしてみてください
2:28
きゅうりでもトマトでも
2:31
茄子でも少し
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怠りますとすぐに
2:35
脇芽がグングンと伸びてきますのでこの点
2:38
をよく注意しながら作業をやってみて
2:41
ください6月は
2:43
栽培に慣れてきてちょっと落ち着いて
2:46
しまう方もおりますまた実ができたことに
2:51
意識が行き
2:52
湧き水みなどを
2:54
怠ってしまうことが多いです
2:56
脇芽が伸びてきたり
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継ぎ系の台木から
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芽が出てきたりこのような現象が起きます
3:03
とどんどん
3:05
養分を吸われてせっかくできた実が大きく
3:09
ならないことがありますこのように
3:11
しっかりと脇芽積んでおきますと
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隙間があり通気性も良く光合成もよく行わ
3:19
れますしかし6月というのは
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歯が茂ってしまうと加湿状態で
3:25
病気に感染しやすくなる
3:28
季節でもあります実を大きくするだけでは
3:31
なく
3:32
野菜をしっかり
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育てていくためにも分け目の放置はNG
3:38
ですきゅうりやナススイカなどは
3:42
株元に再度出てきたりしますので一度
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芽かきをしたからといって
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油断せずに
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チェックしていきましょう
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歯が混み合いますとこのように
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隙間がなくなるので通気性が悪くなるので
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要注意
4:01
2つ目のNGポイントです水やりです6月
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はいよいよ
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梅雨の時期ですので水やりが多くなると
4:12
過失状態で
4:13
根腐れが起きやすい時期でもありますこの
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時期
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根が傷ついたり
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病原菌が
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葉っぱから入ってしまうと7月8月頃に
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発症することがあります多くの場合は金が
4:29
早めに
4:31
侵入していてその後
4:33
株が
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弱ってから出てくるということがあります
4:37
この時期の水やりというのは十分注意して
4:41
みてくださいこちらの土を見てください
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表層は
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乾いておりますので水やりをしたくなり
4:49
ますが少し
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掘ってみましょう
4:53
[音楽]
4:54
4cmで黒い土が出てきますこのような
4:59
場合ここに水やりをしてしまうとやはり
5:02
加湿状態に近くなりますので
5:06
梅雨の合間で
5:08
暖かい日が発生しても土壌の状態を
5:11
しっかり注意してみてください
5:16
3つ目です先端部分の
5:20
放置はNGです
5:22
背丈が
5:23
ぐんぐんと
5:24
伸び出す時期にもなります1週間で
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驚くほど
5:29
背丈が伸びることがありますので先端部分
5:32
は
5:33
野菜のチェックの際に
5:35
毎回
5:36
誘引や仕立ての方法を
5:38
検討してみてください少し
5:41
放置してしまうと風邪などが吹いて折れる
5:44
ことがあります
5:46
十分注意してください
5:48
毎回
5:49
誘引をしたり早めに本質中に切り替える
5:53
などして作業していただいた方がいいと
5:56
思います先端部分がはみ出てきたら風で
6:01
煽られやすくなりますのでこまめに
6:04
誘引していきましょうこちらは紐で吊るし
6:07
ておりますのでちょっとやってみます
6:10
茎が太くなるとその分やりづらくなってき
6:14
ます
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先端がまだ細いうちの方が
6:19
柔軟性があり入院しやすいのでやってみて
6:22
くださいトマトやピーマンの仕立ても同じ
6:25
ですあまり
6:27
茎が太くなるとやりづらくなるので早め
6:31
早めにやっていてみてください
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続いては
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害虫の
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放置はNGです6月になると少し
6:43
害虫も落ち着いてくることがあります
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ウリハムシやアブラムシなど発生が少なく
6:49
なることがありますがこれは
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卵を産んで
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成虫が一度いなくなってるだけであって
6:56
また7月ぐらいになると発生することが
7:00
ありますアブラムシの場合はまた
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秋ぐらいに発生することがありますという
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ことで少し作業が面倒になってきて
7:11
害虫のプジョーを怠ってしまうと何倍もの
7:15
成虫や
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幼虫がこの後出てくることがあります6月
7:20
のうちにしっかりと
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撃退していきましょうこちらを見て
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くださいかぼちゃにウリハムシが2匹おり
7:29
ます
7:30
奥のかぼちゃには3匹ウリハムシがおり
7:33
ます今年はどうもウリハムシが多いんです
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がこれだけ多いと
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駆除が面倒になってきますが
7:41
捕殺できるだけなるだけ
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駆除しましょう
7:44
[音楽]
7:46
結構
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逃げられてしまうので大変なんですが
7:49
トライしてみてください
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ウリハムシは朝か夕方の方が行動が鈍いの
7:56
でそれを狙ってやってみてください
8:02
最後です
8:03
追肥の
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遅れはNGです
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ちょうど1か月ほど経過する方が多いと
8:10
思いますいよいよ
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追肥を始めていきましょうその後1ヶ月に
8:15
1回ほど
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追肥をしていただきたいんですがこれから
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一番かが大きくなる時期ですので一度
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追肥をしていきましょう
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遅れますとその分
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成長が
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遅れますので
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計画的にやっていきましょう6月はお世話
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が目白押しなんですが送れないように皆
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さんやってみてください
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収穫した場所は早めに耕して次の準備に
8:40
入っていきましょう
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[音楽]
質問コーナー
8:45
それでは質問コーナーですこちらの
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トウモロコシのショート動画にコメントを
8:52
いただきました早巻きのとうもろこしが
8:54
1mほどしか伸びませんでした
8:58
肥料が足りなかったんでしょうかという
9:00
コメントをいただきましたこれは防寒対策
9:04
がやや足りなかったんじゃないかと思い
9:07
ます
9:08
肥料もトウモロコシは必要なんですが早
9:12
巻きの場合防寒も必要です
9:15
歯が黄色い場合は
9:17
肥料不足だと思いますが
9:19
歯に異常がなく
9:21
成長が悪い場合は防寒が足りなかったと
9:25
思ってもいいかもしれませんいずれにして
9:28
も早巻きというのは2月の下旬から3月の
9:33
初期の段階で
9:35
寒さに合いますと生理障害を起こして
9:38
大きく
9:40
育ちませんので防寒は必ずやってみて
9:43
ください今日は6月の
9:46
栽培のNGポイントをご紹介しましたこの
9:49
動画が
9:51
面白かった方はチャンネル登録といいね
9:53
ボタン押してくださいではまたバイバイ
9:59
[音楽]

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