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2024年08月14日

ジロタンの嫉妬

先週の水曜日8/7の朝のこと、カメキチの水槽の水交換で、本来であれば茶の間内から全猫は立ち入り禁止にするのだが、たまたまシロタンが小さなイスの上でまどろんでいたので、これを追いやるほどではないと思い、シロタンはそのままにして、茶の間の戸を閉め切ろうとしたら、ジロタンが入ってきたので、コイツは要注意猫物なものですぐに追い出した。

茶の間の戸を閉め切ると、水槽の辺りのサッシの鍵と突っ張り棒を外して、外から開けられるようにして玄関から外へ出た。外からサッシを開けて、水槽を外に出し水を交換してから、また茶の間に入れようとしたら、網戸の向こうで、じーっとこちらを見ているシロタンに気付いた。一応、シロタンも網戸を開けると厄介なもので、網戸を開けるとすぐにシロタンを捕まえ、抱っこしたまま玄関から中へと入れた。

これにて、ゆっくりと水槽を茶の間に入れられた。ところが、この後、予想外の事態に発展していた。ジロタンがシロタンのみ外から戻ったことを玄関で見ていたらしく、自分だけ外に出たことに怒ったのか嫉妬したのか何かは知らないが、猫トイレ掃除のため縁側から中に入ったら、ちょうどジロタンがシロタンを縁側奥に追い詰めた所で、シロタン低く体を丸め「ウ〜」と唸っていた。ちょうどワイの目の前だったので、タイミング良く、その間にワイが入って仲直りさせた。

今年の春頃まで、ジロタンが膀胱炎だった当時は、体の不快感から、むやみやたらとジロタンがシロタンに唸ってばかりいたものだが、その原因が分かるまで長い間シロタンにはいい迷惑だった。今回はこれにてスンナリ仲直りとなり、めでたしめでたし。

もしかして、ジロタンは目が悪いのか、記憶力が悪いのかで、もしやワイが抱っこして来た白い猫を新入りの知らない猫と勘違いしたのかも。ジロタンは外ではワイどころか、母猫ミネちゃんさえ本物かどうか判別つかないヤツだから。

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posted by kcfan at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年08月13日

カメキチ産卵

カメキチくんが初めて水槽で卵を産んだのが、確か菊池雄星投手が背中に注射を打ちながら甲子園で投げた2009年だったと思うが、その時は4歳だった。カメキチはそれ以降も毎年、卵を産み続けて、去年はついに産卵なしかと思われたが、8月中旬だったか、やっぱり産卵したらしかった。

昨日まで産卵しなかったので、今年はついになしになるのかと思ったら、花巻東が甲子園に出る今朝、水槽の水が白濁していて、カメキチが自分が産んだ卵とは知らず、うまそうな卵と勘違いして、すぐに食べてしまったようだった。白濁した水に殻が散乱していたので間違いない。去年もそうだった。

カメキチも19歳になり、もっと若い頃には5月頃から産卵していたこともあったが、大分老けてきたので、元の8月に戻ってきた感じだ。しかも、若い頃は何個も卵を産卵するので、そのたびに水の交換が大変だった。水を換えたばかりで、すぐに白濁してしまったりで、今はほぼ一度で済んでいるので助かっている。
posted by kcfan at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2024年08月12日

台風5号通過

台風5号の目が、今日、当家の上を通るはずが、久慈ちゃんの実家の上を通過した模様。昨日の午前中から風が強くて、背が高くヒョロヒョロの百日草が強風で倒れないように、その周りを囲んだ遮光ネットの高さを上げて倒れないようにしたのもあるが、台風の雨も13ミリほどで済んで、大した被害もなくて済んだ。

庭の鶏頭も、背が高い上に重心が高くて、根っこが浅いので、強風に倒れやすいので、その周りをビニール紐で囲んで倒れないようにしてあり、こちらも被害がなかった。但し、強風が吹き荒れたようで、当家のあるムーミン谷は無風だったが、上の山の方は強風だったようで、庭には木の葉が一杯散らばっていた。

一方、朝ドラ「アマちゃん」の舞台となった久慈下戸鎖では、この台風により480ミリ、久慈山形では280ミリ降った模様だ。当市は13ミリだったが、当市で400ミリ降ってたら、水害常襲地帯だけに完全に水害になっていたはず。

posted by kcfan at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年08月11日

ジロタン五回目

完全にジロタンに玄関の開け方をマスターされてしまったようだ。今朝も7時頃、ジロタンが外に出たばかりの所に出くわした。結局、1時まで戻って来ず、いつものように縁側前で大声で呼びかけられ、サッシを開けて中に入れてやった。
posted by kcfan at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月10日

ジロタン三回目、シロタン二回目(その四)

8/1(木)早朝から〜8/4(日)早朝までの間、ジロタンなどは四回も脱走したことになる。しかも、それらの脱走が翌早朝に発覚しているように、なぜか夜間に脱走が集中しているのが今回の特徴だ。当家の場合、夜間に脱走するケースは珍しく、夜間の大きな地震でサッシの鍵が外れて、左右に揺さぶられた引き戸が開いてしまった隙を狙って脱走するのが夜間脱走の定番だった。

ところが、今回は夜間に地震もなければ、いくら翌朝に調べても、家の中のどの戸も開いた形跡がない。しかも、不思議なのは、夜8時頃までは確かに家の中にいたのに、ワイが寝ようとする9時頃になると、なぜかミネちゃんだけしかおらず、二匹の姿がないという状況が不思議と続いた。この間にどこか秘密のルートから出て行ったに違いなかった。

猫の脱走というものは、必ず脱出した場所の証拠を残していくものだ。いちいち脱出した戸をわざわざ閉めてから脱走するという律儀な猫などいない。今回いくら家の中を探しても、猫が脱出するだけのスペースを開けた形跡が見当たらないのだ。もちろん玄関なら自動的に閉まるので、玄関から出たら話は別ながら、玄関は夕方から鍵を掛けて閉め切っているので、その可能性はない。

もし、脱走の証拠の残らない秘密の出入り口があったとしたら、日中、好きな時間に自由にそこから出入りできるのに、出てないことからして、多分、無いものと思われ、なぜ夜8時過ぎになると、自由に外へ出られたのか謎だった。こうなるともう「秘密のトンネル」くらいしか考えられなくなり、8/4早朝に、ジロタンがモグラを咥えて歩いていたのを見た後、念のため二階奥の部屋の戸締りを確認しに行ったついでに、一番奥の押し入れの、ずっと開けっ放しだったドアを、念のため閉め切ったのだが、それ以来、あんなに連夜続いた脱走が不思議とピタリと止まった。
posted by kcfan at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月09日

ジロタン四回目

昨夜、突然の茶の間からのテレビの大音量で目が覚めた。間違って視聴予約のタイマー設定したのかなと思いつつ、すぐにテレビを消しに行くと、真っ暗で、どこにリモコンがあるのか分からない。すぐに電気をつけて探すと、コタツ台の上で香箱座りしていたミネちゃんの体の下にリモコンがあり、すぐに取り上げテレビを消した。

真夜中にいきなり大音量で、夕方の宮崎県の大地震についての放送が始まるのは気分が良いものではない。ミネちゃんはそれが気になってテレビを見たかったのだろうか。偶然に体のどこかで電源スイッチを押したのだろうが、今までこんな偶然でテレビがついたことなど一度もない。ワイ昨夜は8時半に寝て、テレビがついたのが真夜中だと思ったら、まだ10時10分だった。最近、脱走経路不明の夜の脱走が続いたりで、変なことが多いので、もしやこれもその一連の特異現象なのかもと思ってしまった。

今朝6時半、またしてもジロタンに玄関から脱走された。ちょうどワイが外にいた時で、玄関から出たのは間違いない。玄関の引き度はゴム紐でびったりと閉まっていた。自由になったジロタン、ワイに捕まるまいと坂を駆け下って行ったが、すぐに安心の家の縁側前に戻り、日陰の軒下のコンクリートの上でゴロリゴロリとしていた。もしやと思い、縁側のサッシを開けてやっても、当然ながら一向に家の中に戻る気配が全然なし。

そのサッシも網戸も1969年製なもので、戸の開閉時をしてるうちに、突然網戸が「ガタン」と外れ、下に落ちてしまい、それに驚いたジロタンが石段を駆け上がって行って、それ以降、当分の間、姿を見ることはなかった。今日も相変わらずの暑さで、日陰の石段に水飲みを置いたりの至れり尽くせり。結局、暑さで外にいてもあんまり面白くなかったようで、13時半に縁側前でうるさく鳴くジロタンに気付いて、すぐにサッシを開けてやると、今度はスンナリ家の中へと戻ってきた。

posted by kcfan at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月08日

ジロタン三回目、シロタン二回目(その三)

最近、夜に猫らの脱走が続いて、変に感じてる件を時系列にまとめてみたい。

7/31(水)、午後6時過ぎ、自室の机の網戸が20センチばかり開いて、シロタンは机の上にいて、急に網戸が開いたのでどうしようか迷っているうちに、それに気づいたワイよって、すぐに網戸が閉じられた。きっとジロタンが網戸の下から開けて外へ出たのだろうと思ったら、なぜか机の下にジロタンがいて、なんでせっかく網戸を開けたのに外へ出ないのか、ここからして確かに変だった。

ジロタンは脱走に必要な10センチばかり開けて外へ出るのが、いつもの手口なのだが、なぜかその時は20センチも開いていたので、もしやジロタンの仕業じゃなかったのかもしれない。もしジロタンが自分で網戸を開けたなら、そのまま出ていったはずなのだ。ジロタンの手口は網戸を両手で強引に開き、その2、3センチばかりの隙間に頭を強引に突っ込んで体ごとすり抜ける手口なので、いつも必要最小限の10センチしか開いてないものだから、今回の網戸の20センチは、元々不自然だったのだ。

8/1(木)、朝4時にゴミを出しに行こうとして外に出ると、なぜかジロタンが外にいて、一体どこから出たのか分からず、すぐに調べた家の戸は全て閉まっていたことから、前夜6時の一件で外へ出たことにしたまで。だって、どこから出たのか全然分からず、思い当たるとすれば、そこしかなかったから仕方なく。

8/3(土)、この日の朝も4時に家の外に出たら、またしてもシロジローの二匹が外にいて、毎朝こうでは頭が混乱した。確か前夜、寝る前にシロジローの姿を見てなかったので、またどこからか外へ出たのかと思いながらも寝ようとしたら、シロタンが現れたので、ミネちゃんと二匹確保で安心し寝たのだが。

この日の朝も、すぐに家の中をくまなく探したが、どこから外へ出たのか、その痕跡が全く見つからないまま、ともかく次々とシロジローを家の中へ入れたのに、その直後、またしてもシロタンが木小屋辺りにいるのを発見。きっとジロタンも外に出たはずに違いなく、改めて家の中を探索したところ、おばあちゃんの寝床の出窓が10センチばかり開いており、ここから出たものと分かった。そのおばあちゃんが起きた気配を感じた二匹が外へ出たばかりだったが、次々と縁側から家の中へと戻ってきた。

8/4(日)、朝5時起床。ミネちゃんのみ座敷にいた。前夜寝る時に、またしても二匹の姿はなく、どこからかは知らないが、きっと外で一晩中、家の周りで羽を伸ばしているに違いなかった。縁側のカーテンを開けるとジロタンがモグラさんらしきを咥えて歩いており、その後、無傷のモグラさんが縁側前に置かれてあった。確か、前夜8時頃には三匹揃っていたはずなのに、それからミネちゃん以外がどこかへ消えてしまっているのだ。この日の朝も、おばあちゃんから毎朝貰える餌目当てで、シロジローが次々と家の中へと戻ってきた。

posted by kcfan at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月07日

ジロタン三回目、シロタン二回目(その二)

8/4(日)早朝、ジロタンがワイへの土産に持ち帰った無傷のモグラさんは、久しぶりにペット共同墓地に埋めてやった。さてさて、シロジローの二匹が一体どこから逃げ出したのか、すぐに脱出口の探索を始めた。今まで余り詳しく調べられなかった二階奥の窓や、いつも開けっ放しだった押し入れのドアも念のため閉めておいた。だって、「ドラえもん」の机の引き出しみたいに、ここが別次元への出入り口になってたりするのかもと思って、念のために。結局は家のどこも開いておらず、本当に朝から暑いのもあるが、猫が毎晩どこからか脱走していることで、頭がクラクラした。

前日の朝に、おばあちゃんの寝床の窓が10センチばかり開いており、続けざまにシロジローに二度目の脱走を許していることもあり、網戸にしても絶対に開かないように、昨日の日中のうちに、突っ張り棒を内側からしっかりと掛けて、内からも外からも絶対開かないようにしてあったので、その日の朝は当然開いてなかった。広い家じゃないので窓は限られており、前夜8時以降、一体どこから外へ出たのか全く不明。最近とにかく夜になってからの脱走が続いていて変だ。

posted by kcfan at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年08月06日

食欲戻る

昨日辺りから急に食欲が戻ってきた、うちの猫ら。それまで2〜3週間くらいあんまり食べなくなっていたので、いつも餌が容器の中に残っている状態が続いていた。茶の間の横の廊下に餌容器を移したように、一時、アリさん入りの餌になったこともあり、それで食欲を無くしたとか。

昨日、少しでも食欲が出るようにと、餌の中にユリナリーを混ぜて出してみたら、今回は妙に反応がよく、久しぶりに容器の餌がほぼ空になった。それも、三匹みんな揃ってだから不思議だ。今日も食欲は快調そうで、猫らに心境か体調に何か変化があったのだろうか。

気温は今日も33度で、ずっとこんな感じで、昨日今日が急に涼しくなった訳ではない。むしろ暑くなったくらいだ。ともかくよかった。
posted by kcfan at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年08月05日

ジロタン四回目

今朝6時半頃、ワイが猫トイレの掃除が終わり玄関に戻ったら、10センチくらい開いていた。やられた。ジロタンにまた脱走されてしまった。ゴム紐の引きが弱いのと、引き戸のレール上の砂を滑車が噛んでいるようで、多少ゴリゴリするかんじで、それでジロタンが開けた引き戸が途中で止まってしまったようだ。

今日も暑いのにジロタンご苦労さん。余りの暑さで脱水症状になると困るので、縁側前に水飲み容器を置いた。午後1時半過ぎ、かなり暑さに堪えたのか、ジロタンが縁側前に戻り、大声で「中にいれておくれ〜」と鳴いたので中に入れてやった。
posted by kcfan at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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