なかなかページが進まないし、頭に内容が入ってこない。
理想と現実のギャップを感じられるときには
その間を埋めていくための補助輪を
活用してみることを意識してみたいところです。
専門的な本を読み進めていくためには
そこで知識も必要になるのと同時に
どんなことが書いてあるのか、という全体像の把握も欠かせません。
知識を知らないことよりも
繋がりが見えていないことで
その世界観に手触りを持てないことで
読み進める気力も失われてしまいます。
そんな時にこそ
難しい言葉を容易な言葉で置き換えて
説明してくれている本から入ってみるのも、1つの手です。
例えば、小説を読んでいて流れが掴めないものでも
実写版の映画を観てから小説に入ることで
ストーリーの繋がりが見えやすくなるところもあります。
マンガを読んでから、小説という流れもありですね。
意外に難しいことを言っていると思っていたけれど
その人らしさが見えてくることによって
作品に親しみを感じられることもあると思います。
自分にとって作品が身近な存在だと感じられることから
不思議とインプットの質も変わりだしていくものがあります。
大切なことは声に出して読む、というのも
何を言っているのか、分からないことを
繰り返して声に出すよりも
手触りを持った状態で
言葉に向き合うことのほうが大切です。
(斉藤孝さんも著書の中で、全体像の理解の大切さにも触れています)
最初はざっくりとした理解から始めたいからこそ
フットステップとなる補助輪を活用できるのか、によって
その後の細部の理解に対して
得られる知識や気付きも変わってきます。
*特に哲学や聖書などは、絵から入るのがオススメですね。
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*人生100年時代をどのように生き抜いていくのか、をテーマにした
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