ども!
先日は台風上陸しましたね〜...
大雨で大変な所もあるようで みなさん十分に警戒してください
今回は トヨタ ノア(新車)に
バックカメラを取り付けました!
お客さんから新車を購入していただき
ナビとバックカメラはうちで社外を付けたいとの事でしたので
オーディオレスでうちに入庫
新車なんで 神経使いますがナビとバックカメラを取り付けました...
実は 最近のトヨタ車やニッサン車には
初めからバックモニターの配線が通してあるんですね〜(^^)
なので 前から後ろまで配線を引かなくても いいんです!
(すべての車種とは限りません またグレードでも違うようです)
バックドアの内張りを外すと カプラが見えるので
そこにカメラのカプラを挿すだけで OK!なんですね〜(^^)
また 社外のものだと 車種によってブラケットがあり
そのブラケットにカメラを取り付けます...
カメラの取り付けも両面テープではなく
ボルトで取り付けるタイプに変わっています...
配線を上から通すか 下から通すか なんて心配しないだけ
いいですよね〜(^^) それに何と言っても
作業時間が短縮できます! もちろん工賃もお安くなるので
お客さんからも喜ばれます!
今度は 配線を通す所も撮って
作業内容を比べてみようと思います!
2017年07月05日
2017年06月26日
YAMAHA TW200 タンク フェンダー 鈑金 塗装 バイク ヤマハ
どうも!梅雨が本格的です
各地 大雨の被害が出ていますが
みなさま 大丈夫でしょうか?
さて 今回は 久々のバイクです
それも 鈑金 塗装 ですね〜...
基本的には車屋なんですが
注文があれば バイクの鈑金 塗装もやっています
今回は ヤマハのTW200
あのキムタクがTVドラマで乗って
当時は有名にな李ましたね〜...
みんな スカスカにするもんだから
今では ド純正でのTWは珍しいですね〜...
若干の凹み等があったので スポットパテ等で済ませました
あとは足付け作業を施して いざ ブースの中に...
今回は 黒色から緑色にカラーチェンジするんですが
いきなり 黒色のボディに緑色を吹きかけても
綺麗に色が乗らない可能性がありますんで
先に 明るい薄い緑色をベースに吹いていきます
それから 調色した緑色を吹いていきます
5回くらい吹き重ねると 綺麗に色が出てきます
しっかりと色が乗ったところで
最後にクリアを吹いていきます
よく乾燥させて 仕上げの磨きをかければ
完成です!
まあ 文章で書くと簡単に思うんですが
乾燥させては 塗装する行程は まあ大変なんです...
よく「叩いて塗れば 終わりやろ〜もん」っと
言われる方がいるんですが
鈑金 塗装は そんな簡単ではないんですよ〜...
今回は 塗装中の動画も撮ってみました
(鈑金大好きヒロシくんに頑張ってもらいました)
ただ 携帯のカメラで撮っていたので
携帯が塗装まみれになっていました...
(ごめんよ〜ヒロシ〜...)
各地 大雨の被害が出ていますが
みなさま 大丈夫でしょうか?
さて 今回は 久々のバイクです
それも 鈑金 塗装 ですね〜...
基本的には車屋なんですが
注文があれば バイクの鈑金 塗装もやっています
今回は ヤマハのTW200
あのキムタクがTVドラマで乗って
当時は有名にな李ましたね〜...
みんな スカスカにするもんだから
今では ド純正でのTWは珍しいですね〜...
若干の凹み等があったので スポットパテ等で済ませました
あとは足付け作業を施して いざ ブースの中に...
今回は 黒色から緑色にカラーチェンジするんですが
いきなり 黒色のボディに緑色を吹きかけても
綺麗に色が乗らない可能性がありますんで
先に 明るい薄い緑色をベースに吹いていきます
それから 調色した緑色を吹いていきます
5回くらい吹き重ねると 綺麗に色が出てきます
しっかりと色が乗ったところで
最後にクリアを吹いていきます
よく乾燥させて 仕上げの磨きをかければ
完成です!
まあ 文章で書くと簡単に思うんですが
乾燥させては 塗装する行程は まあ大変なんです...
よく「叩いて塗れば 終わりやろ〜もん」っと
言われる方がいるんですが
鈑金 塗装は そんな簡単ではないんですよ〜...
今回は 塗装中の動画も撮ってみました
(鈑金大好きヒロシくんに頑張ってもらいました)
ただ 携帯のカメラで撮っていたので
携帯が塗装まみれになっていました...
(ごめんよ〜ヒロシ〜...)
2017年06月20日
トヨタ クラウン GRS セルモーター 上側 ボルト が大変な事に...
どうも!
なんか今年の梅雨は梅雨らしくないですね〜
全然 雨も降らないので...って話をしていると
明日から 雨らしいですけどね〜...
今回は ちょっと失敗編をアップしたいと思います!
うちの工場がやらかしたわけではありません
後輩がちょっとやらかしたんですが...(汗)
とある日の午後6時頃...
1本の電話が鳴り響きました...
僕 「はい もしもし」
後輩「あっ!先輩ですか?」
僕 「お〜久しぶりやん 元気か?」
後輩「はい! でも ちょっと前に元気じゃなくなりまして...」
事情を聞くと トヨタのクラウン GRS182 のセルモーターの交換をしていたとの事...
ボルト2本で止まっているので したからアンダーカバーを外せば
簡単に交換できるんですが 下側のボルトは楽勝なんですが
上側のボルトは ミッションの後ろ側から長〜い工具を使わないと外せません!
私も1年くらい前に交換した時に撮った動画があります
このブログでもアップしていましたね〜...
まあ 普通だったら1時間もかからないくらいの作業なんですが...
後輩「やっちゃいました...」
僕 「やっちゃったって...まさか 上側のボルト!?」
後輩「なめちゃいました...」
僕 「マジか〜!」
後輩「どげんしたらいいっち思います?」
僕 「タガネでも使って緩めんといかんめーもん」
後輩「そーですよね〜 先輩!やった事ありますか?」
僕 「セルモーターの経験はないけど どんこんいかんボルトを
タガネで外したり 頭をサンダーで削り落としたりした事はあるよ」
後輩「そ〜ですか...隙間がないんですよね〜...」
僕 「まあ 最悪はマフラーハズさんといかんやろ〜ね...」
後輩「エキマニ外さんと 外れんとですよ!」
僕 「... ... ...まあ そ〜やろ〜ね〜...」
っと とにかく頑張れ!と声をかけて電話を切りました...
まあ 大丈夫やろ〜っと 財務処理を済ませ
8時になったので 工場を閉めようとした時に
1台の車が入ってきました...
「ん...初めて見る車だな〜」っと思っていたんですが
よ〜く見ると クラウンじゃないですか!?
それに乗っているのは 後輩です!
僕 「お〜動いたって事は ちゃんと交換したったいね〜」
後輩「違うんです! もう無理って思って...」
僕 「... ...へっ!」
そ〜なんです...
あの後 タガネで叩いてもビクともしなかったんで
サンダーでボルトの頭を削ったそうなんですが
にっちもさっちもいかなくなってしまい
とりあえず エンジンがかかったので
うちに助けを求めに来たそうで...
僕 「もう8時ぜ!? 明日でよかろうもん?」
後輩「明日 納車なんですよ〜...」
僕 「マジか〜...」
社長に事情を説明して リフトにアップすると...
隙間がなかったのか 左半分が削られていました...
っというか ベルトサンダーで頭を削っているんですが
力が入らないせいか 削るよりも磨気が入ったようになっていて
ボルトとケースが溶着したみたいになっていました...
(写真を撮っていないのが 残念でした...)
まさに 負のスパイラルっと言ったところでしょうか...
それから なんだかんだで夜中の1時に
やっとの事で外れました...
写真は次の日の朝に撮ったものです
ボルトはなんとか県内に在庫があったので
間に合いました!
社長も手伝ってくれて なんども心が折れそうになりながらも
外す事ができました!
その日は リフトに上げたまま 後輩はうちの代車で帰り
僕たちも家に帰り着いたのが 3時近く...
このまま寝たかったのですが 全身鉄粉まみれだったんで
シャワーを浴びて 寝たのが4時近く...
目が冷めると なんか変なところがコワってるし...
散々な1日でしたが まあ 後輩なんで 仕方がないかな〜
(甘いかもしれませんが...(笑))
本来は こんな感じで交換します!
興味がある方は どうぞ!
なんか今年の梅雨は梅雨らしくないですね〜
全然 雨も降らないので...って話をしていると
明日から 雨らしいですけどね〜...
今回は ちょっと失敗編をアップしたいと思います!
うちの工場がやらかしたわけではありません
後輩がちょっとやらかしたんですが...(汗)
とある日の午後6時頃...
1本の電話が鳴り響きました...
僕 「はい もしもし」
後輩「あっ!先輩ですか?」
僕 「お〜久しぶりやん 元気か?」
後輩「はい! でも ちょっと前に元気じゃなくなりまして...」
事情を聞くと トヨタのクラウン GRS182 のセルモーターの交換をしていたとの事...
ボルト2本で止まっているので したからアンダーカバーを外せば
簡単に交換できるんですが 下側のボルトは楽勝なんですが
上側のボルトは ミッションの後ろ側から長〜い工具を使わないと外せません!
私も1年くらい前に交換した時に撮った動画があります
このブログでもアップしていましたね〜...
まあ 普通だったら1時間もかからないくらいの作業なんですが...
後輩「やっちゃいました...」
僕 「やっちゃったって...まさか 上側のボルト!?」
後輩「なめちゃいました...」
僕 「マジか〜!」
後輩「どげんしたらいいっち思います?」
僕 「タガネでも使って緩めんといかんめーもん」
後輩「そーですよね〜 先輩!やった事ありますか?」
僕 「セルモーターの経験はないけど どんこんいかんボルトを
タガネで外したり 頭をサンダーで削り落としたりした事はあるよ」
後輩「そ〜ですか...隙間がないんですよね〜...」
僕 「まあ 最悪はマフラーハズさんといかんやろ〜ね...」
後輩「エキマニ外さんと 外れんとですよ!」
僕 「... ... ...まあ そ〜やろ〜ね〜...」
っと とにかく頑張れ!と声をかけて電話を切りました...
まあ 大丈夫やろ〜っと 財務処理を済ませ
8時になったので 工場を閉めようとした時に
1台の車が入ってきました...
「ん...初めて見る車だな〜」っと思っていたんですが
よ〜く見ると クラウンじゃないですか!?
それに乗っているのは 後輩です!
僕 「お〜動いたって事は ちゃんと交換したったいね〜」
後輩「違うんです! もう無理って思って...」
僕 「... ...へっ!」
そ〜なんです...
あの後 タガネで叩いてもビクともしなかったんで
サンダーでボルトの頭を削ったそうなんですが
にっちもさっちもいかなくなってしまい
とりあえず エンジンがかかったので
うちに助けを求めに来たそうで...
僕 「もう8時ぜ!? 明日でよかろうもん?」
後輩「明日 納車なんですよ〜...」
僕 「マジか〜...」
社長に事情を説明して リフトにアップすると...
隙間がなかったのか 左半分が削られていました...
っというか ベルトサンダーで頭を削っているんですが
力が入らないせいか 削るよりも磨気が入ったようになっていて
ボルトとケースが溶着したみたいになっていました...
(写真を撮っていないのが 残念でした...)
まさに 負のスパイラルっと言ったところでしょうか...
それから なんだかんだで夜中の1時に
やっとの事で外れました...
写真は次の日の朝に撮ったものです
ボルトはなんとか県内に在庫があったので
間に合いました!
社長も手伝ってくれて なんども心が折れそうになりながらも
外す事ができました!
その日は リフトに上げたまま 後輩はうちの代車で帰り
僕たちも家に帰り着いたのが 3時近く...
このまま寝たかったのですが 全身鉄粉まみれだったんで
シャワーを浴びて 寝たのが4時近く...
目が冷めると なんか変なところがコワってるし...
散々な1日でしたが まあ 後輩なんで 仕方がないかな〜
(甘いかもしれませんが...(笑))
本来は こんな感じで交換します!
興味がある方は どうぞ!
2017年06月07日
ダイハツ ミラジーノ L750S DVVT 可変バルブタイミング機構 交換
どうも!
いや〜梅雨に入りましたね〜...
いやな季節になりました...(汗)
今回は ダイハツ ミラ ジーノ L750S
うちで使ってる代車なんですが
ある日突然エンジンがかからなくなっちゃいました...(汗)
アクセルをパタパタさせると なんか かかりそうなんです
チェックランプが点灯してはいないんですが「OBD2」がついているので
診断機で確認したいと思います!
が!なんと...エラー...
車両が古いのかな?
うちにある簡易の診断機ではダメでした...(笑)
ではでは 直接短絡させてみたいと思います!
あまり良い事ではありませんが
ペーパークリップを使い短絡させます
この時に違う場所を短絡させてしまうと
ショートする場合があります
最悪「CPU」が逝ってしまう可能性もありますので
むやみやたらに挿すのは 絶対にやめましょう!
そして 出てきた信号は「73」
そう L700系やL900系で「73」といえば
可変バルブタイミング機構の異常 です...
「74」だと OCV(オイルコントロールバルブ)なんで楽勝なんですが....
ちなみに「74」のトラブルも まあまあ あります...(汗)
可変バルブタイミング機構とは なんぞや!?って話なんですが
簡単に言うと オイルの油圧を調整して エキゾースト側のカムの位置を変化させるものです
ようは スムーズな加速 減速をする事ができるので
ユーザーさんが運転しやすいのと 燃費向上にも役立っています
どのメーカーさんも取り入れている機構になります
称して「VVT」という言い方をしていますね〜...
このVVTが 故障の仕方にもよるんですが
エキゾーストのカムの位置が固定してしまうので
エンジンの調子が悪くなったり アイドリング時に変なノイズがしたり
最悪 この車のようにエンジンがかからなくなります...
さてさて それでは 早速バラしていきましょう!
回りについている邪魔なものを取っぱらい
タイミングベルトを外し タペットカバーを外します
まあ アトレーはハイゼットに比べると作業は簡単です!
タペットカバーを外すとカムシャフトがお目見えします...
この状態でインテーク側のギアのアイマークと
エキゾースト側のギアのアイマークとを合せてみてください...
タイミングベルトのアイマークが合っているのに
カムのギヤ位置が合っていないのであれば やはり
DVVTが原因で間違いありません!
目視で確認するためには ここまでバラさないといけないんですね〜...
さて カムをバラしていくんですが
ここで注意が必要です!
インテーク側のギヤをよく見ると2枚が重なっています
この位置がずれるとエンジンはかかるんですが
異音が発生してしまいます...
なので 取り外す時は必ず 固定用ボルトを取り付けましょう!
修理書には そこまで書いていないので
知らないと大変です...(汗)
最悪 迷宮入りになってしまいます...(恐)
ちなみに VVTは非分解なんで
本来はこれごと交換なんですが...
エンジンがかからない場合は 内部が完全にバラけて
その破片がシャフトを傷つけてしまっている可能性もあります
その場合は カムシャフトも同時に交換しないといけません...
部品代だけで 相当な金額になります...(汗)
まあ今回は 社長と相談した結果
中古を探す事にしました...
DVVTのみの中古とかあるのかな〜っと思っていたんですが
社長は「ヘッドごと取るぞ」っとハリキって解体屋さんにTELしていました...(笑)
でも見つかるかな〜 見つかっても同じくらいの年式なんで
またすぐに壊れるかもな〜...なんて思っていたら 見つかりました!
それも 恐ろしく安く!(笑)
安すぎて怖いくらい...
まあ 代車と言っても自分たちが乗る工場代車なんで
良しとしよう!って事で中古のDVVTと交換する事に...
でも 中古にしては結構綺麗な方でした...
もしかしたら 1度交換しているかも!っと甘い期待を持ちつつ
交換しました!
交換後はちゃんとエンジンがかかり
無事に復活!でも まあ車両が古く 塗装もハゲハゲ...
いつまで乗るかは わかりませんね〜...
このDVVTに関してですが オイル交換を定期的にしっかり行っていても
壊れる車は壊れるそうです...(笑)
それって 単純に製品の欠陥なんじゃないかな〜?っと思うのは
私だけでしょうか?
また ダイハツに確認したところ DVVTの保障が延長されたそうです
この車はギリギリOUTでしたが もしかした保障期間の場合もありますので
症状が出た時は 1度 ダイハツにTELしてみてもいいかもしれませんね〜...
いや〜梅雨に入りましたね〜...
いやな季節になりました...(汗)
今回は ダイハツ ミラ ジーノ L750S
うちで使ってる代車なんですが
ある日突然エンジンがかからなくなっちゃいました...(汗)
アクセルをパタパタさせると なんか かかりそうなんです
チェックランプが点灯してはいないんですが「OBD2」がついているので
診断機で確認したいと思います!
が!なんと...エラー...
車両が古いのかな?
うちにある簡易の診断機ではダメでした...(笑)
ではでは 直接短絡させてみたいと思います!
あまり良い事ではありませんが
ペーパークリップを使い短絡させます
この時に違う場所を短絡させてしまうと
ショートする場合があります
最悪「CPU」が逝ってしまう可能性もありますので
むやみやたらに挿すのは 絶対にやめましょう!
そして 出てきた信号は「73」
そう L700系やL900系で「73」といえば
可変バルブタイミング機構の異常 です...
「74」だと OCV(オイルコントロールバルブ)なんで楽勝なんですが....
ちなみに「74」のトラブルも まあまあ あります...(汗)
可変バルブタイミング機構とは なんぞや!?って話なんですが
簡単に言うと オイルの油圧を調整して エキゾースト側のカムの位置を変化させるものです
ようは スムーズな加速 減速をする事ができるので
ユーザーさんが運転しやすいのと 燃費向上にも役立っています
どのメーカーさんも取り入れている機構になります
称して「VVT」という言い方をしていますね〜...
このVVTが 故障の仕方にもよるんですが
エキゾーストのカムの位置が固定してしまうので
エンジンの調子が悪くなったり アイドリング時に変なノイズがしたり
最悪 この車のようにエンジンがかからなくなります...
さてさて それでは 早速バラしていきましょう!
回りについている邪魔なものを取っぱらい
タイミングベルトを外し タペットカバーを外します
まあ アトレーはハイゼットに比べると作業は簡単です!
タペットカバーを外すとカムシャフトがお目見えします...
この状態でインテーク側のギアのアイマークと
エキゾースト側のギアのアイマークとを合せてみてください...
タイミングベルトのアイマークが合っているのに
カムのギヤ位置が合っていないのであれば やはり
DVVTが原因で間違いありません!
目視で確認するためには ここまでバラさないといけないんですね〜...
さて カムをバラしていくんですが
ここで注意が必要です!
インテーク側のギヤをよく見ると2枚が重なっています
この位置がずれるとエンジンはかかるんですが
異音が発生してしまいます...
なので 取り外す時は必ず 固定用ボルトを取り付けましょう!
修理書には そこまで書いていないので
知らないと大変です...(汗)
最悪 迷宮入りになってしまいます...(恐)
ちなみに VVTは非分解なんで
本来はこれごと交換なんですが...
エンジンがかからない場合は 内部が完全にバラけて
その破片がシャフトを傷つけてしまっている可能性もあります
その場合は カムシャフトも同時に交換しないといけません...
部品代だけで 相当な金額になります...(汗)
まあ今回は 社長と相談した結果
中古を探す事にしました...
DVVTのみの中古とかあるのかな〜っと思っていたんですが
社長は「ヘッドごと取るぞ」っとハリキって解体屋さんにTELしていました...(笑)
でも見つかるかな〜 見つかっても同じくらいの年式なんで
またすぐに壊れるかもな〜...なんて思っていたら 見つかりました!
それも 恐ろしく安く!(笑)
安すぎて怖いくらい...
まあ 代車と言っても自分たちが乗る工場代車なんで
良しとしよう!って事で中古のDVVTと交換する事に...
でも 中古にしては結構綺麗な方でした...
もしかしたら 1度交換しているかも!っと甘い期待を持ちつつ
交換しました!
交換後はちゃんとエンジンがかかり
無事に復活!でも まあ車両が古く 塗装もハゲハゲ...
いつまで乗るかは わかりませんね〜...
このDVVTに関してですが オイル交換を定期的にしっかり行っていても
壊れる車は壊れるそうです...(笑)
それって 単純に製品の欠陥なんじゃないかな〜?っと思うのは
私だけでしょうか?
また ダイハツに確認したところ DVVTの保障が延長されたそうです
この車はギリギリOUTでしたが もしかした保障期間の場合もありますので
症状が出た時は 1度 ダイハツにTELしてみてもいいかもしれませんね〜...
2017年05月26日
チェックランプ 点灯 O2センサー 交換 スズキ アルト HA24S
どうも!
もうすぐ5月も終わり...
と言うことは 梅雨が始まりますよ〜...(汗)
メガネにマスク(花粉)の私にとっては
嫌な 季節です...(笑)
今回は スズキ アルト HA24S
「なんか変なマークが光ってる!」っとお客さんからTEL
「調子はどうですか〜?」っと聞くと
「すこぶる元気!」との事...
まあ あれかな〜っと思いつつ ご来店していただきました...
早速 お車を確認すると
「ペカ!」っとついてます...
変なマークとは チェックランプの事ですね〜
ちなみに お客さんが変なマークと言うと
ほぼほぼチェックランプですね〜...
(まあ うちだけかもしれませんが...)
このチェックランプが点灯すると
「なんか おかしいですよ〜」っと車が教えてくれているんですね〜...
ではでは 早速 コードを読み取っていきたいと思います!
はい!出ました!
「P0031」O2センサー ヒーターコントロール 出力異常
まあ 早い話 センサー壊れましたよ〜って事です
もちろん 単体点検はしましょうね〜...
O2センサーに問題がなく 他に何かしらの問題があり
その結果O2センサーが異常だ!っと判断した可能性だってありますので...
ま そこはちょっと割愛させていただいて...
ちゃっちゃと 交換します!
チェックランプ点灯でも なんら車に異変がなければ
O2センサーかエアフロかって感じです...
(まあ 早合点はいけませんが...)
どの車にも起こる比較的多いトラブルです
同じ症状の場合は
「そーいや この間見たブログに書いてあったな〜」っと
思い出していただけたら 幸いです!(笑)
もうすぐ5月も終わり...
と言うことは 梅雨が始まりますよ〜...(汗)
メガネにマスク(花粉)の私にとっては
嫌な 季節です...(笑)
今回は スズキ アルト HA24S
「なんか変なマークが光ってる!」っとお客さんからTEL
「調子はどうですか〜?」っと聞くと
「すこぶる元気!」との事...
まあ あれかな〜っと思いつつ ご来店していただきました...
早速 お車を確認すると
「ペカ!」っとついてます...
変なマークとは チェックランプの事ですね〜
ちなみに お客さんが変なマークと言うと
ほぼほぼチェックランプですね〜...
(まあ うちだけかもしれませんが...)
このチェックランプが点灯すると
「なんか おかしいですよ〜」っと車が教えてくれているんですね〜...
ではでは 早速 コードを読み取っていきたいと思います!
はい!出ました!
「P0031」O2センサー ヒーターコントロール 出力異常
まあ 早い話 センサー壊れましたよ〜って事です
もちろん 単体点検はしましょうね〜...
O2センサーに問題がなく 他に何かしらの問題があり
その結果O2センサーが異常だ!っと判断した可能性だってありますので...
ま そこはちょっと割愛させていただいて...
ちゃっちゃと 交換します!
チェックランプ点灯でも なんら車に異変がなければ
O2センサーかエアフロかって感じです...
(まあ 早合点はいけませんが...)
どの車にも起こる比較的多いトラブルです
同じ症状の場合は
「そーいや この間見たブログに書いてあったな〜」っと
思い出していただけたら 幸いです!(笑)
2017年05月22日
トヨタ ハイエース KDH200V タイミングベルト ウォーターポンプ 交換
どうも!
今年はなんか 暑いらしいですよね〜
クーラーの部屋から出たくない私です...(笑)
今回は トヨタ ハイエース KDH200V
10万キロに1度交換しないといけない タイミングベルト と
ウォーターポンプを交換したいと思います!
っていうか ウォーターポンプからクーラントが漏れていたので
ついでにタイミングベルトも交換しようって事になったんですが...
(前回からそろそろ10万キロきそうだったんで...)
まずは エンジンルームと運転席側のシートも外し カバーを外します
Vベルトを外して ウォーターポンププーリー
テンショナー アイドラーを外して タイミングベルトのカバーを外します
アイマークをしっかり合わせ ベルトを外していきます
今回は ウォーターポンプも外しますので カムプーリーと
カバーも外しましょう!
反対側から オルタネーターをずらし Vベルトテンショナーを外します
やっとの事で ウォーターポンプがお目見えです...(汗)
ここまでしないと ウォーターポンプは外れません!
タイミングベルトは簡単なのに...
ぶつくさ言いながも ウォーターポンプが外れました...
当たり面をきれいに吹き上げます
必要ならば かるく磨くといいでしょう!
なぜか よく漏れるKDHのウォーターポンプ...
それから 20万キロに1度は
Vベルトのテンショナーも交換した方がいいかもです
もちろん お客さんと相談してからですが...
まあ 異音がしてからでもいいんですが
また工賃がかかるのもなんですからね〜...
ついでにって感じです
あとは 逆の手順で組み上げてクーラントを注入しましょう!
エア抜きがエンジン側に1箇所あります...
そっちをとめどなくクーラントが溢れてくるまで抜き
あとは タンクの「B」のラインまでクーラントを注入...
完全暖気させて エンジンを止めて
タンクの「F」と「L」の間にあれば 整備完了です!
人気のハイエース うちでもよく
タイミングベルトの交換や ウォーターポンプの交換をやってますんで
今では だいぶ整備手順も早くなりましたが
しゃーしーのはいつも同じですね〜(笑)
今年はなんか 暑いらしいですよね〜
クーラーの部屋から出たくない私です...(笑)
今回は トヨタ ハイエース KDH200V
10万キロに1度交換しないといけない タイミングベルト と
ウォーターポンプを交換したいと思います!
っていうか ウォーターポンプからクーラントが漏れていたので
ついでにタイミングベルトも交換しようって事になったんですが...
(前回からそろそろ10万キロきそうだったんで...)
まずは エンジンルームと運転席側のシートも外し カバーを外します
Vベルトを外して ウォーターポンププーリー
テンショナー アイドラーを外して タイミングベルトのカバーを外します
アイマークをしっかり合わせ ベルトを外していきます
今回は ウォーターポンプも外しますので カムプーリーと
カバーも外しましょう!
反対側から オルタネーターをずらし Vベルトテンショナーを外します
やっとの事で ウォーターポンプがお目見えです...(汗)
ここまでしないと ウォーターポンプは外れません!
タイミングベルトは簡単なのに...
ぶつくさ言いながも ウォーターポンプが外れました...
当たり面をきれいに吹き上げます
必要ならば かるく磨くといいでしょう!
なぜか よく漏れるKDHのウォーターポンプ...
それから 20万キロに1度は
Vベルトのテンショナーも交換した方がいいかもです
もちろん お客さんと相談してからですが...
まあ 異音がしてからでもいいんですが
また工賃がかかるのもなんですからね〜...
ついでにって感じです
あとは 逆の手順で組み上げてクーラントを注入しましょう!
エア抜きがエンジン側に1箇所あります...
そっちをとめどなくクーラントが溢れてくるまで抜き
あとは タンクの「B」のラインまでクーラントを注入...
完全暖気させて エンジンを止めて
タンクの「F」と「L」の間にあれば 整備完了です!
人気のハイエース うちでもよく
タイミングベルトの交換や ウォーターポンプの交換をやってますんで
今では だいぶ整備手順も早くなりましたが
しゃーしーのはいつも同じですね〜(笑)
2017年05月19日
ホンダ インサイト ドアミラー自動格納装置をつけてみた!
どうも!
いや〜今年初の30度!
暑いですね〜...(汗)
さて 今回は ホンダ インサイトに
ドアミラー自動格納装置というものを取り付けてみました!
パーソナルCARパーツ という会社が出している商品なんですが
ドアミラーをドアのロック アンロックする時に
自動で開閉できる装置だそうで...
私も初めて見る商品だったので
「へ〜 こんな商品があるんですね〜」ってお客さんに言ったら
「結構 売れているみたいよ〜」だそうで...
全然知りませんでした!(笑)
でも 持ち込み商品はうちではNGなんですが
お得意様でもありますので 保障関係をご理解いただいた上で
取り付けることにしました...
本体と配線と取説だけ...シンプルですね〜...
取説にも詳しく記載されていましたが
会社のホームページを拝見すると
ご丁寧に取り付け要領がありました!
まあ あとは 配線を加工するだけでOKなんですが
その加工が大変なんですね〜...
大変というか しゃ〜し〜...
とりあえず 無事に完了!
作動確認もOK!
どんな風になっているかは 見てもらった方が
早いかな...
興味がある方は どうぞ!
いや〜今年初の30度!
暑いですね〜...(汗)
さて 今回は ホンダ インサイトに
ドアミラー自動格納装置というものを取り付けてみました!
パーソナルCARパーツ という会社が出している商品なんですが
ドアミラーをドアのロック アンロックする時に
自動で開閉できる装置だそうで...
私も初めて見る商品だったので
「へ〜 こんな商品があるんですね〜」ってお客さんに言ったら
「結構 売れているみたいよ〜」だそうで...
全然知りませんでした!(笑)
でも 持ち込み商品はうちではNGなんですが
お得意様でもありますので 保障関係をご理解いただいた上で
取り付けることにしました...
本体と配線と取説だけ...シンプルですね〜...
取説にも詳しく記載されていましたが
会社のホームページを拝見すると
ご丁寧に取り付け要領がありました!
まあ あとは 配線を加工するだけでOKなんですが
その加工が大変なんですね〜...
大変というか しゃ〜し〜...
とりあえず 無事に完了!
作動確認もOK!
どんな風になっているかは 見てもらった方が
早いかな...
興味がある方は どうぞ!
2017年05月16日
コンプレッサー エバポレーター 交換 ニッサン ピノ HC24S
どうも!
沖縄の方は もう梅雨入りしたそうです...
いや〜な季節がやってきますね〜...
今回は ニッサン ピノ HC24S
この車両は スズキのアルトのOEM車です
GW中のお話ですが...
高速走行中にいきなり車からとんでもない音がして
パーキングエリアのスタンドで診てみてもらったところ
クーラーのベルトがズタボロですよ〜っと言われたそうで
クーラーベルトを外してもらい なんとか家までたどり着けたとの事...
奥様がいつも乗っている車で 車検や点検はディーラーさんに
出していたとの事なんですが
GWでディーラーさんはどこもおやすみ...
そこで うちに 入庫となりました...
音の原因は ベルトで間違いないんですが
症状としては クーラーのコンプレッサーのプーリーがガチガチで回りません...
コンプレッサーの固着によりベルトが滑り 異音がしたんだと思います
んじゃ コンプレッサーとベルトだけ交換したらOKだよね〜って思うんですが
なぜ コンプレッサーが固着したのかを調べないと
また 同じ症状になるかもしれません...
1番に考えるのは クーラーのガス漏れですね...
ガスが漏れるという事は コンプレッサーオイルも一緒に漏れているって事になります
コンプレッサーの焼きつき防止の為に(それだけではありませんが...)オイルが入っています
なので コンプレッサーが焼けついたって事は ガスと一緒にオイルも漏れてしまったっと
仮定する事ができるんですね〜...
調べて行くと 漏れていました!
目視では確認できない所なんですが ガスの検知器を差し込むと
反応があります!それは エバポレーターからです!
スズキの このタイプの車両は よくエバから漏れます...
そして 交換が本当にめんどくさい!
お客さんに確認した所 奥さんはまだ乗りたいっと言ってるそうで
悪い所は交換してくれ!との事...
それでは 交換しましょう!
まずは コンプレッサーを交換です!
もちろんパッキンも交換します
パッキンを取り付ける時は ちゃんとコンプレッサーオイルを添付してから
取り付けましょう!
また できるなら 配管も外してエアで吹かし 清掃しましょう!
それから 乾燥剤が入った ドライヤーも交換します!
配管の汚れなど不純物もここで除去されます...
まあ フィルターみたいなものですね〜...
とりあえず これで良しっと...
また エキスパンションバルブも交換します!
ここにも 汚れがたまると うまく噴射できずに
詰まりの原因にもなります
コンプレッサーが焼けついた場合は 基本的に全て交換が
安心です!(それだけ費用もかかりますが...)
さてさて ここからが大変です!
まずはインパネを外します!
って簡単に言ってますが これがまあしゃ〜し〜んです!
近くのディーラー(スズキですが)に 知り合いがいるんですが
「慣れれば簡単!」っていつも言ってます...(笑)
まあ その通りなんですが...
そして ヒーターユニットごと外して車外に出します
そして ツメを折らないように カバーを外していきます
(これが 一番 神経使います...)
そして お目見えしたエバポレーターです!
なんと まっ黄〜き!(写真ではブラックライトを当てていますので漏れている箇所が発光しています)
本来はこのようにブラックライトを当てて 微量な漏れを見つけ出すんですが
なんと この車両は当てなくても分かるくらい 真っ黄〜きでした...
「そーいえば クーラーガスを補充しておきました〜って毎回言われるんですよね〜」っと
いやいや ガスと蛍光剤入れりゃ〜いいって問題でもないぞ〜(怒)
こんだけ漏れていれば オイルも漏れて当然...
コンプレッサーが焼け付くわけですよね〜...
とりあえず 全て組み上げて クーラーガスを注入します!
オイルは新品のコンプレッサーの中に入ってあるので
今回はオイルは入れません...
まあ 予防の為に蛍光剤も1本入れておきました
さてさて エンジンをかけてクーラーを確かめようとしたんですが
コンプレッサーが回りません...(汗)
な〜ぜ〜... コンプレッサーが不良なのか...
何か配線を繋ぎ忘れたか...
っと思っていたんですが ただ単に
コンプレッサーが焼け付いた事で ヒューズが飛んでいただけでした〜...(笑)
いや〜 焦りました...(汗)
私は以外とチキンなので 焦ります...(笑)
まあ ヒューズを交換すると 無事にコンプレッサーが回り
冷たい風が出るようになりました...
個人的な意見ですが このタイプの車両の場合
エバからのガス漏れの場合 薬品系の匂い(ちょっとツーンとした匂い)が
するので 一応 目安にされてください!
沖縄の方は もう梅雨入りしたそうです...
いや〜な季節がやってきますね〜...
今回は ニッサン ピノ HC24S
この車両は スズキのアルトのOEM車です
GW中のお話ですが...
高速走行中にいきなり車からとんでもない音がして
パーキングエリアのスタンドで診てみてもらったところ
クーラーのベルトがズタボロですよ〜っと言われたそうで
クーラーベルトを外してもらい なんとか家までたどり着けたとの事...
奥様がいつも乗っている車で 車検や点検はディーラーさんに
出していたとの事なんですが
GWでディーラーさんはどこもおやすみ...
そこで うちに 入庫となりました...
音の原因は ベルトで間違いないんですが
症状としては クーラーのコンプレッサーのプーリーがガチガチで回りません...
コンプレッサーの固着によりベルトが滑り 異音がしたんだと思います
んじゃ コンプレッサーとベルトだけ交換したらOKだよね〜って思うんですが
なぜ コンプレッサーが固着したのかを調べないと
また 同じ症状になるかもしれません...
1番に考えるのは クーラーのガス漏れですね...
ガスが漏れるという事は コンプレッサーオイルも一緒に漏れているって事になります
コンプレッサーの焼きつき防止の為に(それだけではありませんが...)オイルが入っています
なので コンプレッサーが焼けついたって事は ガスと一緒にオイルも漏れてしまったっと
仮定する事ができるんですね〜...
調べて行くと 漏れていました!
目視では確認できない所なんですが ガスの検知器を差し込むと
反応があります!それは エバポレーターからです!
スズキの このタイプの車両は よくエバから漏れます...
そして 交換が本当にめんどくさい!
お客さんに確認した所 奥さんはまだ乗りたいっと言ってるそうで
悪い所は交換してくれ!との事...
それでは 交換しましょう!
まずは コンプレッサーを交換です!
もちろんパッキンも交換します
パッキンを取り付ける時は ちゃんとコンプレッサーオイルを添付してから
取り付けましょう!
また できるなら 配管も外してエアで吹かし 清掃しましょう!
それから 乾燥剤が入った ドライヤーも交換します!
配管の汚れなど不純物もここで除去されます...
まあ フィルターみたいなものですね〜...
とりあえず これで良しっと...
また エキスパンションバルブも交換します!
ここにも 汚れがたまると うまく噴射できずに
詰まりの原因にもなります
コンプレッサーが焼けついた場合は 基本的に全て交換が
安心です!(それだけ費用もかかりますが...)
さてさて ここからが大変です!
まずはインパネを外します!
って簡単に言ってますが これがまあしゃ〜し〜んです!
近くのディーラー(スズキですが)に 知り合いがいるんですが
「慣れれば簡単!」っていつも言ってます...(笑)
まあ その通りなんですが...
そして ヒーターユニットごと外して車外に出します
そして ツメを折らないように カバーを外していきます
(これが 一番 神経使います...)
そして お目見えしたエバポレーターです!
なんと まっ黄〜き!(写真ではブラックライトを当てていますので漏れている箇所が発光しています)
本来はこのようにブラックライトを当てて 微量な漏れを見つけ出すんですが
なんと この車両は当てなくても分かるくらい 真っ黄〜きでした...
「そーいえば クーラーガスを補充しておきました〜って毎回言われるんですよね〜」っと
いやいや ガスと蛍光剤入れりゃ〜いいって問題でもないぞ〜(怒)
こんだけ漏れていれば オイルも漏れて当然...
コンプレッサーが焼け付くわけですよね〜...
とりあえず 全て組み上げて クーラーガスを注入します!
オイルは新品のコンプレッサーの中に入ってあるので
今回はオイルは入れません...
まあ 予防の為に蛍光剤も1本入れておきました
さてさて エンジンをかけてクーラーを確かめようとしたんですが
コンプレッサーが回りません...(汗)
な〜ぜ〜... コンプレッサーが不良なのか...
何か配線を繋ぎ忘れたか...
っと思っていたんですが ただ単に
コンプレッサーが焼け付いた事で ヒューズが飛んでいただけでした〜...(笑)
いや〜 焦りました...(汗)
私は以外とチキンなので 焦ります...(笑)
まあ ヒューズを交換すると 無事にコンプレッサーが回り
冷たい風が出るようになりました...
個人的な意見ですが このタイプの車両の場合
エバからのガス漏れの場合 薬品系の匂い(ちょっとツーンとした匂い)が
するので 一応 目安にされてください!
2017年05月11日
リヤ オイルシール 交換 ダイハツ ハイゼット S320V
どうも!
GWが終わってもう数日経っているのに
どうも 体が鈍っているように思います...(笑)
今回は ダイハツ ハイゼット S320V
半年くらい前に オイルパンからオイル漏れをしていた車両ですが
「同じところから オイル漏れしているみたいなんでけど...」っとTEL
現場に急行してみると 確かに同じ所からのオイル漏れ...
急いで 工場に入庫しリフトアップ!
すると 同じ所からオイルは漏れていたんですが
オイルがつたって同じ場所から漏れていました...
ハイゼットの宿命 リヤのオイルシールから漏れているみたい...
なぜか この車両のオイルシール関係は弱いというか
滲んだり 漏れてきます...
どの車でもそうですが やはり定期的にオイル交換をしないと
シールが劣化してしまうんですね〜...
まあ この車両はオイル交換をしてても 漏れてくる印象がありますが...(汗)
っとなんやかんやで...
ミッションを外しました...
トルコンは車両側に残っちゃいましたが
次に取り付ける時に大変かもしれませんので
できれば こっちのミッション側につけたまま 外した方がいいかもしれません
まあ 私は何回もしているので トルコンがどっちにあろうが
関係ありませんが...(以外とすんなりハマるもんですよ...)
コイツがオイルシールです...
ちゃっちゃと交換しましょう!
たったこの部品を交換するのに こんだけバラさないといけないんですね〜....
やっぱり オイル交換はするものです!
あとは 逆の手順で取り付けます
なが〜く車に乗るためには それだけメンテナンスしないといけないって事なんです
最近の車は どのメーカーも燃費を一番に考えています(個人的意見ですが)
やはり エンジン内部もそれだけ繊細に作られていますし
シビアにコンピューター管理されています...
ですので 定期的に交換する部品やオイルなど
ちゃんとメンテナンスしておかないと すぐに調子が悪くなっちゃいます...
皆さんも メンテナンス しましょう!
GWが終わってもう数日経っているのに
どうも 体が鈍っているように思います...(笑)
今回は ダイハツ ハイゼット S320V
半年くらい前に オイルパンからオイル漏れをしていた車両ですが
「同じところから オイル漏れしているみたいなんでけど...」っとTEL
現場に急行してみると 確かに同じ所からのオイル漏れ...
急いで 工場に入庫しリフトアップ!
すると 同じ所からオイルは漏れていたんですが
オイルがつたって同じ場所から漏れていました...
ハイゼットの宿命 リヤのオイルシールから漏れているみたい...
なぜか この車両のオイルシール関係は弱いというか
滲んだり 漏れてきます...
どの車でもそうですが やはり定期的にオイル交換をしないと
シールが劣化してしまうんですね〜...
まあ この車両はオイル交換をしてても 漏れてくる印象がありますが...(汗)
っとなんやかんやで...
ミッションを外しました...
トルコンは車両側に残っちゃいましたが
次に取り付ける時に大変かもしれませんので
できれば こっちのミッション側につけたまま 外した方がいいかもしれません
まあ 私は何回もしているので トルコンがどっちにあろうが
関係ありませんが...(以外とすんなりハマるもんですよ...)
コイツがオイルシールです...
ちゃっちゃと交換しましょう!
たったこの部品を交換するのに こんだけバラさないといけないんですね〜....
やっぱり オイル交換はするものです!
あとは 逆の手順で取り付けます
なが〜く車に乗るためには それだけメンテナンスしないといけないって事なんです
最近の車は どのメーカーも燃費を一番に考えています(個人的意見ですが)
やはり エンジン内部もそれだけ繊細に作られていますし
シビアにコンピューター管理されています...
ですので 定期的に交換する部品やオイルなど
ちゃんとメンテナンスしておかないと すぐに調子が悪くなっちゃいます...
皆さんも メンテナンス しましょう!
2017年05月08日
ホンダ CB SUPERFOUR タンク 鈑金 塗装 バイク
どうも!
GWみなさん いかがでしたか?
私は 今年はなんか ゆっくりと過ごせかな〜って思いました...
いつも毎年恒例の御墓参り(熊本県天草)に行ったり
娘のリクエストに答えたりと 毎年忙しいGWを送っていましたが
今年は 娘も友達と遊ぶようになり
私も友達と 釣りに行ったり
嫁さんとプチ旅行したり
最後は家族みんなで 温泉行ったりと
まったりなGWでした...(笑)
さて 気を取り直して...
今回は またまたバイクです
人気の ホンダ CB SUPERFOUR
こちらのタンクの鈑金 塗装です!
元々 バイク自体のカラーはブラック
タンクの中にサビがあり 外装もボコボコだったので
オークションでタンクを入手!
それを 塗装してほしいとの事...
入手したタンクもサビはないものの
外装はエクボ程度のキズがありました...
どうせ 塗装するんだったらステッカーも剥がしてほしいとの事...
車よりもバイクは繊細なんで 気を使いますが
なんとかステッカーを剥がしました!
さて ここからは 鈑金大好きヒロシくんの出番です!
パテを形成し サフェを塗装したら
ベースのブラックを塗装します!
5回ほどで色が乗りますんで
その上からクリアを塗装して完了です!
この後 十分に乾燥させてから
磨きを入れて 本当の完成です!
まあ バイクの鈑金 塗装は色々大変です!
そー言えば ヒロシくんもバイクの鈑金中に
えらい目にあったとの事...
その話は また今度...
GWみなさん いかがでしたか?
私は 今年はなんか ゆっくりと過ごせかな〜って思いました...
いつも毎年恒例の御墓参り(熊本県天草)に行ったり
娘のリクエストに答えたりと 毎年忙しいGWを送っていましたが
今年は 娘も友達と遊ぶようになり
私も友達と 釣りに行ったり
嫁さんとプチ旅行したり
最後は家族みんなで 温泉行ったりと
まったりなGWでした...(笑)
さて 気を取り直して...
今回は またまたバイクです
人気の ホンダ CB SUPERFOUR
こちらのタンクの鈑金 塗装です!
元々 バイク自体のカラーはブラック
タンクの中にサビがあり 外装もボコボコだったので
オークションでタンクを入手!
それを 塗装してほしいとの事...
入手したタンクもサビはないものの
外装はエクボ程度のキズがありました...
どうせ 塗装するんだったらステッカーも剥がしてほしいとの事...
車よりもバイクは繊細なんで 気を使いますが
なんとかステッカーを剥がしました!
さて ここからは 鈑金大好きヒロシくんの出番です!
パテを形成し サフェを塗装したら
ベースのブラックを塗装します!
5回ほどで色が乗りますんで
その上からクリアを塗装して完了です!
この後 十分に乾燥させてから
磨きを入れて 本当の完成です!
まあ バイクの鈑金 塗装は色々大変です!
そー言えば ヒロシくんもバイクの鈑金中に
えらい目にあったとの事...
その話は また今度...