ボテキンと木の芽月の相部屋

桜きれいでした。
三回目集団接種会場の。



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丸い箱の中には卵みたいな包み
雪たる満と都鳥





ひとつひとつ手絞りの小さなメレンゲ菓子です
宮内庁御用達の品だそうです
都鳥は、明治天皇皇太后の「雪たる満をお堀にいる白い鳥の形に作ってみたら？」
というひと言を得て生まれたもの
鳥の形にして銀婚式（結婚25周年）のお祝いとして献上したということです







鳥の形のお菓子はチェックしておかないと！
かわいいなぁ
すぐ無くなってしまう
久しぶりにセロパッキングを見ました

登録商標　雪たる満
天保元年創業
奈良屋本店



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加賀志きし　金沢　加藤皓陽堂



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日本橋本町〜室町
通勤していた懐かしいエリア
ずいぶん変わりました
ビルばかりだけど、桜が咲くと和みます



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出来立てで、ちょっと水分が着いておりますが・・・
ホームベーカリーで簡単にバターが作れるので、
最近はマーガリンを止めて、生クリームからバターを手作りしています
漢方薬局の先生に「パン食が好きなら、パンとバターは家で作りなさい」と言われて以来、
食生活を少し見直している昨今
精製塩を天然塩に変えたり、発酵食品をなるべく摂るようにしたり・・・

高級バターに何ら遜色ないものが作れてしまいます
材料は、脂肪分35％以上の純生クリーム、水、塩少々だけ
分離するまでひたすら混ぜれば出来上がり
泡立て器でも作れます（大変だけど）
ペットボトルに入れて振りまくっても作れます（取り出すのが大変だけど）

乳脂肪分47％の生クリームで、
ちょうどよつ葉バターの容れ物ピッタリの分量のフレッシュバターが出来ます
これを蒸し器で温めたりすると発酵バターになります



分離して出来た水分は、乳清とかホエイなどと呼ばれます
脂肪分が抜け、とても栄養価の高いものです
みなさん、パン作りやスープなどに活用しておられます




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昨日の節電騒ぎ
普段ほとんど使っていない石油ストーブを出してみた
エアコンもファンヒーターも、コンセントが無いと動かない
電源が無くても使えるよう、停電時に備えて買っておいたもの
昔は、アミアミのドーム型の石油ストーブだった
ネジで芯を出して、ドームを持ち上げマッチで火を付けた
ストーブを付けるときの匂いより、消したときの匂いが好きだった

上にやかんを置いたらお湯はすぐに沸く
鍋を置いたら煮込みとか出来そうだ
ちょうどサツマイモがあったので、アルミホイルに包んで置いてみたら
家中、いい匂いが漂って
ストーブ焼き芋はめちゃくちゃ上手い
火というものは偉大だ
電力だけに頼る家電は停電したら全てアウト
もちろん火には気をつけなければいけないが、
いざというときは、火起こしみたいな原始的な知識が必要かも知れない



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雪になってます
珍しく三月に雪
節電ですか
さぶいっ



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今朝起きたら、家中にパン屋さんのようないい匂いが充満
ホームベーカリーを買いました
ホームベーカリー初体験

レシピ通りで、とても美味しいパンが焼けます
売っているものと何ら遜色ないので、これから食パン買わなくて済む
フレッシュバターも作れます
手作りバター作ってみましたが、超美味です





簡単お手軽なので、これからじゃんじゃん焼きます！



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今日は発表会でした
昨年と一昨年はコロナで中止になり、三年ぶりのことです
みんな、待ちに待った発表会
天気が良くて幸いです
私は早朝から、頭のセットと着物に格闘
着物を着たのは一体何年ぶりか
両手が荷物で塞がるので、帯にiPhoneを挟んだら便利だと思ったのに、
いつもの締め方をしてしまい、きつくて挟まらなくなってしまった・・・
帯板を入れ忘れて、帯締めをした後に無理矢理挟む・・・
帯揚げが何度やっても、結び目に模様が出ない・・・
何とか仕上がり、時間通りに出発
乗り換えが少なくて済むよう、上野東京ラインで新橋へ

現地に着いたら寒い！
ビル風が強い！
羽織りヒラヒラあおられて、コートの方が良かったかも

演奏者は、直接楽屋に集合です
楽屋口から入り、指定の楽屋に着くともう数人の方がスタンバイ中
部屋の四方にぐるっと照明付きの鏡があり、全部カウンターと椅子
そうだよなぁ、ここに座ってみんな舞台メイクするんだもんね

「おはようございます〜宜しくお願いします〜」などと、口々に挨拶
ただし、普段から顔見知りの人も、みんな私が誰だか分からなかったらしい
しかも、しばらく気づかない
「今の人誰？音福の人じゃないよね」
「高森さん、もう来てもいい時間なのに来ないなぁと思ってたの、ヤダー分かんなかった〜！」
さっきから来ております
いつもデニム姿しかしてないから、
稽古にスカート履いて来ると、女装？とからかわれたりします
着物着てマスクしてるから変装級に分からないかったらしい
そんなに変わるかなぁ

楽屋口から舞台袖に入る入り口
厳重に重い扉です



本番前の舞台袖
こういうところに入ったことはあまりない、新鮮なアングル



客席モニターと、音声や照明のスイッチ



幕が上がりました
一番手は「出囃子クラス」の人たち
奥の金髪の方は外国人の方です
鳴り物入りで賑やかです



出囃子クラスが終わるといよいよ端唄の番
出番前、とても慌ただしくて何をしていれば良いか分からない
全然落ち着かず、みんなウロウロ・・・
マイクのコードを踏まないように！
出るときはこっちから、入る人はこっちから！
唄う人は、マイクが少し高くセットしてあるところに座って！
音合わせの先生も、本番直前になって何回やっても音が定まらない
照明の色も、楽譜台の高さも距離もいつもと違う雰囲気
座る縁台の高さも、いつもの椅子の高さと違う
しかも着物が滑るので三味線が安定しなくて大変でした
あまり緊張はしませんでしたが、
やはり、いつもより格段に下手になっているのが分かる
他の方も、みんなあまり調子が良くないのが分かる
やはり舞台はいつもと勝手が違う
自分の適応力のなさに反省

本番はいつもこうなのかなぁ
私は初めてだけど、何かいつもの本番と違うような気もする
三年ぶりの本番は、やはりブランクがあったせいか、
コロナ禍のために、他に余計な仕事が増えているせいか、
全体がいつもより手間取っているような感じもしました

とにかく、わけが分からないうちに、
宙に浮いたような感じのままわーっと終わってしまいました
終わってみると反省点ばかり
ペアで組む相手の方に迷惑かけまくりだったなぁ・・・

受付で仕事中
「いらっしゃいませ〜」
今年は、プログラム渡しの他、
検温、名前と連絡先の記入などで結構忙しい受付



初めてのことで反省することばっかりですが、
よい経験をさせていただきました
皆様、どうもお疲れ様でした



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明日、履いていく草履です
草履だけは決まっています







少し高めの台に、美しい紫のボカシの鼻緒、紫の前坪
三年前に発表会に履きたいと思って誂えたものでした

品川宿　丸屋履物店

丸屋履物店　今日の一足
https://www.getaya.org/kyo1/191210.html



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