自分が知らないことを知っていることを知ることに
そこに本質的な知への向き合いかたがあるものだと説いています。
実際に私達が新しい知識を認識するときにも
これまでにあった知識を基にすることから
どこにどのような価値があるのか、を認めているところがあります。
ここで入手した知識に価値があるのか、を知るためには
自分の脳内となる内部メモリに
すでに知識があることが大切になってくることになります。
知識や情報が簡単に手に入るようになったとしても
そこに判断するための力がなければ
そもそも知識を活かすことが出来ない、という点では
日頃から、どのように知識を増やしていくのか、には
大きなポイントがあると感じるところですよね。
知識も単発的なものではなく
そこに関連性を繋げてみることによって
そこに知恵となるものに変えていくことが出来ます。
知識と問題意識がぶつかりあうことによって
知識も体系化されていくもの、と見ることによって
普段から脳に対する”問いかけ”の精度を高めていくにも
自分の持つ知識の意義は高まっていくことになります。
より善く生きていくためにも
知識を知るために、知識を知る。
そこに善い循環を生み出していくことが
情報化社会を生き抜くうえで
大切になるところだと言えそうですね!
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