どうも!
寒くなりましたね〜...
温風ヒーターを納戸から出してきましたんで
また 灯油を買いに行かなくっちゃ...
今回は トヨタ カルディナV ET196V
車検でお預かりしている車なんですが...
この車は リヤのドラムを外すと
ハブのベアリングが外れてきます...
あまり見かけなくなってきましたね〜
今やハブに圧入されていますからね〜...
貨物車の車検は毎年です!
結構 走っているお客さんなので
毎年 ベアリングのグリスを入れ替えます!
まあ いろいろなやり方があると思うんですが
うちでは 手のひらを使って 原始的に入れ込みます...
まあ 亡くなった親父から学んだ事なんで
これが 正解かどうかはわかりませんが...(笑)
もちろん ガタが出ていたり 異音がしているベアリングは
即 交換です!
しかし しっかりとメンテナンスすると
部品も長く持つもんですね〜...
左右とも しっかりとグリスアップしました!
今年も 頑張れ! ハブベアリング!
うちでのグリスアップ仕方を見てみてください!
グリスが入れ替わっている瞬間が見れると思います!
2016年11月10日
2016年11月07日
チェックランプ 点灯 ニッサン ウイングロード WFY11
どうも!
今年もあと2か月! 早いもんですね〜...
今回は ニッサン ウイングロード WFY11
走行中にチェックランプが点灯
車には不具合はなく そのままご来店...
チェエクランプ点灯で 体感に何も不具合感じられないとすると
(あそこか...あそこ くらいかな〜)っと思っていましたが
予想が外れちゃいました...
「リッチ異常」のコード...
燃料が濃いですよ〜って事なんですが
こ〜なると 色々原因が考えられます...
エアフロの不調や特性ズレ
スロットルバルブの汚れ
O2センサーの不調や特性ズレ
などなどなど...
まずは エアフロ...
ニッサンのエアフロは(まあ どの車種でもですが...)代名詞ですからね〜
うちにも テスト用で一個持っていたんですが
いつの間にか なくなっていました...
(そーいや 前回の修理の時に お客さんから
中古でいいから それ売ってくれ!)って言われた事を思い出しました...(笑)
お客さんには 代車を出して お預かりする事にし
近くの整備士仲間のところに確か 同じ車があったことを思い出し...
「へい! ちょいと交換させてよ〜」っと電話をして
現場に向かう事に...
早速 出発しようとエンジンを始動したところ
チェックランプが消えていました...
あちゃ〜と思いながらも 車を走らせて
友達のところに到着!
チェックランプが消えてしまったんですが せっかくだから
友達にコーヒーをおごって 早速交換してみる事に...
まあ 別に何ら変わりません...
そりゃ〜そ〜よね〜...
まあ 特性ズレの可能性もありますが
エアフロは とりあえずOKとしましょう!
前のエアフロと交換して 会社に帰ってきました...
次に怪しいのが スロットルバルブの汚れ...
この車は 電子スロットル制御なので
アイドリングもスロットルバルブの開閉で制御されています
アイドリングの時にエアーが入らず 燃料が濃くなった可能性もあります...
スロットルを覗いてみると
ガッツリ汚れていました...
こりゃ〜濃くもなるやろ〜!
スロットルの汚れをフキフキすると
こんなに汚れていました!
おそらく これが原因じゃないかな〜と思います...
メモリーをリセットさせ
走行テストしてみました!
まあ 快調ですね〜(気持ち アイドリングが安定したみたい)
お客さんには これで様子を見てもらう事にしました...
★ ここで注意ですが... ★
ニッサンの電子スロットルのバルブを清掃した際
アイドリングが高くなる場合があります
その時は 2つの事をしないといけません
・ スロットル全閉位置学習
・ 急速TAS学習
この2つの作業をする事で
アイドリングが安定します!
トヨタ車などは ある程度 走行すると
自分で学習していきますが
ニッサン車は その機能がありません...
そのまま 乗っていると事故にもつながりますので
必ず スロットルバルブを清掃した時には
この作業を実施していください!
方法は動画で説明しています
参考までに...
今年もあと2か月! 早いもんですね〜...
今回は ニッサン ウイングロード WFY11
走行中にチェックランプが点灯
車には不具合はなく そのままご来店...
チェエクランプ点灯で 体感に何も不具合感じられないとすると
(あそこか...あそこ くらいかな〜)っと思っていましたが
予想が外れちゃいました...
「リッチ異常」のコード...
燃料が濃いですよ〜って事なんですが
こ〜なると 色々原因が考えられます...
エアフロの不調や特性ズレ
スロットルバルブの汚れ
O2センサーの不調や特性ズレ
などなどなど...
まずは エアフロ...
ニッサンのエアフロは(まあ どの車種でもですが...)代名詞ですからね〜
うちにも テスト用で一個持っていたんですが
いつの間にか なくなっていました...
(そーいや 前回の修理の時に お客さんから
中古でいいから それ売ってくれ!)って言われた事を思い出しました...(笑)
お客さんには 代車を出して お預かりする事にし
近くの整備士仲間のところに確か 同じ車があったことを思い出し...
「へい! ちょいと交換させてよ〜」っと電話をして
現場に向かう事に...
早速 出発しようとエンジンを始動したところ
チェックランプが消えていました...
あちゃ〜と思いながらも 車を走らせて
友達のところに到着!
チェックランプが消えてしまったんですが せっかくだから
友達にコーヒーをおごって 早速交換してみる事に...
まあ 別に何ら変わりません...
そりゃ〜そ〜よね〜...
まあ 特性ズレの可能性もありますが
エアフロは とりあえずOKとしましょう!
前のエアフロと交換して 会社に帰ってきました...
次に怪しいのが スロットルバルブの汚れ...
この車は 電子スロットル制御なので
アイドリングもスロットルバルブの開閉で制御されています
アイドリングの時にエアーが入らず 燃料が濃くなった可能性もあります...
スロットルを覗いてみると
ガッツリ汚れていました...
こりゃ〜濃くもなるやろ〜!
スロットルの汚れをフキフキすると
こんなに汚れていました!
おそらく これが原因じゃないかな〜と思います...
メモリーをリセットさせ
走行テストしてみました!
まあ 快調ですね〜(気持ち アイドリングが安定したみたい)
お客さんには これで様子を見てもらう事にしました...
★ ここで注意ですが... ★
ニッサンの電子スロットルのバルブを清掃した際
アイドリングが高くなる場合があります
その時は 2つの事をしないといけません
・ スロットル全閉位置学習
・ 急速TAS学習
この2つの作業をする事で
アイドリングが安定します!
トヨタ車などは ある程度 走行すると
自分で学習していきますが
ニッサン車は その機能がありません...
そのまま 乗っていると事故にもつながりますので
必ず スロットルバルブを清掃した時には
この作業を実施していください!
方法は動画で説明しています
参考までに...
2016年11月01日
ワイパーから異音が... ワイパーリンク 交換 スズキ ワゴンR MC22S
どうも!
いや〜朝晩 冷えてきましたね〜...
そろそろ温風ヒーターを納戸の奥から出してこようかな〜
なんて思っている今日この頃です...
さて 今回は スズキ ワゴンR MC22S
ワイパーを回すと ギーギーっと音がする...
「通行人からジロジロ見られるんだよね〜」っとお客さん...
早速 確認してみます!
ワイパーを作動させてみると...
ギーギーっと耳障りな音がしています...
「これじゃ〜ジロジロ見られますね〜」っと僕
「どげんかして〜」っとお客さん...
それでは まず 音の出ている所を探します...
サウンドスコープ(聴診器みたいなやつ)を使って確認します...
モーターの所が一番 音が出ていますね〜...
ただ その奥っぽい気もする...
カバーを取り外して ワイパーリンクが見える状態にします...
ワイパーを回してみると...
やはり リンクから音が出ていました...
ちなみに モーター単体で回してみると...
異音はしませんでした...
ワイパーリンクの交換です!
音が出ている場所は 一部のブッシュの所でしたが
単体部品がなく アッセンで交換です!
まあ 一部の部分から音が出てくるって事は
他の部分からも そろそろ音が出てくる可能性はありますからね〜...
どんな 音だったのか
よかったら 見てみてください!
キーキー音がうるさいので
ボリュームを絞ってから ごらんください!
いや〜朝晩 冷えてきましたね〜...
そろそろ温風ヒーターを納戸の奥から出してこようかな〜
なんて思っている今日この頃です...
さて 今回は スズキ ワゴンR MC22S
ワイパーを回すと ギーギーっと音がする...
「通行人からジロジロ見られるんだよね〜」っとお客さん...
早速 確認してみます!
ワイパーを作動させてみると...
ギーギーっと耳障りな音がしています...
「これじゃ〜ジロジロ見られますね〜」っと僕
「どげんかして〜」っとお客さん...
それでは まず 音の出ている所を探します...
サウンドスコープ(聴診器みたいなやつ)を使って確認します...
モーターの所が一番 音が出ていますね〜...
ただ その奥っぽい気もする...
カバーを取り外して ワイパーリンクが見える状態にします...
ワイパーを回してみると...
やはり リンクから音が出ていました...
ちなみに モーター単体で回してみると...
異音はしませんでした...
ワイパーリンクの交換です!
音が出ている場所は 一部のブッシュの所でしたが
単体部品がなく アッセンで交換です!
まあ 一部の部分から音が出てくるって事は
他の部分からも そろそろ音が出てくる可能性はありますからね〜...
どんな 音だったのか
よかったら 見てみてください!
キーキー音がうるさいので
ボリュームを絞ってから ごらんください!
2016年10月31日
マフラー スティ 交換 トヨタ トレノ
どうも!
今回は トヨタ トレノ 6速マニュアル!
も〜見なくなりましたね〜
シフトレバーを交換していると バック「R」のポジションがわからず
友達に「バックに入らんちゃけど!?」っとよく言われたものです...(昔話しですが...)
そんな懐かし〜お車が入庫してきました...
マフラーのタイコの部分を釣っているスティが根元から外れ(サビで朽ち果てていました)
ブランブラン状態に...
走行していると 後ろからゴンゴンと音がしています...
サビサビなんで外すのが大変でしたが...
とりあえず 外れました...
さてさて このスティを取り付けるんですが...
ミッションジャッキでマフラーをサポートします!
しっかりと取り付けます!
吊りゴムをシャシ側に取り付けたら 完了です!
試運転をさせていただきましたが とにかく速いです!
さすが AE111 のエンジンですね〜!
86も AE のエンジンで復活しないかな〜っと
思う今日この頃です...
今回は トヨタ トレノ 6速マニュアル!
も〜見なくなりましたね〜
シフトレバーを交換していると バック「R」のポジションがわからず
友達に「バックに入らんちゃけど!?」っとよく言われたものです...(昔話しですが...)
そんな懐かし〜お車が入庫してきました...
マフラーのタイコの部分を釣っているスティが根元から外れ(サビで朽ち果てていました)
ブランブラン状態に...
走行していると 後ろからゴンゴンと音がしています...
サビサビなんで外すのが大変でしたが...
とりあえず 外れました...
さてさて このスティを取り付けるんですが...
ミッションジャッキでマフラーをサポートします!
しっかりと取り付けます!
吊りゴムをシャシ側に取り付けたら 完了です!
試運転をさせていただきましたが とにかく速いです!
さすが AE111 のエンジンですね〜!
86も AE のエンジンで復活しないかな〜っと
思う今日この頃です...
2016年10月26日
スズキ ワゴンR MC22S プラグ交換 のつもりが...
どうも!
だいぶ 朝晩 涼しくなってきましたね〜...
さて 今回は スズキ ワゴンR MC22S
車検でお預かりしているお車なんですが
定期的交換部品として プラグを交換する事に...
スロットル側のスクリューを外し...
エアクリの左のセンサースティと上側のホース類を外します...
エアクリをガバっと外し
エアクリボックスを止めているボルトを外します...
ボックスはガイドにはまっているので ずらして取り外します...
この ボックスを外さないと
3番のコイルのカプラが外れにくいんですよね〜...
プラグを外すために カバーを外します...
そ〜するとやっと プラグが外せます...
んでもって プラグを外してみると...
オイルまみれのプラグが外れました...(汗)
そーです プラグホールのパッキンからオイルが侵入しています
他のプラグを見てみると タップタプです(汗)
こ〜なったら プラグホールのパッキンを交換です!
タペットカバーのパッキンを部品注文すると
プラグホールのパッキンも入っているセットがありますんで
セットで交換します!(どうせ タペット外しますしね〜...)
タペットを外してみると パッキパキのパッキンがついていました
こりゃ〜増し締めしても 無理ですね〜...
エンジンの方は 年式的にはキレイな方ですね〜
オイル管理はしっかりされている方なんで...(ほっ)
さて あとはパッキンを交換して 元に戻したら 完了です!
まあ タペットカバーやプラグホールのパッキンの交換は
よくある整備ですね〜
年式が経ってくるとパッキンもゴムなんで硬化してきますからね〜...
あまり 参考にはならないと思いますが
動画 撮りました〜!
お暇な方は 見てみてください!
だいぶ 朝晩 涼しくなってきましたね〜...
さて 今回は スズキ ワゴンR MC22S
車検でお預かりしているお車なんですが
定期的交換部品として プラグを交換する事に...
スロットル側のスクリューを外し...
エアクリの左のセンサースティと上側のホース類を外します...
エアクリをガバっと外し
エアクリボックスを止めているボルトを外します...
ボックスはガイドにはまっているので ずらして取り外します...
この ボックスを外さないと
3番のコイルのカプラが外れにくいんですよね〜...
プラグを外すために カバーを外します...
そ〜するとやっと プラグが外せます...
んでもって プラグを外してみると...
オイルまみれのプラグが外れました...(汗)
そーです プラグホールのパッキンからオイルが侵入しています
他のプラグを見てみると タップタプです(汗)
こ〜なったら プラグホールのパッキンを交換です!
タペットカバーのパッキンを部品注文すると
プラグホールのパッキンも入っているセットがありますんで
セットで交換します!(どうせ タペット外しますしね〜...)
タペットを外してみると パッキパキのパッキンがついていました
こりゃ〜増し締めしても 無理ですね〜...
エンジンの方は 年式的にはキレイな方ですね〜
オイル管理はしっかりされている方なんで...(ほっ)
さて あとはパッキンを交換して 元に戻したら 完了です!
まあ タペットカバーやプラグホールのパッキンの交換は
よくある整備ですね〜
年式が経ってくるとパッキンもゴムなんで硬化してきますからね〜...
あまり 参考にはならないと思いますが
動画 撮りました〜!
お暇な方は 見てみてください!
2016年10月23日
シフトが抜けなく あわや事故に!?
どうも!
今回は ニッサン バネット トラック
「シフトレバーが抜けなくなって クラッチを踏んでいても進んじゃう!」
っとお客さんからTEL...
聞けば お客さんのところで使っている従業員さんの車...
「事故りそうになった! 怖くて乗れない!」
っとTELがあったみたいで...
なんとか 工場には乗ってこれたみたいで 代車と入れ替えして
お預かりする事に...
ギヤが抜けないってどういう事?
クラッチを踏んでシフトを1速に入れてみると...
すんなり入り すんなり抜ける...
...あれっ...
それから試運転するも まあ 普通...
どういう事かいな...
詳しく症状を聞いてみると
「信号待ちや 渋滞にハマると よく出る」との事...
なるほど〜 という事は...
クラッチを踏みっぱなしで ジーっと待ってみると
確かに シフトが入りません!
シフトを入れた状態で クラッチを踏んで待つと...
ブレーキを踏んでいても 前に進もうとしてしまいます...
そして 確かにシフトが抜けなくなりました...
これじゃ危ないですね〜...
この車両は クラッチを油圧で操作しています...
なので どこかしらで油圧が戻っているんだと思います...
早速 リフトアップしてみる事に...
まずはクラッチレリーズを確認!
カップキットからのオイル漏れはないみたい...
ホースからも若干のヒビはあるものの 亀裂や破れはナシ!
次に 怪しいのはマスターかな...
足元を覗くと...
なんか怪しそう...
取り付けボルトの下側に うっすらですが
オイルの滲みがあるような...
おそらく マスターからオイルが滲み
油圧が低下し クラッチが抜けなくなったと思います...
(つまり 半クラッチ状態になってしまったという事です)
さて ホースをバイスで挟み オイルが出ないようにして
マスターをボルト2本で外します...
交換はいたって簡単ですが 交換した後は
必ず エア抜きを行ってくださいね〜...
まあ オイル管理が悪かったのか
エア抜きすると 真っ黒なオイルが出てきました...
ブレーキオイルの交換は定期的にやっている方は多いと思いますが
あまり クラッチオイルの交換はやっていない方が多いかもしれません...
まあ マニュアルミッションなんて乗らないよ〜って方は
関係ないかもしれませんが...(笑)
クラッチオイルも 大事なオイル!
交換しましょうね〜!
今回は ニッサン バネット トラック
「シフトレバーが抜けなくなって クラッチを踏んでいても進んじゃう!」
っとお客さんからTEL...
聞けば お客さんのところで使っている従業員さんの車...
「事故りそうになった! 怖くて乗れない!」
っとTELがあったみたいで...
なんとか 工場には乗ってこれたみたいで 代車と入れ替えして
お預かりする事に...
ギヤが抜けないってどういう事?
クラッチを踏んでシフトを1速に入れてみると...
すんなり入り すんなり抜ける...
...あれっ...
それから試運転するも まあ 普通...
どういう事かいな...
詳しく症状を聞いてみると
「信号待ちや 渋滞にハマると よく出る」との事...
なるほど〜 という事は...
クラッチを踏みっぱなしで ジーっと待ってみると
確かに シフトが入りません!
シフトを入れた状態で クラッチを踏んで待つと...
ブレーキを踏んでいても 前に進もうとしてしまいます...
そして 確かにシフトが抜けなくなりました...
これじゃ危ないですね〜...
この車両は クラッチを油圧で操作しています...
なので どこかしらで油圧が戻っているんだと思います...
早速 リフトアップしてみる事に...
まずはクラッチレリーズを確認!
カップキットからのオイル漏れはないみたい...
ホースからも若干のヒビはあるものの 亀裂や破れはナシ!
次に 怪しいのはマスターかな...
足元を覗くと...
なんか怪しそう...
取り付けボルトの下側に うっすらですが
オイルの滲みがあるような...
おそらく マスターからオイルが滲み
油圧が低下し クラッチが抜けなくなったと思います...
(つまり 半クラッチ状態になってしまったという事です)
さて ホースをバイスで挟み オイルが出ないようにして
マスターをボルト2本で外します...
交換はいたって簡単ですが 交換した後は
必ず エア抜きを行ってくださいね〜...
まあ オイル管理が悪かったのか
エア抜きすると 真っ黒なオイルが出てきました...
ブレーキオイルの交換は定期的にやっている方は多いと思いますが
あまり クラッチオイルの交換はやっていない方が多いかもしれません...
まあ マニュアルミッションなんて乗らないよ〜って方は
関係ないかもしれませんが...(笑)
クラッチオイルも 大事なオイル!
交換しましょうね〜!
2016年10月20日
ロアボールジョイントブーツ 交換 ニッサン リバティ RM12
どうも!
いや〜まだまだ暑いです(汗)
風はカラッとふいて 気持ちがいいんですが...
今回は ニッサン リバティ RM12
最近はあまり見かけなくなりましかね〜...
車検でお預かりしているお車なんですが
ロアボールジョイントブーツが切れていました...
まあ良くある事ですね〜...
さて 部品屋さんに部品を注文するも...
部品屋さん「それ 部品の設定がないよ〜」
僕 「マジで〜」
部品屋さん「ロアアームごとになるよ〜」
僕 「いや!無理!」
ロアアームごとなんて言ったら 金額もお高いし...
僕 「いつもの頼みます!」
部品屋さん「了解で〜す」
まあ いつものというのは純正部品ではなく
社外品のブーツを持ってきて!って事...
それも 径にあったものを!
まあ ディーラーさんには怒られそうですが...
お客さんには喜ばれますからね〜...
んで 部品屋さんが持ってきたものがこれ!
「DC-1612 大野ゴム」
こいつをはめちゃえば 万事OK!
径もほぼ一緒!純正部品みたいでしょ!
はめた感じはちょっと径が小さいかな〜って思いましたが
問題なく取り付けできました!
これで 車検も合格できるし
お客さんも部品代が安く抑えられ 喜ばれるし
いい事だらけですね〜
ディーラーさんからは本当に怒られそう...(汗)
ただ ボールジョイントにガタ等があれば
ロアアームごと交換しましょうね〜!
動画撮ってま〜す!
よかったら見てみてください!
いや〜まだまだ暑いです(汗)
風はカラッとふいて 気持ちがいいんですが...
今回は ニッサン リバティ RM12
最近はあまり見かけなくなりましかね〜...
車検でお預かりしているお車なんですが
ロアボールジョイントブーツが切れていました...
まあ良くある事ですね〜...
さて 部品屋さんに部品を注文するも...
部品屋さん「それ 部品の設定がないよ〜」
僕 「マジで〜」
部品屋さん「ロアアームごとになるよ〜」
僕 「いや!無理!」
ロアアームごとなんて言ったら 金額もお高いし...
僕 「いつもの頼みます!」
部品屋さん「了解で〜す」
まあ いつものというのは純正部品ではなく
社外品のブーツを持ってきて!って事...
それも 径にあったものを!
まあ ディーラーさんには怒られそうですが...
お客さんには喜ばれますからね〜...
んで 部品屋さんが持ってきたものがこれ!
「DC-1612 大野ゴム」
こいつをはめちゃえば 万事OK!
径もほぼ一緒!純正部品みたいでしょ!
はめた感じはちょっと径が小さいかな〜って思いましたが
問題なく取り付けできました!
これで 車検も合格できるし
お客さんも部品代が安く抑えられ 喜ばれるし
いい事だらけですね〜
ディーラーさんからは本当に怒られそう...(汗)
ただ ボールジョイントにガタ等があれば
ロアアームごと交換しましょうね〜!
動画撮ってま〜す!
よかったら見てみてください!
2016年10月18日
スズキ ワゴンR MH23S アイドリング 不調
どうも!
なんか 涼しくなる〜みたいな事 誰か言ってませんでしたか〜?
こちら九州は本日 真夏日30度を超えるみたいです...(汗)
今回は スズキ ワゴンR MH23S
アイドリングの時に時々ガタガタとドドる時があるとの事
定期的交換部品は新車から全く交換していないとの事
となれば 基本的な所で治るかな〜...
まずは アイドリングで調子が悪いとなると...
ISCが汚れて居る可能性があるます...
スロットルが見える所まで バラします...
スロットルの清掃も もちろんですが...
大事なのはISCですね〜...
スロットルの側面についているISCを静かに外します...
先端が汚れて居るので ウエス等でフキフキします...
優しく キレイに 拭き取ります!
ゴシゴシやるのは厳禁です!精密機械なんで...
ちなみに ISCの動きが見たいと スロットルの装着せずに
キーONすると 先端が飛んでいきます!
気をつけてください!(ISCは高額ですよ〜...)
あとは プラグですね〜
最近のプラグには 従来のプラグよりも火花が飛びやすい
イリジウムプラグが装着されています...
よく 「イリジウムプラグやけん無交換やろ〜?」っと言われる方がいますが
イリジウムはイリジウムでも それは イリジウムタフです!
新車から装着しているのは 2万キロ交換のイリジウムです...
なので せっかく同じ金額出して交するんだったら
10万キロ無交換の 「イリジウムタフ」プラグに交換しましょう!
さて エンジンをかけてみましょう!
「D」レンジに入れてもドドる事もなく
調子もいい感じ〜!
やっぱり 部品の交換も大事ですが
清掃も大事です!
ドドった時の動画は撮っていませんでしたが
清掃 交換後の動画を撮りましたんで
よかったら 見てみてください!
なんか 涼しくなる〜みたいな事 誰か言ってませんでしたか〜?
こちら九州は本日 真夏日30度を超えるみたいです...(汗)
今回は スズキ ワゴンR MH23S
アイドリングの時に時々ガタガタとドドる時があるとの事
定期的交換部品は新車から全く交換していないとの事
となれば 基本的な所で治るかな〜...
まずは アイドリングで調子が悪いとなると...
ISCが汚れて居る可能性があるます...
スロットルが見える所まで バラします...
スロットルの清掃も もちろんですが...
大事なのはISCですね〜...
スロットルの側面についているISCを静かに外します...
先端が汚れて居るので ウエス等でフキフキします...
優しく キレイに 拭き取ります!
ゴシゴシやるのは厳禁です!精密機械なんで...
ちなみに ISCの動きが見たいと スロットルの装着せずに
キーONすると 先端が飛んでいきます!
気をつけてください!(ISCは高額ですよ〜...)
あとは プラグですね〜
最近のプラグには 従来のプラグよりも火花が飛びやすい
イリジウムプラグが装着されています...
よく 「イリジウムプラグやけん無交換やろ〜?」っと言われる方がいますが
イリジウムはイリジウムでも それは イリジウムタフです!
新車から装着しているのは 2万キロ交換のイリジウムです...
なので せっかく同じ金額出して交するんだったら
10万キロ無交換の 「イリジウムタフ」プラグに交換しましょう!
さて エンジンをかけてみましょう!
「D」レンジに入れてもドドる事もなく
調子もいい感じ〜!
やっぱり 部品の交換も大事ですが
清掃も大事です!
ドドった時の動画は撮っていませんでしたが
清掃 交換後の動画を撮りましたんで
よかったら 見てみてください!
2016年10月15日
デファレンシャルから異音 ワコーズ マジック5
どうも!
今回は 添加剤(ケミカル)をご紹介したいと思います!
うちでは ケミカルといえば ワコーズの商品を使っています
まあ 昔から言っていますが ワコーズ信者ではありません(笑)
でも ワコーズの商品はとても良いと思います!
まあ 値段は少々お高めですが...
今回は ミッションやデファレンシャルのギヤオイル添加剤
「マジック5」です!
ギヤの音なりな フィーリングの向上 に効果を発揮します!
予防の為に入れられてもOKなんですが
今回は デフから異音がするとの事で このマジック5で注入してみました...
40万キロ以上 走られいるお客さん...
もうそろそろ車を買い替える予定だとか...
でも 異音が気になってしょうがない...との事...
んで 紹介したのが この「マジック5」!
オイルの規定量の10%を目安に注入との事なので
まずオイルを抜き 新しいオイルを注入する時に
一緒に注入するだけ! とても簡単です!
注入しにくい所でも 専用のチューブがついていますんで
先端にチューブをしっかり差し込み 注入すると
いりくんだ所にドレーンがあっても 大丈夫ですね〜...
しっかりチューブを挿しておかないと
注入の時にすっぽ抜けてしまう場合がありますんで
気をつけてください!
僕も 1度 経験しています(おおごとになりました...)
注入が容易な所なら チューブは使わない方が 賢明かもしれません...
まあ 車の状態にもよりますが
レビューを見ると
ギヤの音なりが軽減しました〜 とか
フィーリングが良くなった との書き込みがあります...
実際 お客さんも「異音が小さくなったみたい」との事...
ミッションオイルやデファレンシャルオイルなどは
エンジンオイルと違い そこまで頻繁に交換するものではないので
交換していない方が 結構多いようですが
車にとっては大事な所なんで
ちゃんと オイル交換 しましょうね〜!
今回は 添加剤(ケミカル)をご紹介したいと思います!
うちでは ケミカルといえば ワコーズの商品を使っています
まあ 昔から言っていますが ワコーズ信者ではありません(笑)
でも ワコーズの商品はとても良いと思います!
まあ 値段は少々お高めですが...
今回は ミッションやデファレンシャルのギヤオイル添加剤
「マジック5」です!
ギヤの音なりな フィーリングの向上 に効果を発揮します!
予防の為に入れられてもOKなんですが
今回は デフから異音がするとの事で このマジック5で注入してみました...
40万キロ以上 走られいるお客さん...
もうそろそろ車を買い替える予定だとか...
でも 異音が気になってしょうがない...との事...
んで 紹介したのが この「マジック5」!
オイルの規定量の10%を目安に注入との事なので
まずオイルを抜き 新しいオイルを注入する時に
一緒に注入するだけ! とても簡単です!
注入しにくい所でも 専用のチューブがついていますんで
先端にチューブをしっかり差し込み 注入すると
いりくんだ所にドレーンがあっても 大丈夫ですね〜...
しっかりチューブを挿しておかないと
注入の時にすっぽ抜けてしまう場合がありますんで
気をつけてください!
僕も 1度 経験しています(おおごとになりました...)
注入が容易な所なら チューブは使わない方が 賢明かもしれません...
まあ 車の状態にもよりますが
レビューを見ると
ギヤの音なりが軽減しました〜 とか
フィーリングが良くなった との書き込みがあります...
実際 お客さんも「異音が小さくなったみたい」との事...
ミッションオイルやデファレンシャルオイルなどは
エンジンオイルと違い そこまで頻繁に交換するものではないので
交換していない方が 結構多いようですが
車にとっては大事な所なんで
ちゃんと オイル交換 しましょうね〜!
2016年10月14日
ホンダ ジョルノ AF54 スピードメーター 不良
どうも!
今回は 原付バイク ホンダ ジョルノ です!
ヘッドライトのローが点灯しない
スピードメーターが動かない
この2点の修理を依頼されました...
ヘッドライトは球切れですので 交換すればOKなんですが...
バイク屋さんではないので メーカーから部品は取れませんので
ヤフオクで購入しました〜!
とりあえず 部品が来るまで メーターの方を診てみましょう!
前輪を回しても メーターが動かない...
メーターワイヤーを外してみると ワイヤーが固着...
メーター本体を外して点検するとメーターはOK!
ワイヤーは交換しないといけませんが 前輪のドラムも怪しい...
バラしてみます...
ドラムを外して...
スピードメーターギヤを確認します!
やはり ギヤが欠けて 空転していました...
AF54 ホンダのこの型は ギヤ欠けによるメーター不動が
結構多いみたいです...
ほんでもって このギヤ 部品の設定がありません!ドラムごと!
もちろん部品は取れないので 知り合いのバイク屋さんに聞くと
新品は5800円! ん〜微妙...こちらもヤフオクかな〜...(笑)
探してみると...ありました!送料込みで1080円!? 大丈夫かいな...(笑)
ポチって2.3日後...
届きました!
前輪に組み 車体に取り付けます!
メーターワイヤーとブレーキワイヤーを取り付けます!
前輪を回すと メーターが上がりました! とりあえずOK!
フロントフェンダーを取り付けます!
フロントはこれでOK!あとはヘッドライトですね〜...
こちらもヤフオクで購入したヘッドライトですが
適正調べて落としたつもりなんですが 形が違います!
汎用品だったんでしょうか...
まあ ギリギリ取り付ける事が出来ました...(ほっ)
いや〜明るくなりました!眩しいくらいに!
ブレーキを調整して 試運転! 完了です!
まあ ヤフオク部品なんですが 何はともあれ
修理完了です!
バイク屋さんに怒られそうですが...(笑)
今回は 原付バイク ホンダ ジョルノ です!
ヘッドライトのローが点灯しない
スピードメーターが動かない
この2点の修理を依頼されました...
ヘッドライトは球切れですので 交換すればOKなんですが...
バイク屋さんではないので メーカーから部品は取れませんので
ヤフオクで購入しました〜!
とりあえず 部品が来るまで メーターの方を診てみましょう!
前輪を回しても メーターが動かない...
メーターワイヤーを外してみると ワイヤーが固着...
メーター本体を外して点検するとメーターはOK!
ワイヤーは交換しないといけませんが 前輪のドラムも怪しい...
バラしてみます...
ドラムを外して...
スピードメーターギヤを確認します!
やはり ギヤが欠けて 空転していました...
AF54 ホンダのこの型は ギヤ欠けによるメーター不動が
結構多いみたいです...
ほんでもって このギヤ 部品の設定がありません!ドラムごと!
もちろん部品は取れないので 知り合いのバイク屋さんに聞くと
新品は5800円! ん〜微妙...こちらもヤフオクかな〜...(笑)
探してみると...ありました!送料込みで1080円!? 大丈夫かいな...(笑)
ポチって2.3日後...
届きました!
前輪に組み 車体に取り付けます!
メーターワイヤーとブレーキワイヤーを取り付けます!
前輪を回すと メーターが上がりました! とりあえずOK!
フロントフェンダーを取り付けます!
フロントはこれでOK!あとはヘッドライトですね〜...
こちらもヤフオクで購入したヘッドライトですが
適正調べて落としたつもりなんですが 形が違います!
汎用品だったんでしょうか...
まあ ギリギリ取り付ける事が出来ました...(ほっ)
いや〜明るくなりました!眩しいくらいに!
ブレーキを調整して 試運転! 完了です!
まあ ヤフオク部品なんですが 何はともあれ
修理完了です!
バイク屋さんに怒られそうですが...(笑)