2年連続で失敗しているキャットニップという西洋マタタビの発芽に今年は成功し、順調に成長してきたが、予想外のことが起きている。というのも、葉っぱがワサワサと成長したら、逆に猫らには匂いが消えてらしく、庭の猫草よりも無関心度が高くなっていて、ほぼ素通り状態。
せっかく500円も掛けてキャットニップの種を入手したのに、なんだその反応は。まだ、ちいさい葉っぱの頃の方が食いつきがよかった。やっぱり本家マタタビでないとダメなんだろうか。もしかして、今後さらに成長したら猫らも振り向くかもしれないので、このまま水を与えるなど世話を続けるつもり。
ちなみに、マタタビとは木なので、苗木は1500円くらいするみたいだ。これがどんだけ成長する木なのかよく分からないので、気安く庭に植える訳にもいかない。現在のところ、キャットニップの成長は止まり、高さ30センチくらいで止まっている。もしや肥料不足で成長にストップが掛かったままで、猫ならみんな大好きなあの匂いも出なくなっているだけなのかもしれない。
2024年08月01日
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