今日の午後2時40分頃、外にいたワイの横を、なぜかジロタンが通り過ぎ、「なんでジロタンが外にいるんだ?」と驚いたが、ジロタンのことは放っておいて、まずはどこから出たのか探索が先だった。どうせ捕まりっこないもので。ワイが外に出た裏口はしっかと閉まっているし、どこから出たのかどこも開いてなかった。
結局、二階に行ってみて、やっぱり廊下の網戸が開いていて安堵した。猫らが外に出ても、どこから出たのか分からないと、すごくスッキリしないもので、猫らはすでに外に出てしまったことはもうしょうがないので、それを次回以降の阻止に役立てばと思っての、脱出口の確認なのだ。二階の網戸の突っ張り棒を、左掛けから安定の右掛けに切り替えた。
ふつうに考えればジロタンが脱走したということはシロタンも当然脱走しているはずながら、それでもミネちゃんはしっかりと家の中にいるお留守番モードで、自分は何があっても脱走なんかしない、この家の猫であることをアピールしていた。よっぽど野良猫時代の生活に戻りたくないのだろう。
ふつうなら脱走常習犯二匹は、早くても夜にならないと戻ってこないはずだが、何かの気配を感じたのか、ジロタンにしては早めの3時50分に二階の屋根から「開けておくれ〜」との鳴き声が聞こえ、すぐに網戸を開けてやると、珍しく素直に中に入ってきた。ジロタンが中に戻ったので、一匹になって不安になったか、シロタンも予想通りに早めに切り上げ、4時15分にこちらも二階の屋根からの「開けてコール」にて中に入れてやった。
もしや、あの茶白猫さんの気配か何か、いつにない変化を外で感じたのかも。
2024年09月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12688877
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック