どうも!
なんか 涼しくなる〜みたいな事 誰か言ってませんでしたか〜?
こちら九州は本日 真夏日30度を超えるみたいです...(汗)
今回は スズキ ワゴンR MH23S
アイドリングの時に時々ガタガタとドドる時があるとの事
定期的交換部品は新車から全く交換していないとの事
となれば 基本的な所で治るかな〜...
まずは アイドリングで調子が悪いとなると...
ISCが汚れて居る可能性があるます...
スロットルが見える所まで バラします...
スロットルの清掃も もちろんですが...
大事なのはISCですね〜...
スロットルの側面についているISCを静かに外します...
先端が汚れて居るので ウエス等でフキフキします...
優しく キレイに 拭き取ります!
ゴシゴシやるのは厳禁です!精密機械なんで...
ちなみに ISCの動きが見たいと スロットルの装着せずに
キーONすると 先端が飛んでいきます!
気をつけてください!(ISCは高額ですよ〜...)
あとは プラグですね〜
最近のプラグには 従来のプラグよりも火花が飛びやすい
イリジウムプラグが装着されています...
よく 「イリジウムプラグやけん無交換やろ〜?」っと言われる方がいますが
イリジウムはイリジウムでも それは イリジウムタフです!
新車から装着しているのは 2万キロ交換のイリジウムです...
なので せっかく同じ金額出して交するんだったら
10万キロ無交換の 「イリジウムタフ」プラグに交換しましょう!
さて エンジンをかけてみましょう!
「D」レンジに入れてもドドる事もなく
調子もいい感じ〜!
やっぱり 部品の交換も大事ですが
清掃も大事です!
ドドった時の動画は撮っていませんでしたが
清掃 交換後の動画を撮りましたんで
よかったら 見てみてください!
2016年10月18日
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