バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

まめ子が幼稚園くらいのとき、おたふく風邪からの髄膜炎を発症し、入院することになりました

病院の先生から、

「退院は１週間後かも知れないし、１ヶ月後かも知れないし、１年後かも知れない。経過をみていかないと分からない」

と言われました。

介護休暇よりも、まめ介に対しての育児休暇を申請したほうが手続きが早そうだったので、私はお局様に事情を話し、

「まめ介に対しての育児休暇を取得したい」と相談しました。

そこで驚愕の一言が返ってきたのです

「あんた、育児休暇とったあとも、自分は会社に必要な人間であると思うのか？」

・・・あまりのショックで絶句しました。

８年も勤務してるのに、私は会社にとって、育児休暇を取得する価値がない人間だということですか？

そして、上司のトドメの一言で私は退職に追い込まれました

「子どもか仕事か、どちらかを選べ」

信じられないセリフです。

訴えてもいいレベルですよね？

この２人の言葉は、生涯忘れることはありません

こんなことを言うような人間にだけはなりたくない、と心から思いました。

私は、「子どもをとります。退職します」と答えました。

こうして私は８年勤めたブラック会社を退職する決意をしたのです・・・。











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