1つの視点だけで深掘りしているときには、視野が狭くなっているときであり、タコ壺化しているときかもしれません。
今の自分にはまだ見えていないことがあるのではないか、と見つめなおすことが出来ることから、見えてくる世界もあります。
あれこれと悩んでいても、見えてこない糸口に気がつくことが出来るのも、ちょっとしたことがきっかけになることもあります。
そんな気付きに繋がることには、これまでには、別々の問題のように思えていたことが、スポットライトの当て方を変えてみることで、違う見え方が生まれてきます。
だまし絵もそんな1つの良い例ですね。
ある人には老婆に見えている絵でも、別の人には若い娘に見えていることもある。
これも不思議なことに、1つの絵を見ている時には、別の絵が見えていないことになります。
これは、1つに視点をフォーカスしてしまうことで、それ以外の可能性をシャットダウンしていることも意味します。
物事の解釈の仕方でいえば、あなたがが見えている風景も、別の人が同じように見ているとは限らない、ということですね。
とくに思考の違いという点では、その前提条件をおさえたうえで、お互いの価値観の違いを認められること。
コミュニケーションを取る際にも、そんな前提を大切にしたいところです。
自分のことを相手に伝えたいときにも、そこでの共感ポイントを作りあげていくことが大切になっていきます。
相手から観た時に、あなたと似たところがあるからこそ、親密感を持ってもらえることにもなります。
その為にも、相手からみて、重要性を持ってもらうには、何が大切なのか、をシンプルに受け止めてみることですね。
新品価格 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人生100年時代と言われる時代だからこそ、人の持つ可能性と、どのように向き合って生き抜いていくのか。
これからの生き方のデザインををテーマにしたマインドセットの秘訣をメルマガでも配信しています。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○まだ自分に見えていない可能性を掴み取っていきたい。
内なる才能を引き出し、現状の壁を乗り越えていくための秘訣をこちらの無料メルマガでも公開していきます。
ご登録は以下からお願いします☆
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/1647/0?1667472151
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image