そこに自信や能力に対しての確信が生まれてくる一方で
そうした積み重ねの中で経験してきたことがネックになって
本当は持っている自分の可能性が見えなくなっていることもあります。
これまでにも紹介させていただいているように
過去の実績や経験があることで、そこで培ったきたものが
良い意味でも悪い意味でも
あなたにとっての基準となる
コンフォートゾーンを形成していることになります。
とくに自分はこれだけ努力しているのに
報われているという感覚がないと感じられる人にとっては
自分の気持ちに反する形で
コンフォートゾーンを作りあげてしまっていることになります。
それは自分以外の誰かに言われてきたことを
自分の本音とは離れたところで
受け入れてきた結果と見ることも出来ます。
そうした意味では
自分が努力をしていると感じるときには
良い意味で自分が培ってきたものが
自分の本音と外れたところにあるのではないか、と
内省するためのよいきっかけでもあると言えます。
人生の中でちょっとした疑問があって
違和感を感じるようなことがあったときには
その行動や習慣に対して
自分がそれを止めても問題はないだろうか?と
問いかけてみることで
何があなたの行動や習慣となる束縛の元なのかを
探り当ててみることから
本当のありたいキャリアも見え始めてくることになります!
*amazonリックが不調のため、楽天で引用します。
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随分内容はよく覚えてませんが、どんどんコンフォートゾーンを広げていきたいですね。