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2020年12月17日

月木土のコラボ第二弾

電線のそばの二つの星
大きい方が木星、小さいのが土星

20201217-7.jpg

月と木星、土星が接近し三天体が同一視野に見えます
三日月とてもクッキリしてきれいでした
駅でスマホで写真撮ってるおっさんがいた・・・

20201217-8.jpg

もろもろと輪郭がかげろう帯びて
どんどん沈んでいきます

20201217-9.jpg

12月21日、17:30頃
西の空で木星と土星の超大接近が見られます
これほどの大接近は次回は2080年まで起こらない、非常に貴重な現象

高倍率の天体望遠鏡があれば、
木星の縞模様とガリレオ衛星、土星の環も見えるんだとか
欲しくなっちゃうじゃん・・・


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posted by konomezuki at 22:30 | 月のギャラリー

稽古納め

めっちゃ寒いです
空気が冷たいです
暖房の付いていない部屋に行けない寒さ
東北・日本海側は大雪だそうです

今日は、本年最後の稽古でした

一番遅かったイチョウもすっかり黄葉

20201217-1.jpg

上からはらはらと落ちてきます・・・

20201217-2.jpg

都会の紅葉は遅め

20201217-3.jpg

20201217-4.jpg

20201217-5.jpg

稽古場に着き、ピッと体温を測ったら35.9度・・・低っ!
寒風にさらされて冷えていたのか、アタシのおでこ

本日の稽古

どんどん節をみっちりと!
先週の録画を繰り返し聞いて、何とか通しで弾けるようにしていきました
・出だしのハジキはしっかりと大きくはじく
・ケ(音消し)は積極的に
・はずんで、の曲は乗ってくるとだんだん早くなってしまうので、ゆったりと早くならないように

どんどん節にはスリが2回、コキが1回出てきます
普通、曲の中にこうした手は一回くらいしか出てこないのですが、
3回も出てくる珍しい曲です
独特の小粋な感じが強調されてます

ところで「スリ」「コキ」の違い
ハッキリ言ってそんなに変わらないのですが
スリ(擦る)、コキ(しごく)のニュアンスの差
スリは、ゆっくり擦る 4、6のスリの場合は、4の音が強く6は僅かに残るくらい
コキは、早く擦る 4、6のコキの場合は、4から素早く6へ移動、4より6が強く残る
こんな感じの違い
「普通そんなことみんな気にしないよ、よく気がついたねー」
そりゃ気がつきますって
わざわざ違う言葉で書いてあるのは何故か?私は気になってしまう・・・

来年の一月の稽古まで間があるので、
新しい曲をいただきました
新年にピッタリの曲・・・今までとはガラッと違うトラディショナルな端唄

20201217-6.jpg >

久しぶりの三下がり
長唄のような雰囲気の端唄
途中で何回かリズムが変化するので難しそう〜

♪ 浅草詣り 蔵前通れば お菰がせがむ 
  附随(つく)な 附随な 附随な 附随な エエ附随な 
  おくんなさい 有るの無いのと 
  おっしゃるような 御人体じゃない
  永井兵助 居合い抜き
  成田 八幡 駒形や 
  そこら雷門に 飛んだり跳ねたり踊ったり 
  おもちゃ仲店 五十軒
  ござれ参りましょう 御本尊に参詣して
  あとは奥山見物 こんこまわし 
  騒ぎ囃して 花屋敷

新年の賑わいが目に浮かんでくるようです
浅草詣でしている気分になりますね
音源探して、曲をじっくり楽譜と照らし合わせながら聞くところから始めます

山口さん「難しいのやるんだね〜」
私「(やはり難しいのか・・・)出来なかったらどうしよう(^_^;)」
先生「出来ないからやるんでしょ!」
さすが先生のお言葉

無事本年の稽古が終わりました
先生、音福スタッフの皆様お世話になりました
来年も宜しくお願いします

いつものことながら、サボっていると正月ボケするので気をつけなければ〜


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2020年12月16日

落ち葉日和

庭が落ち葉だらけなのであります

雨樋が詰まっていましたので
勇ましくも屋根に上がって雨樋そうじ
屋根って気持ちいいなぁ
ポカポカ
子供の頃からおてんばは治っていない

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美しいグラデーション
葉が落ちてからも、紅葉が増しているに違いない赤さ

20201216-3.jpg

メジロのつがいがソロの木に遊びに来ていました
最近よく見かけるつがい

たまにはことりを出してみました
(メジロは実際にはあまり地面には降りません)

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カレンダー

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今年もイラストレーター&デザイナー長部トオル氏の卓上カレンダーが届きました
いつものことながら、可愛らしくて質の高いイラスト

毎年、使うのが楽しみです

長部トオル想画ギャラリー



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2020年12月15日

35おかんじゃけ

師走も半ばになり慌ただしくなってまいりました

昨年11月〜始めた姉様シリーズも丸一年経ちました
本年最後を飾る姉様シリーズ、35話目をUP
4回シリーズの静岡姉様のトリを飾るのは・・・
35おかんじゃけ

20201215-1姉様35.jpg

おかん=お髪、じゃけ=竹の意です
おかんじゃけ、を初めて耳にする方も多いのではないかと思います
竹を叩いて繊維状にしたもので、静岡市羽鳥葵区・洞慶院(とうけいいん)に伝わる縁起物

20201215-2.jpg
※画像出典 洞慶院HP

これを、女の子は髪を結って遊び、
男の子は相撲の軍配や合戦ごっこの采配にしたりして遊んだそうです

髪を結うと聞いたら聞き捨てならない!!

竹の質感が素朴なおかんじゃけの姉様は、
洗練された粋な雰囲気というより、ちょっと田舎娘ふうが似合います
そう、お染というより、お光ですね
竹だけに、心根が真っ直ぐで芯が強いタイプ!

↓どうぞご覧下さい

木の芽月舍Webサイト 日本の小さな姉様たち


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2020年12月13日

月と金星のコラボ

細い月と金星が大接近
明け方見事なコラボが見られました

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夜明けのドラマ

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流れ星を一つ見ました

本日の宵から明日の明け方にかけて双子座流星群が最大
5.5等星まで見える良好な観測地では一時間に50個くらい見えるそうです
4等星くらいまで見える市街地でも20個くらい見えるらしい

よく見えるピークは14日の0時〜3時ころ
いろんな方向に飛ぶので広い範囲を見るとよいとのこと

流れ星たくさん
見たい
見たい!
見たい!!


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2020年12月11日

紅白万両

20201211-1.jpg

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鳥が運んで紅白揃う
おめでたい



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posted by konomezuki at 12:58 | 日々諸々

2020年12月10日

どんどん節

12月も半ば、だいぶ寒くなりました
金華公園の紅葉がきれいです

20201210-1.jpg

まだまだ緑の葉もあります
もみじは紅葉が一番最後だって知ってた?
都心はやはり暖かい
まだまだ緑の葉もあります

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イチョウはもうかなり散って終わりかけ

20201210-3.jpg

本日の稽古

いつもと弾き心地が違うような・・・いつもより駒が高い・・・?
駒は変えていないけど、駒を置く位置を胴の中央側にずらしたとのこと
そうすると駒が高くなったような感じがします
「普通は気がつかないよ、よく分かったね〜」
ワタシは時々変なところを褒められます

・祇園小唄
手は大丈夫、だいぶ良くなってきました→だが、まだ固いのでリラックスして!
「発表会でやってみたいんだけどね、誰もやりたがらないの」
そりゃそうです〜
特に替え手は誰もやりたくない〜
(2021年2月に予定していた発表会は中止です)

・潮来音頭・潮来甚句
とりあえず、調子を変える練習だから、こういうのもあるって覚えといて!
甚句でもじゃんじゃか弾くのではなく、やわらかく静かに
静かにやわらかく弾こうとするとバチが寝てしまうので角度に注意
調子を変えようとして二の糸キュルッっと糸戻り
乾燥しきっているのでなかなか止まりません
特に二の糸は、一番よく変える調子なのでよく回します
やはり滑りやすくなるんですね

「音はだいぶ分かってきたみたいだね」
自分としては確信は持ててないんですけど・・・

・新曲「どんどん節」

20201210-4.jpg

新曲いただきました
どんどん節は、大正〜昭和にかけての俗曲
潮来音頭も潮来甚句も、繰り返しのフレーズばかりで短調で飽きるし、
大した手はないのであまり手の練習にはならないので、
がらりと雰囲気を変えて粋で艶っぽい俗曲を持って来た先生

20201210-5.jpg


初めての曲はいつも先生にお手本を弾いてもらいます
その後、一回通して弾き、ちょうど最後のところで時間切れとなりました
次回までに練習です

*******

世の中にはいろいろなアドバイスがあります

<楽器が上達するのにはどうすれば良いのか?>

あるギタリストの教訓
上達する秘訣は
「とにかく、まずはものすごくゆっくり弾くだけ」
できるようになったらすこしずつ早くしていく、
これだけでよいのだそうです

通常の速度で練習すると、
誰でも最初は苦手なところでいつもつかえたり、間違えたりします
何度やっても出来ないところがあったりしますが、
そのまま繰り返して練習していると、そこで出来ないクセがついてしまうのだそうです
繰り返すことでどうやら、脳が「ここに来たら間違える」と思い込むらしいのです

どんなに複雑な難しい手でも、
やたらものすごくスローに分割して一音一音やってみれば、出来るかも知れません
最初は、恥ずかしいくらいゆっくりでよいんだ!!
練習は誰も見てないんだから関係ない
早く弾いて出来ないという事実を脳が認識する前に
ものすごくゆっくり弾いたら出来たと脳に思わせることが大事
このように考えることにしました
目からウロコ

<あー、全然練習してない、稽古行きたくない・・・と落ち込むときは>

・単に仕事などが忙しくて練習が出来なかった
・病気やケガなどの不調で練習が出来なかった
・気が乗らず練習が出来なかった
いかなる理由にしろ、練習が出来ないときは多々あります
その連鎖が続くと、三味線のケースの蓋を開けるのもしんどくなってしまう人もあるそうです
なので、三味線(どんな楽器も)はしまい込まないようにしている、というのもよく聞きます

私の親戚のピアニストは、
「レッスンに来るだけでもえらいよ!!」
生徒にはいつもそう言いたい、と語っています
練習出来てなくとも、出来てないなりに指導を受けたほうがためになる
そう思うようにしています

そして、どんなレッスンにしろ、一日講座にしろ
自分がものを教わったり教えたりした経験で思うのは、
一番真剣なのは、教える先生
習う生徒は、都合が悪くてすぐ休んだり意外といい加減・・・
先生より生徒が不まじめで良いのか?
三味線の稽古は、どちらかというと楽器のレッスンというより
むしろ剣術の修行に近いと思っています
これすなわち、
師匠より弟子が不真面目で良いのか?
修行の世界ではあり得ないこと
嶋岡礼蔵に仕える秋山大次郎でなければなりません
こう思って気を引き締めるようにしています


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2020年12月08日

ズームが電線に迷う

20201208-1.jpg

何度撮っても月の輪郭が二重三重になってしまう
デジカメのズームが壊れたか?
他のモードは大丈夫なのに

・・・と思ってよく確かめたら
月の手前に細い電線があった
機械のピント合わせが上手く出来なかったらしい

壊れてなくてよかった

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2020年12月07日

雀用心火の用心

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火の用心さっしゃりませう



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