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2022年03月02日

kaleidoscope

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万華鏡を買いました

美しい紫色は私の誕生石(アメジスト)
オイルでふんわり動くタイプです
癒されます
集めたくなりますね
一眼レフじゃ無いと上手く撮れませんね



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posted by konomezuki at 20:19 | ボテキン好み

2022年03月01日

67鳥取おやま

日に日に春の気配も色濃くなり、梅の花もほころんでおります
あちこちでお雛様の飾りも目に付きますね

日本の小さな姉様たちUPしました
67鳥取おやま(鳥取県)

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鳥取県は姉様の宝庫です
「紙おやま」「繻子おやま」とも異なる雰囲気の鳥取の姉様
とてもボリュームのある髷が特徴
「鳥取おやま」と呼ばれています
姉様研究の第一人者である故・稲垣武雄氏は、自分の好きな姉様であるとして、
自ら描いた鳥取おやまの口絵を自著に挿入しています

独特な表情は本物には及びませんが、
独特の表情が特徴です

↓どうぞご覧下さい
https://konomezuki.com/nihonnoanesama/nihonnoanesama.html



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2022年02月28日

桜餡

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滅多にお団子は買わないのだけど
この色を見たらつい買ってしまった
雛祭りだしね



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posted by konomezuki at 18:00 | 和菓子うつくし

2022年02月27日

ボテキン吊し雛&雛飾り

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今年も吊し雛はボテキン(小ボテ)です

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桃の花も飾ったことだし

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玄関がパッと明るくなっています
気分が華やぎますね
あちこちのひな祭りを見に行きたいですね〜



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posted by konomezuki at 23:17 | 日々諸々

2022年02月26日

富士山シルエット

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夕焼けの色が春っぽくなってきた
富士山て、ホントに遠くから見えるんだなぁ
それだけ高いってこと



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posted by konomezuki at 23:50 | 日々諸々

一茶双樹記念館

寒さも和らぎ、雛祭りムードが盛り上がってまいりました

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雛人形を見て、癒されてきました
日本家屋の座敷に緋毛氈にお雛様・・・これぞ和の美しさ
気持ちが明るくなります



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posted by konomezuki at 22:00 | 日々諸々

2022年02月23日

発表会リハーサル

発表会のリハーサルでした
端唄(秀志)クラス
発表会出演者は11名

九段生涯学習館・5F多目的室にて

天気が良かったので秋葉原から岩本町まで歩く
しかし風が強くて三味線ケースをあおられる・・・
道路灯にミヤコドリ、神田川にかかる橋下に船(防災用の舟付場だそうです)
江戸の真ん中だもんなぁ

さて、端唄クラスの前の出囃子クラスをちょっと聞きたかったので早めに到着
鳴り物入りでなかなか賑やか
外国人の方が一人混じっていてインターナショナルです

端唄クラスの合わせが始まりました
初めて顔を合わせる人と、初めて音を合わせるのだから大変です
みんな上手いなぁ〜

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↓先生(手前黒服)が背中で持っているのは、
初めて見る電子タイプの調子笛
スイッチを入れると「ぷいーん」と鳴り続けます

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本番では、調子は先生が見るので、
演奏者はざっくり合わせておくだけでOK
絶対いじらないように!!との注意
本数(キーの高さ)と本調子・二上がり・三下がり別を申告します
みんな、糸をよくしごいて伸ばしておくように!!
新しい糸に付け替えた直後は伸びてきて調子が下がります
切れたら困るから、私も変えておかなくちゃ

今回の発表会では、専任の舞台監督がついて進行管理をします
今年の発表会は雑用が多く、通常スタッフだけでは手が足りません
生徒も会場の手伝いをします(私も受付を手伝う予定)
舞台は上手から入って上手に下がります(楽屋方向)
唄いの人が向かって左側に座ります
本番では緋毛氈の縁台となります
マイクは性能が良く、よく拾うのでマスクをしたままでも良いとのこと
曲目は全部で10曲、2名もしくは3名で演奏
私は7番目と10番目に出ます
最後は演奏後、緞帳が下りるのを見届けます

合わせの結果、「奴さん〜花魁三分二朱」の「やっこさんだよ!花魁だよ!」の掛け声は
二人で言わずに本手が言うことになりました(私は言わない)
並木駒形・深川節の佃の合わせは上手く行きました
深川節に切り替わった冒頭、ちょっと緊張して下手になってしまいました
しかしやり直しもなくおおむねOK

○○音頭、○○節、などの弾む曲は、一発で合わせるのは難易度が高いです
また、本手と替手の調子が違う曲(本手二上がり、替え手本調子など)も難しそうです
しかし難しい歌(びんほつとか)をみんなよく歌えるものです・・・
二年越し三年ぶりの発表会
先生の言葉
「練習通りに出来ればいいけど、行くわけがない。どんなプロだってそうだから。
まだあと一月あるんだから、頑張りましょう!!」

夕暮れの和泉橋
前方のJR高架の新幹線

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※直前まで「開催予定」とせざるを得ませんが、
一同、開催の意気込みで準備を進めています
感染対策の上、有観客とする予定です



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2022年02月19日

雨水

本日は雨水
二十四節気のひとつ
今年は2月19日〜3月4日頃のことをいいます
春の分類(六分割)
・立春 2月4日〜2月18日
・雨水 2月19日〜3月4日
・啓蟄 3月5日〜3月20日
・春分 3月21日〜4月4日
・清明 4月5日〜4月19日
・穀雨 4月20日〜5月4日
雨水の頃は、この冬最後の雪やみぞれが降り、
厳しい寒さも和らいでくる頃
雪解けの水が田畑を潤し始め、
川や湖に張っていた氷が解け、春の訪れを感じられるように。
雨水の頃は、水が動き土が潤い始めるため、
農業の準備を始める目安にもなっています。
(ただし雪深い国ではしばらく冬が続きます)

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雨水に雛人形を飾ると、良縁に恵まれるといわれています
雛人形はもともと厄を移した人形を水に流す行事であったので、
水が豊かになる雨水の頃に雛人形を飾るとよいのだそうです
私は立春過ぎに飾りましたが、
出しそびれた人は雨水に飾ると縁起が良いのだとか

ただし正月の飾りと同じく、3月3日の前日は一夜飾りといい、縁起が悪いらしいです
何故かというと、雛祭りは
3月2日:宵節句
3月3日:本節句
3月4日:送り節句
と実は3日間あるので、3月2日ではすでに祭りが始まっているというわけです

お雛様を仕舞う日は、
二十四節季の啓蟄(けいちつ)に当たる日(3月5日)が良いらしいですが、
雛祭りを旧暦(4月3日)で行う地域も多いため、はっきりとした決まりはありません
せっかく飾ったのだから、長く楽しむほうが良い
私は4月中旬くらいまで飾っておきます
桜も散り、そろそろ暑苦しく感じたら片付けます

雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れるとよく聞きますが、
これはただの迷信で、
「片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、お嫁さんにもなれませんよ!」
という意味を込めての言い伝えらしいです
確かに、雛飾りはこまごまして壊れやすく丁寧に扱わなければならないし、
きちんと元の容れ物にしまうのは、なかなか骨の折れる仕事です
雛祭りは片付けも一仕事
片付けるときに一番大事なのは実は天気で、
湿気のない晴れた日に仕舞いましょう(と、雛人形店でも言っている)

私は出すのも片付けるのも好きですが・・・
今日は雨水らしく、雨音がしています
そろそろ桃の花を買わなくちゃ!



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posted by konomezuki at 18:05 | 日々諸々

2022年02月17日

snowmoon

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2月の満月はsnowmoon(スノームーン)
和風の月名称は
梅早月 うめさつき
梅見月 うめみづき
初花月 はつななづき
雪解月 ゆきげづき
小草生月 こぐさおうつき・おぐさおいづき
木芽月 このめづき

などがあります
今年は、雪が降って冬らしい冬でした
冬は好きですが、今年は冷え性や肩こりが堪える・・・
春も待ち遠しいですね



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posted by konomezuki at 23:30 | 月のギャラリー

リハ前稽古

晴天でしたが、風が強くて寒い日でした
来週はいよいよリハーサル
全体合わせ直前の稽古です

糸巻きが乾燥してなかなか止まりません
空気が乾燥しているんですね

・奴さん(二上がり・6本)
声かぶって歌詞違ってももいいから、
本手と替手で掛け合いを入れます
景気よく元気よく行くために賑やかにします
・並木駒形・深川節(三下がり.・6本)
まだ、本手の手合わせしたことがありませんが、
佃の出だしなどは打ち合わせして決めます
調子が下がってきたら、勇気を出して音を直すこと
自分の音が止まってもいいから、直すこと
これがなかなか・・・弾いている最中に調子を直すのは至難の技
「直した方が、見ていてかっこいいから直しなさい」
そうかも知れないのだが・・・
私の糸巻きはネジ付きなので、あまり下がることはない
少なくとも緩んで止まらなくなったり、抜け落ちたりすることはない
舞台の時は助かる

今日は何かと慌ただしく、先生もテンパり気味
発表会に向けて準備が忙しいようです

私は、実は発表会初めてなのです
えっそうだっけ?と先生からも皆からも言われますが、
3年前の発表会は習いたての初心者過ぎて、出れなかったのです
(発表会の見学はしました)
その翌年、翌々年はコロナで中止でした
三味線歴4年半にしてようやく初舞台
「緊張する?それとも楽しみ?」
「(そりゃ緊張すると思うけど)楽しみです!」
前回より弾く曲も少ないし、その時よりは余裕がある
リハーサルも新しい会場なので楽しみです

帰りに長門でひなあられと半生菓子を買う
半生菓子詰め合わせは、もちろん箱狙い

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立春過ぎから雛人形を飾っています
白酒とひなあられがひな壇に揃いました
あとは桃の花〜



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