バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

いよいよ入院です。


前日

消化のいい食事を摂るようにしました。

手足の爪を切って、ムダ毛のお手入れして、お風呂には入浴剤を入れてゆっくり湯舟につかりました。

これからしばらく湯舟には入れないからね


入院当日

看護師さんから病室へ案内してもらいつつ、入院生活についての説明を受けました。

手術当日に着る手術着や着圧ソックスを手渡され、着方と履き方を教えてもらいました。

その後、コロナの検査のため唾液採取、血圧測定、採血、身長と体重測定などをしました。

そして、麻酔科の先生と看護師さんと面談し、手術の説明を受けたり、担当医師による診察がありました。

あとは看護師さんが、おへその穴の掃除をしてくれたり、開腹手術になった場合に備えて、おへそ周りのムダ毛のお手入れをしてくれたり・・・ちょっと恥ずかしかった

食事は、お昼はお粥とすごく柔らかいおかずでしたが、夕食はお椀にスープ１杯のみでした。

仕方ないことだけど、すごく寂しい夕食でした

夕食後、シャワーを浴びて、洗髪しました。

翌朝にお通じがあるようにするため、２０時頃に下剤を服用し、２１時以降は絶食です。

夜中は看護師さんの巡回もあるし、緊張してなかなか眠れませんでした


そして、朝。

ついに手術の当日です。

午前中の手術のため、朝早くからその準備が始まりました。

まず最初に、排便のための座薬をして、トイレへ行かねばなりません。

前日の夜にも下剤を飲んでいるので、スムーズなお通じでした

・・・時間になりました。

手術着に着替え、使い捨てのパンツと着圧ソックスを履いて、用意されていた車椅子に乗りました。

手術中は娘のまめ子に待機をお願いしています。

手術室へ向かう途中の廊下で、「頑張ってね」「行ってきます」と短い会話をしました。

手術室に入り、先生や看護師さんたちと挨拶して、手術台に横になって・・・。

・・・・と、ここまでは順調でした

ところがこの後、予想もしなかった事態になったのです





（注：個人を特定されるのを防ぐため、記事の内容は事実を書いていますがリアルタイムでの経過報告ではありません）







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