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2024年08月04日

ジロタン三回目、シロタン二回目(その一)

今朝5時に起床すると、ミネちゃんのみ座敷にいた。昨夜、9時過ぎに寝る時、シロジローの二匹の姿はなく、またどこか外へ出たに違いないと思って昨夜は寝た。起きてすぐ、縁側のカーテンを開けると、目の前をジロタンが横切り、口になにかモグラのような物を咥えており、玄関の方へ歩いて行った。

それからちょっとだけ、そのモグラとじゃれたのを見ている。その後、庭に出たところ、縁側前に無傷の5センチほどのモグラが置かれてあり、ワイに自分の手柄を見せに持ち帰ったのだろうと思われた。シロタンは途中で食ってしまうこともあるが、ジロタンはモグラを甘嚙みして、無傷のまま持ち帰るのがジロタンなりの美学のようだ。

確か昨夜8時前は三匹揃っていたのに、なぜか昨夜もワイが寝る頃になると、シロジローの二匹だけ急に姿が見えなくなっていた。やはりと言おうか、その後、シロタンも庭にいるのを見つけ、近づいて捕まえてやろうとしたら、今朝は二度も逃げて行った。5時40分、そろそろおばあちゃんが起きる頃と分かってか、シロタンが縁側前に現れ「ニャー」と鳴いたので、サッシを開けて中に入れてやった。

その10分後、おばあちゃん専用の猫餌のプラ容器を「ガチャガチャ」と外に向けて振ると、すぐにジロタンも現れ、家の中へ入って来たので、ミネちゃんを含めた三匹に、その容器の中から褒美としてそれぞれに与えた。
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posted by kcfan at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月03日

ジロタン二回目、シロタン一回目

昨夜8時半頃、ミネちゃんしかおらず、他の二匹の姿がない。またもや二匹で外へ出てったのかもと気になっていたら、シロタンが現れて二匹の猫は確認したものの、ジロタンをまだ見ておらず、縁側サッシの外の様子を伺ったり、外へ呼びかけたりしたものの、特に反応なし。昨夜はそのまま9時に寝た。

今朝4時45分頃、庭の手入れをしていたら、やっぱりジロタンが現れて、捕まえようとしても縁の下に隠れてしまい、またしても家の中に戻って、縁側のサッシを開けてやると、すんなりと家の中へ入ってきた。その15分後、まさかのシロタンまで庭にいて、コイツまで外に出ていたのか分かった。昨夜寝る前にはしっかと座敷にいたのに。

そのシロタン、庭の野草をムシャムシャと食べていて、一晩中外にいたらしく、すんなりワイに捕まえられ家の中へと戻った。シロタンは外でもワイのことをワイと認識できるようだ。そういえばジロタンは、脱走して外に居た時、ミネちゃんのことをどこかの猫と勘違いして、唸っていたことがあったっけ。どうやら二匹で一晩中外にいたようだ。

ところが、そのまた15分後、木小屋に用があって行ったら、短いシッポがめんこい、まさかのシロタンがいるではないか。一体なんだ!、どこから外に出たのかと家の中を探し回った。一番怪しい二階奥の部屋と廊下を調べたが、特に開いた形跡がなく、最後に確かめに行った、おばあちゃんの寝床の窓の引き戸が10センチばかり開いているのを確認した。

もしや、昨夜の一晩中どころか、おととい8/1の夜から開けっ放し状態だったのかも。よく蚊が入って来なかったものだ。昨日のブログで書いているけれど、7/31夕方6時頃、机の前の網戸が開いて、ジロタンが外へ出て行ったのかもと書いたが、やっぱりジロタンは部屋の中にいたようで、これもその後、おばあちゃんの寝床のサッシを自力で開けて外へ出て行ったのだろうか。

今朝、そんな開けっ放しの窓から二度目の脱走をしたシロタンだったが、5時45分、おばあちゃんが起きた物音に反応したのか、縁側前で「中に入れてくれよ〜」と鳴くので中に入れてやったら、その1分後、こちらもすぐに再脱走したジロタンまで縁側前で大声で鳴くので、こちらもすぐに中に入れてやった。両猫とも、おばあちゃんから毎朝もらえる、煮干し入りの特別エサが目当てに違いなかった。

ちなみに、ミネちゃんは昨日も今日も、ずっと家の中でお利口さんに待機をしてた。




posted by kcfan at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月02日

ジロタン一回目

今朝気づいたら、ジロタンの首輪がなくなっていた。シロタンも、今年の春頃、ジロタンに背中を噛まれて自作カラーを首に取り付けた時に首輪を外して以来ずっとしてないが。

昨日の朝4時過ぎ、資源ごみを出そうと外に出たら、「ニャ〜」という聞き慣れた声がして、何かと思ったら、やっぱりジロタンだった。なんでジロタンが早朝から外にいるのか訳が分からなかった。すぐに確認のために、家の戸がどこか開いてないか全て調べたが、どこも開いてなかった。

可能性として考えられるのは、その前日(7/31)夕方の6時頃、この部屋の机の前の網戸が突然20センチばかり開いたのだ。だが、あの時、シロタンは机の上にいたし、それを開けたはずのジロタンがなぜか机の下にいるのを見ているので、てっきり外へは出てないのだと思っていた。その夜も、三匹が揃っていたような気がするので違和感がなかったのだが。

その日の夕方以降に見たジロタンは幻だったのだろうか。一晩中外にいたらしく、昨日の早朝に家の中に入りたくてワイに近づいてきたジロタンだったが、外ではワイと確信が持てないらしく、ジロタンを捕まえようとしたら、スルリと逃げられ縁の下に入るを繰り返した。結局、家の中へ戻って、縁側のサッシを開けてやると、やっと安心したのか中へ入ってきた。

ジロタンもワイと同じで、知ってるらしい人とスーパーなどで会っても、確信が持てないので声を掛けられないのと似ている。ジロタンはシロタンと違って用心深い性格のようだ。結局ジロタンはワイに捕まえられまいと逃げる時も、ワイに捕まえて貰おうと近づいた時も、結局は逃げるので、通常はより捕まえるのが難しいことが分かった。
posted by kcfan at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月01日

キャットニップの現在

2年連続で失敗しているキャットニップという西洋マタタビの発芽に今年は成功し、順調に成長してきたが、予想外のことが起きている。というのも、葉っぱがワサワサと成長したら、逆に猫らには匂いが消えてらしく、庭の猫草よりも無関心度が高くなっていて、ほぼ素通り状態。

せっかく500円も掛けてキャットニップの種を入手したのに、なんだその反応は。まだ、ちいさい葉っぱの頃の方が食いつきがよかった。やっぱり本家マタタビでないとダメなんだろうか。もしかして、今後さらに成長したら猫らも振り向くかもしれないので、このまま水を与えるなど世話を続けるつもり。

ちなみに、マタタビとは木なので、苗木は1500円くらいするみたいだ。これがどんだけ成長する木なのかよく分からないので、気安く庭に植える訳にもいかない。現在のところ、キャットニップの成長は止まり、高さ30センチくらいで止まっている。もしや肥料不足で成長にストップが掛かったままで、猫ならみんな大好きなあの匂いも出なくなっているだけなのかもしれない。
posted by kcfan at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年07月31日

ニキビは様子見

それまで、よーく猫のアゴ下を見てなかったので、正常な猫のアゴ下とはどんな状態なのかよく分からなくなっていたが、三匹の中で唯一、アゴ下ニキビがないミネちゃんのアゴ下をよーく観察すると、意外に猫のアゴ下は毛が短いのでちょっと黒っぽくも感じ、他の部分の毛と比べると、ちょっと変に感じてしまうようだ。

畑のほったらかしジャガイモと同じで、多分このまま放置しても大丈夫だと思う。あんまり消毒ばかりしていても、それほど効果は感じられいし、シロタンの背中の傷のように、そのうち治っていることだろう。アゴ下のニキビから血が出て、その塊を消毒薬でいちいち拭き取るので、血のかさぶたが取れて、またそこから血が出るの繰り返しになるようだ。

ネット調べによれば、猫のアゴ下ニキビには「白色ワセリン」が良いらしいと知ったので、今はこれを患部に塗り付けて様子をみている。
posted by kcfan at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2024年07月30日

来年までポテト攻め

今年のジャガイモの収穫を終えたが、庭の畝の1キロの種イモから約7キロの収穫。耕作放棄地を開墾した畑の畝の2キロからは32キロの収穫があった。予想外の39キロもの収穫でうれしい誤算だったが、いっぱい取れたら取れたで、逆に困ることもある。

これが来年の春までに消費しないと、芽があっちこっちから出てきて、ブヨブヨのイモになってしまうからだ。この39キロもの大量のイモをどうやって消費するか、冬までに考えておかないと。いっぱいあったらあったで、ないよりかは大分良いが、どちらにしても悩みは尽きない。ただし、寒さに弱いサツマイモよりかは冬に保存が効く点では安心。

親戚や近所の人など、みんな畑作りをしているので、どの家でもジャガイモ栽培はしているので、あげようにもご迷惑になりそうで、あげるにあげられないものなのだ。いかにも喜ばれそうな大きなイモをあげようと思っても、なんだか自慢しているみたいで、そうもできない。イモをあげることひとつでも、あれこれ気を遣わなくてはならない、田舎あるあるだ。

スーパーの総菜コーナーで驚くのが、ポテトサラダの値段の高さだ。余りの高さで一度も買ったことも、買おうと思ったことも一度もない。ちょっとの量で250円はくらいする。少し保存の効くパック詰めのポテトサラダも同様で、高い割には量が少な目で、ほぼほぼ買ったことがない。

それを考えると、材料費のジャガイモがタダ同然で手に入り、スーパーと同じ値段なら、うちでは毎日、毎日食わなくてはならない程、ポテトサラダ攻めの毎日の食卓になるのだから、本当、こんなに消費に困るほどの39キロものイモがあって、今後、イモには困ることがなく、本当に助かりそうだ。
posted by kcfan at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月29日

ジロタン四回目

完全にジロタンに玄関の開け方を習得されてしまったようだ。夕方5時過ぎ、ワイは茶の間にいたのだが、玄関の引き戸が「タン」と閉まった音がして、慌てて茶の間のガラスから玄関の方を見ると、外に出たばかりのジロタンもこちらを見ていて、目が合った。ジロタンが外に出たばかりの玄関の引き戸は、ジロタンが出ても自動的にちゃんと閉まっており、もっとゴム紐の引きを強くしなければならぬな。

話は変わって、一般的にスーパーなどでビニール袋に入って売られているジャガイモだが、今日ちゃんと細かい秤で測ってみたのだが、だいたい一個で60グラム前後あるようだ。銀のスプーンが出てきた庭の畝から掘れた最大のイモは一個で、その約2倍くらいの大きさだが、畑で掘れた最大のイモは、一個でその6倍以上あるのだから、いかにデカいか分かる。猫パンチと熊パンチくらい違う。

畑でのイモ掘りでは、廃車から引き擦り出したハーネスみたいな根っこ以外何も出てこなかったが、さっきホランさんの出てるテレビを見ていたら、小松菜奈さんが子供の頃の夏の思い出として、カップのアイスを小さいスプーンで食べるのは残念な気がした、と思い出を語っていた。

ジロタンにしてはかなり早く、脱走2時間で夜7時に家の中に戻った。ワイが茶の間にいたら、なんか外からジロタンのような猫の声が聴こえたような気がして、縁側のサッシを開けたら、やっぱりジロタンで、この間も外へ出たばかりだし、夕方に雨が降ったようだしで、なんかつまんなくてさっさと切り上げて来たようだ。
posted by kcfan at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年07月28日

ジャガイモの収穫量

ワイが子供の頃、おばあちゃんが「ツケ」で買っていた行きつけの小さい学校前の商店があって、そこでは今のポイントみたいな「グリーンスタンプ」という、切手みたいなシールを、何円か買うごとに一枚貰えた。それを台紙に貼るのだが、一冊を貼り終えるのは気が遠くなるほどだった。それがやっと何冊か貯まって、カタログから選んで初めて引き換えたのが体重計だった。

1969年小三のことで、ピンク色の体重計で現在も使っている。いつもは座敷の長机の下にビニール袋に包まれて置かれてあり、滅多に(体重測定などには)使わないものの、今日は、昨日畑から収穫してきたジャガイモが一体何キロくらいあるのか、それで計ってみた。ちなみに、今日その後、ついでに重量計測した、庭のジャガイモは1キロ種イモをから7キロの収穫があった。

問題の昨日の畑のジャガイモの総量だが、なんと32キロあった。元は2キロの種イモだったので、なんと16倍に増えたことになる。庭のジャガイモの方は7倍だったので、いかに畑の収穫量が多かったか数字上からも分かる。今年はイモに困ることはまずなく、ポテトサラダ作りには苦労しないだろう。

庭の畑から収穫した最大のイモは、長さ8センチで結構大きい方だが、昨日畑で掘れた最大のイモは11.5センチあり、こんな大きなイモを見たことなかった。おばあちゃんは長年その畑でジャガイモ栽培を続けていたが、今回のような大きなイモばかりが掘れた記憶がない。いつもイモ撒きと収穫だけは手伝っていたもので。

ちなみにだが、庭の畑の最大のイモの重さは130グラムくらいで、見た目からして結構大きい方だが、その畑で掘れた過去最大級のイモの重さが一個で380グラムくらいあった。次点でも330グラムくらいある。これらがゴロゴロしてるのだから、総重量32キロにもなるはずだ。ちなみに、こちらは郵便物の重さを計るための秤を使っているので、かなり正確だ。

スーパーで売ってるジャガイモは、きっと箱詰めの関係から統一規格が決まっているのだろうが、長さが4センチくらいだろう。そのサイズのイモが袋に6、7個入って、新ジャガとして250円くらいで売られているのを今日スーパーで見ている。あれで250円(500グラム)くらいなら、ワイのイモは総重量39キロあるので、これらを買うのに、一体いくら掛かるのか、自分でも空恐ろしくなる。

スーパーで売られてるサイズの規格サイズのジャガイモは小さいので、ピーラーでの皮剥きが面倒だ。道の駅などで売られている近隣の農家のジャガイモは、皮剥きの手間が省けるので、同じ重量でも、小さいイモよりも大きめのイモが入った袋の方が人気があり、多少高くてもよく売れるという。ワイもジャガイモを道の駅で売ろうかな。
posted by kcfan at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月27日

畑のジャガイモ掘り

今日はお盆が近いこともあるが、午前中、お寺へ墓掃除に行ってきた。それから、ずーっと気になっていた畑に行ってジャガイモ掘りをしてきた。山形や秋田ほどではないものの、当市でもずっと大雨が続いていて、天気予報によれば来週の火曜日まで毎日雨が降るという。またいつ北上川が増水するか分からないので、もうどうせ雨が降るのなら、イモ掘りは早い方がよいと思って、畑の土が乾くのも待たずに、今日イモ掘りを決行した。

6/2に追肥しに行って以来の畑だったが、どこにジャガイモの畝があるのか全く分からなかった。その追肥の時も、すでに辺りの雑草に取り囲まれていて、どこにジャガイモを植えたのか全然分からなかったほど。今日はそれ以上で、ジャガイモは既に枯れ果て、ジャガイモ畑は雑草に覆われ、完全に周りの雑草と同化しており、どこか分からなくて当然だった。

3時間近く掛けて、2キロ分の種イモを植え付けた畑を掘ったが、イモを掘るだけならこんなに時間は掛らなかったのだが、今後のことも考え、土の中のカヤやスギナなどの根っこもいちいち除去しながらだったので、余計に時間が掛かってしまった。長い根っこを引っ張る時、廃車からハーネス(ケーブル)を引っ張るみたいな気分になった。あの豪雨の直後の割にはジャガイモの表面はさっぱりとしていた。ところが、自分のヤッケは泥だらけで、この間、スライサーで切ってしまった親指の爪の中に泥が入り込んでいた。

右手で土中のイモを掘りあてるので、どうしても右手の指先を多用するので、途中でゴム手袋が破けてしまったのだ。ジャガイモ畑を取り囲むように、背丈80センチ近いカヤが畑ギリギリまで迫っていた。これではどこにジャガイモ畑があるのか分からなくて当然だ。庭のジャガイモは雨不足で葉っぱの成長が足らず、去年よりも大分収量が減ったし、こちらは全然手入れをせず、雑草が伸び放題だったので、庭よりも収量は期待できなかったのに、予想外に大きなジャガイモが取れた。

畑のジャガイモも庭のジャガイモと同じくらい肥料を与えているには、全然違った。やっぱり「ムーミン谷」は日当たりが悪いけれど、こちらの畑は朝から晩まで日当たりが良いせいかも。でもその反対に今年のような雨不足には影響が出やすい。逆に雨が多くても、この畑は北上川の増水の影響を受けやすいので、冠水しやすく収穫前のイモはダメージを受けてしまう。

6年間耕作放棄して畑を休ませてあったし、北上川の洪水のたびに肥料が勝手に撒かれるようなものであり、予想外に肥料分が豊富だったようだ。ただ、余り期待してなかったので、追肥以降も放置していたので、すでに庭よりも早くイモが枯れていることに気付かず、土の上に雨でイモが露出した結果、害虫にかなりのイモを食われてしまったのが多少残念だった。

もう最後は全身泥だらけで、袋の詰めたイモを車に全部運んで、泥で重くなったスコップを田んぼの水で洗い終わった時、急にスコールのような雨が降ってきた。今回のイモ掘りは、大雨直後で泥だらけになったものの、最後には雨にも当たらずラッキーだった。これが少しでも残して帰ると、また同じ装備を用意して、また来なければならないので二度手間で、当日中に全部終われて本当にラッキーだった。
posted by kcfan at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月26日

ジロタン三回目

午後3時半、猫トイレ掃除のため、玄関から外へ出たら、ジロタンが易々と玄関の引き戸を開けて脱走した。この間の玄関からの脱走で、自転車用のゴム紐を張り替えたりしたのだが、ジロタンもさるもので、すっかりゴム紐でガードされた玄関を開けるコツを習得してしまったようで、また玄関を突破されてしまった。

一昨日、ダイドーで新しい自転車用のゴム紐を買ってあるので、この新しいのに張り替えてみるつもり。しかも、もう少しゴム紐の引きが強くなるように、釘の設定を変えて、今後もジロタンの脱走を阻止するつもり。今日のジロタンは楽々脱走できたものの、外はほぼ雨降りなので、結局どこへも行けず、縁側前にいるワイの横を通り過ぎたり、当家の敷地をウロウロしてるだけなので安心なのだが。

結局、やっぱり雨模様のため、夕方6時40分ごろ、縁側へ下りて行ったら、ジロタンが縁側前でワイを待っており、すぐにサッシを開けてやると中に入ってきた。
posted by kcfan at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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