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2024年07月25日

冠水前にイモを掘りたい

昨日の夕方から雨が強く降り出し、今日の午後5時までの24時間で83ミリもの雨が降ったようだ。まだこちらはこれで済んでいるが、山の向こうの秋田県側では、奥羽山脈に堰き止められた雨雲が降らせた雨で、かなり雨量が多くなっているようだ。去年の夏は秋田県が豪雨が続き、今年は山形で豪雨が多いみたいだ。

庭のジャガイモは全部掘って大丈夫だが、畑の方のジャガイモはまだなのだ。この間、スライサーで親指の爪を切ってしまい、大事を取ってケガが少し良くなってから、畑のジャガイモ掘りをしようと思っていたのに、この豪雨続きで、さらに延期している。このままでは、北上川が増水し、河川敷の車が流されたりジャガイモが冠水する恐れが出てきた。

何だか天気予報によれば、日曜日まで毎日豪雨が降り続くような予報内容だったので、つい一昨日まで、毎日晴れて暑くて死にそうだったのが嘘のように一転して涼しくて、それはそれで歓迎してるのだけれど、今度はイモが心配で、あの時、スライサーでケガさえしなければ、とっくにイモなど掘っていたものを。
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posted by kcfan at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月24日

昨夜のカメキチ

昨夜は一転して、カメキチ君が静かでどうしたことかと思ったが、ワイは前夜と同じように、背中を布団に着けられなくて、布団の一番はじっこに移動して、横向きになって寝た。足は畳の上に落とし少しは涼しかった。そのうち、カメキチ君が昨夜のような暴れ出してきて、その後、一晩中、ガサゴソと黒板を擦るような音を立て続けた。

今朝、目が覚めると、やっぱり三匹が茶の間から避難していて、ワシと一緒に座敷で寝ていた。ワイが布団で寝た9時の気温が28.5度で、とてもじゃないが、何も体に掛けずに寝た。このカメキチ君は、よそのうちで見せられたカメに影響されたおばあちゃんが衝動買いしてきたものだ。まるで小学生がペットを飼いたいと言い出したのと同じで、それ以降、世話など一度もするこなく、ずっと20年間お世話し続けているのは、このワイだ。
posted by kcfan at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2024年07月23日

カメキチが一晩中うるさい

昨夜、カメキチが一晩中ガサゴソうるさかった。きっと、また産卵するので、ずっといきばって、とても寝ている場合じゃないんだろう。これは夏の恒例行事で、余りにガサゴソと透明衣装ケースの水槽を、手足で擦り付けるので、最初の頃などは、手足が擦れたせいで、一晩で水槽の水が、血で薄っすら赤く染まったほどだ。その頃は、余りに黒板消しを擦るような不快な音なので、カメキチを水槽ごと玄関に移動させたほど。うちの猫らも一晩中続くその音がかなり不快らしく、昨夜ワシが茶の間との間のフスマを閉め切ったにも関わらず、ワシと一緒に座敷で寝ていた。

カメキチの最初の産卵は、花巻東の菊池雄星投手が背中を痛め、背中に注射を打ちながらも甲子園のマウンドで投げ続けた時だ。まだその菊池雄星投手が、メジャーリーグの投手として現役で投げていることがとても嬉しい。例年のことながら、カメキチの産んだ卵は、すぐに産んだカメキチによって、何かうまそうに勘違いされて、たちまちのうちに食われてしまい、水槽内の水はすぐに白濁し卵の殻が散乱し、それですぐに水を入れ換えるのが、例年の夏のワシの仕事だ。
posted by kcfan at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2024年07月22日

久々の夜の訪問者

縁側のアクリル板には、スノコと目隠し用の夏座布団を立て掛けて、庭を通る猫さんとの無用なトラブルを避けている。それ以来、ずっとトラブルはなかったのだが、昨夜8時過ぎ、いきなり「ウ〜ッ」とジロタンが唸り出し、目隠しの隙間から猫か何かの姿が見えたらしい。

縁側前からその何者かが移動したようで、ジロタン以下が全員玄関前に移動してきて、また「ウ〜ッ」と低くジロタンが唸ったが、ここでも一回唸っただけで、これにて「お開き」となった。おばあちゃんがBS放送が映る茶の間のテレビを独占しているため、午前11時半スタートシーンは見られず、やっと夜7時過ぎから、BS12でゴール間近の鈴鹿八耐中継を見出したら、そんなことが珍しく起きていた。

昨夜、何時頃か知らないが、突然、座敷の床の間の方から、ドスンと凄い音がして目が覚め、すぐにそちらの方に目をやり、何が落ちたのか確認したが、特に何も落ちてた様子はなかった。自分のすぐ近くに落ちたような大きな音だったので、そんなはずはないと思ったら、ジロタンらしき声が聞こえたので、何だジロタンだったのかと思った。

それにしてはジロタンとは反対方向だし、仮にジロタンが下に落ちたとしても、あんなに大きな音は出さず、「タンッ」とクッションを吸収するような適度な音なので、いつもそれをやり過ごしているような音量ではない。きっと、ジロタンは座敷で寝ていて、その大きな物音に驚いて鳴いただけなのかも。その前日にも、キーボードによる和音を一回聞いているが、今年正月以降にも一度和音を聞いているので、これって空耳なのかも。

もう最近、変なことばかりで、頭が変になっているせいなのかも。
posted by kcfan at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2024年07月21日

アゴ下の経過

ジロタンのアゴ下のニキビだが、動物病院でアゴ下の毛を丸刈りにしたときは、かなりの血が出たが、あれから一週間が経つが、あんまり症状は進展してない。毎日、消毒しているし、細菌を殺す飲み薬も飲ませているけれど、数日で大分良くなったけれど、その後はそれほどでもない。

確かに、暑い時期なので、自分を含めて皮膚に痒みが出たりする季節だし、他の猫のアゴ下にも大なり小なり、ジロタン同様のニキビができていることに気付いた。ジロタンを消毒したついでに、シロタンやミネちゃんのアゴ下も消毒しているが、そちらもそれほど改善してないかんじ。今回の件で思うに、元々の正常な時のアゴ下がどうだったよく思い出せない。

今回はジロタンのアゴ下の異常に気付いたけれど、もしかして、去年も多少こうだったのかもしれない。去年の今頃がどうだったか、特に気にしてなかったし、猫のアゴ下にニキビができるとは全然知らなかったので、特に注意してなかったし。こんなニキビよりも、シロタンのあの背中のハゲの噛み傷方がよっぽど重症だったし、こちらは自然に治った。

もしかして、人間の青春期特有のニキビみたいなもので、クレアラシルを塗ったところで、ふつうは基本治らないじゃない。そのうち寒くなれば自然に治るのかも。今回は初めてだったので慌ててしまったけれど、よく考えると、それほど騒ぐほどの一大事でもないような気がしてきた。病気というほどの病気でもないので、薬もそんなに効かないのだろうと思うことにする。

一応、今回もちゃんと動物病院で診て貰っているし、ちゃんと指示通りに毎日手当もしているので、これで治癒が一時停止していたとしても、これ以上の完全な状態は目指さず、これでよしとするつもり。
posted by kcfan at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2024年07月20日

大人しい猫兄弟

今日はうちの猫らは、昨日の脱走疲れのせいか大人しかった。昨日も今日も基本曇りなのに、31度で暑すぎる。特に今日などは、午後雨が降っているのにだから、晴れてたらどんだけ暑かったことか。

夕方、これ以上大きくなっては困るので、今年一本目のキュウリをもいだ。20センチくらいあったが、ここらが限界で、明日の朝になれば、さらに大きくなっているのは確実なので、思い切ってもいだ。ところが、この記念すべき一本目というのが、なかなか食べず辛くて、仏壇に報告までに飾っておくことが多い。
posted by kcfan at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月19日

ジロタン、シロタン二回目

今朝7時10分前のこと、猫トイレの掃除を終えて、外から玄関に戻ってきたら、ちょうどジロタンとシロタンが外へ出たばかりの所だった。玄関の引き戸は自動的に閉め切られておらず、明らかに「自動ドア」がちゃんと動作してないことからの脱走成功劇だった。ミネちゃんはワイがタイミング良く戻ったことで、玄関前に取り残され脱走はできなかった。

今月二回目。前回の脱走時にも書いたが、この自動ドアのからくり部のダイソーのゴム紐が、引き戸の開閉が何度も続いた結果、自転車用のゴム紐が擦り切れてきてしまい、ゴム紐自体が劣化したのもあろうが、擦れたゴム紐との摩擦で、引き戸の戻りにブレーキを掛けていたようだ。すぐにゴム紐の左右を入れ替て張り直し、当分はこれで引き戸の自動戻りは維持できそうだ。

7/2以来の脱走だったので、シロジローの二匹は当分は戻らないだろうと諦めモードだった。それでも、この暑さのせいか、シロタンは11時40分頃、ずっと縁側の縁の下で、ワイが縁側のサッシを開けてくれるのを待っていたようで、ワイがシロタンに気付き、サッシを開けてやるとすぐに中に入ってきて、安心な畳の上でゴロリと横になった。

問題の脱走常習犯のジロタンだが、予想通り中々戻る気にはなれないようだったが、基本的には安心な家の敷地内でゴロゴロしていたようだ。シロタンが家の中に戻って自分一匹となった12時頃、庭の畑にいるとおばあちゃんがワイに通報してきて、すぐにキュウリの遮光ネットの横でゴロリとなったジロタンを捕まえようとしたが、シロタンとは違って、まるでワイをからかうように、捕まる直前で、とっととあっちへと逃げて行ってしまった。

シロタンが同じことをすれば、家の中へ連れてってというサインで、簡単に捕まえられるのだが、ジロタンは一枚上手で、ワイが捕まえてやろうとすると、突如、脱兎の如く逃げ去ってしまうのだ。家に中々戻らないジロタンのために、縁側前に縁側の水容器を移動させたり、脱水症状にならないように気を遣った。

結局、2週間振りで縁側で掃除機を掛けていたら、その物音に反応したのか、縁側前にジロタンが姿を現し、3時半、サッシを開けたら家の中へ入ってきた。やれやれ。ジロタンの脱走としては早い方。今日はずっと曇っていたが、31度もあり暑かったので、ジロタンも暑い外にいるのは苦痛だったのかもしれない。
posted by kcfan at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年07月18日

ナス苗、庭デビュー

おとといの朝、やっと庭のジャガイモを掘ったことは昨日書いたが、その日の午後、すぐにその跡地にナス苗を植え付けた。ずっと縁側の前で、ポットに撒いた種から育てたナスだったが、大きくなっても植える場所がなくて、じっと待たせてあった。少し暑くなると、ポットの底に行き場を失った根っこが、水分が乾いてしんなりしていたので、やっと土に植えられ、好きなだけ根っこを伸ばせるようになり、ホッとしているところ。

但し、今まで外敵が少なかった縁側前から、外敵だらけの庭へ出たので、さっそく天敵のテントウムシさんの襲来を受けていた。もう7月中旬なので、今後ナスが実るかは微妙なところだが、ワイとしては秋まで成長できるだけ成長して欲しい。実がなろうがならなかろうが、秋まで枯れずにいてくれたら、もうどうても良い。

その横で遮光ネットで囲んでマイマイの襲来を防いでいるキュウリ苗だが、こちらは三苗のうち、イットー最初にツルが出た苗は残念ながら枯死してしまったが、残った小苗の方のキュウリ苗からは、10センチくらいに成長したキュウリを今朝発見してうれしかった。
posted by kcfan at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月17日

庭のジャガイモ収穫

昨日は、せっかく朝4時に起きられたので、庭のジャガイモ掘りをすることにした。庭には種イモ3キロのうち1キロを、2列の畝を立て4/22に植え付けている。6/2に遅まきながら間引きしたのだが、今回は間引き分を単純に切らずに、土の中からゆっくりと引き抜き、その間引いた分は捨てずに、新しい畝を追加して立てて、そこに今回は実験的に植え付けてみている。

さて、今年はどんだけイモが実ったのか、その成果の「御開帳」となったが、やはり春以降に雨が少なかったせいで、イモも小さく収量も少なかった気がするが、それでも、それなりには取れたと思う。注目の間引き分を再利用した分だが、こちらは根付くまで時間が掛かったせいで成長が遅れ、花も咲くことなく収穫と相成った。間引き分の収量は、通常畝の十分の一程度しか収穫できなかったが、それでもイモが収穫できるということが分かっただけでも大きい。

今回、最初から間引き分が再利用できると知っていたら、もっと早めに引き抜いておいたのだが、全然知らなかったもので、大分大きくなってから引き抜いたので、それほどうまく行かなかった模様。来年もイモ栽培をするなら、早めに間引き分を引き抜いて、新天地の畝に植え付けるつもり。これにてうまく行けば収量は最大1.5倍になるはず。


posted by kcfan at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月16日

小1の夏休み

昨日の記事で、堺雅人さん主演の再放送ドラマ「塚原卜伝」のことを書いた中で、ワイが子供の頃、左卜全さんが、いきなり「ズビズバー」と歌いだして大ヒットした「老人と子供のポルカ」について書いた。当時この曲は面白ソングと思っていたけれど、最近になってあの曲は、「内ゲバ」など当時の世相を風刺した曲だったのだと初めて知った。

歌詞の最後の方に、確か「お〜神様 神様助けて パパヤー」とあったと思うが、この神様とは鹿島神宮の神様のことであり、第一話の冒頭部分から描かれていた、江波杏子さんが演じる鹿島神宮の巫女こと「大神さま」のことだったりして。ちなみに、今日の神宮館日めくりには「大海の一滴」とあり、一瞬「大神」かと思ったほど。劇中の地図によれば、鹿島神宮は太平洋沿いにあるので、あながち外れてないのだ。

昨夜はその後、うちのおばあちゃんがBSTBSを見ていたようで、お便所に行く途中に音だけが聞え、どうやら「水戸黄門」で東野英治郎さんの初代水戸黄門のようだった。特に気にもしなかったが、諏訪明神が何か関係してるらしく、茶の間のテレビ画像を覗いてみたら、まだ若い松坂慶子さんが女スリの役で、仇を探す侍の懐から、大事な仇討ち赦免状をうっかり盗んでしまったらしかった。それが諏訪の御城下みたいだった。

諏訪にも鹿島にも古来より大きな神社があるが、諏訪大社にも「青春18切符」の切符の残りで行ったことがある。諏訪湖は映画「大魔神」でも舞台になっているし、映画「影武者」で、死を伏せていた武田信玄の遺体を沈められた場所でもある。記憶にある中で、初めて見た映画は、1967年小1の夏休みに見た「大魔神」で、「ガメラ対ギャオス」の大映映画二本立てだったのだが、映画館に入ったら、大魔神の最後の方だけ見たので、何だか大魔神が暴れているシーンだったことしか覚えていない。
posted by kcfan at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
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