問いかけてみることで
今まで重要だと思っていたことが
実はそれほど重要でなかったと
感じられた経験をお持ちだと思います。
そんな試行錯誤の数が多いほど
自分の壁に当たることは増えるけれども
それを乗り越えていく経験が
心の持つ可能性を広げていくことにもなります。
とくに社会人になってからは
これまでのやりかたを踏襲することで
今の仕組みを維持することが良いことだとされている環境にいることで
自分の理想とする未来に対しても
日々、やっていることは少しずつ違っても
根本的なところで、ゴールの枠組みは変わらない安定志向でいることが
望ましいことであると思い込まされている節があります。
そこで試行錯誤の回数が減っていくことで
自分の持つ興味、関心といったものが
だんだんと衰退する原因にも繋がってしまいます。
人生を豊かにしていくためにも
自分のゴールの可能性の方向性がどちらにあるのか、ということを
見つめながら進んで行くというチャレンジがあってこそ
自分の人生の決断が出来る心を育んでいくことにも繋がります。
そうした問いかけの回数が
減っていることから思考停止に繋がり
放棄してしまっている可能性があるのではないか。
内省的に自分を見つめ直すことで
子供のような心にあるワクワクを取り戻していきましょう!
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