これが来年の春までに消費しないと、芽があっちこっちから出てきて、ブヨブヨのイモになってしまうからだ。この39キロもの大量のイモをどうやって消費するか、冬までに考えておかないと。いっぱいあったらあったで、ないよりかは大分良いが、どちらにしても悩みは尽きない。ただし、寒さに弱いサツマイモよりかは冬に保存が効く点では安心。
親戚や近所の人など、みんな畑作りをしているので、どの家でもジャガイモ栽培はしているので、あげようにもご迷惑になりそうで、あげるにあげられないものなのだ。いかにも喜ばれそうな大きなイモをあげようと思っても、なんだか自慢しているみたいで、そうもできない。イモをあげることひとつでも、あれこれ気を遣わなくてはならない、田舎あるあるだ。
スーパーの総菜コーナーで驚くのが、ポテトサラダの値段の高さだ。余りの高さで一度も買ったことも、買おうと思ったことも一度もない。ちょっとの量で250円はくらいする。少し保存の効くパック詰めのポテトサラダも同様で、高い割には量が少な目で、ほぼほぼ買ったことがない。
それを考えると、材料費のジャガイモがタダ同然で手に入り、スーパーと同じ値段なら、うちでは毎日、毎日食わなくてはならない程、ポテトサラダ攻めの毎日の食卓になるのだから、本当、こんなに消費に困るほどの39キロものイモがあって、今後、イモには困ることがなく、本当に助かりそうだ。
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