2006年12月30日
ベトナム・ラオス旅行記(1)<2006/12/20>
2006/12/20 1日目 成田→ホーチミン(ベトナム)
「郷愁」
今回、初めての社会主義国訪問。で、やっぱり1人旅。。
大丈夫かな〜? (;^ω^
・・・きっと、大丈夫だろう。。今までも何とかなってきたし。
AM10時30分 成田発のベトナム航空の便にて出発。約6時間強のフライトを経て、
14時50分にホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港へ到着。
日本との時差は2時間遅れ。
飛行機を降りた瞬間、
「暑い・・・」
現在乾季とは言え、ここは年中夏。只今33℃。
ちなみにこの日の東京の朝の気温は5℃・・・
・・・さすがにコートも長袖も場違いだった。
入国検査を経て、日本円→ベトナム・ドンへ両替して、空港の外へ。
予想はしてたが、現地人が群がってくる。タクシーやバイクタクシーの客引きが
半端じゃない。
それを振り切って、路線バスへ乗り込む。ちなみにバスだとホーチミン市街まで
3000ドン(1000ドン=約7円)。荷物あっても6000ドンで済む。
これは、迷わずバスだね。
バスが走り出し、初めてベトナムの光景を見たが、成長著しくてもまだまだ
途上国だなと言う感じがした。
・・・と言うかバイクが半端な数じゃない。日本のお盆や年末年始の交通渋滞の
バイクバージョンみたい。
しかも恐ろしく交通マナーがヒドイ。
・・・確実に毎日、交通事故が頻発してそう。
これが日常だから、この国は末恐ろしい…(゜ロ゜)
そうこうするうちにバスは終点で、ホーチミンの中心「ベンダイン市場」に到着。
ホテルまでは近いから歩いていく事にする。
・・・しかし道が分かりづらい。しかもバイクタクシーの運転手がやたら声かけてくる。
日本人だとどこ行ってもいつもそうなる。。
迷う事30分、ようやく宿泊先の「フーンナムホテル」へ。
チェックインした時、パスポートをフロントに預ける事となった
何とも聞く所によると、ベトナムでは宿泊の際、パスポートをホテル側にデポジット
しなければならないみたい。社会主義国だからか。
安宿だったが、部屋自体は快適
少し休み、18時頃早速外へ。今日は最初だし、近場だけを見てみる事にする。
物価も肌で感じておきたい。
少し歩いてみたが、相変わらずバイクタクシーの呼び止めが激しい。こう次々と
声かけられると、だんだんウザくなってくる
交通量の激しい道を横断しようとして、信号の変わるのを待っていた。
あれ? いつまで経ってもバイクが途切れない。現地人を見ると、走り迫りくる
バイクを避けながら、道を渡っているではないか
おいおい・・・
・・・しかし、そうでもしないと永遠に渡れそうにない。
・・・マネして渡ってみる。
生きた心地がしなかった
何とか横断出来た。
「いつか轢かれるな・・・」
そう思いつつ、目的地の「ベンダイン市場」へ。
18時以降ここにナイトマーケットの屋台が出没する。
そのうちの1軒に入って夕食
コム・チン(ベトナムチャーハン)と、ゴイクン(生春巻き)と、ビール
(333ビール<ベトナムビール>)を注文。
「美味い これはクセになりそう」
しかも、それで50000ドンなんで、やっぱり物価の安さも実感。
・・・もう少し食べれそうだったので、フォー・ボー(牛肉入りの米麺) も食べた。
やっぱり美味い
食後、少し近場を散策しながら、近所のミニスーパーストアで水、ビール、
ジュース、お菓子を買ったが、全部で30000ドンくらいとやっぱ安かった
その後ホテルへ。
ベトナム初日、とにかく勢いと激しさの国だと感じた。それでいて物価安いし、
どこか自分が幼い頃の故郷がダブって見えた。
懐かしい・・・。やっぱアジアはいいな。
<今日の食事>
昼・・・機内食
夜・・・コム・チン、ゴイクン、フォー・ボー、「333」ビール
(2)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/224/0
「郷愁」
今回、初めての社会主義国訪問。で、やっぱり1人旅。。
大丈夫かな〜? (;^ω^
・・・きっと、大丈夫だろう。。今までも何とかなってきたし。
AM10時30分 成田発のベトナム航空の便にて出発。約6時間強のフライトを経て、
14時50分にホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港へ到着。
日本との時差は2時間遅れ。
飛行機を降りた瞬間、
「暑い・・・」
現在乾季とは言え、ここは年中夏。只今33℃。
ちなみにこの日の東京の朝の気温は5℃・・・
・・・さすがにコートも長袖も場違いだった。
入国検査を経て、日本円→ベトナム・ドンへ両替して、空港の外へ。
予想はしてたが、現地人が群がってくる。タクシーやバイクタクシーの客引きが
半端じゃない。
それを振り切って、路線バスへ乗り込む。ちなみにバスだとホーチミン市街まで
3000ドン(1000ドン=約7円)。荷物あっても6000ドンで済む。
これは、迷わずバスだね。
バスが走り出し、初めてベトナムの光景を見たが、成長著しくてもまだまだ
途上国だなと言う感じがした。
・・・と言うかバイクが半端な数じゃない。日本のお盆や年末年始の交通渋滞の
バイクバージョンみたい。
しかも恐ろしく交通マナーがヒドイ。
・・・確実に毎日、交通事故が頻発してそう。
これが日常だから、この国は末恐ろしい…(゜ロ゜)
そうこうするうちにバスは終点で、ホーチミンの中心「ベンダイン市場」に到着。
ホテルまでは近いから歩いていく事にする。
・・・しかし道が分かりづらい。しかもバイクタクシーの運転手がやたら声かけてくる。
日本人だとどこ行ってもいつもそうなる。。
迷う事30分、ようやく宿泊先の「フーンナムホテル」へ。
チェックインした時、パスポートをフロントに預ける事となった
何とも聞く所によると、ベトナムでは宿泊の際、パスポートをホテル側にデポジット
しなければならないみたい。社会主義国だからか。
安宿だったが、部屋自体は快適
少し休み、18時頃早速外へ。今日は最初だし、近場だけを見てみる事にする。
物価も肌で感じておきたい。
少し歩いてみたが、相変わらずバイクタクシーの呼び止めが激しい。こう次々と
声かけられると、だんだんウザくなってくる
交通量の激しい道を横断しようとして、信号の変わるのを待っていた。
あれ? いつまで経ってもバイクが途切れない。現地人を見ると、走り迫りくる
バイクを避けながら、道を渡っているではないか
おいおい・・・
・・・しかし、そうでもしないと永遠に渡れそうにない。
・・・マネして渡ってみる。
生きた心地がしなかった
何とか横断出来た。
「いつか轢かれるな・・・」
そう思いつつ、目的地の「ベンダイン市場」へ。
18時以降ここにナイトマーケットの屋台が出没する。
そのうちの1軒に入って夕食
コム・チン(ベトナムチャーハン)と、ゴイクン(生春巻き)と、ビール
(333ビール<ベトナムビール>)を注文。
「美味い これはクセになりそう」
しかも、それで50000ドンなんで、やっぱり物価の安さも実感。
・・・もう少し食べれそうだったので、フォー・ボー(牛肉入りの米麺) も食べた。
やっぱり美味い
食後、少し近場を散策しながら、近所のミニスーパーストアで水、ビール、
ジュース、お菓子を買ったが、全部で30000ドンくらいとやっぱ安かった
その後ホテルへ。
ベトナム初日、とにかく勢いと激しさの国だと感じた。それでいて物価安いし、
どこか自分が幼い頃の故郷がダブって見えた。
懐かしい・・・。やっぱアジアはいいな。
<今日の食事>
昼・・・機内食
夜・・・コム・チン、ゴイクン、フォー・ボー、「333」ビール
(2)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/224/0
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