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2017年03月01日

ホンダ フィット GD1 オルタネータ 交換

どうも!
動物園のお猿さんも花粉症みたいですね〜...
気持ちがわかります...(涙)

今回は ホンダ フィット GD1
「エンジンの調子も悪く 夜になるとライトがモワンモワンする...」っと
お客さんがご来店...
エンジンの調子は色々 原因がありそうですが
ヘッドライトがモワンモワンするって事は オルタネータ系かな...
早速 テスターで調べてみると...

なんと うちのテスターの最大値 16Vを振り切っていました...

IMG_3064.png

簡易のダジタルテスターで調べると よくわかりませんが...

IMG_2708.jpg

アナログでないと よく状況がわかりません...

さて オルタネーターが悪い事はわかりましたが 問題は交換です...
パッと見で 上から行けるんじゃないかな〜っと思い アタック!

IMG_2711.jpg

しかし ど〜考えても上からじゃ〜無理っぽい...
もしかして インマニ外すとか〜...(まさかね〜)

ちょっと心配になり 修理書を確認すると...

IMG_2731.jpg

なんと!インマニを外すって書いてあるじゃないですか〜!(驚)
マジですか〜...(ーー)
オルタネーターごときに インマニ外すなんて...
さすがホンダさんですね〜(怒)

IMG_2726.jpg

しょうがないので 外す事に...
エアクリ外して スロットル外して サージタンク外して インマニを外して
やっとの事で オルタネーターですか〜... は〜...
っと思っていた時に...

うちの社長が横から言いました

社長「なんばしよっと!」
僕 「いや〜オルタネーターば 外しよっとです...」
社長「オルタネーターば外しよっと?」
僕 「はい」
社長「で?」

っとインマニを外さないと オルタネーターが外れない事を伝えると...

IMG_2779.jpg

社長「このEGRバルブば外せば 行けよ〜もん」っと一言...

え!マジで!
いやいやいや...
っと思いながらも EGRを外し ボルトを外すと...

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なんと 外れてきました...
いや〜 修理書通りやっていたら 大事になっていました〜...
さすが 昭和な人間ですね〜...
(そういう僕も昭和ですが...笑)

無事に オルタネーターが外れました...

IMG_2773.jpg

今回は オーバーチャージでのトラブルでした...
オーバーチャージは珍しいですね〜(久々かな〜)

今回は 社長に感謝ですね〜(笑)



2017年02月27日

ホンダ バモス HM1 クーラント エア抜き

どうも!
今回は 前回の続きで ホンダ バモス HM1 の
クーラント交換の際に行う エア抜き方法をご紹介します!

まあ この車両に限らず リヤのエンジンの宿命かな...
色んなページやブログを見ても このエア抜きが
大変なんですね〜...(汗)

まず エア抜きのブリーダーが複数あります...
この車両には 3か所あります
リヤヒーター付きの場合は 4か所あるみたいです...

まず クーラントを口まで入れます...
そして 最初にエンジン後方のブリーダーを外します...

IMG_2989.jpg

必ず ブリーダーを完全に外してエア抜きしてください
中途半端でやると エアが抜けません...

IMG_2988.jpg

次に エンジン前方のブリーダーからエア抜きします...
最初はエア混じりにクーラントが出てきますんが
完全にクーラントしか出なくなるまで 繰り返します...

2つのブリーダーからエアが出てこなくなったら
次に エンジン上部にあるブリーダーからエア抜きします...

IMG_3195.png

ここがなかなか抜けてくれません...
ちなみに 2人いるのであれば
1人がクーラントを補充しつつ 1人がブリーダーからエア抜きすると
作業が早いかも...

どこのブリーダーからも エアが出てこないようになったら
一度 エンジンを始動します (2分間くらいでしょうか...)

もう一度 3か所からエア抜き作業を行い エアが出ないことを確認します...

次に 車両の前方を50センチくらい上げます

IMG_3040.jpg

リフトかない場合はジャッキ等であげてください...
この状態でエンジンを始動します

私はファンネルを使っています
エア抜き作業には もってこいの商品です!

IMG_3042.jpg

水温が上昇し サーモスタットが開き エアがポコポコ出てきます
ここで 電動ファンが早めに作動した場合や
水温のホットランプが点滅 点灯する場合は
最初のエア抜きがうまく行っていない場合があります...

IMG_3053.jpg

電動ファンが回り エアが出てこなくなったら
エンジンを止め 十分に冷やします...

エンジンが十分に冷たら またエンジンを始動しエア抜き作業を行います!
まあ この作業を3回繰り返します(これでもかって位 エア抜きをやってください)

そして 車両を戻し 今度は走行テストです
適度に負荷をかけながら 走ってください
そして エンジンを止めて 十分に冷えて
キャップを開けて クーラントを確認
サブタンクも確認します!

この作業を 3回繰り返し やっとのことで
作業は完了です!

こんなにエア抜き作業をするのか〜っと思うかもしれませんが
リヤエンジンのエア抜きを なめていると大変な事になってしまいます!

最悪 オーバーヒートしてエンジンが逝ってしまう事だってあるのです!
ちなみに ブリーダーのパッキンは必ず 交換してください!

IMG_3071.jpg

こちらも あまり気づかれないところなんですが
ジワジワ滲んで こんな状態になる事も!
必ず 交換ですよ〜!

IMG_3083.jpg

今回は ホンダのバモスを紹介しましたが
他にもエアが抜けにくい車両がありますので
車両が入庫した時には また ご紹介したいと思います!



 

2017年02月25日

ホンダ バモス HM1 タイミングベルト ウォーターポンプ 交換

どうも!
昼間は暖かくなってきましたが 朝晩はまだまだ寒いですね〜...

今回は ホンダ バモス HM1 の
タイミングベルト交換をアップしたいと思います!

この車は 後ろにエンジンが付いています...
ので オイル交換をするのに いちいち後ろの荷物を降ろして
カーペットを剥がしエンジンルームを開けて 作業しないといけません...

まあ整備士からして見れば 面倒な車なんですが
ユーザーからして見れば 室内も広めでまだまだ人気なんですね〜...

とまあ なんだかんだ言いながら作業を進めていくと
ホンダ特有のクランクボルトを外すのに必要なSST!

IMG_2860.jpg

こいつがないと クランクは外せません...
まあ インパクトがそのまま入ればいいんですがね〜
ホンダのエンジンは左回転をします
なので 禁断の技
(クランキングをしてエンジンの回転でクランクのボルトを外す方法)が
使えません...
なので こいつでクランク自体を固定し ボルトを緩めます...

ホンダさんは何かとしゃ〜し〜んですね〜...

あと タイベルのカバーを外すのにタペットカバーの一部が
干渉していますので タペットカバーも外さないといけません
(まあ 少し浮かすだけでいいのですが)

しかし プラグホールからのオイル漏れが酷かったので
今回 ついでにパッキンセットも交換することに...

IMG_2888.jpg

タペットカバーの裏はこんな感じ...
典型的なオイル管理の悪さが物語っていますね〜...

IMG_2968.jpg

ちなみに プラグはこんな感じ...
よくこれで 走ってたな〜って感じですね〜...

IMG_2906.jpg

まあ オイル管理が悪いと色んな所から オイルが漏れてくるわけで...
クランクシールからはダダ漏れでした...

IMG_2918.jpg

もちろん交換です!
シール類は漏れていなくても 交換をオススメします!

IMG_2923.jpg

ウォーターポンプも交換しまして
アイドラーやテンショナーも交換します!
これで また10万キロ走れます!

IMG_2944.jpg

もはや 変色しまくっているヘッドをなんとか綺麗にしていきます!
ドロドロに固まったオイルもできるだけ除去します
綺麗に除去した後に バルクリの点検もやりましょう!

IMG_2950.jpg

まだまだですが 地道に汚れを除去します!
この後 燃焼室にもキャブコンを入れて清掃していますが
こーいった作業をやった場合は オイル交換とフィルターの交換をしてください!

汚れに汚れたオイルで またエンジンを回すのは良くないです
綺麗なオイルで回してあげてください!

なんか タイベルの話ではなく
オイル管理の話になってしまいましたね〜(笑)

ウォーターポンプを交換しているので この後クーラントのエア抜きをするんですが
こいつが なかなか抜けてくれません...
クーラントのエア抜きは この次にアップしたいと思います!



 


2017年02月19日

エアコンが効かない!?ダイハツ ハイゼット カーゴ S320V

どうも!
まだまだ朝晩は寒いですね〜...

今回はダイハツ ハイゼットカーゴ S320V
「エアコンが効かない」とのことで入庫
現場に行って診てみると エアコンスイッチを入れてみても
入ったり切れたり...カチンカチン...

ゲージをつけて圧力を診てみると...
最初は普通かな〜って思っていたんですが
徐々に低圧が1s以下(まあほぼ0に近い)に
高圧が14s!この寒さで14は高い!
それにまだまだ上がって行ってる感じ...
(最終的には18近くまで上がっていました...)

チャックの部分で14ってことはコンプレッサーでは
おそらくそれ以上おの圧力って事...

こりゃ〜どこかが詰まってるな〜...っと思いながら
工場に入庫しました...

しか〜し 工場に帰ってきて もう一度ゲージをつなげてみると
これがまた 正常に戻っている!?
なんじゃこりゃ〜...?
でも おそらくどこかが詰まっているとしか考えられなかったので
バンパーを外すことに...

IMG_2579.jpg

っとバンパーで見えなかったところに 怪しい後が...
おそらく ガスが漏れていると思われます...
でも あんなにガス圧が上がっているのに...
最近 漏れ始めたのかな〜...

っとここで思い出したのが この車両には
ドライヤーがありません...
そりゃ〜ないよ!って思われるかもしれませんが(笑)
そのドライヤーではなく 乾燥剤が入った筒状のものが
コンデンサーには付いています...

もちろん 付いていない場合もありますし
コンデンサーとは別の所にレシーバーと呼ばれるものが
(ドライヤーと同じ役目をします)
付いているものもあるます

しかし この車両には そのドライヤーがありません...
んじゃ〜どこが詰まるのかというと...

IMG_2582.jpg

こいつです!
この配管の右側についているのが 高圧側のチャック
左側についているのが プレッシャースイッチです
この配管のちょうど真ん中に フィルターが付いています
おそらく 不純物を取り除くためだけのフィルターと思いますが
このフィルターが詰まっているんだと思います...

IMG_2588.jpg

分解不可なので 丸っと交換しないといけません...
こんな作りせずに 普通にドライヤーつけとけよ〜っと
ツッコミたくなりますが...(笑)

IMG_2589.jpg

また エキパンを外すと なにやらベタベタするものが...
なんでこんなにベタベタするんだろ〜...
とりあえず 心配なんでエキパンも交換することに...

IMG_2581.jpg

パッキン系も全て交換して 取り付けます!
これで OKです!

IMG_2594.jpg

あとは真空引きをして ガスをを注入します!
漏れ等がない事を確認して 修理完了!

IMG_2617.jpg

ダイハツ系はこの車両のようにドライヤーレス車が多いですね〜
見た目にはドライヤーがあるように見えるので
私も一度 騙された経験があります(笑)
また プレッシャースイッチの配管にもフィルターがある事も知らず
これまた 騙された経験がありますので...(涙)

ダイハツユーザーの方は 気をつけてくださいね〜!





2017年02月13日

シートベルト 警告灯 不定期に点滅 装着後も点灯!?

どうも!

いや〜寒い!
もう暖かくなってもいいんじゃないんでしょうか(笑)

今回は シートベルトランプの警告灯のお話をしたいと思います!

最近の車は エアバック搭載車がほとんどですよね...

IMG_2517.jpg

まあ エアバックランプが点滅や点灯したって方は
そうそういないと思いますが
シートベルトランプが装着後も点滅や点灯しているって方も
そうそういないと思います...

IMG_2515.jpg

シートベルトランプが不定期に点滅している場合や
シートベルト装着後も ランプが点滅 点灯している場合は
シートベルトに問題がある可能性があります...

シートベルトに問題!?って思われると思います...
何が問題かというと...
エアバック搭載車のシートベルトのプリテンショナには
エアバックが作動した時に シートベルトについてある
プリテンショナが起爆します
(火薬が爆発する際に発生するガスの力でシートベルトを引き込みます)
つまり エアバック付きのシートベルトには
起爆装置付きのプリテンショナと シートベルトCPUが付いています...

つまり シートベルト装着後もランプが点灯や点滅している場合は
このプリテンショナかCPUが異常(正常ではない)ことをユーザーに示しています...

では プリテンショナかCPUか... どちらが悪いかなんですが...
以前 電球と配線で自作した これ!

IMG_2521.jpg

てれてれってれ〜!
2オームの抵抗!
こいつをプリテンショナから車両側に行っている配線に
差し込み ダミー信号を与えてあげます!

IMG_2512.jpg

こいつを差し込みエンジンをかけて シートベルトランプが
未装着で 点灯(もしくは定期に点滅)
装着後に 消灯すれば プリテンショナが悪いってことになります

それでも ランプが異常な場合はCPUがおかしいってことになります...
まあ 古い車両や事故暦がある車には たまに見られる症状ですが...

実際 この車両も 年式が古すぎて
部品が製造されておらず 受注生産との事...
注文してもいつ生産されるかわからない...
それじゃ 全国の中古を探せばいいじゃな〜いって思われるかもしれませんが
現在 エアバックは基本配送不可になっています
その理由は 爆発物に分類されているからです...

そう! このエアバック付きのシートベルトのプリテンショナは
起爆剤が入っています!つまり爆発物なんです!
全国探してあったとしても 配送ができません!
そこに取りに行けばいいかもしれませんが...

ということで こちらの車両も
現在 検討中とのこと...
新品も中古も手に入らないんじゃ〜ど〜したらいいのやら...



2017年02月10日

とある日に オイル交換をしていると 地獄が待っていました...

どうも!
いや〜雪!つもりましたね〜...
今日から明日にかけて 最強寒波だそうです...
寒いのは苦手なんで 仕事も はかどらないですね〜...

今回は ちょっと地獄を見た事をお話ししようと思います!

とある日 車検でお預かりさせていただいたお車の
オイル交換をしていました...
車両は ニッサン マーチ AK12

AK12のオイル交換で地獄っと言った時点で
ピンと来た方は さすがです!(笑)

何気に オイルの点検棒を抜いたところ...

IMG_2532.jpg

わかります?
ゲージのガイドの先っちょが
ポッキリと折れています...

んで 折れた先っちょはというと...

IMG_2624.jpg

エンジンにしっかりボルト締めされています...
そ〜いや「なんかオイルが漏れてるな〜」って思っていたんですよね〜...

お客さんに事情を説明すると
半年前にスタンドでオイル交換をした時に
すごく時間がかかったとの事...

まあ そのスタンドさんも不運だったのかもしれません
おそらく経年劣化によるものだと思います...

大体 こんな作りをするからダメなんでよね〜

IMG_2621.jpg

部品屋さんに聞くと
「対策品が出てるらしいよ〜」との事
対策品を出すんだったら まずリコールでしょう!
保障延長も考慮するくらいの度量を見せてもらいたいものですね〜

結局 バンパー外して ベルト外して オルタネーターずらして
上から下から 試行錯誤しながら
やっとの事で交換できました...

IMG_2623.jpg

ってか 対策品って現状のものと なんら変わりません!
まさか もうすでに対策品が取り付いてたって事!?

これじゃ 何を対策したのかわかりませんね〜...
また折れそうな気もしますが
AK12のオイル交換の時には
くれぐれも ご注意を!



2017年02月06日

オイルパンからオイルが滲んでる!? ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V

どうも!

なんか今年の花粉は例年の2倍らしいです...
私は花粉症なんで 今年も鼻水垂らしながらの仕事になりそう...(汗)

今回は ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V
クーラーの調子がおかしいとの事で お預かりしたんですが
オイルも漏れているみたいとの事...

クーラーの確認をしたところ現場では症状が出なかった為
お預かりして診てみる事に...

この時期のクーラーは室内が暖まらないと
エアコンも入りにくいんですよね〜...

先に オイル漏れを確認する事に...
すると オイルパンから滲んでいました...
このタイプのエンジンは 恐ろしい角度で車両に取り付けられています...
なので タペットやオイルパンから オイルが滲むことが多々あります...

また パッキンが液体パッキンを使用していますので
どーしても経年劣化によってにじみだすんですよね〜...

まずは オイルパンを外します...

IMG_2365.jpg

オイルパンが当たる所(液体パッキン)をキレイに除去します
この時に当たり面をキズつけないように...
オイルも漏れの原因になってしまいますからね〜...

IMG_2369.jpg

オイルパン側もキレイに除去したら
液体パッキンを塗っていきます...
厚すぎず 薄すぎず です

あとは オイルパンを取り付けて
規定トルクでボルトを締め付けて完了です

IMG_2371.jpg

液体パッキンが完全に硬化するまで できるだけ1日待ってから
オイルを入れてください!


 

2017年02月03日

寒〜い日はエンジンがかかりにくい!?

どうも!

週末は大雨との事で...
娘が「どこも行けんやん!」っとイライラしとんしゃ〜です...(笑)

こんな寒い日の朝一番はエンジンの始動性が悪い場合があります...

大抵 現場に急行してエンジンをかけてみると
プラグがかぶってしまっている状態なんですね〜...

IMG_2684.jpg

スロットルバルブの所もそ〜なんですが...

IMG_2685.jpg

始動性が悪い車は ISCVも真っ黒です!

IMG_2686.jpg

カーボンがガッチガチにへばりついてます...
パールクリーナー等で優しく地道にフキフキしましょう!

IMG_2689.jpg

あとは キャブコンを打ち込みます!
汚れがドンドン出てきます...
大事な所なんで キレイキレイにしていきます...

IMG_2688.jpg

ついでに スロットルバルブもキレイキレイにしていきます...
面白いくらい 汚れが出てきます...
でも こいつが悪さをしてるんですけどね〜...

ここで ワンポイントアドバイス!
エンジンがかからない場合や かかりにくい場合は
キャブレター式でない場合でも
アクセルを全開(ベタ踏み)で エンジンを始動してみてください!

濃い混合気が抜けて いい感じにエンジンがかかってくれると思います!

ぜひ 試してみてください!

トヨタ トヨエース トラック クラッチ交換 LY220

どうも!
なんか最近 夢を見ます...
どちらかというと いやな夢を...
疲れてるのかな〜...(笑)

今回は トヨタ トヨエーストラック LY220
クラッチの交換をしたいと思います...

IMG_2235.jpg


まあ やることはいつもと同じなんですが...
なんだかんで...

IMG_2246.jpg

クラッチを外しました...(笑)
クラッチディスクを見てみると...

IMG_2253.jpg

ズリズリですね〜...
これじゃ〜坂も登りませんね〜...(笑)

IMG_2248.jpg

カバーの方はというと ガチガチになって
なかなか外れませんでした...

IMG_2263.jpg

もちろん 新品と交換です!

IMG_2264.jpg

スラストベアリングも新品に交換...
なめらかな動きですね〜...

IMG_2266.jpg

クラッチカバーとディスクも交換です!

IMG_2272.jpg

パイロットベアリングも交換します!
ゴロゴロと違和感がある場合は 即交換です!

まあ どの車両もクラッチ交換の時は
3点セット(カバー ディスク スラストベアリング)か
4点セット(パイロットベアリング)の
どちらかですが...
たま〜に フォークにヒビが入ってたり
レリーズから漏れてたりと
イレギュラーな事がありますが...

過積載や急発進などは くれぐれも...






2017年02月01日

レーダー探知機を取り付ける時は OBD2アダプター電源が簡単ですよ〜

どうも!
昨日は千葉で20度を超えたそうです...
最近の天気は変わりすぎですよね〜...

今回は お客さんが持ち込みされた
レーダー探知機なんですが
最近のレーダー探知機は すごいんです!

IMG_2291.jpg

本来のレーダー探知機の役目と言ったら
取り締まり区間だったり オービスだったり
カーロケ(警察車両)だったりなんですが
それ以上に すごい事ができるんです!

オプションで OBD2アダプター電源が販売されているんですが
この電源を使用すると レーダー探知機とは別に
様々な車両の情報が手に取るようにわかるんです!

それに 電源を供給するために
配線を加工しなくても済むので
簡単なんです!

IMG_2308.jpg

レーダー探知機なんですが 探知機の役目がもう おまけ的な感じ!
そう思わせるくらい すごいんです!
まあ その機能は今度の機会に...

今回は どれだけ簡単に取り付けできるか
動画に撮ってみました〜!
よかったらご覧ください!


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