ボテキンと木の芽月の相部屋

長時間座っていて少しでもラクなように
パソコンチェアを新しくしました

もう30年くらい前のイスだったし、座面のクッションがへたってオシリ痛いし

座面が広いので、よくあぐらをかいて座っています
私の体格ならひじかけにぶつかりません
肘掛けが固いのでカバー付けたいわ
ちゃんと座る時は、腰にクッションを置くとちょうど良いです

姿勢サポートとか、ゲーミング用とか、いっぱいありますが
サポートの形が自分に合わないと最悪だし
大げさで部屋にでかすぎるもの邪魔だし



↓とりあえず、これに落ち着く

オフィスチェア　OC501 BK　ニトリ
座り心地試してから、ネットで買いました（コペちんに入らない）
ニトリなら近所にあるので、イスは絶対座ってみて買わないとダメですし



何故か背中に隙間が空いています
クマがお供してくれます



なかなかいいイスって無いんですが、前のよりはマシになりました



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小窓から反射の光が入ってくる季節
今日は暑くてセミが鳴きそうだ

最近のヘマ二つ

・iPhoneの充電コードを庭に落として気づかず三日くらい経っていた（その間大雨も降った）

・プレミアプロを24.5にアップデートしたらバグが多くてダウングレードした

充電コードは壊れてなかったので良かった

24.4.1からの小数点以下のアップデートだから大丈夫だと思ってしまったが、
やはり不具合情報の確認をしてからの方が良い



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四つ葉のクローバーを見つける時は、遠くから一発で見つける特技



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今朝からひどい降りの大雨でした
涼しくて良いのですが、髪はボサボサ、裾はびしょびしょ
こういう時はレインブーツがよいですね



今日は、末廣狩をようやく最後まで通して弾けました

いつも、つっかえるところが決まっています
マーカーで色を付けて注意しているのですが、
相変わらず、まちがえてしまう
弾く時は、なるべく手を離さないで弾きます
私は手が離れてしまってバタバタしてしまうのですが、
手や指の動きは最小限にして、効率よくします

曲が終わる最後は、「段切れ」といいます
最後から三つ目の音、一番最後の音には必ず合図があります
楽譜の通りにやってしまうと、全然違うことになってしまいます

そして「消し手」が譜面の三の糸に付いている時には、三の糸の開放弦を弾いてから消す
端唄では、ただ音の響きを消すだけでした
ナルホド
楽譜にない手法が隠れているので長唄は難しいです

「末廣狩」を初めて聞いた時はチンプンカンプンでした
しかし、最後まで通して弾けるようになった時、
全体の流れがようやく分かり、すごく変化があって、とても物語性があると思いました
長唄は奥が深いです


帰りは雨が上がりました

道ばたの花





うっすら虹が出ていました



金魚雲





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江戸姉様結髪シリーズ、第8話UPしました

「江戸姉様結髪100選」

結髪＝けっぱつ、と読みます（ゆいがみ、と読む場合もあります）
私の一番好きな江戸姉様で、あまたある日本髪の結髪を100種類作ってみようという企画です


008「もみじ上げ・志の字」



大奥の中〜下級の女中が結っていた髪型。
大奥は階級によって細かく髪型が決められていました。


＊＊＊

＜私の考える江戸姉様らしさとは＞

・究極の簡略美
あねさまは、手も足もない、時として目鼻もない。
ぎりぎりのところまで姿を省略し、その姿故に美しさを感じるものが姉様です。

・日本髪の美しさを見せるもの
日本髪の美しさは、外国には類を見ない複雑かつ華麗なもので、
その時代の流行によって生まれたさまざまな髪型を模したものです。
髪型の美しさを強調したものが姉様です。
主に、後ろ向きに置かれるのもそのためです。

・身分、年齢、職業などを忠実に表している
江戸姉様の特徴は、その時代を生きたあらゆる女性の姿・風俗を如実に写し取っているところです。
町娘か芸者か分からないような姉様は、江戸姉様ではないというのが心情です。

・髪はもっぱら白紙を用いる
江戸姉様の頭はもっぱら白い半紙を用いています。
昔は黒い紙がなかったので、白い半紙でそのまま作りました。
黒くしようとか、白いままではおかしいと考えないところがすごい。
今は、黒い紙はいくらでも手に入りますが、昔の面影そのままに、あえて白半紙を使っています。
（※注　例外的に髪を黒くする場合もあります）


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庭の地面スッキリしました



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デジカメの充電が０のため、iPhone画像です
今日は爽やかな一日でした



本日の稽古
「末広狩」の続きです

5ページあるので、少しずつ区切りながら進めて行きます
曲の雰囲気が途中から変わり、「口説き」という部分が出てきます
これは何も飲み屋でナンパするわけではない
唄いを強調して、三味線は少しゆっくりになるところです
スリに変更のところを書き込んだり、
私がつっかえてしまう手の所をゆっくり繰り返したりしました

ところで、今日は私の稽古時間のひとつ前の時間に変更になった方がいました
そう、見覚えのある、というか、忘れもしないお方
出囃子の発表会の時に、私の糸調子を見て下さったHさん！
初心者の多い出囃子クラスのために、長唄クラスの先輩方が後見役で付いてくださったのです
その節はお世話になりました
上級者なので、難しそうな曲を稽古してらっしゃいました
すごいなぁ

そして何と、来月で三味線稽古歴が7年目に突入
丸6年経ったのかあ
早いなぁ・・・何とか続けて来れましたわ(^_^;)
しかし6年経った割りには、まだまだ下手な自分！！

先は長い
焦ってはいけない、確実に少しずつ行かなければ



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鳥取県倉吉市北谷地区に伝わる

「布子谷きみがら人形」

YouTube番組にまとめました

↓下のリンクからどうぞ

https://youtu.be/QxAkkyvAcFM




約40分ありますので、
お時間のある時にぜひどうぞ！



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江戸姉様結髪シリーズ、第7話UPしました

「江戸姉様結髪100選」

結髪＝けっぱつ、と読みます（ゆいがみ、と読む場合もあります）
私の一番好きな江戸姉様で、あまたある日本髪の結髪を100種類作ってみようという企画です

「下げ下地（さげしたじ）」



大奥の若い中流女中や大名の姫君や奥方が結っていた髪型。
笄に髪を巻き付け、引き抜くとそのまま下げ髪になりました。


＊＊＊

＜私の考える江戸姉様らしさとは＞

・究極の簡略美
あねさまは、手も足もない、時として目鼻もない。
ぎりぎりのところまで姿を省略し、その姿故に美しさを感じるものが姉様です。

・日本髪の美しさを見せるもの
日本髪の美しさは、外国には類を見ない複雑かつ華麗なもので、
その時代の流行によって生まれたさまざまな髪型を模したものです。
髪型の美しさを強調したものが姉様です。
主に、後ろ向きに置かれるのもそのためです。

・身分、年齢、職業などを忠実に表している
江戸姉様の特徴は、その時代を生きたあらゆる女性の姿・風俗を如実に写し取っているところです。
町娘か芸者か分からないような姉様は、江戸姉様ではないというのが心情です。

・髪はもっぱら白紙を用いる
江戸姉様の頭はもっぱら白い半紙を用いています。
昔は黒い紙がなかったので、白い半紙でそのまま作りました。
黒くしようとか、白いままではおかしいと考えないところがすごい。
今は、黒い紙はいくらでも手に入りますが、昔の面影そのままに、あえて白半紙を使っています。
（※注　例外的に髪を黒くする場合もあります）


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