3点目としては、これまでの教育を疑ってみる、があります!
教育を疑うというとタブーに触れるところがあるかもしれませんが
さらに今回は、1つ突き抜けるものを持つことが大切だという
切り口から見ていきます。
日本の育成においては
1つのことで120点を取るよりも
全体的に80点を取れる人のほうが
優秀な人だと見られるところがあります。
逆に1つのことに突出していることに対して
マイナスのイメージを持たれることもあります。
どんなことにも満遍なく対応できることが
あたゆるタスクに対して、適応できるという意味で
仕組みの存続のために、代替可能な人材を育てていきたいという
大きな枠組みの中から、そうしたイメージも育てられたと見ることも出来るでしょう。
以前の記事の中では
文系と理系というかたちでカテゴリーを分けるのは何故?ということで
その疑問についても触れてきたところもありました。
本来は文系と理系で分けることから
学問の体系を分ける事に意味があるのか?という視点からみても
それぞれの分野で細分化されているところで
1つの駒として機能出来るように
あえて括りとして分けられているのかもしれません。
かつて徳川家康が一向宗を抑えるために
本願寺の宗派を2つに分断させることで
分ける事で統治を楽にした、という話にもあるように
統治するにも分けることから容易になる
ところがあったのかもしれません。
そうした点でも
現状の枠組みを疑ってみること、
仕組みのカラクリを見抜く目を養ってみることも
自分のありたい姿を更新していくときに
気付きとなるきっかけが出てくる可能性があります!
現状の仕組みのカラクリを知ることから
それを超えていくプロセスに
ゴールを更新していくために生かせるものがあるでしょう!
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