2024年09月06日
ツルツルすべすべ
恒例のアゴ下チェック。三匹ともツルツルすべすべで、やっと元に戻った。夏の間はジジイのワイもアゴの下に吹き出物がでやすかった。
2024年09月05日
焼き畑農業
種を撒いてから四日後の白菜の芽だが、もう無数に芽が出ていて、うれしい悲鳴だ。45粒程度の種を撒いたのだが、もう最低でも35個は芽が出ている。今回は実験も兼ねているので、この中から、育ちの良い順に15苗を、新たに開墾する畝に植えつけるつもり。これでうまく行けば、ジャガイモの時のように、ずっと耕作を休んでいた間に蓄えられた肥料分で、大きく育つはずだ。
「一軍」は新しい畝に植え付けるが、残った「二軍」20株はジャガイモの跡地に植え付けるつもり。それでどれくらい違うのか比較するつもりだ。今回、面倒がって種を撒かないでいたら、この貴重な栽培情報を、最低でも1年間先延ばしで得ることになるので、それはさすがに我慢ならなかった。もしこれでうまく行ったなら、来年からも、この「焼き畑農業」で、休耕畑を利用して農地を毎年少しづつ拡げて行くつもり。
多分、今年開墾したジャガイモの跡地まで戻ってくるには、畑を一周回して、最短でも20年くらい掛かるのではないか。個人消費分以上に畑が必要以上に広いので、そんなアマゾンの焼き畑農業みたいな、うまい栽培方法が見つかった訳だが。
毎年畑の草だけは刈っていたのだが、どうせ刈ってもすぐにまた同じくらい生えてくるのだから、今後は無駄に刈らないつもり。最小限、利用する分だけ刈るが、きれいに線で引いたように要所要所を刈れば、人の手が入って管理されているようで、見映えは良いはずだ。
「一軍」は新しい畝に植え付けるが、残った「二軍」20株はジャガイモの跡地に植え付けるつもり。それでどれくらい違うのか比較するつもりだ。今回、面倒がって種を撒かないでいたら、この貴重な栽培情報を、最低でも1年間先延ばしで得ることになるので、それはさすがに我慢ならなかった。もしこれでうまく行ったなら、来年からも、この「焼き畑農業」で、休耕畑を利用して農地を毎年少しづつ拡げて行くつもり。
多分、今年開墾したジャガイモの跡地まで戻ってくるには、畑を一周回して、最短でも20年くらい掛かるのではないか。個人消費分以上に畑が必要以上に広いので、そんなアマゾンの焼き畑農業みたいな、うまい栽培方法が見つかった訳だが。
毎年畑の草だけは刈っていたのだが、どうせ刈ってもすぐにまた同じくらい生えてくるのだから、今後は無駄に刈らないつもり。最小限、利用する分だけ刈るが、きれいに線で引いたように要所要所を刈れば、人の手が入って管理されているようで、見映えは良いはずだ。
2024年09月04日
ジロタン、シロタン一回目
今日の午後2時40分頃、外にいたワイの横を、なぜかジロタンが通り過ぎ、「なんでジロタンが外にいるんだ?」と驚いたが、ジロタンのことは放っておいて、まずはどこから出たのか探索が先だった。どうせ捕まりっこないもので。ワイが外に出た裏口はしっかと閉まっているし、どこから出たのかどこも開いてなかった。
結局、二階に行ってみて、やっぱり廊下の網戸が開いていて安堵した。猫らが外に出ても、どこから出たのか分からないと、すごくスッキリしないもので、猫らはすでに外に出てしまったことはもうしょうがないので、それを次回以降の阻止に役立てばと思っての、脱出口の確認なのだ。二階の網戸の突っ張り棒を、左掛けから安定の右掛けに切り替えた。
ふつうに考えればジロタンが脱走したということはシロタンも当然脱走しているはずながら、それでもミネちゃんはしっかりと家の中にいるお留守番モードで、自分は何があっても脱走なんかしない、この家の猫であることをアピールしていた。よっぽど野良猫時代の生活に戻りたくないのだろう。
ふつうなら脱走常習犯二匹は、早くても夜にならないと戻ってこないはずだが、何かの気配を感じたのか、ジロタンにしては早めの3時50分に二階の屋根から「開けておくれ〜」との鳴き声が聞こえ、すぐに網戸を開けてやると、珍しく素直に中に入ってきた。ジロタンが中に戻ったので、一匹になって不安になったか、シロタンも予想通りに早めに切り上げ、4時15分にこちらも二階の屋根からの「開けてコール」にて中に入れてやった。
もしや、あの茶白猫さんの気配か何か、いつにない変化を外で感じたのかも。
結局、二階に行ってみて、やっぱり廊下の網戸が開いていて安堵した。猫らが外に出ても、どこから出たのか分からないと、すごくスッキリしないもので、猫らはすでに外に出てしまったことはもうしょうがないので、それを次回以降の阻止に役立てばと思っての、脱出口の確認なのだ。二階の網戸の突っ張り棒を、左掛けから安定の右掛けに切り替えた。
ふつうに考えればジロタンが脱走したということはシロタンも当然脱走しているはずながら、それでもミネちゃんはしっかりと家の中にいるお留守番モードで、自分は何があっても脱走なんかしない、この家の猫であることをアピールしていた。よっぽど野良猫時代の生活に戻りたくないのだろう。
ふつうなら脱走常習犯二匹は、早くても夜にならないと戻ってこないはずだが、何かの気配を感じたのか、ジロタンにしては早めの3時50分に二階の屋根から「開けておくれ〜」との鳴き声が聞こえ、すぐに網戸を開けてやると、珍しく素直に中に入ってきた。ジロタンが中に戻ったので、一匹になって不安になったか、シロタンも予想通りに早めに切り上げ、4時15分にこちらも二階の屋根からの「開けてコール」にて中に入れてやった。
もしや、あの茶白猫さんの気配か何か、いつにない変化を外で感じたのかも。
2024年09月03日
白菜の芽が出る
もう白菜の芽が出ていた。おとといに種を撒いたばかりなのに、もう芽が出るだなんて。でも、たまにぬか喜びで、雑草の芽だったりすることもあるが、2か所から同じような芽が出ているので、多分、白菜の芽なのだろうと思う。何せ白菜の種を撒くのは、かなり久しぶりなので、すっかりどんな芽だったのか忘れてしまったのだ。
出たら出たでうれしいもので、これがちゃんと白菜に育ってくれるように努力しようと思う。集合ポットのそれぞれの区画に、2、3粒づつ青銀色の種を撒いており、15マスあったので、それなりの数を家で育ててから畑に移植するつもりだ。その前に畑に畝を立てに行かねばならぬし、石灰や肥料も入れないといけないので、それなりに手間は掛かるが、一度植え付けてしまえば、ジャガイモと同じように基本放置で、自力で立派に育つと期待したい。
出たら出たでうれしいもので、これがちゃんと白菜に育ってくれるように努力しようと思う。集合ポットのそれぞれの区画に、2、3粒づつ青銀色の種を撒いており、15マスあったので、それなりの数を家で育ててから畑に移植するつもりだ。その前に畑に畝を立てに行かねばならぬし、石灰や肥料も入れないといけないので、それなりに手間は掛かるが、一度植え付けてしまえば、ジャガイモと同じように基本放置で、自力で立派に育つと期待したい。
2024年09月02日
初めて見る猫
昨日の朝6時過ぎ、突然「ワオ〜、ワオ〜」と、志村けんの「東村山音頭一丁目」みたいに鳴く猫の大声が聞こえてきた。すぐにその座敷の方へ行ってみると、縁側に三匹揃って網戸から庭を見ていて、やっぱりその志村けんはジロタンだった。
チラりと外に茶色い猫の姿が見えたので、また身内同士での鳴き争いじゃなくて、まずは安心した。その初めて見た猫だが、首輪がなく、全体的には明るい茶色なのだが、下半分は白いほっそりとした猫のようだった。庭からゆっくりと当家の坂を下ると、隣の空き家の方へと曲がって歩いて行った。
久しぶりに初めて見る野良猫だった。きっと良いことがあるので、誰かあの猫さんを飼ってあげて欲しいな。それはそれで済んだと思ったら、午前10時過ぎ、またしても階下から志村けんが大声で鳴いていて、すぐに階下へ降りてみると、縁側前にあの茶白猫が現れており、ワイの姿を見るとすぐに坂の下へと走り去って行った。
どうも猫ら三匹いても同じ猫なら平気なものらしい。ミネちゃんも警戒して鳴いた声を聞いたのだが、ジロタンの志村けんに完全にかき消されていた。当家の玄関に茶白猫のイラストシールを「猫います」の意味で貼っているのだが、その猫みたいな猫が本当に訪ねてくるとは驚いた。このシールを見て、ダメ元で訪ねてきたのかも。
チラりと外に茶色い猫の姿が見えたので、また身内同士での鳴き争いじゃなくて、まずは安心した。その初めて見た猫だが、首輪がなく、全体的には明るい茶色なのだが、下半分は白いほっそりとした猫のようだった。庭からゆっくりと当家の坂を下ると、隣の空き家の方へと曲がって歩いて行った。
久しぶりに初めて見る野良猫だった。きっと良いことがあるので、誰かあの猫さんを飼ってあげて欲しいな。それはそれで済んだと思ったら、午前10時過ぎ、またしても階下から志村けんが大声で鳴いていて、すぐに階下へ降りてみると、縁側前にあの茶白猫が現れており、ワイの姿を見るとすぐに坂の下へと走り去って行った。
どうも猫ら三匹いても同じ猫なら平気なものらしい。ミネちゃんも警戒して鳴いた声を聞いたのだが、ジロタンの志村けんに完全にかき消されていた。当家の玄関に茶白猫のイラストシールを「猫います」の意味で貼っているのだが、その猫みたいな猫が本当に訪ねてくるとは驚いた。このシールを見て、ダメ元で訪ねてきたのかも。
2024年09月01日
白菜の種を撒く
ダイソーの白菜の種の裏書きに書いてあった通りに、「集合ポット」とは何かと検索したら、10年以上前に買ってあった物だったので、そのお古を再利用して、やっと白菜の種を撒いた。青銀色の種で、その説明文通りに、一区画ごとに2〜3粒の種を撒いたが、芽が出ないことを祈るばかり。
なんで、今後苦労することが分かっていて種を撒いたのかと言えば、もし白菜もジャガイモのように大きく成長するとしたら、今年を逃して来年までまた一年待つのは、とても耐えられそうにないと思ったから。ジャガイモはまぐれで、白菜はうまく行かなくてもいいから、その結果を早く知りたかっただけ。
もしジャガイモのように白菜も大きく育ったら大成功。その逆に白菜はダメだったとしても、それをまた来年までその結果を得るのに、また一年間も無駄に待つのは苦痛だろうから、さっさと種を撒いて確かめたかっただけのこと。ついで買いしたホウレンソウの種用に、庭の土をプランターに入れて、裏書の通りに、土の上に石灰を振っておいた。
なんで、今後苦労することが分かっていて種を撒いたのかと言えば、もし白菜もジャガイモのように大きく成長するとしたら、今年を逃して来年までまた一年待つのは、とても耐えられそうにないと思ったから。ジャガイモはまぐれで、白菜はうまく行かなくてもいいから、その結果を早く知りたかっただけ。
もしジャガイモのように白菜も大きく育ったら大成功。その逆に白菜はダメだったとしても、それをまた来年までその結果を得るのに、また一年間も無駄に待つのは苦痛だろうから、さっさと種を撒いて確かめたかっただけのこと。ついで買いしたホウレンソウの種用に、庭の土をプランターに入れて、裏書の通りに、土の上に石灰を振っておいた。
2024年08月31日
悪趣味
ダイソーで白菜とホウレンソウの種を百円で買ったが、これで何もしなければ百円損しただけで済む。何かこれって、古い壊れたバイクをわざわざ入手してのレストア再生作業にも似てる気がする。白菜らの種は、このまま何もせず放っておけば百円の損で済むが、せっかく百円を出したのだからと、損はするまいと種を撒けば、その先に地獄が待っていることは分かっているので、何もしない方が絶対得だと分かっているつもりだ。
不動のバイク修理の趣味も同じだ。わざわざ10万円以上も出してヤフオクで送料も掛けて買った動かないバイクも入手はしたが、ここから何もせず10万円損したと思えば、結局安くつくのだ。下手にレストア作業を始めてしまうと、さらに地獄の泥沼にはまり込むようなもので、膨大な作業時間もだが、部品入手も高くつき、コスパに合わなくなる。だが、始めてしまった以上、自分のプライドもあって途中で止められなくなる超厄介な悪趣味だ。野菜の家庭菜園どころじゃない。それを思えば、まだ白菜の種を撒いてみたところで、どうってことないか。
不動のバイク修理の趣味も同じだ。わざわざ10万円以上も出してヤフオクで送料も掛けて買った動かないバイクも入手はしたが、ここから何もせず10万円損したと思えば、結局安くつくのだ。下手にレストア作業を始めてしまうと、さらに地獄の泥沼にはまり込むようなもので、膨大な作業時間もだが、部品入手も高くつき、コスパに合わなくなる。だが、始めてしまった以上、自分のプライドもあって途中で止められなくなる超厄介な悪趣味だ。野菜の家庭菜園どころじゃない。それを思えば、まだ白菜の種を撒いてみたところで、どうってことないか。
2024年08月30日
猫が吐いて困る
ここ何日も、猫がやたらあっちこっちに吐くので、掃除が大変だ。今朝もすぐ吐いた物を掃除して、午後もワイが布団を敷く場所の畳の上に何か所かに分けて吐いていて、一日に何度も掃除しているので、本当どうせ吐くなら縁側で吐いてくれよと言いたい。
ここのところ、30度くらいに涼しくなってきて、ずっと35度くらいに体が設定されていたので、調子が狂っているのだろうか。
ここのところ、30度くらいに涼しくなってきて、ずっと35度くらいに体が設定されていたので、調子が狂っているのだろうか。
2024年08月29日
白菜の種を買う
また買ってしまった。ダイソーで白菜の種を買っちまった。セットで大根の種も買おうと思ったのだが、どのダイソーでも大根の種だけはなぜか売り切れていて、仕方ないので、よりどり二個で百円の種なので、ホウレンソウの種も買った。ホウレンソウの種は意外にもトゲトゲだったりで、ポパイの好物らしく、まきびしのような過激な種だ。
ホウレンソウは夏よりも冬に強いので栄養があるが、ネギや玉ねぎやえんどう豆みたいに冬越しする野菜も基本的に栄養化が高い。でも、オマケで買ったので、種を撒くかどうか微妙。庭植えなら小まめに収穫できてまだ良いが、畑に種を撒くと、小まめに収穫に行けないので、畑に種は撒けない。
白菜も種は買ってみたけれど、本当に種を撒くかは不透明だ。後の苦労は分かっているのだが、耕作放棄地でほぼ放置で育てたのジャガイモが豊作だった例があるので、もしかして今までうまく行かなかった白菜でさえも、もしや、初めてうまく育つのではないかと、つい実験してみたい気分に勝てずに、つい買ってしまった。
ホウレンソウは夏よりも冬に強いので栄養があるが、ネギや玉ねぎやえんどう豆みたいに冬越しする野菜も基本的に栄養化が高い。でも、オマケで買ったので、種を撒くかどうか微妙。庭植えなら小まめに収穫できてまだ良いが、畑に種を撒くと、小まめに収穫に行けないので、畑に種は撒けない。
白菜も種は買ってみたけれど、本当に種を撒くかは不透明だ。後の苦労は分かっているのだが、耕作放棄地でほぼ放置で育てたのジャガイモが豊作だった例があるので、もしかして今までうまく行かなかった白菜でさえも、もしや、初めてうまく育つのではないかと、つい実験してみたい気分に勝てずに、つい買ってしまった。
2024年08月28日
シロタン食欲戻る
今まで余りに暑かったので、シロタンの食欲が極端に減っていた。ジロタンやミネちゃんは食欲が逆に盛り上がっていたので、余計目立っていた。ところが、今日は曇りで28度で、久しぶりに窓を閉めても大丈夫なくらいの涼しさだったので、シロタンもやっと食欲が出てきたのか、餌容器にパラパラとカリカリをまいたら、すぐにやって来て、久しぶりに三匹揃って食べていた。
最近そこに集まって食べているのは、ジロタンとミネちゃんの二匹だけだったので、今日の久しぶりに見る光景に安心した。しかも、最近シロタン一匹だけ全然関心のなかった猫缶さえも、今日は缶を開けた途端に、「早くおくれよ〜」とばかりにせがんで鳴いた。ずっとどこか具合が悪いんじゃないかとシロタンのことを心配してたので、やっと安心できた。
最近そこに集まって食べているのは、ジロタンとミネちゃんの二匹だけだったので、今日の久しぶりに見る光景に安心した。しかも、最近シロタン一匹だけ全然関心のなかった猫缶さえも、今日は缶を開けた途端に、「早くおくれよ〜」とばかりにせがんで鳴いた。ずっとどこか具合が悪いんじゃないかとシロタンのことを心配してたので、やっと安心できた。