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絶対に売れないはずの軽自動車が大量発生した謎現象!
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戦争じゃあ今回は90年代に勃発した戦争 を取り上げるぜー 突然そんなイキリ立って一体どうしたのっ
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ていうのもなこの長引く不強化で現在の車 のシェアがどうなってるのかを調べたら なんと2020年時点で軽自動車がおよそ
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4割を占めてるって事が分かったんだ そしてその中でも特に売れまくってるのが
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ホンダのn-boxなんだけどこのN ボックスが売れてる理由をさらに深掘りし たら メーカー同士の仁義なき戦いがきっかけ
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だったってことが判明したんだ 仁義なき戦いってちょっとオーバーじゃ ないいやそんなことないぜ
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Nボックスのようなタイプのマシンは系 ハイとはゴンって呼ばれてるんだけどな このジャンルを巡って90年代に複数の
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メーカーがガチでバトってたのが今の系 ハイとワゴンブームにつながってるんだな それじゃ今回はその系ハイとワゴン戦争を
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特集するってことそうだ今日のタイトルは 初代系ハイとはごん戦争だもしこの動画が
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面白いと思っていただけたらチャンネル 登録と高評価をお願いしますそれじゃいく ぜよろしくねまずは簡単にKハイとはゴ
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ンってやつについ解説するぜこれは背の 高いボックスタイプのKカーだしかも ボンネットを持ってるんで1.5ボックス
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の形状用車って扱いだな最近だったら ホンダNBOXの他にもダイハツタント
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みたいなタイプだね Kカーなのに背が高いってことで 室内の頭上空間も確保できてさらに
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ボンネットもあるってことで正面衝突時の 安全性なんかもある程度担保されてるし なんて言っても可愛いってことで
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特に女性から人気の高いマシンだこの系 ハイとはゴンっていつ頃からあるのこの
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ジャンルが派生したのは1972年に今の ホンダでもある本田技研工業が
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発売したライフステップ版と言われてるん だ 当時としても個性的なフォルムで話題と なったけど
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商用車的な雰囲気やそのくせにもあんまり 積めないなど商業的には成功したと言え なかったんだそんで一旦は気配とワゴンは
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消えるんだけど 80年代になると個性的な輸入者が売れ 始めて 再び国産系カーにも個性が求められるよう
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になったんだなそれで系なのに背が高いっ ていう個性に注目が集まったのそうだ
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サイトワゴン戦争のキックオフとなった マシンは90年に三菱自動車から発売され たミニカトッポだこれは6代目のミニカを
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ベースにキャビン部分の背を高くした マシンでまさに今の系ハイとワゴンブーム のきっかけと言われてるんだなこの
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フォルムは特に女の子にウケそうだね レジャーや遊びでも使えそうな丸っこい 雰囲気で特に女子ウケは良かったんだけど
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それでも系ハイとはゴンブームを築いたと までは言えないなそれじゃこの系ハイとは
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ごんブームはどのあたりから始まったの それは間違いなく1993年だろうこの時
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まさに経過は革命を起こしたマシンが発売 されたんだぜってことでこっからが本題だ
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耳をかっぽじってよく聞いとけよよ よろしくね最初に紹介するマシンがまさに
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90年代の初代系ハイとワゴン戦争で キングの位置に鎮座したと言っても大げさ じゃないやつだそれがスズキのワゴンRだ
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ぜ ワゴンRって今でも現役で活躍してるよね このマシンが掲示自動車の革命維持で90
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年代のキングオブ系ハイトなんだー 現在のワゴンRは6代目だ 初代は構想6
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開発3年を経て1993年9月 満を持して登場だ 乗る人を最優先し快適で使い勝手の良さを
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追求した車ってコンセプトで作られたこの マシンは 初代のデビューから間もなく30年が経つ
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けど今でも現役だなこれはまさに初代の 経過革命の功績がでかいからかもしれない ぜその初代はゴゴンRはどんな軽自動車
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革命を起こしたのそれはケイカーの新規 ユーザーの掘り起こしだていうのもそれ までの経過ユーザーは主に女性でシェアも
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80%が女性って言われてたんだなしかし スズキはこう考えたわけだ 本当は男だって系かー欲しいんじゃねって
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いうことはこのワゴンRって男性を ターゲットにした車なのまさにその通りだ それまで経過あって我慢者だとか次の車へ
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の繋ぎって捉えてる男も多かったんだでも な一方でコンパクトな経過のリベン性に
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魅力を感じている人もいたわけだでもKは 女の乗り物だよなとためらう男性諸君に
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向けてそれじゃ男臭ただだよかっこいい系 ハイとはゴンを作ろうじゃないかってこと で誕生したのがワゴンRなんだぜ
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ワゴンRってかっこよさをテーマに作られ た車なんだでも具体的にどんな風にカッコ よさを求めたの
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ワゴンRが目指したカッコよさとは スタイリングだけじゃなくて男性の思考に マッチした車ってことだ
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例えばワンタッチで鉱石が固めてゼンリン を外さなくてもマウンテンバイクが積め たりとか
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男性至高の日常を気軽に楽しむことが できるそんな格好よさを追求した経過って ことらしいぜ
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RVカーのような男性ユーザーの思考を 具現化できるユーティリティも含めて カッコよさって表現してるんだねそれまで
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のカッコよさって 候補的な魅力に置き換えていた印象だった んだしかしワゴンRが訴求した格好良さっ
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て 指向性の高い男性をかっこよくアシスト的 な意味もあったんじゃないかなってことで
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そんな独自のカッコよさを追求したマシ ンってことで ぶっちゃけ女性ユーザーは蚊帳の外だ
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具体的にどんな風に蚊帳の外だったの 例えば初代ワゴンRには身長165cm
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以上の人でも腰を鏡に楽に乗り降りできて さらに運転しやすい視界が得られる座光一 が設定されてるんだってことは小柄な人に
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とっては前がない現象が起きてしまうよな 確かに割り切った考え方だねまあ女性を
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ターゲットにした経過なんてそこら12 ゴロゴロしてたからそれくらい振り切った マシンがあってもいいんじゃないかって
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思うぜ 他にもワゴンRの開発でこだわった点は あるのそれは今の車作りにも言えるけど
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部品の共有化だ 実はワゴンRの開発で唯一偉い人から指示 されたのが共有化の水深だったんだ
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部品の共有化って他の車種の部品を流用し て作った車ってことってことで初代は5R
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のおよそ70%は 既存マシンの部品の流用なんだぜこれは 当時のスズキにとっては画期的な取り組み
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だったんだ今では部品の流用って当たり前 だけどその当時は違ったの ワゴンRの開発スタートは1988年
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この頃はバブル待っただ中で高級車も バンバン売れる時代だってことで自動車
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メーカーも次々と新しいものや技術を開発 していたんだなんで当然このワゴンRも
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新しいもの 作ろうぜという雰囲気があったんだけど それにストップをかけたのが 当時の社長だったスズキをサムさんだった
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んだ トップがストップ」ってシャレじゃない けどなんで鈴木さんはいけいけどんどんの 時代に
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現場のテンションが下がっちゃうような事 を言ったの きっかけは鈴木社長がヨーロッパ視察の際
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フォルクスワーゲンの範囲元会長にあった ことがきっかけだったんだそこで世界的に 売れているゴルフでさえ
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商品計画の際は 部品を全部集めて 使えそうなパーツを拾い上げてデザイン するってことを知ったんだあんなに売れ
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てるゴルフでさえ当時から寄せ集めで作ら れていたんだ ゴルフ1かたなんて600万台も売り上げ
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てるんだぜそれがリサイクルだったって 知っちゃった道にはのんきに何でもかんで も新しいものを作るぜってのが恥ずかしく
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なっちゃったのかもしれないなそんなんで 危機感を覚えた鈴木社長はワゴンRの設計 のやり直しを指示してあるとやセルボとの
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部品共通化を徹底したんだぜこの取り組み が今の不強化でのコスト削減運動に つながっているんだろうねぇそしてワゴン
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Rは男性を取り組むコンセプトと部品共有 化という開発姿勢が評価されて 93年から94年のRJCカー
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オブザイヤーでニューカーオブザイヤーを 受賞だしかもそれだけじゃなく スズキ社長個人もマンオブザイヤー賞を
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ゲットしたんだからなこのスズキの 取り組みが当時いかに画期的だったって ことが伝わってくるねぇ
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ちなみにこのRJCカーオブザイヤーで軽 自動車が最優秀車ショーを獲得したのは ワゴンRが初めてだ
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理由はkcarの常識を遥かに凌駕する 居住空間や多用と性なんかが評価されたん だけどそれだけこのワゴンRの革命は
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インパクトがあったんだな ちなみにワゴンRのRには確信を意味する レボリューションと くつろぎを意味するリラスステーションと
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いう願いが込められてるんだぜ 革命を起こすという気概がRに込められて いたんだねまあ噂ではこれは後付で
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そもそもは系にもワゴンもあるという ダジャレだったとも言われてるけどなまあ あくまで噂だけどまあどっちでもいいよで
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もこれだけ考えて開発されたってことで 社内の期待値も高かったんじゃないところ がどっこい実はそれほどでもなかったんだ
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特に最初の試作モデルの車内評価は すごく良いとまあまあを合わせても全体の 20%くらいだったんだ
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ちなみにすごく良いと答えた女性は皆無だ ぜいくら男性をターゲットにした車だから と言っても
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女性の指示が0ってそれはちょっと ショックだよねまあその頃はバブル絶頂期 で男の思考は大型車やパーソナルカーでK
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カーって言えば女性がメインターゲットだ どうしても時代の流れに逆らった斬新な 企画って反発もでかいからこの結果は
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仕方ないよなでもあまりにも評価が低すぎ たんで 量産化は中止になるんじゃないかといった
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噂もちらほらあったらしいぜよくこの低 評価で商品化までたどり着けたねどんな マジックを使ったのそりゃツルの一声って
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やつだ スズキの偉い人たちがそれでも作れといえ ば作らざるを得ないよな ちなみにこの鈴木社長っていうのが時代の
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変化に敏感でまた強力なリーダーシップを 発揮する人ってことで有名だったんだ まさに鈴木社長がいなければワゴンRは
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生まれなかったんだねそして1993年9 月ワゴンRは車より楽しい車という
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キャッチコピーでデビューだこの頃は バブルも崩壊して車に対する価値観も 大きく変わるまさに変革だそこでフル装備
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の豪華仕様で彩った高級車じゃなくKカー でも十分魅力的なスペックを備えた見せ
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だけじゃないかっこよさをまとったワゴン Rが大ブレイクしたんだなそれじゃこの ワゴンRの特徴をより詳しく説明してよ
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まずはワゴンRの最大の特徴のフォルムに ついて触れてくぜ Kハイトワゴンってことで
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ボンネットを装着した 背の高い1.5ボックスカーってのは さっきも説明したなサイズは全長3295
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mm全幅1395mm全高1640から 1695mmと軽自動車規格一杯だけど
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それ以上にでかく見えるよなでもって霊夢 はこのフォルムを見て何か感じないか なんか曲線的っていうかカクカクしてる感
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があるよねそこだこのマシンは男性 ユーザーを取り込みしたいってことで 当時流行していた丸っこいデザインを捨て
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て男らしい角ばったスタイルを取り入れた んだまあその頃って本当 ソフトシェイプで丸っこいやつばっかだ
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からそこでも差別化を図りたかったん だろうなそれに居住性なんかも考えると
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丸よりも四角い方が広い空間が取れそうな 気もするよねそんなところも意識してたの かもしれないな
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居住空間を意識するとどうしても角ばった ものになっなっちゃうからなまあいろんな 理由でこんなデザインになったんだけど
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実はこの系の角ばったスタイルって以前 車内からはボツを食らったらしいぜ ボツを喰らったって何でこのワゴンRって
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ほんと車内評価が低かったんだねいやそう じゃないんだ 実はワゴンR開発の前に商用者としての
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新たなKカープロジェクトがあったんだ そのプロジェクトは1987年にスタート したんだけどそこで提案されたデザインが
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死角だったんだでもこれが不評でボツって 一旦は拍手しかし改めて乗用車としての
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経過を作ることになって 四角いデザインあんを煮詰めていったって 噂だなるほどねそれじゃ他にもワゴンRの
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スタイルでこだわった点はあるのそれは 後ろ上がりのルーフだ ルーフって後ろに行くに連れて下がって
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いくのが主流だけどこのマシンは逆だこの 狙いは逆光でもシルエットでワゴンあ るって分かってもらいたいってことで
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従来に内斬新な形にチャレンジしたらしい ぜ 確かにお尻の部分がキュッと上がっている となんかスポーティな感じだね
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男性からの受けも良さそうだねぇパッと見 でワゴンRって分かってもらうために 顔面も実思ってるぜできるだけ外側に寄せ
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てしかも縦型にしたヘッドランプそして アンバー色の縦長ウインカーって当時の カーデザインとしては斬新すぎだよな
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確かにこのヘッドランプは今見ても類まれ な感じがするよねそして右に1枚左に2枚
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というドア構成も特徴だこれは運転席の 乗降性の向上と合成確保そして小さい子供
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が右側から飛び出さないためって言われ てるぜ 個性も大切だけど 使い勝手も考えられたデザインなんだねぇ
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開発者の皆さんは相当計算してこの デザインに行き着いたんだろうなぁでも 意外にもこの超個性的なスタイルを
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生み出したデザイナーはそもそもスタイル で差をつけようとは思っていなかったって 言ってたぜ 嘘でしょそれじゃどうしてこんな個性的な
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フォルムが出来上がったのそもそもの狙い は生活の道具としてのマシンだ 初戦道具だから
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トレンドにこだわる必要はないそんなこと で 道具感を突き詰めていったらこんな個性的 なスタイルになったらしい
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確かにトレンドを追っかけてたらそもそも 四角い車は生まれなかったかもしれないわ ね ちなみにこのデザイン発の原点はアメリカ
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のミニバンブームだ 特にアメリカではダッジキャラバンなんか が大流行していてそんな雰囲気の商用経過
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を作っちゃうってのが 新たなKカープロジェクトのスタートだで も開発途中で軽自動車の企画が変わり世の
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需要も乗用車に移ったんだそこで方向転換 使い勝手の良い常用系カーのあり方を
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考えるようになってワゴンRが生まれたん だぜそうして男性の使い勝手にこだわっ たら角ばったスタイルにたどり着いてそれ
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が軽自動車革命を起こしちゃったんだねぇ ちなみに棒雑誌ではカーデザインアワード なんかも受賞してるからこのデザインは
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当時の日本の経過は市場には相当の インパクトを与えたんだろうなそれじゃあ ワゴンRのインテリアなんかはどうなの
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ここも男性が燃えるような社内空間になっ てるのかなこのマシンのホイールベースは 2335mmでクラス最大って言われてた
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んだこの長さなら大人4人乗っても余裕だ ぜそれに開放感も抜群だワゴンRはこの
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ボディ形状からもわかる通り 頭上にはかなり余裕があるし 着座1も625mmでしかも良好なんだな
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着座1625mmっていうのはどれくらい の高さなの 通常500mmを超えると車に乗り込む際
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直接シートに座ることができないって言わ れてるんだって事は625mmというのは
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相当高くてまるで運転席から見下ろす感じ だぜでも直接座ることができない高さって
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ことはやっぱり小柄な女性ならなおさら 厳しいね 男性ユーザーを意識した車だってことが
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改めて伝わってくるよ 男性ユーザーを意識って言えばこの塊感 満載のインテリアデザインもそうだろうな
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例えばこのインパネなんかじゃ箱って感じ でこれは男からしたらたまんないんじゃ ないか 四角いエクステリア精神はインテリアにも
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踏襲されてるんだね ちなみにワゴンRってRV的な使い方も 想定してるから
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収納なんかも充実してるんじゃないの さっきも言ったけどこのマシンには マウンテンバイクが積めるほどの積載能力
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があるんだ 鉱石を倒せばフラットで広い収納空間に なるし運転席や助手席のシートしたも小物
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用の収納スペースになったり 収納面もしっかり担保してるぜ エクステリアやインテリアから男性を
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ターゲットにした車ってことは伝わった けどそれじゃ肝心の走りはどうだったの ここも男性の心をガッチリつかむ工夫がさ
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れてたりするのエンジンは4サイクル水冷 3気筒sohc総排気量657ccのF6
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a型と呼ばれるものだ最高出力は55PS 7500RPMで最大トルクは5.8kg
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5500RPM トランスミッションは5速MTと3速AT で2WDと4wdがあるぜマシンの
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スペックとしては普通なのかなーまあ男性 向けとはいえやっぱり系カーだ高いレベル での走行スペックを求めるのは難しいかも
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しれないなこのエンジンやシャーシは4代 目セルボと共有で男を鳴らせるために開発
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したパーツじゃないしなしかも全高が高い から 装甲安定性もちょっと気になるよねなんて
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言っても掲示動車ってことで車重は軽い だろうしそこは大変だったけどしっかり 対応したらしいぜ
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前後ともコイルスピリングのバネ定数を 高めたり ショックアブソーバーも減衰力を上げたり
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スタビライザーもフロントはあると ワークス用と比べて25mm太くしたりと ワゴンR専用のタイミングが施されてるん
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だ 基本はリサイクルだけど必要なところは しっかり対策してるんだねそりゃそうだ
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その車に適したチューニングはマストだぜ でもってこんな軽自動車に革命を起こした
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面白い車ってことで世間は大盛り上がり そんなんである企業との変わったコラボ作 も発表されたんだぜある企業ってそれは車
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とは全く関係のない企業なのそうだその 企業とは当時のセゾングループで生活雑貨
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を扱うロフトだぜなんと初代リリースから 2ヶ月後にワゴンR6トってのが発売され たんだけどこれはまさしく雑貨店のロフト
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との移植コラボマシンなんだ 車と生活雑貨って似て非なるものだと思う けどなんでこんなコラボが生まれたの
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当時はゴンRもロフトも若い世代から めちゃくちゃ指示されててさらにそれまで の常識を覆すというイメージも共通してた
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んだそんなことでこの移植コラボが生まれ たんだなそれじゃこのワゴンRロフトって どんなマシンなのこれは電動スライド式
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ドアを装着したり電動3ルーフや専用 ステレオなんかもあったり 黒いボディにロフトの文字が施された
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黄色いサイドストライプなんか装飾され たりと若者受けばつぐんだったんだぜ こんなおしゃれなコラボだったら塊感満載
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のボディでも女子受けしそうだねぇ 他にもワゴンRが与えた社会影響って言っ たらこんな話があるぜそれはGMが密かに
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空輸 GMってあのアメリカさん大自動車 メーカーの一角を担ったGMのことその
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GMだこのシンジャンルの系カーは国内 だけじゃなく海外からも注目を集めたんだ そしてあのGMが研究所向けにワゴンRを
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密かに数台購入してこっそり空輸したって 言うんだから すごい話だよな ワゴンRが様々な面で経過に革命的な変化
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をもたらしたことは十分に分かったけど それじゃこのマシンはどれくらい売れたの かなー
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90年代のキングオブ系ハイトっていう くらいだからかなり売れたんじゃないの ぶっちゃけ言ってバカ上だこのマシンの
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リリース時の価格帯は79万8000円 から最上級グレードでも 112万3000円とケイらしく
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リーズナブルな設定だそして発表当時の 月販目標は5000台だったんだけど 発売直後のおよそ3か月でなんと
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3万4000台の受注台数だこのステージ に慌てたスズキは急遽月販目標を8000
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台に増強したんだぜこの数字はすごい ちなみに男女比はどれくらいなのこれも 狙い通りでほぼ8割が男性だまさに系カー
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の新規顧客の開拓に成功したマシンだぜ そしてこの初代は1998年10月まで
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作られたんだけどその売り上げ台数は 90万台突破だ 特にワゴンR発売後およそ2年はこの系
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ハイとはゴンジャンルを独占していたから まあ売れに売れたって感じだぜそんなに 売れたならこの初代ワゴンRのユーザー
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評価ってかなり高かったんじゃないそれ じゃこのマシンがどんな評価だったのか ネットに転がってる声を紹介するぜ
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勝って良かった飽きない車何より運転し やすい車 軽量ボディと実用域重視のエンジンの
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おかげで街中では全く不満なく走れます 馴染みあるデザイン 古いダサいというイメージがないところが
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いいパワーはない ターボ車なら軽自動車と思えないほど加速 が良いアメリカンなボックスタイプは軽
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自動車の革命 軽自動車のベストモデルだと思います 全てにおいてバランスが良い
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基本的には好印象の声が多いねぇパワー がないってのは軽自動車の宿命だから 仕方ないのかもしれないねまあこんな感じ
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で初代系ハイとワゴン戦争のトップ バッターにして ぶっちゃけ最強の称号確定じゃないかって
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いうワゴンRを紹介してきたけどこっから はこのワゴンRに戦いを挑んだマシンを ガンガン紹介していくぜここからが仁義
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なき戦いのスタートだねまず最初にワゴン Rに挑んだマシンはダイハツムーブだこれ はワゴンRから2年後1995年8月から
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1998年9月まで生産された計配と ワゴンだな ムーブ使用をキャッチコピーにリリースさ
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れたんだけどこれがマジでワゴンRを意識 しまくりのマシンだったんだ ダイハツって軽自動車のイメージがある
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からやっぱり系ハイとはゴン最強の称号が スズキのワゴンRっていうのが許せなかっ たんだろうねぇまさにその通りだまさに
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ワゴンRの市場独占に起こり嘆きそして 焦ったのがダイハツだ 速攻で対抗馬を当てたいけど
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残念ながらその頃 ダイハツにはミラとかオプティとかセダン タイプのマシンしかなくて 戦う弾がないそこで慌てて開発されてよう
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に投下されたのがムーヴだったんだまさに 系ハイとワゴンの佇まいだねぇ ほんとはゴンRを意識しまくったことが
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このフォルムからも伝わってくるよ ムーブが発売された時ワゴンRを意識し まくってお前たちにはプライドはないのか
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とか言われるほどだでもやっぱりワゴンR 独占至上なんか面白くないし許せないって
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ことでムーブはワゴンRに無いものを とにかく盛り込んで差別化しようって コンセプトで開発されたんだな
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ワゴンRに無いものってそれは何だったの とにかく差別化を図るために 例えばワゴンRのドアは左右非対称なのに
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対してムーブは左右対称 鉱石両側にドアを持つタイプだしかも バックドアは横開きタイプなんで出し入れ
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も楽ってやつだでもワゴンRの左右非対称 であってそれなりに意味があったよね
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合成確保とか子供の安全性とかなでもそれ をムーブでやったらまさにパクリだこっち
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は鉱石の右にもドアがあるから ワゴンRより便利だろうって差別化する しかなかったんだろうなでもなぜかワゴン
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Rもムーブを意識して 後に5ドアバージョンが発売されたんだぜ あれま 王者なのにちょっと
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ひよっちゃったのかな 堂々としていればいいのに 他にもムーブが差別化を測ったところって どこなの
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当初のワゴンRにはターボエンジンが なかったんだけど ムーブには上位車種の4気筒dohc ターボをはじめ
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全車にターボエンジンが搭載されてるんだ ぜしかもドッカン級なんで 軽自動車レベルの重量だとかなり楽しいっ
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てユーザー評価もあるんだな 走りの面ではムーブの方が楽しそうだねぇ しかもムーブの重量はワゴンRと比べて
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およそ30kgも軽量仕上げこれに焦った のかワゴンRも1995年に
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インタークーラーターボ車を発売したな あれちょっとムーブの勢いに押されてない さらにムーブは安全性も意識しまくり
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初代ワゴンRは上位グレードでさえ運転席 エアバッグがメーカーオプションだったん だけど 初代ムーブは速攻で標準装備かだこんな
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感じでとにかくワゴンR以上のスペックを 盛り込んであいつらを叩き潰せというのが
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ムーブの使命だったんだぜまさに下剋上を 狙ったダイハツの逆襲戦争という表現が 大げさじゃないってことがだんだん分かっ
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てきたよこれまで系ハイとは今回で唯一 無二の存在だった Rにとっても
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ムーブの出現でさらに進化したんだから このライバル出現はスズキとしても良かっ たと思うぜそれじゃスペック以外にも
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ムーブがワゴンRを意識した点はあるの デザインだなこのムーブのデザインを担当 したのはあのイタリアのデザイン会社
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イデアなんだぜ 海外の一流デザイン会社を投入してビッグ キャビンウルトラコンパクトノーズって
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呼ばれた独特な雰囲気が完成この スタイリングでワゴンRと超絶差別化だ そうなんだ
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確かにおしゃれだと思うけどでも言われ なきゃイタリアのデザイン会社が携わって るって分からないねぇ
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ちなみにこのスタイリングの主な特徴って どんなところなの 例えばグリルレスな顔面に縦型の
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テールライトだなそれにフロントグリル からAピラーに続くキャラクターラインも 独特って評判だ
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確かにそう言われると日本車にはあまり ない佇まいな気がしてきたよ ちなみに余談だが2代目ムーブのデザイン
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担当はあの十字アーロだぜこんな感じで 外観ではどこがデザインしたのかってこと
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でも差別化を計ってるんだなとにかく妥当 ワゴンRに向けてやれることを全てやった のがムーブなんだね
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驚くのはまだが早いぜ ワゴンRとの差別化の真骨頂は ムーブのデビューから2年後に発売された
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通称裏ムーブと呼ばれたムーヴカスタムだ バンパーやフェンダーグリルなどを カスタムしたスポーティ仕上げで中には
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ローダウンしたカスタムマシンも登場だ 当時のプレスリリースによるとメッキ パーツなどを採用しより精悍なフロント
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マスクのアメリカンテイストあふれるって 振れ込みだぜ イタリアのデザインにアメリカンな テイストの日本車ってちょっと混乱してき
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たよ今じゃ純正社とカスタム社の併売は 珍しくないけどこの裏ムーブが仕掛けた
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兵馬は当時としては斬新なアイディアだ 当然ワゴンRに与えた影響もデカくて今後 は2代目ワゴンRでWRというスポーツ
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モデルそして3代目ではスティングレーっ ていうカスタムモデルを追加したんだぜ とことんお互いを意識した最高のライバル
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関係だねそれじゃ初代ムーブは初代ワゴン Rを打ち負かすことができたのそれは微妙 だな
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確かにムーブの発売以降互いにジャブを 打ち続けていたけど 結局のところムーブはワゴンRを超えるの
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は難しかったって言われてるぜ 特に販売面ではムーブも悪くないんだけど やっぱり最初なるなデビューを飾った
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ワゴンRには追いつけなかったって言われ てるんださすがに2年間も独占状態で ブランディングを確立したワゴンRは
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強かったかーいくら差別化を測っても結局 2番煎じだとインパクトも薄いからその
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結果は仕方ないかもね 他にも敗因として挙げられるのが焦りだ ワゴンRの予想外の爆発的ヒットを受けて
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焦ったダイハツは一刻も早く対抗馬を 出そうとしたためか初代ムーブはいろんな ところが未熟だったとも言われてるんだ
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まあその焦りは理解できるけど ワゴンRとの差別化ばかりに気が取られて
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肝心なところがちょっとおろそかになっ ちゃったのかもしれないねでもな ダイハツとしても負けっぱなしじゃ面白く
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ないってことでムーブをさらに進化させて 2002年11月3代目にして初の軽自動
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車販売台数種類といういただきに上り詰め たんだぜそして今もこの2台はよきライバ ルってことで
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切磋琢磨してるんだねぇそういうことだ ちなみにいろんなところが未熟だったとは いえそれでも王者ワゴンRを脅かす存在
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だったんでしょそんなムーブのユーザーの 評価ってどうだったんだろうねそれじゃ初 の評価ってやつをちょっとチェックするぜ
24:02
チョロqを大きくして人が乗れるようにし たデザインなので男子のメカ心をくすぐる ターボなので街中でもキビキビ走り加速も
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良好 車重が軽いから雪道も埋まりにくい シート のヘッズしてフラットにすると
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直もこなせる 馬だ からないけど もうワゴンRとは違った個性を演出して
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それなりに高評価だねぇまあこんな感じで ワゴンRとムーブの良きライバル関係って やつが構築されたんだけどここに第三国
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本田が参戦だ1997年 ホンダは初代ライフを投入そしてこの初代
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系ハイとはゴン戦争はさらに泥沼化して いったんだこのライフってどんな車なの 1997年4月に発売されたホンダが放っ
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たK杯とワゴンこれは正式に言うと2代目 ライフに当たるんだけど 初代が1971年に発売されたマシンで2
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代目はその名前だけ拝借したようなものだ から 初代扱いで取り上げるぜちょっと新年投げ
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てでも紹介したいってことはそれに値する 1台なんだねそうだこのライフとはまさに
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系ハイとワゴンの新たなあり方を解いた ほんだらしいチャレンジスピリットに 溢れるマシンなんだぜ
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Kハイとワゴンの新たなあり方 ワゴンRやムーブとは違った路線で 売り出そうとしたってことまさに時代を
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読んでの戦略なんだけど 系ハイとワゴンとはこれだと主張する 王者ワゴンRの勢いを止めるためには新た
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な戦略が必要だったんだろうなそれじゃ ライフが掲げた新機軸っていうのを紹介し てよ
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確かにRV風な腰高感という90年代のK カーの新たな魅力を示して独走状態の
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ワゴンRだしかしこの勢いはいずれかなら ず止まるそうなると人々はRV風なマシン
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にも乗用車的なニュアンスを求めてくるん じゃないかって本田は考えたわけだそこで 先手を打つようにリリースされたのがこの
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ライフなんだぜ 乗用車的なニュアンスって具体的にはどう いうことなの 例えば都心部での駐車場関連の話だ
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ワゴンRとかムーブは全高1600mmを 超えるけどそれだとエレベーター式の駐車 場に入れられないケースも多かったりする
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だろう 確かに軽自動車企画なのに駐車場に止め られないってよく考えたらきついよね
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しかしライフの全高は1575mmだこれ はワゴンRより65mmムーブより45
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mmも低いんだぜ 確かにこれなら立体駐車場に止めるのも 問題なさそうだねいくらせの高いRV社が
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浸透してきたからといって即座にインフラ が整うわけじゃない 特に都心部だと平置きの駐車場を増やすの
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は大変なんでこうした陸中も少なくない だろって考えると 乗用車的ニュアンスで考えるなら
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立体駐車場に止められる気配とワゴンが 求められるようになるんじゃないかって ことだでも高さを犠牲にすると
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開放的な室内空間が損なわれるかもしれ ないよねなんか中途半端な気がするしそれ
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なら割り切って気配とはゴンとは違う セダン型で勝負すればいいんじゃないって 思うのは私だけかなー
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実はその頃本多にはセダン型の形状用車と してプでいってのがあったんだけど ぶっちゃけ売れ行きが良くなかったんだと
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いうかそもそもセダンに勢いが全くなかっ たんだなので本だとしても 新たな軽自動車の形として市場を築いた計
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配当ワゴンを無視できないしかもな 早急に参入したいっていう事情もあったん だ何何実はホンダも焦ってたとかまさに
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焦りまくりだったんだっていうのも実は 90年代末 ホンダ車内では国内で80万台を売ろうっ
27:13
ていうスローガンが掲げられていたんだな そのためにもKカーの需要像もマストだ しかし91年頃までは経過も年間に23万
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台などの出荷があったんだけどこのライフ を売り出す前年つまり96年の出荷台数は
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16万台まで落ち込んでいたんだおよそ6 年で7万台も落ち込んだのはちょっと無視 できない数字だねそのテコ入れのためにも
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本田としては軽ハイとワゴンをリリースし たいそんな理由でライフのリリースを急ぐ んだけど
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実はこの時 タメーカーは軽自動車の新型車投入に待っ たがかかっていたんだなんで他のメーカー
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は発売をやめてたのそれは1998年10 月に軽自動車企画が改正されるからだこれ
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は衝突安全性の向上を図るため軽カーの ボディサイズ規定を変えようってやつ だってことで
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ほとんどのメーカーはこの企画改正に 合わせたマシンのリリースをもくろんでい たんだけど一方でホンダはスローガン達成
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のために10月まで待てずなんと改正1年 半前の97年4月に発売しちゃったんだ
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ちょっと目標達成のためとはいえその判断 はどうなのすぐに企画改正に合わせた新型
28:13
車に埋もれちゃうじゃん 普通に考えたらその通りだよなでも目先の 目標達成のためにはその先のことは一旦
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置いておこうというのはよくある話だ 結局それが悪循環を生んじゃうんだけどな
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スローガン達成のためだけにそんな早まっ た判断になったとは考えにくいんだけど 他にもこんな噂があるぜ最初の方で話した
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けど 1972年 ホンダから軽トールワゴンのフォルムを 携えていたライフステップ版っていう
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マシンが発売されただろ 確かにそんなこと 言ってたねこのステップ版はちょっとした
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話題とはなったもののしかし売れ行きは いまいちで残念ながら1台限りで生産終了 となったんだしかし一方で91年に同じ
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ようなマシンが鈴木から発売されてそれは だいぶレイクだそれは本だとしては面白く
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ないよね 系ハイとはゴンのパイオニアになれず しかもワゴンRからだいぶ遅れをとっての 発売だもんねってことでこのタイミングで
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の参入はまさにホンダのいじってやつだ 軽自動車の企画改正まで待てなかったのは そんな理由もあったのかもしれないって
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言われてるんだなでもワゴンRが発売され てから3年半くらい経ってるわけでしょ そのブランクを埋める差別化が乗用者的な
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使い方ができるだけじゃちょっとない ムーブみたいに徹底的にワゴンRにない ものを備えたわけではないんでしょ
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当然差別化はそこだけで測られたわけじゃ ないんだぜさっきも言った通りこのライフ で訴求したいのは気配とワゴンの新たな
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在り方だってことでこのライフが ターゲットとして設定したのはなんと女性 だ ええ女性なの系ハイとワゴンって男性を
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ターゲットにしたことでシェアを拡大する ことができたんでしょ ライフはこのカテゴリーの新基軸として
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女性ユーザーを開拓しようとしたのつまり そういうことだ 男性的な視点で言えば角ばったフォルムと
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かターボ車にしたとかカスタムで遊びの幅 を広げたとか 色々挙げられるけどつまりそのあたりを
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一旦は無視すれば女性向けのマシンを作る ことは可能だろうそれにぶっちゃけいって
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特に地方での軽自動車ユーザーの多くは やっぱり女性だ 系ハイとはゴンの特集をやってるから
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男性って錯覚しちゃうかもしれないけど 本質は違うんだぜそれじゃライフはどう やって男性グサあふれるイメージの系ハイ
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とワゴンを女性に訴求しようとしたのまず はたくさんの女性の意見を集めたんだな そこで集まった声を安全性やインテリアに
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落とし込んでいったんだそうして 出来上がったのが着座位置は女性にとって も程よい高さで
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鉱石を倒せば荷物もしっかり積載可能な マシンだぜそれに少し低くなった善光問題 も乗車するのが女性だったら天井は思った
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ほど窮屈な感じにはならず 十分な社内空間を得られそうだねそして エクステリアもワゴンRやMOVEみたい
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に核ばったいわゆる男間よりも丸みを帯び たフォルムの方がいいそんなんで次世代の
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系ハイとワゴンのあり方を訴求してこの 仁義なき戦いに参戦したのがライフなんだ ぜそれじゃライフのユーザーはこのマシン
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に対してどんな印象を持っていたんだろう ねそれじゃライフの評価がどんなもんだっ たのかちょっと調べてみるぜ
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古い車ですが今にはないデザイン 車体も中も広くて開放的 長時間乗っていても窮屈に感じないので
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いい 古き良き日の本だらしさの形運転して とても楽しくなる車
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運転が苦手な私でもこの大きさであれば どの道でも心配せず通ることができました
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外観も可愛くインテリアもシンプルで高級 感はありませんが使いやすいですこれまで
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のワゴンRとかムーブとはベクトルが違う 評価だねぇやっぱり差別化がうまくいって たのかな
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ライフは系ハイトワゴン戦争でも大活躍 だったんじゃないのところがどっこいまぁ ぶっちゃけ言うとやっぱり軽自動車の企画
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改正があるのに 我慢できずに売り出しちゃったってのが デカかったのかこのライフはわずか1年半
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で終焉という超絶短命マシンになって しまったんだたった1年半しか売られ なかったってそれはいくらなんでも短すぎ
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ない 仕方ないだろ 企画改正があるんだからでもってモデル チェンジした新生ライフは企画改正に
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合わせたボディサイズにさらに上の安全 性能を備えて 1998年10月つまり改正のタイミング
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でリリースとなったわけだ 月販目標は8000台と強気な数字だった ぜ 新型社会発ってそれなりにお金がかかると
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思うんだけど ほんと改めて何でもうちょっと 発売時期を遅らせるって判断ができなかっ
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たんだろうね 掲げたスローガンのために目先の利益を 求めた結果だ 当然総売り上げも販売期間もワゴンRには
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遠く及ばない結果とになってしまったんだ な 新たな顧客層を獲得するっていう意気込み はすごく前向きで良かったのにやっぱり
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焦って目先の利益しか見えていないとこう なるっていう象徴的な結果なのかもしれ ないねそれじゃ最後にそんな軽自動車の
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企画改正まで我慢して 1998年10月の改正のタイミングで 発売された新たな刺客を紹介するぜそれは
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スバルプレオだ 我慢できなかったら 我慢できたプレオの結果の違いすごく気に なるようそのあたりも解説するからよく
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聞いておけよ スバルってなんかラリーカーのイメージが 強いと思うんだけど 実はそもそも軽自動車の老舗メーカーでも
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あるんだぜそれじゃどんな掲示車を作って たの スバルの軽自動車の原点とも言えるのが
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店頭虫の相性で知られるスバル360だ スバル360って日本の高度成長期を支え
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た車だよねーまさにその通りでこのスバル 360は日本の屋台骨を支えた経過として
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君臨そんな経過としての歴史もあるスバル としては当然系ハイとワゴン戦争に参戦し
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ないわけにはいかないぜそこで1990年 に軽自動車買いで1台ブームを巻き起こし
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たスバルヴィヴィオの後継者として リリースされたのがプレオなんだな ちなみにこのプレオってどういう意味なの
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これはラテン語でさらに静かにそして 安全日っていう造語らしいぜで開発
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コンセプトは軽自動車の概念を超える新 コンパクトワゴンだ スバルのお家芸の走りだけじゃなく安全性
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やユーティリティ性そして環境性能なんか にもこだわった経過を目指して作られたん だなこれまで紹介してきたムーブやライフ
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は 明らかにワゴンRを意識して作られたと 思うけどこのプレオは違ったのいや
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当然対抗心はあったはずだそこでこの プレオで戦うためにスバルが注力したのが まさにスバルらしい走りのスペックだこの
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装甲スペックはワゴンRやムーブライフと はまた違った魅力を備えてたんだぜさすが スバル最も得意なジャンルで勝負に出たね
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それじゃそんなプレオの装甲スペック 早速紹介してよ 初代プレオには常用使用のドアはゴンと
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商用仕様のドア版が用意されてたんだけど このマシンに搭載されたパワーユニットは 660ccの直4エンジンだでも一言で直
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4って言っても中身はNAマイルド チャージsohcスーパーチャージャー DOHCスーパーチャージャーと4種類も
34:28
あったんだぜ4種類もあったんだ 走りの好みに合わせてエンジンが選べ るっていいねでもマイルドチャージって
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あまり聞き馴染みがないんだけどこれって 何なのこれはスーパーチャージャーの回転 数を落とした仕様だそうすると中低速域の
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トルクがパワーアップできるってことで パワフルな走りと低燃費の両立が可能って いう優れものなんだなでもやっぱり一番気
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になるのはDOHCスーパーチャージャー だよね 軽量な軽自動車にこのエンジンを積ん じゃうとどんなパワーになるんだろうこの
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エンジンはスポーツグレードのRSって やつに搭載されてたんだけどハイオク使用 の64馬力それに7段のシーケンシャル
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シフト付きCVTのスポーツシフト icvtってのが特徴だこれで掲示車の 走行レベルを遥かに描画したスポーツ走行
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が可能になったんだなここまで走りに こだわった系ハイとワゴンはまさに唯一無 に何をするねぇこれってレースにも出られ
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たりするんじゃないのまさにその通りで実 はプレオって全日本スタートトライアル
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選手権に出場したこともあるんだぜまさか 本当に出たことがあったとはやっぱり スバルの車作りは面白いねーそもそも
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プレオの全身のヴィヴィオのスポーツ タイプにも4気筒dohc16バルブ エンジンが搭載されてて
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巷からスーパー系とか呼ばれてたんだで そのヴィヴィオのメカニズムをできる限り 流用してハイトワゴンに仕上げたのが
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プレオだそんなんでその走りはスーパー系 にふさわしいものだったんだな ちなみにこのマシンは199年度のRJC
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カーオブザイヤーの特別賞も受賞してるん だぜ 走りのスペックが掲示車の中ではかなり 高いことは十分に伝わったよそれじゃこの
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プレオのエクステリアの特徴なんかも紹介 してよこのマシンも他者の系ハイとはゴン と同じく高い前方にボンネットが備わった
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フォルムだとはいえ全高は1575mm から1625mmとワゴンRよりは低く
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設定されてるなでもなこのマシンの エクステリアで特筆する点といえば オプションで選べるアクセサリーで
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オリジナルな雰囲気が楽しめ るっていうとこだなエアロフィールド カジュアルエレガントって4種類の設定が
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あって ユーザーが好みの雰囲気を楽しむことが できたんだぜそれってムーブでいうら
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ムーブみたいなもの 近いかもしれないけどこれはあくまで 内外装をアクセサリーで雰囲気を変える
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程度だでもこのちょっとした仕掛けって 遊び心をくすぐるよなそして初代プレオは
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その後1999年にレトロ超な雰囲気を 醸し出すネスタそして2000年には
36:41
キャワユイフォルムのニコットっていう バージョンのリリースと デザインでも積極的に攻めていったんだな
36:46
走りも楽しくてデザイン遊びも充実してる プレオがこれまでのマシンの中で一番
36:51
王者ワゴンRを脅かす存在な気がするよ それで実際にプレオは売れたのこの スバルプレオはこれまでになかった系ハイ
36:58
とワゴンの魅力を携えているってことで 評判を読んでなんと発売からわずか10日 でゲッパン目標の8000台以上の
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セールスを記録したんだその後も初代 プレオはスバルを代表する系カーとして 乗用仕様は2007年6月までそして商用
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使用はスバルが軽自動車生産から撤退する 2010年1月まで生産されたんだぜ
37:18
確か初代プレオって1998年10月に 発売さてくれたんだよね 商用仕様は10年以上も売ってたんだ
37:24
途中で細かく仕様変更したりニュー バージョンを出したりしたけどこのプレオ はスバルの軽自動車死の中でも大きな役割
37:31
を果たしたって言われてるぜそれじゃこの 初代プレオって最終的にどれくらい売れた の出だしこそ売れたけど
37:37
蓋を開けてみると総生産台数はおよそ 58万7000台だこの数字も悪くはない んだけどでもおよそ5年で90万台を
37:44
売り上げた初代ワゴンRの数字と比べると ぶっちゃけかなり物足りないぜ ちなみにダイハツムーヴや本田ライフと
37:51
比べても 売り上げ的には見劣りする数字なんだな これまでの系ハイとワゴンの中では一番
37:57
面白そうな車だと思うんだけどなんで ビッグセールスに結びつかなかったん だろうそれじゃユーザーの声からその
38:03
ヒントを探ってみるぜ 軽自動車にしては燃費が悪くしかも売れれ ば売れるほど赤字が膨らむ車と言われる
38:09
ほどコストがかかっていたエンジンから オイルが漏れやすく特殊なヘッドライト バルブも不評だったけど
38:15
良い車だった スバルらしい個性があるけど デザイン画ワゴンRブームに引っ張られて つまらない系4番だった
38:22
長く作られている間に他社はどんどん 新しいデザインに移行したので 途中から古臭いイメージが
38:28
当時のワゴンRより野暮ったいデザイン スバル系廃止の戦犯だと思う 乗り心地は良いけどワゴンRのように鉱石
38:35
がフラットにならない デザイン面での辛口評価が目立つねあと軽 自動車なのに燃費が悪いっていうのも
38:41
確かに大きなマイナスポイントかもしれ ないね 結構この燃費がポイントのような気がする よ
38:47
確かにな Kカーなのに燃費が悪いって微妙だよな 走行スペックが高いに越したことはない
38:52
けど 軽ユーザーなら 走りよりも燃費を求める人の方が多そうだ もんなてことで
38:58
スバルプレオもワゴンRの画像を崩すこと はできなかったってことだそれにしても 妥当ワゴンRに燃えるマシンがこんなにも
39:04
発売されたのに 片っ端から薙ぎ倒していくワゴンあ るってちょっとすごすぎない
39:10
確かにワゴンRがブームを築いた系ハイと ワゴンの勢いにあやかろうと 他メーカーも次々と似たような車種を発売
39:16
したけどやっぱりパイオニアとして でっかいインパクトを与えたワゴンRは 強かったな
39:21
魔理沙は何でこんな結果になったと思う 初代ワゴンRは新規ユーザーを掘り起こす ため開発段階のコンセプトもしっかり練ら
39:28
れていたしどんな風に使ってもらいたいと か車の狙いも時代のニーズに合っていた けど一方で他のメーカーはワゴンRを意識
39:35
しすぎて ユーザーのニーズを捉えきれていなかっ たってのが理由としてあるんじゃないか 確かに
39:40
ライバルを意識することは大切だけど ユーザーは見抜いちゃうよねぇ ワゴンRにない魅力を訴求したくてもそれ
39:47
が時代や軽自動車ユーザーのニーズに マッチしていなければ意味ないもんねまあ もちろんこれは初代に限った話だこれ以降
39:54
ムーブはしっかりブランディングに成功し たし ホンダも今では8年連続経過を売り上げ ナンバー1のn-boxという最強サイト
40:01
ワゴンもあるくらいだぜ時代は変わ るっていうことだなでもこれってワゴンR が確立した系ハイとはゴンブームが
40:07
きっかけとなってここに他社メーカーも 参戦してそして互いに切磋琢磨して成長し たからこその話だよねその通りだまさしく
40:15
90年代に革命カーがしのぎを削ってガチ で争ったことが今の時代につながって るってことだぜ
40:21
ってことで今日の解説は以上だぜ みんなの系ハイとはゴンへの熱い気持ちを コメントしてくれそしてこの動画が面白い
40:28
と思ったら高評価よろしく頼むぜ みんなのコメントと高評価のおかげで動画 作成頑張れてますこれからもみんなが
40:35
楽しめるような動画を投稿できるように 頑張るので チャンネル登録で応援していただけると とても嬉しいですそれでは今回も最後まで
40:43
ご視聴いただきありがとうございました
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