ども! 急に寒くなりましたね〜(**)
今回はネタがない(笑)
っと言う事でもないのですが...
ニッサンのお車に乗られている方向けのブログです!
すべての車種に対応しているわけではありませんので
お気をつけください!
最近の車には ニッサン車に限らず コンピューターには
「CAN通信」を採用しています...
配線が少なくて 軽量化もできますし
少ない電気量で 間接的にアクチュエータを動かす事ができる
優れものなんです!
しかし!ニッサンさんには この「CAN通信」を使って
ある 面白い事ができるんです!
まあ 面白いって言っても整備士から見て
面白い事なんですが...(笑)
しかし 今のところ ニッサンユーザーさんにしか出来ない事なんで
対応車種であれば 自分一人でも
ライト系やファンモーター A/Cのマグネットスイッチなどの
良否判断が簡単にできるんです!
まあ 「百聞は一見に如かず」
僕の好きな言葉の一つなんですが(笑)
興味ある方は 見てみてください!
★ 注意 ★
作業される前に必ず ボンネットを閉めて
ワイパーを上げておいてください
ワイパーの「LOW」と「HI」が作動しますので
フロントガラスに傷がつく恐れもありますし
ワイパー自体を痛める恐れもあります
ワイパーを上げる事が出来ない場合は
必ず 十分な水をかけながら作業してください
ファンモーターとA/Cマグネットクラッチの作動音は
ボンネットを閉めた状態でも 十分確認出来ます(^^)
2017年10月06日
2017年10月04日
ホンダ フリード ハイブリッド GP3 プラグ 交換
どうも! 空にはイワシ雲が見えるようになりましたね〜(^^)
涼しくなって 仕事もはかどります!
今回は ホンダ フリード ハイブリッド GP3
ただ単のプラグの交換なんですが
これがまたちょっと しゃ〜し〜んですね〜...(**)
手間にプラグが4本見えますんで 4本交換と思いきや
実は もう4本 後ろに隠れているんですね〜(><)
つまり 8本交換しないといけないんですね〜...
んで!交換するのに ここまでバラさないといけません
まあ 面倒臭いだけなんですが...
プラグを交換するだけで ここまでバラさないといけないとは...
これで やっと裏側4本 交換できます!
まあ 10万キロで交換なんで...
プラグはしっかり燃えていました
10万キロ お疲れ様でした!
コイルの状態も良いみたいですね〜(^^)
やっぱり8本もついていると 燃費も良いのかな〜
エンジンも静かですしね〜...
人気のホンダのハイブリッドのプラグ交換
興味のある方はどうぞ!
涼しくなって 仕事もはかどります!
今回は ホンダ フリード ハイブリッド GP3
ただ単のプラグの交換なんですが
これがまたちょっと しゃ〜し〜んですね〜...(**)
手間にプラグが4本見えますんで 4本交換と思いきや
実は もう4本 後ろに隠れているんですね〜(><)
つまり 8本交換しないといけないんですね〜...
んで!交換するのに ここまでバラさないといけません
まあ 面倒臭いだけなんですが...
プラグを交換するだけで ここまでバラさないといけないとは...
これで やっと裏側4本 交換できます!
まあ 10万キロで交換なんで...
プラグはしっかり燃えていました
10万キロ お疲れ様でした!
コイルの状態も良いみたいですね〜(^^)
やっぱり8本もついていると 燃費も良いのかな〜
エンジンも静かですしね〜...
人気のホンダのハイブリッドのプラグ交換
興味のある方はどうぞ!
2017年09月29日
ニッサンユーザーさん 必見! コンビネーションメーター自己診断機能
どうも!
季節外れの花粉症に悩まされている今日この頃...
毎日 薬を飲んで忍んでいます...(><)
さて 今回は ニッサンのお車に乗られてる方
必見です!(必見ってほどではないかもです...(笑))
全ての車種に対応しているわけではありませんが
こんな感じのメーターパネルだと この裏技が使えます!
まあ 裏技ってほどでもありません
ちゃんとした機能なんで 誰でも使えます!(笑)
センターに液晶モニターがありますよね...
「車両情報ディスプレイ」って言うんですけど
ようは ここに水温計だったり燃料計だったり
表示されるんです...
こんな感じで...(^^)
でも液晶ならではのトラブルもあるんですよね〜...
それは 液晶が消えるトラブルです...
液晶の表示される一つ一つがセグメントと言って
それぞれが点灯するようになっています...
では一つのセグメントが表示されない
つまり点灯しない場合 それが正常かどうか
わからない場合がありますよね...
数字の一部が消えて 正確な数字ではなかったり...
例えば...
写真にもあるように 燃料計の一番上のセグメントが消えていますが
燃料が満タンのはずなのに モニターでは満タンになっていません
この場合 燃料タンクの中に入ってるゲージが悪いのか
このモニターが悪いのか わかりませんよね〜...
モニターは交換してみないとわかりませんし
ゲージはタンクから出してみないとわかりません
どちらにしろ 点検するだけで大事なんです...
そんな時に 使える機能がこの
「コンビネーションメーター自己診断機能」なんです!
この機能を使うと...
はい!液晶モニターのすべてのセグメントが点灯します!
これにより モニターが悪いのか判断できます!
モニターが正常なら ゲージが悪いって事になりますからね〜(^^)
ニッサンさんは CAN通信になって
色々 修理や整備で面倒になってきましたが(個人的意見)
この機能は とてもありがたいですね〜
ここら辺は 他のメーカーさんにも見習っていただきたいですね〜(^^)
この機能に興味がある方は
移行方法を動画にしていますので
見てみてください!
季節外れの花粉症に悩まされている今日この頃...
毎日 薬を飲んで忍んでいます...(><)
さて 今回は ニッサンのお車に乗られてる方
必見です!(必見ってほどではないかもです...(笑))
全ての車種に対応しているわけではありませんが
こんな感じのメーターパネルだと この裏技が使えます!
まあ 裏技ってほどでもありません
ちゃんとした機能なんで 誰でも使えます!(笑)
センターに液晶モニターがありますよね...
「車両情報ディスプレイ」って言うんですけど
ようは ここに水温計だったり燃料計だったり
表示されるんです...
こんな感じで...(^^)
でも液晶ならではのトラブルもあるんですよね〜...
それは 液晶が消えるトラブルです...
液晶の表示される一つ一つがセグメントと言って
それぞれが点灯するようになっています...
では一つのセグメントが表示されない
つまり点灯しない場合 それが正常かどうか
わからない場合がありますよね...
数字の一部が消えて 正確な数字ではなかったり...
例えば...
写真にもあるように 燃料計の一番上のセグメントが消えていますが
燃料が満タンのはずなのに モニターでは満タンになっていません
この場合 燃料タンクの中に入ってるゲージが悪いのか
このモニターが悪いのか わかりませんよね〜...
モニターは交換してみないとわかりませんし
ゲージはタンクから出してみないとわかりません
どちらにしろ 点検するだけで大事なんです...
そんな時に 使える機能がこの
「コンビネーションメーター自己診断機能」なんです!
この機能を使うと...
はい!液晶モニターのすべてのセグメントが点灯します!
これにより モニターが悪いのか判断できます!
モニターが正常なら ゲージが悪いって事になりますからね〜(^^)
ニッサンさんは CAN通信になって
色々 修理や整備で面倒になってきましたが(個人的意見)
この機能は とてもありがたいですね〜
ここら辺は 他のメーカーさんにも見習っていただきたいですね〜(^^)
この機能に興味がある方は
移行方法を動画にしていますので
見てみてください!
2017年09月25日
ホンダ フリード ハイブリッド GP3 HMMF 交換 トランスミッションオイル
ども!
朝晩 肌寒く感じてくる季節になりましたね〜
秋って感じです(^^)
今回は ホンダ フリード ハイブリッド GP3
トランスミッションオイル HMMF の交換です!
ホンダさんのトランスミッションオイルは
個人的には20000キロ毎の交換をおすすめします!
まあ ホンダさんのトランスミッションはシビア...
いやいや 繊細ですからね〜(**)
レベルゲージはエアクリの下にチョコンとあります...
ミッションはその下にありますので
ドレーンは左のタイヤの内側を覗くとドレーンが見えます
まあ 下から抜いて上から入れると言う
簡単な方法で交換できます
ドレーンについたスラッジは綺麗に除去しておきましょう!
もちろん オイルは純正品です
対応品でもいいのですが ホンダさんはちょっと怖いので(笑)
HMMFを使います!
抜けた分のオイルを上から注入し エンジン始動
シフトレバーを一巡後 完全暖気!
エンジン停止後 60秒から90秒の間にレベルゲージでチェック!
オイルが範囲に入っていればOKです!
特に難しいこともないオイル交換ですが
ゲージ口が大きいので ゴミなどの不純物が入らないように
注意していください!
あと レベルゲージを拭う時はウエス等で綺麗に拭い
最後は 手で綺麗に拭うようにしてください
ちょっとの不純物でも ミッションは不具合を起こす場合がありますので...
興味ある方は 見てみてください!
朝晩 肌寒く感じてくる季節になりましたね〜
秋って感じです(^^)
今回は ホンダ フリード ハイブリッド GP3
トランスミッションオイル HMMF の交換です!
ホンダさんのトランスミッションオイルは
個人的には20000キロ毎の交換をおすすめします!
まあ ホンダさんのトランスミッションはシビア...
いやいや 繊細ですからね〜(**)
レベルゲージはエアクリの下にチョコンとあります...
ミッションはその下にありますので
ドレーンは左のタイヤの内側を覗くとドレーンが見えます
まあ 下から抜いて上から入れると言う
簡単な方法で交換できます
ドレーンについたスラッジは綺麗に除去しておきましょう!
もちろん オイルは純正品です
対応品でもいいのですが ホンダさんはちょっと怖いので(笑)
HMMFを使います!
抜けた分のオイルを上から注入し エンジン始動
シフトレバーを一巡後 完全暖気!
エンジン停止後 60秒から90秒の間にレベルゲージでチェック!
オイルが範囲に入っていればOKです!
特に難しいこともないオイル交換ですが
ゲージ口が大きいので ゴミなどの不純物が入らないように
注意していください!
あと レベルゲージを拭う時はウエス等で綺麗に拭い
最後は 手で綺麗に拭うようにしてください
ちょっとの不純物でも ミッションは不具合を起こす場合がありますので...
興味ある方は 見てみてください!
2017年09月18日
ベルト 交換 ホンダ ゼストスパーク JE1
どうも! 一応この連休も
シルバーウィークって言うらしいですけど...
飛び飛びの連休で 仕事を入れにくいですね〜(**)
今回は ホンダ ゼストスパーク JE1
ベルト交換です!
まあ 1本がけのこの車両なんですが
オートテンショナータイプではありません!
調節タイプの車両となります...
んで このベルトの調整がちょっとしゃーしーんですね〜(><)
タイヤを外して サイドのカバーを外すと
ベルトがお目見えするんですが
まずは ロックのボルトを緩めて
調整ボルトを緩めて ベルトを外すんですが...
さてさて このあと
ベルトを取り付けて ベルトを貼るんですが
その時が ちょっとしゃーしーんですね〜...
ここの丸く囲ったあたりを持ち上げるか
くの字に曲がったヤツでこねて 調整しないといけません...
変なところにかけてしまうと あとで大事になりますので
気をつけてください!
まあ 新品のベルトは伸びるので
時間をおいて(少し走行してから)また調整した方が
いいかもしれません...
まあ わかりやすいかどうかはわかりませんが
動画撮ってみましたので 興味のある方は
見てみてください!
シルバーウィークって言うらしいですけど...
飛び飛びの連休で 仕事を入れにくいですね〜(**)
今回は ホンダ ゼストスパーク JE1
ベルト交換です!
まあ 1本がけのこの車両なんですが
オートテンショナータイプではありません!
調節タイプの車両となります...
んで このベルトの調整がちょっとしゃーしーんですね〜(><)
タイヤを外して サイドのカバーを外すと
ベルトがお目見えするんですが
まずは ロックのボルトを緩めて
調整ボルトを緩めて ベルトを外すんですが...
さてさて このあと
ベルトを取り付けて ベルトを貼るんですが
その時が ちょっとしゃーしーんですね〜...
ここの丸く囲ったあたりを持ち上げるか
くの字に曲がったヤツでこねて 調整しないといけません...
変なところにかけてしまうと あとで大事になりますので
気をつけてください!
まあ 新品のベルトは伸びるので
時間をおいて(少し走行してから)また調整した方が
いいかもしれません...
まあ わかりやすいかどうかはわかりませんが
動画撮ってみましたので 興味のある方は
見てみてください!
2017年09月14日
ミツビシ ekワゴン H81W オルタネーター 交換
どうも! せっかくの連休なのに
でっかい台風がきてますね〜(><)
海釣りにでも行こうかな〜っと思っていたんですが...
今回は ミツビシ ekワゴン H81W
「走行中に変なランプが点いたんですが...」っとTEL
近くだったので ご来店してもらうと...
点いてますね〜あのランプが...
そう!チャージランプが点灯しています!
このランプ 通常は消えています...
オルタネーターの発電がおかしいと
このランプが点灯して ユーザーに
お知らせしてくれるんですね〜(^^)
っと同時に「サイドブレーキ」の警告灯も点灯しています...
普通はこのランプが点灯すると
サイドブレーキが引きっぱなしですよ〜 もしくは
ブレーキオイルが少ないですよ〜 っと これまた
ユーザーにお知らせしてくれます
が!
車両によっては オルタネーターのチャージがおかしい場合
この「サイドブレーキ」も点灯するものもありますので
まあ あまり気にしないでください...(^^)
フラッシュであまり見えませんが「11.2」Vと
発電されていませんね〜...
この車両は 軽のくせにVベルト 1本かけです!
そして オートテンショナーなので
ベルトが断末魔になっても あまりわかりません...
今回も 切れる寸前でした...
教科書に見るような ベルトですね〜(**)
今回も 交換するのは リビルト品!
ベルトも新品と交換します!
余談ですが 軽で1本掛けのベルトでは
車検ごと(2年ごと)に交換するがベストだと思います
まだ 大丈夫だろう〜って思っていると いつか
ぶちんって事になるかもですよ〜(><)
交換後はランプも消えて しっかり発電していました!
オルタネーターは定期的交換部品ではありません
発電量を調べても その時OKでも 次の日には
NGって事も考えられます...
まあ 10年ごと 10万キロごと に交換されていれば
心配も少なくはなるかもしれませんが...(笑)
そこまでされている方は少ないと思います
市区町村 県や国 の車両でもやっていないと思います...
まあ 永久的に壊れない部品は一つもありませんからね〜
でっかい台風がきてますね〜(><)
海釣りにでも行こうかな〜っと思っていたんですが...
今回は ミツビシ ekワゴン H81W
「走行中に変なランプが点いたんですが...」っとTEL
近くだったので ご来店してもらうと...
点いてますね〜あのランプが...
そう!チャージランプが点灯しています!
このランプ 通常は消えています...
オルタネーターの発電がおかしいと
このランプが点灯して ユーザーに
お知らせしてくれるんですね〜(^^)
っと同時に「サイドブレーキ」の警告灯も点灯しています...
普通はこのランプが点灯すると
サイドブレーキが引きっぱなしですよ〜 もしくは
ブレーキオイルが少ないですよ〜 っと これまた
ユーザーにお知らせしてくれます
が!
車両によっては オルタネーターのチャージがおかしい場合
この「サイドブレーキ」も点灯するものもありますので
まあ あまり気にしないでください...(^^)
フラッシュであまり見えませんが「11.2」Vと
発電されていませんね〜...
この車両は 軽のくせにVベルト 1本かけです!
そして オートテンショナーなので
ベルトが断末魔になっても あまりわかりません...
今回も 切れる寸前でした...
教科書に見るような ベルトですね〜(**)
今回も 交換するのは リビルト品!
ベルトも新品と交換します!
余談ですが 軽で1本掛けのベルトでは
車検ごと(2年ごと)に交換するがベストだと思います
まだ 大丈夫だろう〜って思っていると いつか
ぶちんって事になるかもですよ〜(><)
交換後はランプも消えて しっかり発電していました!
オルタネーターは定期的交換部品ではありません
発電量を調べても その時OKでも 次の日には
NGって事も考えられます...
まあ 10年ごと 10万キロごと に交換されていれば
心配も少なくはなるかもしれませんが...(笑)
そこまでされている方は少ないと思います
市区町村 県や国 の車両でもやっていないと思います...
まあ 永久的に壊れない部品は一つもありませんからね〜
2017年09月09日
ホンダ セスト スパーク クラクションがならない...
どうも!
いや〜朝晩がホント涼しくて
ゆっくり朝まで熟睡できますね〜...
今日は寝坊しそうになりました...(笑)
今回は ホンダ ゼストスパーク JE1
ちょっと前にとあるショップでホーンをつけてもらったけど
すぐにならなくなったとの事...
うちには 別件で用事があるので その時にちょっと診てみて欲しいと...
ほどなくして お客さんがご来店...
ホーンが新品なので さしずめ ホーンスイッチか
もしかしたら スパイラルケーブルかな〜っと思いながら
まずは おきまりの ヒューズとリレー...
しかし ヒューズも切れていませんし
リレーも正常でした...
「やっぱりスイッチかスパイラルかな〜」(汗)
これからは バラしていかないといけないので お客さんに
「ホーンを取り付けたショップに相談されますか?」と聞いたところ
「いや!こちらで修理をお願いします!」との事...
代車と入れ替えて 早速修理に取りかかります!
さあ ハンドルまわりをバラそうとした時に
社長が「ホーンが悪いっちゃないと?」っと...
「3ヶ月前ですよ〜 いくらなんでも...」っと僕
社長「ま〜ね〜 でも可能性は0ではないけんね〜」
僕「...そ〜ですね〜 調べてみます!」
バンパーをバラしてホーンの単体点検をすると
片方のホーンがなっていませんでした!
3ヶ月なら 保証(クレーム)でいけるかな〜っと思って
お客さんにTEL すると...
「そっちで新しいのつけてください」との返事が
よっぽど 取り付けたショップに行きたくないのかな〜...
しかし まだ終わりではありません
ホーンに差し込まれているカプラまで
電気がきていませんでした...
配線の断線診断は ずーっと辿っていかないと
いけないので苦手なんですが
とあるものが 目につきました...
リレーがあるじゃないですか!
なぜに リレーをつけているんだ?
リレーにリレーって 意味あるの?
調べてみると このリレーが悪いみたいです
お客さんに全てを説明すると 不思議とすぐ納得されたみたいで
「あ〜やっぱりね〜 そちらでちゃんと修理してください」と...
心当たりのあるショップなのかな〜
まあ 深くは聞きませんでしたが
不思議な事をするショップもあるんだな〜っと
思った今日 この頃でした...
いや〜朝晩がホント涼しくて
ゆっくり朝まで熟睡できますね〜...
今日は寝坊しそうになりました...(笑)
今回は ホンダ ゼストスパーク JE1
ちょっと前にとあるショップでホーンをつけてもらったけど
すぐにならなくなったとの事...
うちには 別件で用事があるので その時にちょっと診てみて欲しいと...
ほどなくして お客さんがご来店...
ホーンが新品なので さしずめ ホーンスイッチか
もしかしたら スパイラルケーブルかな〜っと思いながら
まずは おきまりの ヒューズとリレー...
しかし ヒューズも切れていませんし
リレーも正常でした...
「やっぱりスイッチかスパイラルかな〜」(汗)
これからは バラしていかないといけないので お客さんに
「ホーンを取り付けたショップに相談されますか?」と聞いたところ
「いや!こちらで修理をお願いします!」との事...
代車と入れ替えて 早速修理に取りかかります!
さあ ハンドルまわりをバラそうとした時に
社長が「ホーンが悪いっちゃないと?」っと...
「3ヶ月前ですよ〜 いくらなんでも...」っと僕
社長「ま〜ね〜 でも可能性は0ではないけんね〜」
僕「...そ〜ですね〜 調べてみます!」
バンパーをバラしてホーンの単体点検をすると
片方のホーンがなっていませんでした!
3ヶ月なら 保証(クレーム)でいけるかな〜っと思って
お客さんにTEL すると...
「そっちで新しいのつけてください」との返事が
よっぽど 取り付けたショップに行きたくないのかな〜...
しかし まだ終わりではありません
ホーンに差し込まれているカプラまで
電気がきていませんでした...
配線の断線診断は ずーっと辿っていかないと
いけないので苦手なんですが
とあるものが 目につきました...
リレーがあるじゃないですか!
なぜに リレーをつけているんだ?
リレーにリレーって 意味あるの?
調べてみると このリレーが悪いみたいです
お客さんに全てを説明すると 不思議とすぐ納得されたみたいで
「あ〜やっぱりね〜 そちらでちゃんと修理してください」と...
心当たりのあるショップなのかな〜
まあ 深くは聞きませんでしたが
不思議な事をするショップもあるんだな〜っと
思った今日 この頃でした...
2017年09月07日
ニッサン GT-R R32 ブロアモーター トランジスター 交換
どうも! 秋雨前線がどうのこうのって
TVの天気予報で言ってましたね〜...
毎日 30度を下回ってくれればいいのですが...(汗)
今回は ニッサン GT-R R32
「エアコンを作動させると ゴロゴロ音がする」っと
お客さんからTEL...
小さな音から始まり だんだん大きな音に変わっていったとの事
しかし 音が出る時と出ない時があると言う
ちょっと厄介な診断となりました...(><)
案の定 お預かりさせいただいたいる間のは
音が確認できませんでした...
でも ずーっとお預かりしている事もできず
車両が古い為 デッドストックされているかも心配...
その旨を伝えると ブロアとトランジスターは交換しよう!
との事で 部品を調べると まだありました!
では 早速 交換します!
グローボックスとサイドパネルを外すと
ブロアとトランジスターがお目見えです...
中央のステイを外すと ブロアはネジ3本で止まっています
年式の割に 綺麗なモーターでした
ついでに トランジスターも交換します!
外したトランジスターは 予備として持っておいた方がいいですね〜
今や 貴重な部品の1つですから...(><)
交換完了後 エアコンを作動!
問題はないみたいですね〜...
うちのお客さんで おそらく1番 年式的は古いんじゃないでしょうか...
R32も 最近走っているところを 見なくなりましたね〜...
中古屋さんでは たま〜に見かけますが
100万円以上のプライスカードがかかっています(**)
おそらく海外では200万円以上するんじゃないでしょうか?
まあ 維持費が大変なんで
私は欲しくても 手が出せませんが...(笑)
TVの天気予報で言ってましたね〜...
毎日 30度を下回ってくれればいいのですが...(汗)
今回は ニッサン GT-R R32
「エアコンを作動させると ゴロゴロ音がする」っと
お客さんからTEL...
小さな音から始まり だんだん大きな音に変わっていったとの事
しかし 音が出る時と出ない時があると言う
ちょっと厄介な診断となりました...(><)
案の定 お預かりさせいただいたいる間のは
音が確認できませんでした...
でも ずーっとお預かりしている事もできず
車両が古い為 デッドストックされているかも心配...
その旨を伝えると ブロアとトランジスターは交換しよう!
との事で 部品を調べると まだありました!
では 早速 交換します!
グローボックスとサイドパネルを外すと
ブロアとトランジスターがお目見えです...
中央のステイを外すと ブロアはネジ3本で止まっています
年式の割に 綺麗なモーターでした
ついでに トランジスターも交換します!
外したトランジスターは 予備として持っておいた方がいいですね〜
今や 貴重な部品の1つですから...(><)
交換完了後 エアコンを作動!
問題はないみたいですね〜...
うちのお客さんで おそらく1番 年式的は古いんじゃないでしょうか...
R32も 最近走っているところを 見なくなりましたね〜...
中古屋さんでは たま〜に見かけますが
100万円以上のプライスカードがかかっています(**)
おそらく海外では200万円以上するんじゃないでしょうか?
まあ 維持費が大変なんで
私は欲しくても 手が出せませんが...(笑)
2017年09月05日
リヤ ホイール ベアリング 交換 スズキ セルボ HG21S
どうも!やっと朝晩は涼しくなってきましたね〜(^^)
仕事もはかどりますね〜(汗)
今回は スズキ セルボ HG21S
「走っていると 後ろからゴーっと音がする...」っと
お客さんからTEL
仕事帰りに寄るので ちょっと診て欲しいとの事
万が一を考え 代車を用意していました...
夕方 お客さんが来店されて ちょっと試運転
確かに 走り始めると音がします
速度に合わせて その音も大きくなって行きました
リヤのホイールのベアリングの異音ですね〜
このタイプはキャップから水が混入しやすく
液体パッキンや粘度のあるグリスで防いでおかないと
すぐに ベアリングをダメにしてしまいます...
お客さんにご説明した後 代車に乗ってもらい
リフトアップ!
タイヤを外して キャップを外し ロックナットを外します
グリスが白濁していました
水の混入でグリスが悪くなり ベアリングを悪くしてしまったんでしょう...
新品のベアリングと交換します
油圧プレスでベアリングを抜いていきます
もちろん 入れる時も プレスです(^^)
軽クラスのベアリングだと 楽勝なんですが
ハイエースクラス(200系)だと なかなか抜けません...
ポンプがもう少し 大きいとよかったんですが...
最後にグリスを添付してキャップを取り付けます
液体パッキンでもOKですよ〜(^^)
この一手間がすごく大事です!
仕事もはかどりますね〜(汗)
今回は スズキ セルボ HG21S
「走っていると 後ろからゴーっと音がする...」っと
お客さんからTEL
仕事帰りに寄るので ちょっと診て欲しいとの事
万が一を考え 代車を用意していました...
夕方 お客さんが来店されて ちょっと試運転
確かに 走り始めると音がします
速度に合わせて その音も大きくなって行きました
リヤのホイールのベアリングの異音ですね〜
このタイプはキャップから水が混入しやすく
液体パッキンや粘度のあるグリスで防いでおかないと
すぐに ベアリングをダメにしてしまいます...
お客さんにご説明した後 代車に乗ってもらい
リフトアップ!
タイヤを外して キャップを外し ロックナットを外します
グリスが白濁していました
水の混入でグリスが悪くなり ベアリングを悪くしてしまったんでしょう...
新品のベアリングと交換します
油圧プレスでベアリングを抜いていきます
もちろん 入れる時も プレスです(^^)
軽クラスのベアリングだと 楽勝なんですが
ハイエースクラス(200系)だと なかなか抜けません...
ポンプがもう少し 大きいとよかったんですが...
最後にグリスを添付してキャップを取り付けます
液体パッキンでもOKですよ〜(^^)
この一手間がすごく大事です!
2017年09月01日
スバル サンバー TV1 O2センサー 交換
どうも!
早いもので もう9月!
今年の夏は 暑かった!(**)まだ暑いですが...
そろそろ涼しくなっても いいものですよね〜(笑)
今回は スバル サンバー TV1
後輩からのTELでした
後輩「CO.HCが鬼のように高いんですよね〜」
僕「エンジンの調子は?」
後輩「悪くないです!」
僕「ん〜...でも高いって事は 濃い状態って事やけんね〜」
後輩「ISC清掃してみたんですが 変わらないんですよね〜」
僕「車両も古いからOBD2もないやろう?」
後輩「はい... ちょっと診てもらってもいいですか?」
ってな感じで車両が入庫されました...
実際に排ガスを測定してみると
まあちょっと高いけど 基準値内だし
鬼のように!ってほどでもない...
しかし 後輩は「波があるんですよ〜!」
「高い時はCOが4.5% HCが900オーバーなんす!」
それは 確かに高い!でも いい時があれば悪い時があるって事は
機械的なものではなく センサー系の問題なんじゃ〜....
「よろしくです!」っと声高らかに後輩は帰って行きました(**)
とりあえず 基本的な所からやってみます...
エアクリ EGR プラグ ISC...
まあ どれも普通でした...
ISCも清掃してたみたいで まあ普通...
まあ ISCが原因であれば 何かしらエンジンに症状が出てもいいと思います...
スロットルの清掃とISCのポートの清掃はしていないみたいなので
とりあえず 色々外して キャブコンを入れてみます
しかし 結果はあまり変わらない感じでした...
次に思ったのが インジェクターですね〜
このタイプはインジェクターが1個しかついていません!
最終型はそれぞれ3個 ついています...(^^)
しかし いい時もあれば悪い時もある
それも その数値が異常なほどの数値...
となると やっぱりセンサー系かな〜...
触媒の詰まりも考えなくもないですが
それなら ず〜っと悪い状態が続くからな〜...
頭の片隅にはありましたが O2センサーかECUの可能性も...
しかし このタイプのO2センサーは単体点検ができません!(><)
オシロを使わないと 良否の判断ができないんですね〜...
「まだ 色々な可能性があるけど 数値が変化しているなら
センサー系か ECUの可能性もある」っと後輩に伝えると
「先輩にお任せします!」と声高らか...(**)
ディーラーに依頼してみては?とも聞いたんですが
ディーラーはキライ!との事(なんでキライなのかは不明です...)
とりあえず マフラー(触媒)やECUは高いので
1番怪しい O2センサーを交換してみる事にしました
遮熱板を外して交換します
交換は簡単なんですが やはりO2センサーは高いですね〜...(**)
さてさて 結果は...
お〜!落ちました!
確信はなかったんですが これしかない!っと思っていただけに
ちょっと嬉しかったですね〜(^^)
まあ 変化するって言ってたんで
まだまだ様子をみながらって事にはなるのですが
後は 後輩が色々乗ってみては 測定するって言ってましたんで
まあ これでいいかな〜(他人事みたいでイカんですね〜)
しかし スバル系の排ガスは色々問題があるみたいですね〜...
スバルは甘噛みすると痛い目にあいますよ〜(><)
早いもので もう9月!
今年の夏は 暑かった!(**)まだ暑いですが...
そろそろ涼しくなっても いいものですよね〜(笑)
今回は スバル サンバー TV1
後輩からのTELでした
後輩「CO.HCが鬼のように高いんですよね〜」
僕「エンジンの調子は?」
後輩「悪くないです!」
僕「ん〜...でも高いって事は 濃い状態って事やけんね〜」
後輩「ISC清掃してみたんですが 変わらないんですよね〜」
僕「車両も古いからOBD2もないやろう?」
後輩「はい... ちょっと診てもらってもいいですか?」
ってな感じで車両が入庫されました...
実際に排ガスを測定してみると
まあちょっと高いけど 基準値内だし
鬼のように!ってほどでもない...
しかし 後輩は「波があるんですよ〜!」
「高い時はCOが4.5% HCが900オーバーなんす!」
それは 確かに高い!でも いい時があれば悪い時があるって事は
機械的なものではなく センサー系の問題なんじゃ〜....
「よろしくです!」っと声高らかに後輩は帰って行きました(**)
とりあえず 基本的な所からやってみます...
エアクリ EGR プラグ ISC...
まあ どれも普通でした...
ISCも清掃してたみたいで まあ普通...
まあ ISCが原因であれば 何かしらエンジンに症状が出てもいいと思います...
スロットルの清掃とISCのポートの清掃はしていないみたいなので
とりあえず 色々外して キャブコンを入れてみます
しかし 結果はあまり変わらない感じでした...
次に思ったのが インジェクターですね〜
このタイプはインジェクターが1個しかついていません!
最終型はそれぞれ3個 ついています...(^^)
しかし いい時もあれば悪い時もある
それも その数値が異常なほどの数値...
となると やっぱりセンサー系かな〜...
触媒の詰まりも考えなくもないですが
それなら ず〜っと悪い状態が続くからな〜...
頭の片隅にはありましたが O2センサーかECUの可能性も...
しかし このタイプのO2センサーは単体点検ができません!(><)
オシロを使わないと 良否の判断ができないんですね〜...
「まだ 色々な可能性があるけど 数値が変化しているなら
センサー系か ECUの可能性もある」っと後輩に伝えると
「先輩にお任せします!」と声高らか...(**)
ディーラーに依頼してみては?とも聞いたんですが
ディーラーはキライ!との事(なんでキライなのかは不明です...)
とりあえず マフラー(触媒)やECUは高いので
1番怪しい O2センサーを交換してみる事にしました
遮熱板を外して交換します
交換は簡単なんですが やはりO2センサーは高いですね〜...(**)
さてさて 結果は...
お〜!落ちました!
確信はなかったんですが これしかない!っと思っていただけに
ちょっと嬉しかったですね〜(^^)
まあ 変化するって言ってたんで
まだまだ様子をみながらって事にはなるのですが
後は 後輩が色々乗ってみては 測定するって言ってましたんで
まあ これでいいかな〜(他人事みたいでイカんですね〜)
しかし スバル系の排ガスは色々問題があるみたいですね〜...
スバルは甘噛みすると痛い目にあいますよ〜(><)