どうも!
みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか?
娘がどこか連れて行け〜って言ってくるかな〜っと思ったんですが
もう小学5年生ともなると お友達と遊ぶ方が優先になってきますね〜...
朝早くから チャリンコに乗って遊びに出かけました...(笑)
まあ 寂しくもありますが...(複雑)
今回は ホンダ ストリーム RN3
「なんか オーバーヒート気味っちゃんね〜...」っとお客様からTEL
補充のためのクーラントを持って 現場に急行!
エンジンは普通に始動でき 水が漏れた跡と言えば
サブタンクからの吹き戻し...
確かに サブタンクのクーラントは激減していました...
とりあえず 車をお預かりしてもいいとの事で
サブタンクに満水し ラジエターにも満水し
キャップを半分閉めて(圧をかけずに)工場に入庫しました!
さてさて サブタンクに吹き戻しという事になれば
サーモスタットの不良や ラジエターの詰まり
はたまた ウォーターポンプ!?って事もあるんですが
まあ ただ単にファンが回らない事がよくあります!
実際 この車両も現場でクーラーを入れても
ファンが回りませんでした...
とりあえず ヒューズとリレーの確認をします!
問題がなければ ファンのモーターか配線(電気がきていないか...)なんですが
クーラーを入れた状態で モーターをコツコツとこっくらかしてみます...
すると クーラーファンの方は回り始めましたが
電動ファンはうんともすんとも...
電動ファンの電源カプラに電気がきているかだけ確認します!
電源の確認はできたので 二つのファンのモーターの交換をします!
まあ 車両が古くなればなるほど 各センサーやモーターも
古くなるわけで...
まあ 永久的な部品はないので しょうがないんですけどね〜
2017年05月06日
2017年05月01日
ホンダ エイプ 原付 バイク 鈑金 塗装 カラーチェンジ
どもども!
GW真っ只中!
しかし僕は仕事です...(笑)
今回は 原付バイクの鈑金 塗装です
うちの会社は車の整備工場なんですが
時には バイクや発電機や耕運機なんかも
修理しています(まあ 簡単な修理だけですが...)
車両は 人気の ホンダ エイプ
若い人たちに 人気のバイクですね〜
簡単にスカチューンもできるので
バイクをいじる登竜門的なバイクですね〜...
今回は 元々白色のエイプを
黒色にカラーチェンジ!
元々のタンクがサビでザリザリになって
修復不可能な状態だったんで 黒のタンクを中古で落とし
せっかくなんで 黒色に全塗装しようって事になりました!
落とした黒のタンクにも若干の傷や凹みがあったんで
こちらは 鈑金する事に...
だいたい 5回くらいベースを塗装します
焦りは禁物!少しずつ塗装していきます!
綺麗に色が乗ったところで 最後にクリアを塗装します!
完全に乾燥させて 軽く磨いて完了です!
バイクの塗装は車よりも大変なんです...
実際 バイクの鈑金 塗装している所は少ないそうですから...
まあ うちの鈑金野郎はちょっと変わっていますからね〜(笑)
でも 腕は良いので僕たちも安心して任せられるんですけどね〜...
その 鈑金大好きヒロシくんの腕を見てみてください!
GW真っ只中!
しかし僕は仕事です...(笑)
今回は 原付バイクの鈑金 塗装です
うちの会社は車の整備工場なんですが
時には バイクや発電機や耕運機なんかも
修理しています(まあ 簡単な修理だけですが...)
車両は 人気の ホンダ エイプ
若い人たちに 人気のバイクですね〜
簡単にスカチューンもできるので
バイクをいじる登竜門的なバイクですね〜...
今回は 元々白色のエイプを
黒色にカラーチェンジ!
元々のタンクがサビでザリザリになって
修復不可能な状態だったんで 黒のタンクを中古で落とし
せっかくなんで 黒色に全塗装しようって事になりました!
落とした黒のタンクにも若干の傷や凹みがあったんで
こちらは 鈑金する事に...
だいたい 5回くらいベースを塗装します
焦りは禁物!少しずつ塗装していきます!
綺麗に色が乗ったところで 最後にクリアを塗装します!
完全に乾燥させて 軽く磨いて完了です!
バイクの塗装は車よりも大変なんです...
実際 バイクの鈑金 塗装している所は少ないそうですから...
まあ うちの鈑金野郎はちょっと変わっていますからね〜(笑)
でも 腕は良いので僕たちも安心して任せられるんですけどね〜...
その 鈑金大好きヒロシくんの腕を見てみてください!
2017年04月27日
フューエルフィルター 交換 三菱 キャンター FE508B
どもども!
もうすぐGWですね〜...
まあ どこに行っても混み混みなんで
どこも行きたくありませんが
おそらく 娘に「どっか連れてって〜」って
言われそうなんですよね〜...(笑)
今回は フューエルフィルターの交換です
車両は 三菱 キャンター FE508B
一般の車(普通車 軽自動車)にもフューエルフィルターはついています
最近の車は 燃料タンクの中にポンプと一緒にあるんですが
昔の車やトラック系はフィルターだけ別についている場合があります
加速不足や燃料が薄い場合 このフィルターが詰まっている事もあります
今回は 詰まりではなく 漏れが原因での交換なんですが...
車の下は軽油がポタポタ落ちていました...
おそらく パッキンが劣化しているのでしょう...
手も工具も入りにくく やっとの事でフィルターを緩める事ができました...
しかし フィルターを取り出すところが見当たりません...
なので バッテリーの所から 手を突っ込んで取り出します...
案の定 パッキンが切れていました...
フィルターもサビサビです...(汗)
フィルターを交換したら ここからが大変...
エア抜きをしないといけません...
エア抜きポンプを何十回とついて エア抜きをします
フィルターの頭から 軽油が出てきたら
エア抜きの完了です!
試運転をして 問題がなければ
整備完了です!
まあ 劣化はしょうがありませんよね〜
もうすぐGWですね〜...
まあ どこに行っても混み混みなんで
どこも行きたくありませんが
おそらく 娘に「どっか連れてって〜」って
言われそうなんですよね〜...(笑)
今回は フューエルフィルターの交換です
車両は 三菱 キャンター FE508B
一般の車(普通車 軽自動車)にもフューエルフィルターはついています
最近の車は 燃料タンクの中にポンプと一緒にあるんですが
昔の車やトラック系はフィルターだけ別についている場合があります
加速不足や燃料が薄い場合 このフィルターが詰まっている事もあります
今回は 詰まりではなく 漏れが原因での交換なんですが...
車の下は軽油がポタポタ落ちていました...
おそらく パッキンが劣化しているのでしょう...
手も工具も入りにくく やっとの事でフィルターを緩める事ができました...
しかし フィルターを取り出すところが見当たりません...
なので バッテリーの所から 手を突っ込んで取り出します...
案の定 パッキンが切れていました...
フィルターもサビサビです...(汗)
フィルターを交換したら ここからが大変...
エア抜きをしないといけません...
エア抜きポンプを何十回とついて エア抜きをします
フィルターの頭から 軽油が出てきたら
エア抜きの完了です!
試運転をして 問題がなければ
整備完了です!
まあ 劣化はしょうがありませんよね〜
2017年04月24日
ヤマハ VOX(ボックス) エンジン 不動
どうも!
葉桜が綺麗ですね〜
私は以外と 葉っぱの桜の木も好きなんです...
今回は バイク(原付)の修理です
まあ 修理と言っても簡単な作業でしたけど...
エンジンが始動しないとの事でTELがあり
バイクを持ち込むので見て欲しいとの事...
キーを回すもうんともすんとも...
インジケーターランプも点灯しません...
バッテリーが逝っているのかな〜っと思ったんですが
11Vとまずまず...
このVOXはキックもついているのですが
キックでも始動不能...
ブースターを使ってジャンピングさせるも
うんともすんとも...
電気がきてないんじゃないかな〜っと
ヒューズを見てみると...
お〜...
膨れてる 膨れてる...
何かの原因で ヒューズがこんなにも膨れているんだと思いますが...
とりあえず ヒューズを交換してみると...
無事にインジケーターランプが点灯!
セルで一発始動しました!
さてさて ここからが問題ですが
なぜに ヒューズがこんな状態になったのか
原因を探らないといけないんですが
「とりあえず 走れればいいよ〜」って事で
乗って帰られました...(汗)
おそらく 社外のヘッドライトに交換されているのと
常時点灯するLOWビームが切れている事を考えると
そこらへんが 怪しいかな〜っと思うのですが...
皆さんも 社外の部品を使用する場合は
信頼できる会社から 取りましょうね〜!
葉桜が綺麗ですね〜
私は以外と 葉っぱの桜の木も好きなんです...
今回は バイク(原付)の修理です
まあ 修理と言っても簡単な作業でしたけど...
エンジンが始動しないとの事でTELがあり
バイクを持ち込むので見て欲しいとの事...
キーを回すもうんともすんとも...
インジケーターランプも点灯しません...
バッテリーが逝っているのかな〜っと思ったんですが
11Vとまずまず...
このVOXはキックもついているのですが
キックでも始動不能...
ブースターを使ってジャンピングさせるも
うんともすんとも...
電気がきてないんじゃないかな〜っと
ヒューズを見てみると...
お〜...
膨れてる 膨れてる...
何かの原因で ヒューズがこんなにも膨れているんだと思いますが...
とりあえず ヒューズを交換してみると...
無事にインジケーターランプが点灯!
セルで一発始動しました!
さてさて ここからが問題ですが
なぜに ヒューズがこんな状態になったのか
原因を探らないといけないんですが
「とりあえず 走れればいいよ〜」って事で
乗って帰られました...(汗)
おそらく 社外のヘッドライトに交換されているのと
常時点灯するLOWビームが切れている事を考えると
そこらへんが 怪しいかな〜っと思うのですが...
皆さんも 社外の部品を使用する場合は
信頼できる会社から 取りましょうね〜!
2017年04月15日
トヨタ ハイエース KDH200V オルタネーター 交換
やっと桜が咲いたのに 天気が悪いですね〜...
今回は みんな大好き!トヨタ ハイエース!KDH200V
オルタネーターの交換です!
「ちょっと前はチラチラっと点きよったっちゃけど
最近は点きっぱなしやんね〜」っとお客さんからTEL
点いていたというのは メーターパネル内の
バッテリーランプです!
このランプ 1度は点いた事ありませんか?
よく バッテリーの交換時期を知らせてくれてるんですよね〜っと
言われる方がいますが そ〜ではありません...
車には(一般的な車です)発電機が付いていて
エンジンがかかるとこの発電機が働いて 電気を作り出します
そして いろいろな電気系に電気を流しているんですが
このランプが点灯すると 発電機が電気を作っていませんよ〜っと
教えてくれているんですね〜...
なので このランプが点灯すると バッテリーに蓄えられた電気で
車を動かしているって事です...
なので そのうち車は止まってしまいます...(汗)
って事で オルタネーターを交換したいと思います!
まずはエンジンルームを解放!
助手席側だけではなく 運転席側もオープンにします!
もちろん バッタリーのマイナスターミナルは断絶しといてくださいね〜
安全第一ですから!
フロント右のタイヤを外すと ターボのダクトやらホースやら
色々 邪魔なものを取り外します...
そ〜すると やっとオルタネーターが見えてきます...
電源の端子とカプラを抜きます!
ベルトを外して オルタネーターのアイドラーを取り外します...
オルタネーターの固定ボルトを3本外すと 下側からオルタネーターが外れます...
このオルタネーターは 普通のオルタネーターとちょっと違います
ワンウェイクラッチ式のオルタネーターという
ちょいと洒落た感じのヤツが採用されています
日本語で言えば 回転変動吸収装置 って事なんですが
んじゃ どこが普通のオルタネーターと違うのかというと...
オルタネーターはベルトで駆動されています
エンジンの回転数が高くなると ベルトも早く回りますし
エンジンの回転数が低くなると ベルトも遅く回ります...
エンジンの回転数なんて 常に一定ではありませんよね〜...
エンジンの回転数が低くなる時
オルタネータープーリーと一緒に回転しているオルタネーターローターが
エンジンの回転変動に追いついていけなくなるんです
この時 ベルトには負荷がかかり 劣化を進めているんですね〜...
そのため キュルキュルといった ベルトの異音だったり
ベルト自体にスレや亀裂が入りやすくなるんです...
また 電気的にも効率性がよろしくありませんでした...
そこで 回転速度の変化を吸収する ワンウェイクラッチが
採用されているんですね〜...
これにより ベルトの劣化が著しく改善し
オートテンショナーで常に一定のテンションがかかっているので
ベルトの交換の頻度は減りましたね〜...
まあ 能書きはこれくらいにして
新品のオルタネーターを取り付けます!
組み上がったら エンジン始動!
ちゃんとランプが消えているか確認してくださいね〜
また テスターでも確認してください!
できたら走行中でも電圧が確認できる 診断機等があればベストですが
簡易的なテスターでもOKです!
そうこうテストを実施 問題なければ 完了です!
ランプが点灯したら すぐに点検しましょうね〜!
今回は みんな大好き!トヨタ ハイエース!KDH200V
オルタネーターの交換です!
「ちょっと前はチラチラっと点きよったっちゃけど
最近は点きっぱなしやんね〜」っとお客さんからTEL
点いていたというのは メーターパネル内の
バッテリーランプです!
このランプ 1度は点いた事ありませんか?
よく バッテリーの交換時期を知らせてくれてるんですよね〜っと
言われる方がいますが そ〜ではありません...
車には(一般的な車です)発電機が付いていて
エンジンがかかるとこの発電機が働いて 電気を作り出します
そして いろいろな電気系に電気を流しているんですが
このランプが点灯すると 発電機が電気を作っていませんよ〜っと
教えてくれているんですね〜...
なので このランプが点灯すると バッテリーに蓄えられた電気で
車を動かしているって事です...
なので そのうち車は止まってしまいます...(汗)
って事で オルタネーターを交換したいと思います!
まずはエンジンルームを解放!
助手席側だけではなく 運転席側もオープンにします!
もちろん バッタリーのマイナスターミナルは断絶しといてくださいね〜
安全第一ですから!
フロント右のタイヤを外すと ターボのダクトやらホースやら
色々 邪魔なものを取り外します...
そ〜すると やっとオルタネーターが見えてきます...
電源の端子とカプラを抜きます!
ベルトを外して オルタネーターのアイドラーを取り外します...
オルタネーターの固定ボルトを3本外すと 下側からオルタネーターが外れます...
このオルタネーターは 普通のオルタネーターとちょっと違います
ワンウェイクラッチ式のオルタネーターという
ちょいと洒落た感じのヤツが採用されています
日本語で言えば 回転変動吸収装置 って事なんですが
んじゃ どこが普通のオルタネーターと違うのかというと...
オルタネーターはベルトで駆動されています
エンジンの回転数が高くなると ベルトも早く回りますし
エンジンの回転数が低くなると ベルトも遅く回ります...
エンジンの回転数なんて 常に一定ではありませんよね〜...
エンジンの回転数が低くなる時
オルタネータープーリーと一緒に回転しているオルタネーターローターが
エンジンの回転変動に追いついていけなくなるんです
この時 ベルトには負荷がかかり 劣化を進めているんですね〜...
そのため キュルキュルといった ベルトの異音だったり
ベルト自体にスレや亀裂が入りやすくなるんです...
また 電気的にも効率性がよろしくありませんでした...
そこで 回転速度の変化を吸収する ワンウェイクラッチが
採用されているんですね〜...
これにより ベルトの劣化が著しく改善し
オートテンショナーで常に一定のテンションがかかっているので
ベルトの交換の頻度は減りましたね〜...
まあ 能書きはこれくらいにして
新品のオルタネーターを取り付けます!
組み上がったら エンジン始動!
ちゃんとランプが消えているか確認してくださいね〜
また テスターでも確認してください!
できたら走行中でも電圧が確認できる 診断機等があればベストですが
簡易的なテスターでもOKです!
そうこうテストを実施 問題なければ 完了です!
ランプが点灯したら すぐに点検しましょうね〜!
2017年04月06日
トルクレンチ あるとまあ...便利かも!?
どうも!
やっっと春らしい気温になってきましたね〜(笑)
仕事用のつなぎも冬用から夏用に変えました!
さて 今回は 「トルクレンチ」の話をちょっとしたいと思います!
トルクレンチって聞いたことありますか?
あらかじめ設定しておいたトルクになると
カチッっと音と振動で教えてくれる 優れものなんですね〜...
車にタイヤ(ホイール)を取り付けてナットを締め込むんですが
その時 うちではまずインパクトを使って締め込みます
ですが 最後は 点検のためにもう一度 この「トルクレンチ」を使って
ちゃんとナットが締まっているか 確認しています!
こんな感じで...
まあ 走行中にタイヤ(ホイール)が外れると大変危険ですので
このチェックは欠かせません!
しかし 過度な締め付けは 絶対にダメです
ちゃんと規定のトルクで締め付けましょう!
そのための「トルクレンチ」なんです!
実際に 3.4年に1度は
過度な締め付けによるハブボルトの破損のトラブルがあるんです...
興味がある方は ご覧下さい!
レンチのみですが...
ソケット付きのものもあります...
バイク乗りの方にも...
ご参考までに〜...
やっっと春らしい気温になってきましたね〜(笑)
仕事用のつなぎも冬用から夏用に変えました!
さて 今回は 「トルクレンチ」の話をちょっとしたいと思います!
トルクレンチって聞いたことありますか?
あらかじめ設定しておいたトルクになると
カチッっと音と振動で教えてくれる 優れものなんですね〜...
車にタイヤ(ホイール)を取り付けてナットを締め込むんですが
その時 うちではまずインパクトを使って締め込みます
ですが 最後は 点検のためにもう一度 この「トルクレンチ」を使って
ちゃんとナットが締まっているか 確認しています!
こんな感じで...
まあ 走行中にタイヤ(ホイール)が外れると大変危険ですので
このチェックは欠かせません!
しかし 過度な締め付けは 絶対にダメです
ちゃんと規定のトルクで締め付けましょう!
そのための「トルクレンチ」なんです!
実際に 3.4年に1度は
過度な締め付けによるハブボルトの破損のトラブルがあるんです...
興味がある方は ご覧下さい!
レンチのみですが...
E-Value プレセット型トルクレンチ 差込角 9.5mm(3/8インチ) ETR3-110 新品価格 |
ソケット付きのものもあります...
EMERSON(エマーソン) レンチセット トルク対応レンジ:28~210N・m [ 14/17/19/24mmソケット・21mm薄口ロングソケット・エクステンション付属 ] EM-29 新品価格 |
バイク乗りの方にも...
BIKE HAND(バイクハンド) YC-617-2Sコンパクトトルクレンチ ブラック 新品価格 |
ご参考までに〜...
2017年03月27日
フロントガラス 交換
どうも!
ここ「福岡県」でも 開花宣言出ましたね〜...
しかし まだまだ朝晩は寒いです...
近くの桜もまだまだ 5輪くらいですかね〜...(笑)
今回は フロントガラスの交換です
飛び石で フロントガラスにパチンとキズが入ってしまったガラス
リペアできる範囲なんですが 綺麗に直したいとの事で...
今回は 交換する事に...
バコっとフロントガラスを外します!
車両側はこんな感じ...
ほんでもって 新品のガラスをポンっと取り付けます...
まあ ブログに書くと簡単なんですが
実際の作業は2時間くらいかかります..(笑)
寒い時にフロントガラスが曇ると デフロスターを使用すると思うんですが
外気温と内気温との差で ヒビが走り出す可能性があります
あと 高速走行や悪路などでの走行もヒビが走ってしまうので
気をつけましょう!
ここ「福岡県」でも 開花宣言出ましたね〜...
しかし まだまだ朝晩は寒いです...
近くの桜もまだまだ 5輪くらいですかね〜...(笑)
今回は フロントガラスの交換です
飛び石で フロントガラスにパチンとキズが入ってしまったガラス
リペアできる範囲なんですが 綺麗に直したいとの事で...
今回は 交換する事に...
バコっとフロントガラスを外します!
車両側はこんな感じ...
ほんでもって 新品のガラスをポンっと取り付けます...
まあ ブログに書くと簡単なんですが
実際の作業は2時間くらいかかります..(笑)
寒い時にフロントガラスが曇ると デフロスターを使用すると思うんですが
外気温と内気温との差で ヒビが走り出す可能性があります
あと 高速走行や悪路などでの走行もヒビが走ってしまうので
気をつけましょう!
2017年03月16日
ドラムにキズがついたままだと ライニング(シュー)を交換してもダメですよ〜
どうも!
暖かくなってきましたね〜
車の中は 暑いくらいです...(笑)
今回は ブレーキのお話です
リヤのブレーキには
ディスクブレーキのタイプ
ドラムブレーキのタイプの
どちらかが採用されているんですが
軽自動車や小型車のほとんどは
ドラムブレーキのタイプが使われています
ライニング(シュー)という摩擦材で
回転するドラムを摩擦の力で止める仕組みなんですが
シビアコンディションや過走行の車などは
ドラムに不純物(シューのダスト 砂 泥 小石)が入り込み
それがライニングとドラムの間に挟みこまれ
ドラムをキズつけてしまう事があります...
こ〜なってしまうと
ブレーキング時に異音がしたり
ブレーキが効きすぎたり 引きずりを起こしたりします...
また いくらライニング(シュー)を新品に交換しても
ドラムのキズがシューをキズつけてしまい
また 同じようなトラブルとなってしまいます...
通常はこーなる前に ちゃんと点検をして
ダストを除去し ドラムやシューを磨いて
キズがつかないようにしなければいけません!
1度キズついてしまったドラムは キズが消えるまで研磨するか
交換するしか方法はありません...
こーならない為にも ちゃんと分解 点検 しましょうね〜!
暖かくなってきましたね〜
車の中は 暑いくらいです...(笑)
今回は ブレーキのお話です
リヤのブレーキには
ディスクブレーキのタイプ
ドラムブレーキのタイプの
どちらかが採用されているんですが
軽自動車や小型車のほとんどは
ドラムブレーキのタイプが使われています
ライニング(シュー)という摩擦材で
回転するドラムを摩擦の力で止める仕組みなんですが
シビアコンディションや過走行の車などは
ドラムに不純物(シューのダスト 砂 泥 小石)が入り込み
それがライニングとドラムの間に挟みこまれ
ドラムをキズつけてしまう事があります...
こ〜なってしまうと
ブレーキング時に異音がしたり
ブレーキが効きすぎたり 引きずりを起こしたりします...
また いくらライニング(シュー)を新品に交換しても
ドラムのキズがシューをキズつけてしまい
また 同じようなトラブルとなってしまいます...
通常はこーなる前に ちゃんと点検をして
ダストを除去し ドラムやシューを磨いて
キズがつかないようにしなければいけません!
1度キズついてしまったドラムは キズが消えるまで研磨するか
交換するしか方法はありません...
こーならない為にも ちゃんと分解 点検 しましょうね〜!
2017年03月07日
スズキ アルト HA24S サーモスタット 交換
どうも!
風が強い日が多くなったような気がしますね〜...
春何番まで吹くのでしょうか...(笑)
今回は スズキ アルト HA24S
「なんか 車がシューシュー言いよるとよ〜」っとお客さんからTEL
ご来店していただくと クーラントの甘〜いん匂いが...
サブタンクはというと からっぽ...
とにかく 代車と入れ替えしていただき
エンジンが冷えるまで 放置!
十分 エンジンが冷えたところで
キャップを開けて水を入れてみました...
すると スロットルボディの下らへんから ポタポタ...
よく見ると サーモスタットから漏れていました...
このタイプは なんとサーモスタット単体では交換できません!
サーモスタットがケースの中に組み込まれている状態なんですね〜
おまけに 水温センサーまでも付いてくる...
なら もうちょっと頑丈に作っとけ〜と言いたくなりますが...
よくあるトラブルですね〜...
パッキンからクーラントが漏れています...
丸っと交換します!
全て組み付け クーラントを注入し エアを抜きます
まあ カム角センサーに続き 代表的なトラブルですので
過走行されているユーザーさんは 気をつけてくださいね〜!
風が強い日が多くなったような気がしますね〜...
春何番まで吹くのでしょうか...(笑)
今回は スズキ アルト HA24S
「なんか 車がシューシュー言いよるとよ〜」っとお客さんからTEL
ご来店していただくと クーラントの甘〜いん匂いが...
サブタンクはというと からっぽ...
とにかく 代車と入れ替えしていただき
エンジンが冷えるまで 放置!
十分 エンジンが冷えたところで
キャップを開けて水を入れてみました...
すると スロットルボディの下らへんから ポタポタ...
よく見ると サーモスタットから漏れていました...
このタイプは なんとサーモスタット単体では交換できません!
サーモスタットがケースの中に組み込まれている状態なんですね〜
おまけに 水温センサーまでも付いてくる...
なら もうちょっと頑丈に作っとけ〜と言いたくなりますが...
よくあるトラブルですね〜...
パッキンからクーラントが漏れています...
丸っと交換します!
全て組み付け クーラントを注入し エアを抜きます
まあ カム角センサーに続き 代表的なトラブルですので
過走行されているユーザーさんは 気をつけてくださいね〜!
2017年03月05日
マツダ MVP LW5W プラグ 交換
どうも!
早いもので もう3月...
年をとるたびに1年が早く感じます...(笑)
今回は マツダ MVP LW5W
えっ プラグの交換なんて...っと思われるかもしれませんが
なんと この車 アメ車なんですね〜(驚)
エンジンがアメリカのフォード製なんです...
それも V6!
プラグが6本付いています
そのプラグを外すのに 上に載っている
インマニを外さないといけないみたい...
最近 インマニを外そうとしたら
社長から鬼のように怒られた事もあり
今回は そのまま無理やり(笑)交換しようと思います!
下側のプラグは何かのボックスをずらしてやればOK!
こっちは難なく交換できました!
問題は奥側のプラグです!
デスビをとりあえず外します...
鏡を使って場所を調べながら作業しましょう!
(僕は身長が低いから...)
しゃ〜しかったですが
なんとか交換できました!
インマニ外さなくてもOKでしたね〜...
朝一や 加速時にドドるってお客さんが言っていましたが
プラグが原因かもしれませんね〜...
スロットルも汚れでベタベタだったんで...
試運転もしましたが さすがアメ車
加速もバッチリ アイドリングも安定...
さすがに ガスは多めかな〜っと思っていたんですが
CO HCともに 低い!
初期のMVPも 捨てたもんじゃないですね〜
早いもので もう3月...
年をとるたびに1年が早く感じます...(笑)
今回は マツダ MVP LW5W
えっ プラグの交換なんて...っと思われるかもしれませんが
なんと この車 アメ車なんですね〜(驚)
エンジンがアメリカのフォード製なんです...
それも V6!
プラグが6本付いています
そのプラグを外すのに 上に載っている
インマニを外さないといけないみたい...
最近 インマニを外そうとしたら
社長から鬼のように怒られた事もあり
今回は そのまま無理やり(笑)交換しようと思います!
下側のプラグは何かのボックスをずらしてやればOK!
こっちは難なく交換できました!
問題は奥側のプラグです!
デスビをとりあえず外します...
鏡を使って場所を調べながら作業しましょう!
(僕は身長が低いから...)
しゃ〜しかったですが
なんとか交換できました!
インマニ外さなくてもOKでしたね〜...
朝一や 加速時にドドるってお客さんが言っていましたが
プラグが原因かもしれませんね〜...
スロットルも汚れでベタベタだったんで...
試運転もしましたが さすがアメ車
加速もバッチリ アイドリングも安定...
さすがに ガスは多めかな〜っと思っていたんですが
CO HCともに 低い!
初期のMVPも 捨てたもんじゃないですね〜