2015年04月27日
不明ロスについて!
こんばんは!
今日は不明ロスについて書いていきますね。
この前にロスについて話したと思いますが、まだロスの種類はあるんです。
今回も目には見えないロスのことを説明していきます。
1つ目は値下げロスです。
これは、値引きシールを貼ったものではなく、商品自体を値下げして販売することによって生まれるロスです。
この値下げロスは3種類あります。
1つ目は計画的に値下げをすることです。
いつもより、多くの売上高をあげたいときに使う手法です。
いつもと同じ売価ではいつもより売上高をあげることはできません。
そこで、発注段階から多く売るためにいつもより多く仕入れ、少し値段を下げることでお客様の買い上げ点数を増やし、売上げ高を増やすという手法です。
これはインストアプロモーション販売といいます。
これは売上を増やすためにわざとやっているので悪いことではないですね。
あと、商品在庫が多すぎるために商品自体を値下げして販売することも不明ロスに繋がります。
これは、発注ミスによっておこる現象ですね。
しっかり発注していれば、値下げすることなく売れて、ロスが出ないのにもったいないです。
しっかり、どれくらい売れるのか想定して発注するようにしていきましょう。
最後は不明ロスの中でも一番やってはいけないことです。
それは、売価変更を忘れることです。
これは、特売期間が終わったあとに、売価を戻し忘れたために発生してしまうロスです。
お客様的にはラッキーですが、お店側としては大失敗です。
しっかり管理していれば防げることのできるロスです。
特売期間が終わったら必ず売価を元の値段に戻すようにしましょう。
まだ、他にも量り込みロスとその他の不明ロスというのがあるのですが、今度説明しますね。
それではこれで不明ロスについてを終わります。
ブログランキングのクリックもよろしくお願いします。
今日は不明ロスについて書いていきますね。
この前にロスについて話したと思いますが、まだロスの種類はあるんです。
今回も目には見えないロスのことを説明していきます。
1つ目は値下げロスです。
これは、値引きシールを貼ったものではなく、商品自体を値下げして販売することによって生まれるロスです。
この値下げロスは3種類あります。
1つ目は計画的に値下げをすることです。
いつもより、多くの売上高をあげたいときに使う手法です。
いつもと同じ売価ではいつもより売上高をあげることはできません。
そこで、発注段階から多く売るためにいつもより多く仕入れ、少し値段を下げることでお客様の買い上げ点数を増やし、売上げ高を増やすという手法です。
これはインストアプロモーション販売といいます。
これは売上を増やすためにわざとやっているので悪いことではないですね。
あと、商品在庫が多すぎるために商品自体を値下げして販売することも不明ロスに繋がります。
これは、発注ミスによっておこる現象ですね。
しっかり発注していれば、値下げすることなく売れて、ロスが出ないのにもったいないです。
しっかり、どれくらい売れるのか想定して発注するようにしていきましょう。
最後は不明ロスの中でも一番やってはいけないことです。
それは、売価変更を忘れることです。
これは、特売期間が終わったあとに、売価を戻し忘れたために発生してしまうロスです。
お客様的にはラッキーですが、お店側としては大失敗です。
しっかり管理していれば防げることのできるロスです。
特売期間が終わったら必ず売価を元の値段に戻すようにしましょう。
まだ、他にも量り込みロスとその他の不明ロスというのがあるのですが、今度説明しますね。
それではこれで不明ロスについてを終わります。
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