7/11(木)の記事の「アリさんよ、さらば」の中で、何も知らずに「アリの巣コロリ」を設置した7/10の神宮館日めくりに「飛んで火にいる夏の虫」と書いてあったことから、これらのワシの一連の行動を、神様からも承認されたものと感じたことを書いた。
NHK時代劇「広重ぶるう」の後、昨朝からその枠では再放送ドラマ「塚原卜伝」が始まった。主演の堺雅人さんが大分若かったので、大分前の歴史ドラマだろうと思ったら、2011年に放送されたらしい。塚原卜伝の名前は聞いたことがあったが、何にをした人なのか、これを見るまで全く知らなかった。
どうもこの塚原卜伝(つかはらぼくでん)という名前を聞くと、ワイが子供の頃に人気だった「ズビズバー」で人気の左卜全(ひだりぼくぜん)さんのイメージが強烈で、あのような仙人のような老人のイメージしか湧かなかったのだ。応仁の乱の後期、鹿島神宮の神官の家に生まれた剣豪とのこと。
その初回の中で、鹿島神宮の大神様であらせられる老婆の巫女さまが、武者修行に京に上るという塚原新右衛門(塚原卜伝)についてこう言うた。「新右衛門の旅立ちは神の御心に叶うだろう。必ずやご加護があろう。おや、雷(いかづち)が鳴っておるぞ。武みなづちの神が旅立ちを祝っておられる」とゆっておられた。
何だか、この間のアリの巣コロリを設置した日の神宮館日めくりと同じような感じがした。しかも、その日、おばちゃんが見ていたNHKのテレビ音声にて、もしも雷鳴が近くに聞こえたら、大きな木の側には近づかないことを、たまたま聞こえたその直後、ワイの頭に角材が落ちて来たりで、何だかドラマと背景が似てなくもなかったもので。
鹿島神宮は昔一度行ったことがある。と言っても、1991年3〜4月頃、アート引っ越しセンターでの習志野に住み込みでのアルバイト中、鹿島神宮の近くの高層アパートに引っ越しの下準備で、バイトさんら6人を乗せてワゴン車をワシが運転して行った時、神宮前で大きな石の鳥居を見ているだけなのだが。その一か月間、いろいろな現場に行ったけれど、その現場が一番遠かったせいか、よく覚えている。
そのワゴン車の車内で、たまたま地図を見る係だった助手席の女の子にちょっと喋っていただけなのに、後ろの大学生の野郎がそれにヤキモチを焼いたようで、その後の現場作業で、やたらその大学生の一人から風当りが強かったので、それが原因かもと思ったことがあり、そんなことはこの現場だけだったので、よく覚えているのだ。
2024年07月15日
2024年07月14日
ジロタンのニキビ
ジロタンも大人になり、アゴ下にできたニキビで動物病院に行ってきた。治療のためアゴ下の毛を全部剃られたが、予想外にそれだけで血だらけになってしまい、飼い主も少し慌てた。猫のアゴ下は、猫ら自身も自分で舐めて手入れができない部分で、アゴ下にニキビができやすいのだそうだ。
全然そんなことを知らなかったので、特にアゴ下のことなど気にも留めずにいたので、この間からジロタンのアゴ下がガサガサになっても、二匹のどらかに噛まれたのかもと思っていたら、実はニキビのせいだったのだ。確かにアゴ下がいつも白いのに、何だか最近は薄汚れてきて、そのうち地肌が見えるようになってきて、これは変だぞ、とやっと気付いた。
他の二匹もジロタン程ではないものの、シロタンも二つくらい大きなニキビができていることに、これにて気付いた。ミネちゃんは三匹の中で一番軽いが、ちょっとアゴ下の毛が黒ずんでいるようにも見える。今まで何もなかった三匹が同時にアゴ下に異変が起きるのは変だ。それで何が原因なのかと思い巡らせたら、あのアリさんらが大挙して入った餌容器が原因かもと気付いた。もしそうだとするなら、「アリの巣コロリ」は遅すぎたのかも。アリさんがいなくなった分、ジロタンの動物病院代が掛かり、帳尻が合って一安心。
アリさんらは何か細菌を持ち込んで餌容器に入り込み、うちの猫らのアゴ下がそれに接触し感染したのかもしれない。ふだんは特に洗うこともなく、子猫の頃から使っていたダイソーのプラスチック製の餌容器は一旦やめて、衛生上は良いらしい陶器製の餌容器に換えた。ジロタンは病院から出された消毒液で、一日二回きっちりと朝夕にアゴ下を消毒しているけれど、シロタンもミネちゃんのアゴ下もワイが自主的にオキシドールで消毒している。
ジロタンは最初は消毒液が患部に染みるのか、触られるのを嫌がっていたけれど、ほどなく良くなったのか、あんまり嫌がらずになった。それでも、消毒液を染み込ませたティッシュを手に持っているだけで、すぐに逃げてしまうので、それを後ろ手に持ってジロタンに近づくようにしている。細菌を殺す内服薬も処方されているが、こちらはチュールに混ぜて食べさせているので、特に苦労はしてない。
ジロタンは生後半年で受けた去勢手術以来の動物病院だったが、いつも家の中ではうるさく鳴いてばかりのジロタンなので、道中の車内でも相変わらずうるさかったが、動物病院に入るなり、まるで借りて来た猫か地蔵みたいに固まり非常に静かで、家に帰るまで一切鳴かなかったのは偉かった。洗濯ネットにくるんでケージに入れて連れてったが、ネットに擦れた鼻がほんのりピンク色になっていて可愛かった。
逆に母猫ミネちゃんは、家では静かなのだが、車内から動物病院までずっとうるさく鳴き続け、それをなだめるのに苦労した。但し、診察台に乗るや否や急に静かになった。それを考えると、ジロタンは手が掛からず本当にお利口さんだった。逆に待合室に居合わせたトイプードルが不審者に見えたワイにしつこく吠えていたので、それを聞いた他の犬も釣られて吠え出した。
いかにジロタンが大人な猫なのか明白になった。待合室で初めて見る大きな犬に、ジロタンがまるで自分の存在を消すかのように、じーっと大人しく静まり返っていたのが結構意外だった。そこら辺で待っていた猫らも、ミネちゃんのようにうるさく鳴いていたが、ジロタンは一切それに反応せず静かなままだった。きっと、うちの中だけでうるさい、典型的な内弁慶タイプのようで、元々ビビりなので、待合室では緊張で固まってしまっていただけのようだ。
ジロタンの体重は5.8キロで、思ったよりも少なかった。体格はミネちゃんの1.5倍くらいあるので、ミネちゃんは4.5キロなので、もっと7キロくらいあるものと思い込んでいた。これにて、ミネちゃんのぽっちゃり度が露わになった。シロタンとミネちゃんのアゴ下は、ジロタンに比べれば軽度な方だが、一応、オキシドールでアゴ下を消毒することを忘れず、一日二回実行している。こうしてみると、アリさんに対しての「最後の手段」も、やむを得なかったものと思われる。
全然そんなことを知らなかったので、特にアゴ下のことなど気にも留めずにいたので、この間からジロタンのアゴ下がガサガサになっても、二匹のどらかに噛まれたのかもと思っていたら、実はニキビのせいだったのだ。確かにアゴ下がいつも白いのに、何だか最近は薄汚れてきて、そのうち地肌が見えるようになってきて、これは変だぞ、とやっと気付いた。
他の二匹もジロタン程ではないものの、シロタンも二つくらい大きなニキビができていることに、これにて気付いた。ミネちゃんは三匹の中で一番軽いが、ちょっとアゴ下の毛が黒ずんでいるようにも見える。今まで何もなかった三匹が同時にアゴ下に異変が起きるのは変だ。それで何が原因なのかと思い巡らせたら、あのアリさんらが大挙して入った餌容器が原因かもと気付いた。もしそうだとするなら、「アリの巣コロリ」は遅すぎたのかも。アリさんがいなくなった分、ジロタンの動物病院代が掛かり、帳尻が合って一安心。
アリさんらは何か細菌を持ち込んで餌容器に入り込み、うちの猫らのアゴ下がそれに接触し感染したのかもしれない。ふだんは特に洗うこともなく、子猫の頃から使っていたダイソーのプラスチック製の餌容器は一旦やめて、衛生上は良いらしい陶器製の餌容器に換えた。ジロタンは病院から出された消毒液で、一日二回きっちりと朝夕にアゴ下を消毒しているけれど、シロタンもミネちゃんのアゴ下もワイが自主的にオキシドールで消毒している。
ジロタンは最初は消毒液が患部に染みるのか、触られるのを嫌がっていたけれど、ほどなく良くなったのか、あんまり嫌がらずになった。それでも、消毒液を染み込ませたティッシュを手に持っているだけで、すぐに逃げてしまうので、それを後ろ手に持ってジロタンに近づくようにしている。細菌を殺す内服薬も処方されているが、こちらはチュールに混ぜて食べさせているので、特に苦労はしてない。
ジロタンは生後半年で受けた去勢手術以来の動物病院だったが、いつも家の中ではうるさく鳴いてばかりのジロタンなので、道中の車内でも相変わらずうるさかったが、動物病院に入るなり、まるで借りて来た猫か地蔵みたいに固まり非常に静かで、家に帰るまで一切鳴かなかったのは偉かった。洗濯ネットにくるんでケージに入れて連れてったが、ネットに擦れた鼻がほんのりピンク色になっていて可愛かった。
逆に母猫ミネちゃんは、家では静かなのだが、車内から動物病院までずっとうるさく鳴き続け、それをなだめるのに苦労した。但し、診察台に乗るや否や急に静かになった。それを考えると、ジロタンは手が掛からず本当にお利口さんだった。逆に待合室に居合わせたトイプードルが不審者に見えたワイにしつこく吠えていたので、それを聞いた他の犬も釣られて吠え出した。
いかにジロタンが大人な猫なのか明白になった。待合室で初めて見る大きな犬に、ジロタンがまるで自分の存在を消すかのように、じーっと大人しく静まり返っていたのが結構意外だった。そこら辺で待っていた猫らも、ミネちゃんのようにうるさく鳴いていたが、ジロタンは一切それに反応せず静かなままだった。きっと、うちの中だけでうるさい、典型的な内弁慶タイプのようで、元々ビビりなので、待合室では緊張で固まってしまっていただけのようだ。
ジロタンの体重は5.8キロで、思ったよりも少なかった。体格はミネちゃんの1.5倍くらいあるので、ミネちゃんは4.5キロなので、もっと7キロくらいあるものと思い込んでいた。これにて、ミネちゃんのぽっちゃり度が露わになった。シロタンとミネちゃんのアゴ下は、ジロタンに比べれば軽度な方だが、一応、オキシドールでアゴ下を消毒することを忘れず、一日二回実行している。こうしてみると、アリさんに対しての「最後の手段」も、やむを得なかったものと思われる。
2024年07月13日
キュウリ一株が枯れる
昨日の朝、庭のジャガイモやキュウリの葉っぱなどに付いていたマイマイを、自分が見つけた限り数百匹全部取り除いたが、わずか昨日から一日しか経っていないのに、今朝もまた同じ場所にて数百匹マイマイを取り除いた。いったいどこから湧いてくるのか、空恐ろしい生き物だ。捕まえたマイマイは全部、うちの山の中に「島流し」にしたので、もう庭まではまさか戻ってこれまい。
昨朝に発見したマイマイのキュウリの茎の根本への集中攻撃で、今日の午後、そのキュウリ一株が枯れてしまった。このように、マイマイがまた懲りずにキュウリの葉っぱなどを食べに来るようなら、百日草のように遮光ネットをキュウリの周りに張り巡らせて、マイマイを完全にガードするつもりだ。2012年頃からキュウリ栽培を庭で始めているが、その頃にもマイマイの被害があったようで、キュウリの周りにダイソーで買ってきた高さ15センチくらいの防護柵をキュウリの周りに張り巡らせていたが、低すぎたせいで余り効果がなかった。
その点、ダイソーの遮光ネットは高さ1メートルもあるので、さすがのマイマイも一部に限ってこれを上まで登ることはできても、そこから地面に降りるのに、かなり時間が掛かってしまい、その途中でワイに「御用」になってしまうので結構安心。マイマイは登るのは得意だが下りは苦手なようだ。さっさとてっぺんから下へとポトリと落ちてしまえば早いのにと思ったが、そんなズルはできない真面目なマイマイだから、百日草も完璧に守られているのだが。
去年からこの対策を始め、かなり効果的だったので、今年は最初からこの方法を利用している。お陰様で百日草はマイマイやその他の害虫の食害を受けることもなく、昨日の朝、ついに黄色い花が一輪咲き出している。これから三か月間、続々とそれに続いて花が咲き出し、殺風景なうちの庭を長期間彩ってくれることだろう。しかも、小さなアマガエルちゃんたちまで、この百日草の葉っぱの上に数匹がちんまりている。遮光ネットで守られた安全なエリアだし、虫も来ればすぐに食べるしで、お互いに良いこと尽くめ。
昨朝に発見したマイマイのキュウリの茎の根本への集中攻撃で、今日の午後、そのキュウリ一株が枯れてしまった。このように、マイマイがまた懲りずにキュウリの葉っぱなどを食べに来るようなら、百日草のように遮光ネットをキュウリの周りに張り巡らせて、マイマイを完全にガードするつもりだ。2012年頃からキュウリ栽培を庭で始めているが、その頃にもマイマイの被害があったようで、キュウリの周りにダイソーで買ってきた高さ15センチくらいの防護柵をキュウリの周りに張り巡らせていたが、低すぎたせいで余り効果がなかった。
その点、ダイソーの遮光ネットは高さ1メートルもあるので、さすがのマイマイも一部に限ってこれを上まで登ることはできても、そこから地面に降りるのに、かなり時間が掛かってしまい、その途中でワイに「御用」になってしまうので結構安心。マイマイは登るのは得意だが下りは苦手なようだ。さっさとてっぺんから下へとポトリと落ちてしまえば早いのにと思ったが、そんなズルはできない真面目なマイマイだから、百日草も完璧に守られているのだが。
去年からこの対策を始め、かなり効果的だったので、今年は最初からこの方法を利用している。お陰様で百日草はマイマイやその他の害虫の食害を受けることもなく、昨日の朝、ついに黄色い花が一輪咲き出している。これから三か月間、続々とそれに続いて花が咲き出し、殺風景なうちの庭を長期間彩ってくれることだろう。しかも、小さなアマガエルちゃんたちまで、この百日草の葉っぱの上に数匹がちんまりている。遮光ネットで守られた安全なエリアだし、虫も来ればすぐに食べるしで、お互いに良いこと尽くめ。
2024年07月12日
マイマイには迷惑してる
昨日ゆった神宮館日めくりカレンダーだが、昨日の朝にめくった前日分が「飛んで火に入る夏の虫」だったので、昨日はブログをアップ後、その日のうちに当日分に何が書いてあるのか確かめてみたら「目から鱗が落ちる」だった。何だか昨日ワイが書いた、「新築、増築などはリスクが高く危険」と書いた自説に対して、神道からも合ってるよと認められたような気になった。ちなみに、今日の分も何が書いてあるか朝のうちに確かめてみたら、「知識は力なり」と特にどうということもなかった。
庭のジャガイモが枯れてきた。このようにイモが枯れてくると芋掘りを始めてよい目安になるのだ。ところが、ジャガイモはどんどん枯れてくるからまだ良いが、これからガンガンと成長する予定のキュウリ苗の葉っぱにマイマイがたかっていて、大事な葉っぱがかなり食べられているのを、今朝たまたま発見した。ここ数日の大雨で、マイマイの活動も活発化したし、ワイも大雨で監視を怠っていたせいだ。
それから1時間くらいジャガイモの葉っぱとキュウリの葉っぱにたかったマイマイを取り除いたら、数百匹はいたと思う。ついこの間、見える範囲で全て取り除いたはずなのに、なんでこんなにまたこの間と同じくらいに増えたのか、マイマイの潜在力には驚きだ。こんなに一杯いるのに、マイマイを餌に捕食する虫とかいないのか不思議だ。いたら食べ放題なのに。天敵が一切いないから、こんだけまた増えるのだが。
ふつうのカタツムリさんは殻が硬くて、数が圧倒的に少ない。カタツムリさんは殻で防御して少ない数を守ろうとしているのだろう。その反対に、マイマイさんらは数が圧倒的に多いので、殻が薄いことで数が減ることよりも繁殖力の強さで数がカバーできるからだろう。
庭のジャガイモが枯れてきた。このようにイモが枯れてくると芋掘りを始めてよい目安になるのだ。ところが、ジャガイモはどんどん枯れてくるからまだ良いが、これからガンガンと成長する予定のキュウリ苗の葉っぱにマイマイがたかっていて、大事な葉っぱがかなり食べられているのを、今朝たまたま発見した。ここ数日の大雨で、マイマイの活動も活発化したし、ワイも大雨で監視を怠っていたせいだ。
それから1時間くらいジャガイモの葉っぱとキュウリの葉っぱにたかったマイマイを取り除いたら、数百匹はいたと思う。ついこの間、見える範囲で全て取り除いたはずなのに、なんでこんなにまたこの間と同じくらいに増えたのか、マイマイの潜在力には驚きだ。こんなに一杯いるのに、マイマイを餌に捕食する虫とかいないのか不思議だ。いたら食べ放題なのに。天敵が一切いないから、こんだけまた増えるのだが。
ふつうのカタツムリさんは殻が硬くて、数が圧倒的に少ない。カタツムリさんは殻で防御して少ない数を守ろうとしているのだろう。その反対に、マイマイさんらは数が圧倒的に多いので、殻が薄いことで数が減ることよりも繁殖力の強さで数がカバーできるからだろう。
2024年07月11日
アリさんよ、さらば
今朝5時過ぎに起きて、台所に行ってすぐ毎朝恒例で、壁にぶさ下げてある「神宮館日めくり」の、昨日の一枚をめくろうとしたら、その一番下のことわざには、「飛んで火にいる夏の虫」と書いてあったのだ。実は昨日、意を決して「アリの巣コロリ」を初めて買い、縁の下にセットしてあったのだ。
皆さんもご存知の通り、一般の人と違ってこのワイ、何かやるにも、いろいろ厄介やことが起きる人なので、アリ駆除剤導入にも、何年も前から被害に迷惑していながらも、いちいち家の中を訪問中のアリさんらを、箒とチリトリで掃き取って外へ捨てたりしていた。簡単にコロコロなどで処分できなかった。ワイの場合、簡単には殺処分できない訳があるのだ。
ちっこいアリさんらは、一昨年から台所に大挙して来るようになっても、粘り強く息で吹き飛ばしたりして、なるだけ退去して貰えるように努めたし、去年からは中国通販で入手した超音波機器を台所に導入した所、何か効果があったようで、そのうち全く来なくなった。それでもう一台購入して、茶の間にも夏の間、24時間点けっぱなしにしたら効果を感じられた。
ところが、今年は異常なほど茶の間へのアリさんの来訪が途切れることなく続き、その原因はズバリうちのおばあちゃんが猫らに毎朝餌を与え、畳に直接撒いたり、食べ残しの餌をそのままにした結果、アリさんらがこの部屋にはうまい物がいつもあると知れ渡ってしまったようで、とにかくいつもアリさんらの無数の姿があった。ワイもそこでアイスを畳に落っことしてしまい、すぐに拾ったのだが、ほんの1分足らずでそこに数匹のアリさんが集まっていて、畳の裏で待機しているのでは?と思ったくらいだ。
もう何十年も前からアリさんらに手出しはして来なかったワイだが、昨日は、とうとう我慢の限界を超えたと思った。何せ、どの猫かは知らないが、また茶の間とワイの枕元に、のっこりと吐いたのはまだよしとして、茶の間に吐いた餌に無数のアリさんがたかっていて、それをまた地道に箒とチリトリで掃除したのだが、このままこれがずっと続くのだろうと思うと、仏のワイでも、もう無理だと判断した。
実は伏線が大分前からあって、猫の餌容器は縁側の板目の上に置いてあったのだが、ここにアリさんら容器の中にまで大挙して入り込むようになり、茶の間の横の廊下に移動させてあった。ここで1週間くらいアリさんらに気付かれることなく、アリさんに隠れて猫らに餌を与えていたのだが、昨日の朝、この場所も見つかってしまい、餌容器の中にびっしりとアリさんが入り込んでいるのを見つけた。
すぐに、餌とアリさんらを金網で分離してから、餌容器をお便所の横に移した。しかも、餌容器の横にお便所に置いてあった消臭剤をわざと置いたのも、この強烈な消臭剤の臭いで、すっかり覚えられてしまった猫の餌の臭いを掻き消してくれると思ったからだ。しばらくは移動した餌容器をアリさんらには見つからなかったものの、なぜかお便所内にあのちっこいアリさんを数匹目撃し、ここも時間の問題かと思われ、ついに決心した。
昨日の午後、初めて「アリの巣コロリ」を買ってきて、すぐに茶の間の縁の下にセットした。茶の間どんな小さな餌の欠片でも、アリさんにとっては大きなオニギリがそこら中に落ちてるようなものなので、いくら超音波発生機を24時間稼働させた所で、縁側や台所のように何も落ちてなければ効果があるようなのだが、おばちゃんの後片づけなしの餌やりのせいで、不快な超音波などものともせず、アリさんらはやって来てしまうのだ。
当家がお気に入りのアリさんらに対して、この駆除剤の設置には心苦しかったし、ワイという人は、安易にこの手の薬を使えば後で何かある人なので、ワイだけならまだしも、うちには「90過ぎて何がめでたい」のおばあちゃんもいるので、うかつにヘタなことはできないのだ。これまで何十年もアリさんらを傷付けないように保護し続けてきたし、何度も事前に警告して来ているので、もう十分過ぎるくらいアリさんらには尽くしてきたと思い、とうとう決断した。
その殺虫成分を含んだ毒餌入りの小さなプラスチックケースを設置後、そのうち何かあるかもと思っていたら、今朝、その設置日の日めくりに、偶然にも「飛んで火に入る夏の虫」と書いてあって、しかも、この日めくりは神道系暦なので、神道の神様にもアリさん退治を認めらたようでホッとした気持ちになった。神道系公認で厄落としができたと思った。ふつうなら、手を切ったり何かあるのが普通だから。
この間、地下室で整理棚を作った時も、最後の最後で金づちで釘を打つ際に、これは金づちで手を叩いてしまうパターンだなと分かっていながら、やっぱり金づちで指を叩いてしまい出血したが、これはこれで良かった。もし何もなかったら、後で何倍にもなって戻ってくるものだから。この程度で済んでよかったと思った。
何か家を新築したとか増築したとか、それすら神事をしたとしても本当はリスクが高い危険なことなので、整理棚一つ自作しただけでも、本当は神事を取り仕切らねばならないものなのだ。この出血で、まずは安心かと思えた。さっきも、猫トイレの掃除中、おばあちゃんの観ているテレビから音だけが聞こえ、雷鳴が聞こえてきたら、自分に雷が落ちて来ないように、高い木のそばには行かないようにする・・みたいなことを言っていた。
その直後、地下室に戻ろうとサッシを開けたら、ワイがさっき地下室でサッシ戸に立て掛けた角材が、サッシを開けるなりワイの方に倒れてきて、ワイの頭に落ちて来たが、ちょっと頭に当たった程度で済んだが、余りのタイミングの良さに笑えてきた。このように、何事もすぐに「厄払い」できると、その後も安心で、この角材を今後いつ使っても大丈夫ということらしい。
皆さんもご存知の通り、一般の人と違ってこのワイ、何かやるにも、いろいろ厄介やことが起きる人なので、アリ駆除剤導入にも、何年も前から被害に迷惑していながらも、いちいち家の中を訪問中のアリさんらを、箒とチリトリで掃き取って外へ捨てたりしていた。簡単にコロコロなどで処分できなかった。ワイの場合、簡単には殺処分できない訳があるのだ。
ちっこいアリさんらは、一昨年から台所に大挙して来るようになっても、粘り強く息で吹き飛ばしたりして、なるだけ退去して貰えるように努めたし、去年からは中国通販で入手した超音波機器を台所に導入した所、何か効果があったようで、そのうち全く来なくなった。それでもう一台購入して、茶の間にも夏の間、24時間点けっぱなしにしたら効果を感じられた。
ところが、今年は異常なほど茶の間へのアリさんの来訪が途切れることなく続き、その原因はズバリうちのおばあちゃんが猫らに毎朝餌を与え、畳に直接撒いたり、食べ残しの餌をそのままにした結果、アリさんらがこの部屋にはうまい物がいつもあると知れ渡ってしまったようで、とにかくいつもアリさんらの無数の姿があった。ワイもそこでアイスを畳に落っことしてしまい、すぐに拾ったのだが、ほんの1分足らずでそこに数匹のアリさんが集まっていて、畳の裏で待機しているのでは?と思ったくらいだ。
もう何十年も前からアリさんらに手出しはして来なかったワイだが、昨日は、とうとう我慢の限界を超えたと思った。何せ、どの猫かは知らないが、また茶の間とワイの枕元に、のっこりと吐いたのはまだよしとして、茶の間に吐いた餌に無数のアリさんがたかっていて、それをまた地道に箒とチリトリで掃除したのだが、このままこれがずっと続くのだろうと思うと、仏のワイでも、もう無理だと判断した。
実は伏線が大分前からあって、猫の餌容器は縁側の板目の上に置いてあったのだが、ここにアリさんら容器の中にまで大挙して入り込むようになり、茶の間の横の廊下に移動させてあった。ここで1週間くらいアリさんらに気付かれることなく、アリさんに隠れて猫らに餌を与えていたのだが、昨日の朝、この場所も見つかってしまい、餌容器の中にびっしりとアリさんが入り込んでいるのを見つけた。
すぐに、餌とアリさんらを金網で分離してから、餌容器をお便所の横に移した。しかも、餌容器の横にお便所に置いてあった消臭剤をわざと置いたのも、この強烈な消臭剤の臭いで、すっかり覚えられてしまった猫の餌の臭いを掻き消してくれると思ったからだ。しばらくは移動した餌容器をアリさんらには見つからなかったものの、なぜかお便所内にあのちっこいアリさんを数匹目撃し、ここも時間の問題かと思われ、ついに決心した。
昨日の午後、初めて「アリの巣コロリ」を買ってきて、すぐに茶の間の縁の下にセットした。茶の間どんな小さな餌の欠片でも、アリさんにとっては大きなオニギリがそこら中に落ちてるようなものなので、いくら超音波発生機を24時間稼働させた所で、縁側や台所のように何も落ちてなければ効果があるようなのだが、おばちゃんの後片づけなしの餌やりのせいで、不快な超音波などものともせず、アリさんらはやって来てしまうのだ。
当家がお気に入りのアリさんらに対して、この駆除剤の設置には心苦しかったし、ワイという人は、安易にこの手の薬を使えば後で何かある人なので、ワイだけならまだしも、うちには「90過ぎて何がめでたい」のおばあちゃんもいるので、うかつにヘタなことはできないのだ。これまで何十年もアリさんらを傷付けないように保護し続けてきたし、何度も事前に警告して来ているので、もう十分過ぎるくらいアリさんらには尽くしてきたと思い、とうとう決断した。
その殺虫成分を含んだ毒餌入りの小さなプラスチックケースを設置後、そのうち何かあるかもと思っていたら、今朝、その設置日の日めくりに、偶然にも「飛んで火に入る夏の虫」と書いてあって、しかも、この日めくりは神道系暦なので、神道の神様にもアリさん退治を認めらたようでホッとした気持ちになった。神道系公認で厄落としができたと思った。ふつうなら、手を切ったり何かあるのが普通だから。
この間、地下室で整理棚を作った時も、最後の最後で金づちで釘を打つ際に、これは金づちで手を叩いてしまうパターンだなと分かっていながら、やっぱり金づちで指を叩いてしまい出血したが、これはこれで良かった。もし何もなかったら、後で何倍にもなって戻ってくるものだから。この程度で済んでよかったと思った。
何か家を新築したとか増築したとか、それすら神事をしたとしても本当はリスクが高い危険なことなので、整理棚一つ自作しただけでも、本当は神事を取り仕切らねばならないものなのだ。この出血で、まずは安心かと思えた。さっきも、猫トイレの掃除中、おばあちゃんの観ているテレビから音だけが聞こえ、雷鳴が聞こえてきたら、自分に雷が落ちて来ないように、高い木のそばには行かないようにする・・みたいなことを言っていた。
その直後、地下室に戻ろうとサッシを開けたら、ワイがさっき地下室でサッシ戸に立て掛けた角材が、サッシを開けるなりワイの方に倒れてきて、ワイの頭に落ちて来たが、ちょっと頭に当たった程度で済んだが、余りのタイミングの良さに笑えてきた。このように、何事もすぐに「厄払い」できると、その後も安心で、この角材を今後いつ使っても大丈夫ということらしい。
2024年07月10日
ミネちゃん、ジロタンの失敗
最近ミネちゃんがそう言えば、台所の流しを渡す水切り板に乗っかって来なくなったなあ〜と思っていた。ついこの間までは、しょっ中、そこにジャンプして、そこに常時置かれてある焼きプリンの空容器の水を「ペチャペチャ」と飲みに来ていたものなのだ。そういえば、他の二匹もあんまり水を飲みに来なくなったような気もする。きっと、最近の雨模様で、喉が乾かないのかもと思えた。
ところが今朝のこと、久しぶりにミネちゃんが台所の床から、水を飲もうと1メートル上の流しへとジャンプしたのだが、流し台の上に両前足が掛かったものの、手が滑ったのもあってか、そこから床へと滑り落ちてしまい、あのミネちゃんがジャンプ失敗。初めてこんなミネちゃんの失態を見た。きっと、誰の目にもいつも間にかぽっちゃり系に変身して、横っ腹の出っ張りだけが目立つようになったミネちゃんは、自分が思うよりも体重が重くなっていたのかも。
昨日の夕方の猫トイレの掃除時にも、網戸に両前足を開けて、その僅かに生まれた隙間に強引に頭を突っ込んで外へ脱走しようとしたジロタンだったが、すぐその横で掃除中だったワイが、それに気づくや否や、それ以上ジロタンが外に出ないように網戸を閉め付けたので、すでに体が三分の二くらい外に出ていたジロタンだったが、体の途中でグイグイと強い力で挟まれているため、堪らず縁側の方へと体をバックさせて家の中へと戻り脱走失敗のジロタンだった。
ところが今朝のこと、久しぶりにミネちゃんが台所の床から、水を飲もうと1メートル上の流しへとジャンプしたのだが、流し台の上に両前足が掛かったものの、手が滑ったのもあってか、そこから床へと滑り落ちてしまい、あのミネちゃんがジャンプ失敗。初めてこんなミネちゃんの失態を見た。きっと、誰の目にもいつも間にかぽっちゃり系に変身して、横っ腹の出っ張りだけが目立つようになったミネちゃんは、自分が思うよりも体重が重くなっていたのかも。
昨日の夕方の猫トイレの掃除時にも、網戸に両前足を開けて、その僅かに生まれた隙間に強引に頭を突っ込んで外へ脱走しようとしたジロタンだったが、すぐその横で掃除中だったワイが、それに気づくや否や、それ以上ジロタンが外に出ないように網戸を閉め付けたので、すでに体が三分の二くらい外に出ていたジロタンだったが、体の途中でグイグイと強い力で挟まれているため、堪らず縁側の方へと体をバックさせて家の中へと戻り脱走失敗のジロタンだった。
2024年07月09日
ジロタンのアゴ下の傷
この間ゆったジロタンのアゴ下を、もしや噛まれた?みたいな傷の痕と思われた部分を、今日改めてチャンスがあって触ってみたら、やっぱりガサガサする傷痕みたいな感じで、やはり何者かに噛まれたのは間違いないみたいだ。こんな場所の傷痕は、どうみても見知らぬ外敵に噛まれるような場所ではなく、顔見知りに油断して近くから突然噛まれたという感じだ。
もし本当にそうであるとするなら、多分、ジロタンにシッポ付近を噛まれたミネちゃん、同じくジロタンに背中を噛まれたであろうシロタンの二匹は、ジロタンの被害者であった訳だが、今回のこのジロタンの軽めの負傷ながら、みんなで一通りケガをしたことで、お互い「あいこ」ということで、この三人組もうまくまとまり、今後とも同じ釜の飯を食った仲として、ずっと付き合って行けるのではないか。
もし本当にそうであるとするなら、多分、ジロタンにシッポ付近を噛まれたミネちゃん、同じくジロタンに背中を噛まれたであろうシロタンの二匹は、ジロタンの被害者であった訳だが、今回のこのジロタンの軽めの負傷ながら、みんなで一通りケガをしたことで、お互い「あいこ」ということで、この三人組もうまくまとまり、今後とも同じ釜の飯を食った仲として、ずっと付き合って行けるのではないか。
2024年07月08日
猫のようになりたい
昨夜は凄い雨で、1時半頃、余りの雨音で目が覚めたのだが、この暑さでTシャツで寝ているワイの布団の足もとの角っこにミネちゃんがちんまり寝ていた。この豪雨に不安が増して、ワイを頼りしようと来たのだろう。ジロタンやシロタンも昨夜の雨には不安だったようで、目が覚めたらワイと同じ座敷に寝ていて、珍しく三匹揃って座敷で寝ていた。
マグロは寝ながら泳いでいるそうだが、猫はそれほどではないものの、今まで観察している限り、猫が静止している時は、ほぼほぼ寝ている。猫は起きている時は、何かしら動き回ってないと気が済まない生き物のようだ。でも、一旦静止状態に入ってしまうと、急にまぶたが重くなってきて、自然に目が閉じてしまうみたい。これは実にうらやましい。いくら布団内でじーっとしていても、ワイは猫のように簡単には寝られない。
猫らは布団に入っても、あれこれ起きてる時に考えてた事を思い出すこともなく、悩みも特になさそうで、すぐに寝られそうで本当にうらやましい。ワシも夜だけは猫のようにかくありたい。
マグロは寝ながら泳いでいるそうだが、猫はそれほどではないものの、今まで観察している限り、猫が静止している時は、ほぼほぼ寝ている。猫は起きている時は、何かしら動き回ってないと気が済まない生き物のようだ。でも、一旦静止状態に入ってしまうと、急にまぶたが重くなってきて、自然に目が閉じてしまうみたい。これは実にうらやましい。いくら布団内でじーっとしていても、ワイは猫のように簡単には寝られない。
猫らは布団に入っても、あれこれ起きてる時に考えてた事を思い出すこともなく、悩みも特になさそうで、すぐに寝られそうで本当にうらやましい。ワシも夜だけは猫のようにかくありたい。
2024年07月07日
今朝もフミフミ
ワイとしては今朝は遅めの朝6時に目が覚めたが、ちょっと枕元の目覚まし時計を手に取っただけで、その微かな物音で、二階で寝ていたジロタンが階段を駆け下りてきて、すぐにワイの布団に前足を掛けフミフミをし始めた。何だか今朝も嬉しいような。昨日のまだ外は暗い早朝3時に「かいーっ」という男の声の空耳にジロタンも反応したらしく、ワイの布団に下りてきて、「痒いの?」とばかり爪を立ててフミフミを始めたんだっけ。
先月の6/4の夜のこと、初めて飲む「タコハイ」一缶で、ほどなく気分が悪くなり出し、そのうち立っていられなくなるほど目が回ってしまった。こんな悪酔いは、ほぼほぼ経験したことがなく、結局、三角コーナーに吐いて、やっと回復に向かい出した。そのちょうど一ケ月には、今度は金麦を一缶飲んだのだが、この夜も何だか段々不調になってきて、翌朝の目覚めが二日酔いみたいになり、胃がムカムカして目まいがしそうな雰囲気があった。恐るべし田中みな実さん。
実は、その7/4の夜のこと、ワイ以外にも猫らも不調になったらしく、どの猫かは知らないが、急に座敷に来て吐き出し始めたのだ。二度ほど吐いてから、急に大声で二回ほど変な声で鳴いたので、それって気持ち悪く吐きそうな直前に大声で鳴いてから吐くのが特徴のシロタンなのだろうと、それで分かった。その日の朝、目が覚めると、ワイの枕元にも何やら猫が吐いた跡があったりで、朝から掃除から始めることになったワイだったが、そのワイも朝一から漢方胃腸薬や頭痛薬を飲んだりで、シロタン同様に不調な朝だった。
先月の6/4の夜のこと、初めて飲む「タコハイ」一缶で、ほどなく気分が悪くなり出し、そのうち立っていられなくなるほど目が回ってしまった。こんな悪酔いは、ほぼほぼ経験したことがなく、結局、三角コーナーに吐いて、やっと回復に向かい出した。そのちょうど一ケ月には、今度は金麦を一缶飲んだのだが、この夜も何だか段々不調になってきて、翌朝の目覚めが二日酔いみたいになり、胃がムカムカして目まいがしそうな雰囲気があった。恐るべし田中みな実さん。
実は、その7/4の夜のこと、ワイ以外にも猫らも不調になったらしく、どの猫かは知らないが、急に座敷に来て吐き出し始めたのだ。二度ほど吐いてから、急に大声で二回ほど変な声で鳴いたので、それって気持ち悪く吐きそうな直前に大声で鳴いてから吐くのが特徴のシロタンなのだろうと、それで分かった。その日の朝、目が覚めると、ワイの枕元にも何やら猫が吐いた跡があったりで、朝から掃除から始めることになったワイだったが、そのワイも朝一から漢方胃腸薬や頭痛薬を飲んだりで、シロタン同様に不調な朝だった。
2024年07月06日
ヘソのゴマ
今日は最高気温が34度まで上がったそうだが、猫らはいたって平気で、いつもなら30度を超えると、畳や板目などに寝転がって体を冷やしているものだが、今日は34度もあるというのに、いつも通り布団の上で寝ていたりしているのだから、おヌシらは暑くないのか?と変に心配したくらいだ。
午前中は雲が多かったが、午後から完全に晴れてきて、でも、南の高い空に横一列に薄い雲が覆いこちらに向かって来たので、ほどなく曇ってきた。これは寒冷前線の雲らしい。今夜一時的に雨が降るらしい。昨日のこと、コタツ台に乗っかったジロタンの口の左下に、何かダニみたいな黒い塊が付いているのを見つけ、すぐに取ろうとしたら、ジロタンが嫌がって取れず。
噛まれた痕か何かだろうか、一見、口の下にブラブラしているように見えたが、ジロタン自身はガブガブと水を飲むし、ユリナリーもガツガツ食べてるしで元気そのもの。その後、その黒い塊を取ってみたら、3ミリほどのヘソのゴマみたいなもので、ダニではないようだが、ジロタンの歯茎の下の白い毛がそれにくっついていたので、ワイが昔ヒマつぶしにヘソのゴマを取った際に、黒いヘソのゴマから毛が何本も生えていたことがあったので、有り得ない話だが、これもどこにあるかは知らないが、もしやジロタンのヘソのゴマかと一瞬疑ってしまった。
午前中は雲が多かったが、午後から完全に晴れてきて、でも、南の高い空に横一列に薄い雲が覆いこちらに向かって来たので、ほどなく曇ってきた。これは寒冷前線の雲らしい。今夜一時的に雨が降るらしい。昨日のこと、コタツ台に乗っかったジロタンの口の左下に、何かダニみたいな黒い塊が付いているのを見つけ、すぐに取ろうとしたら、ジロタンが嫌がって取れず。
噛まれた痕か何かだろうか、一見、口の下にブラブラしているように見えたが、ジロタン自身はガブガブと水を飲むし、ユリナリーもガツガツ食べてるしで元気そのもの。その後、その黒い塊を取ってみたら、3ミリほどのヘソのゴマみたいなもので、ダニではないようだが、ジロタンの歯茎の下の白い毛がそれにくっついていたので、ワイが昔ヒマつぶしにヘソのゴマを取った際に、黒いヘソのゴマから毛が何本も生えていたことがあったので、有り得ない話だが、これもどこにあるかは知らないが、もしやジロタンのヘソのゴマかと一瞬疑ってしまった。