継続力を育てる最高の習慣の第２弾としては
ルーティンを更新していく、を挙げたいと思います。
継続をしていくうえで問題となるのが
最初は勢いがある人でも
だんだんとそこにマンネリ化を感じることで
その勢いが弱まっていくことにあります。
一言で言えば、同じ事を繰り返しは
どうしても飽きるという問題から
避けられないものがあります。
そうした意味でも
普段の持つ問題意識に対して
そこに少しでも新しいことを取り入れてみたり
改善を加えながら進めていくことが
そこで継続力を養うためのポイントと言えるものがあります。
自分のやっていることが
自分以外の人も含めて成長に繋がっている、という実感が持てなければ
そこにモチベーションを見いだすことが出来ません。
それを続けることによって
理想の未来に近づいているという実感があってこそ
目の前のことに注力するための
パワーも生まれてくるものがあるのではないでしょうか。
そこで注目するのが
あなたのゴールの更新にあります。
理想と現状の間にギャップがあるからこそ
そこに向かうための推進力も高まることになります。
だからこそ理想と現実のギャップを生み出すように
現状が理想に近づいてきたら
少し理想とするところを高めてみる、ズラしてみる、といった
チューニングを加えていくことが求められます。
現状の自分の立ち位置を見据えつつも
その先があるからこそ
走りきるためのエネルギーを使うことが出来ます。
マンネリ化を感じているときにこそ
新しいことを取り入れてみる、といったことも
ゴールの更新のきっかけとなるものがあります！
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