バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

昔、旦那が「親知らず」を抜歯したときのことです。

歯科医院から紹介状をもらって、大学病院で切開手術することになりました。

手術といっても日帰りだし、麻酔だって、全身じゃなくて部分麻酔です。


「痛みで運転できないかも知れないから、病院に付き添ってほしい」


・・・(´・ω・)

仕方ないので、子どもたちを託児所にあずけて、病院に付き添いました。

先生から「今日は安静にして過ごしてくださいね」と言われたのはいいのですが、

旦那は帰宅後、居間の隅っこに布団を敷いて寝込んだんですよ

切開して縫ってるから、痛くて口を開けることができないのは分かります。

激しい運動や長風呂、お酒やタバコも、抜歯後は控えた方がいいことも知っています。

横になっているのが楽なら、寝ていればいい。

ただね、

１人で寝室にいるのは寂しいからって、
居間に布団敷かなくてもいいんじゃないかな

と思うのですよ

ていうか、次の日も居間で寝込んでるんだけど、「安静」って何だろう？？？

だって、子どもたちが布団の周りで遊ぶし、乗っかるし、話しかけるから、全然「安静」じゃないんです

「傷口、開くかも知れないから」と心配しても、「大丈夫」って

「傷口の安静」が大事なんだってこと、どうして分からないのかな

その後、心配したとおりの悲劇が起きました

傷口が開いてしまったのです

ほらね！！( ﾟДﾟ)

旦那は口元を手で押さえましたが、指の間から溢れ出た血は、布団や床に落ち続けました

口から血を流し、痛くて唸り声を上げている父親の姿・・・。

子どもたち、悲鳴を上げてパニック状態です

この後、出血が止まらない旦那を連れて救急外来に車を走らせることになりました。

・・・何か腹立つ( ﾟДﾟ)






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