庭のジャガイモが枯れてきた。このようにイモが枯れてくると芋掘りを始めてよい目安になるのだ。ところが、ジャガイモはどんどん枯れてくるからまだ良いが、これからガンガンと成長する予定のキュウリ苗の葉っぱにマイマイがたかっていて、大事な葉っぱがかなり食べられているのを、今朝たまたま発見した。ここ数日の大雨で、マイマイの活動も活発化したし、ワイも大雨で監視を怠っていたせいだ。
それから1時間くらいジャガイモの葉っぱとキュウリの葉っぱにたかったマイマイを取り除いたら、数百匹はいたと思う。ついこの間、見える範囲で全て取り除いたはずなのに、なんでこんなにまたこの間と同じくらいに増えたのか、マイマイの潜在力には驚きだ。こんなに一杯いるのに、マイマイを餌に捕食する虫とかいないのか不思議だ。いたら食べ放題なのに。天敵が一切いないから、こんだけまた増えるのだが。
ふつうのカタツムリさんは殻が硬くて、数が圧倒的に少ない。カタツムリさんは殻で防御して少ない数を守ろうとしているのだろう。その反対に、マイマイさんらは数が圧倒的に多いので、殻が薄いことで数が減ることよりも繁殖力の強さで数がカバーできるからだろう。
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