アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

2024年07月05日

アマガエルちゃん

おとといの夜のこと、かなり強く雨が降っていたのだが、ジロタンがなんで二階廊下のサッシの下にいるのかと思ったら、アマガエルちゃんがサッシのガラスの向こう側にへばりついて、白い腹をこちらに向けて上の方へ這い上っているのを、じーっとガン見していたのだ。

よくもまあこんな誰も気づかないようなマニアックな暗い雨の中に見つけたものだが、それがジロタンの「仕事」なので当然と言えば当然だろう。それよりもこのアマガエルちゃんがどうやってこの二階のガラスまでやってこれたのかが疑問だった。きっと豪雨の勢いを買って、明るい部屋のガラスに集まってくる虫が目当てで、わざわざ山の中からやって来たに違いない。

2024年07月04日

キャットニップの近況

5/18に大分遅まきながらダイソーのプランターに種撒きしたキャットニップはその後、5/24に一つ目の芽が出て、2年前と違って、その後も密集状態がよかったのか順調に育っていた。6/15には、やっと1センチまで育った時に、突然、姐御がその大事な葉っぱの一枚をいきなり毟りとって、ミネちゃんに与えたのには驚いた。

ミネちゃんはそのまだ小さな葉っぱにスリスリしてたし、シロタンはそれを一口で食べてしまったが、ジロタンは無関心だったが。ジロタンはなぜか竹にだけ反応するので、まるでパンダ猫みたいだ。そんなキャットニップだが、背丈も10センチくらいまで伸びてきたので、もじゃもじゃ生えている中から、初めて一枚だけ葉っぱを自分で毟ってみた。

まず近くにいたミネちゃんにそれをあげると、やっぱりクンクンと匂いを嗅いでから、今度は一口で食べてしまった。だもので、シロタンには匂いを嗅げずじまい。シロタンはマタタビにはヨダレを垂らすくらい過剰に反応するので、キャットニップにもイチコロで骨抜きにされそうだ。

ミネちゃんもシロタンに右に同じで、床に置いた葉っぱに体を押し付けてスリスリしてたが、これは岩手大の研究によれば、蚊の防虫効果があるそうで、すでにこの夏は蚊除けにオニヤンマの模型を用意してあるワシだが、ワシもミネちゃんのようにキャットニップの葉っぱを体にスリスリ擦り付ければよいのかも。
posted by kcfan at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年07月03日

ジロタンの鳴き声

昨日は暑い中、外で昼寝もせず、ずっと起きていたせいもあってか、今日のジロタンは一匹だけ、午前中もずっと爆睡していた。やっぱり、いつも昼寝しているのは、それなりに必要な睡眠のようで、その分ちゃんと寝てないと、翌日まで眠気が取れずヘバってしまうようだ。

今日のワイは、午前、午後と整理棚作成のため地下室にいたのだが、その上の机の上で寝ていたジローが、直下からのワイの作業の物音に反応してか、ジロタンの鳴き声だけが聴こえてきて、いつもそれを間近で聴くので、うるさくしか感じなかったが、ワイの姿が見えないことで鳴いているように感じると、ちょっとうれしくなった。

実際そこでは、大声で鳴くジロタンの声くらいしか聴こえないので、仮に他の二匹が鳴いていても全然聴こえないので、その点ではジロタンは得だ。ジロタンは無駄に大声なので、しかも雄鶏のように無駄に長く鳴く猫なので、何もメリットを感じていなかったのだが、今日は初めてそれがメリットに感じられた。
posted by kcfan at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年07月02日

ジロタン一回目、シロタン一回目

今朝、猫トイレを掃除中のこと、最近は滅多に脱走できなくなって、何だか可哀想な気がして、せめて月に一度くらい、雨の日に、一匹づつ日にちをずらして、外の散歩を楽しませてやろうかと、つい余裕で仏心を出してしまったせいかどうかは知らないが、9時半、なぜかジロタン庭にいるではないか。

すぐにどこから出たのか探したが、うちのおばあちゃんが暑くて開けた縁側のサッシか、そうでないとすると、玄関が少しだけ開いていたので、もしや初めて、春から鉄壁の玄関の防空網を、ついにジロタンに突破されたのかもしれなかった。ゴムひもが伸びてきたのもあるだろうし、ジロタンもそれなりに工夫してきた結果なのかもしれなかった。

ともかく、玄関から脱走されたとなると、ゴムひもの設定をさらに強くするしかない。新しくダイソーで自転車用のゴムひもを交換するか、ゴムひもの引きが強くなるように、あと1センチくらい遠くに釘を打ってみるとか。先月は僅か一回だけの脱走だったので、ジロタンは今日の外の自由時間が、まるで小学校の遠足のようにうれしかったようで、一旦、10時頃に、意外にも縁側から中に戻り掛けて、またあっちに走って行ってしまった。今日は何度も庭で見掛けたので、基本、家の敷地内にしかいないみたい。

12半頃、今度はなぜかシロタンまで外にいて、またまたどこから出たのかと思ったら、こちらはおばあちゃんが開けた縁側の網戸をこじ開けて外に出たようで、でもすぐ外に出たワイに近寄ってきて、いわゆる自ら出頭してきたような感じで、簡単にシロタンを抱っこして、家の中へと戻してやった。シロタンはせいぜい30分くらいしか外にいなかったと思われ、なぜ家にすぐに戻りたがったのか不明。

16時半、推定朝8時頃に脱走したシロタンだったが、外のブリキのバケツに水が張ってあったものの、この暑さで、いつもなら夜中に戻ってもおかしくないのに、暗くなる前に早めに8時間ほどで切り上げ、家の中へ戻ってきた。やれやれ・・。ジロタンがいない間に、ミネちゃんとシロタンとで、ジロタンの分まで猫缶を食べたので、ジロタンもすぐに家の中へ戻ればよかったのにい。
posted by kcfan at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年07月01日

猫缶に条件反射

忘れない限り、一日に一度、猫らには特別に猫缶を提供している。いつもはカリカリを食べさせているので、この冷たくて柔らかくて喉越しの良い猫缶は、この時期のオヤツとして猫らには大好評だ。いつもは午後にこの特別食を与えている訳だが、決まった時間差し出している訳ではないので、思い出さなかったら出さないのだが、滅多にそれはない。

今日も午後3時頃、たまたま猫らが座敷に三匹集まってきたことで、猫缶を条件反射のように思い出し、すぐに冷蔵庫から残したあった猫缶を出して、いつものように猫缶の底をスプーンでカンカンと叩いて、「猫缶の時間だよ〜」と猫らに宣伝した。ところが、ずっと以前から縁側の餌容器で猫缶を食べさせていたので、猫らは一斉に縁側へと、今日も相変わらず走って行った。

残念でした。餌容器はもう1週間前くらいから玄関横の廊下に移動させているのだが、いまだに三匹揃って、餌容器が置いてあった縁側へと、いそいそと走ってしまう。この間から縁側の餌容器の中に、ちっこいアリさんが集まってきてしまい、猫らが気味悪がって食べたがらないので、その避難先として餌容器を廊下に移動させてから結構経つのだが、いまだに「縁側で食べられる」が忘れられないようだ。
posted by kcfan at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年06月30日

カメキチの新居

昨日の朝、カメキチの水槽(透明衣装ケース)の水が汚れていたので、すぐに交換したのだが、これもいちいち、猫らが脱走しないように、茶の間を閉め切ったりしなくてはならず、何かと面倒な作業。その猫らに気を取られたのかもしれないが、サッシの手前で手が滑ったか焦ってか、水を交換したばかりの水槽を、50センチ下のコンクリートに落下させてしまった。

一見、特に水槽事体には問題ないように見えたので、そのままカメキチを中に入れて、甲羅干し用のレンガも入れて作業は終了した・・かに見えたが、それからすぐに茶の間に戻ったら、水槽の辺りの畳が水で濡れていて、明らかに水槽のどこかにヒビが入ったか何かで、水漏れを起こしているのは間違いなかった。

すでにこの水槽は、上のフチが紫外線による劣化と、水交換時の重さで左右とも割れていたので、何かあった時のためにすでに予備の透明衣装ケースを買っていたので、すぐにそれと交換し事なきを得た。カメキチも新しい水槽になり、のびのびと泳ぎうれしそうに見えた。その落下させてしまった水槽だが、角のコロ車から落ちたようで、その衝撃で角に小さな穴が開いていた。
posted by kcfan at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2024年06月29日

シロタンの猫パンチ

中国通販で700円で買ったUSB充電の掃除機をオンにすると、その「キュイーン」という音に反応して、「何だ、何だ!」とばかりに、シロタン、ジロタンの順で猫らが集まって来る。昨日の朝もそうで、ワイは単純に机のキーボード下の埃を掃除しようとしただけなのに、真っ先にシロタンが顔を出して、こちらをガン見していた。

特に、ミニ掃除機の先端のブラシ付きのノズルに警戒しているようで、みんなの先頭に立って、みんなを代表して、その怪しげなノズル先端のブラシに対して猫パンチを何発もお見舞いしていた。こんな攻撃的なシロタンを見るのは初めてで、その後ろでビビリのジロタンは見てただけ。まるで丹下段平のように、シロタンの力強いパンチをグローブで受けてるかのようなワイだった。シロタンが真顔で何発も猫パンチを繰り出して来るのが、凄く面白かった。

結構シロタンは度胸あるなと前から思っていた。確かにシロタンはダスキンモップや掃除機の先端部が自分に近かづいてもギリギリまで逃げないし、むしろコイツは何なんだという興味の対象みたいだ。それにシロタンは四兄弟の一番上の兄貴であるし、生まれて一か月間、押し入れ内で育った四兄弟猫の中で、ミネちゃんにとって一番手に余る子猫だったに違いなく、真っ先に外に出された猫だけのことはある。

posted by kcfan at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年06月28日

ハゲが治る

シロタンの背中のハゲが全く目立たなくなった。ワイもそうなりたい。神田財務官もそうなりたい。円買い介入に出た神田財務官は近く異動になるそうで、ワイに自信を持たせてくらた神田財務官がもうテレビで見られなくなるとしたらとても残念。

シロタンはジロタンに背中を噛まれたようで、ハゲになって気づいた時に慌てたが、その少し前、ミネちゃんの尻尾付近で同じような一件があったので、すぐに自作軽量カラーをシロタンの首に付けた所、シロタンも患部が舐められなくなり、そのうち気にしなくなって、どんどん治って行った。

もし、ミネちゃんの一件がなかったなら、すぐに慌ててシロタンを動物病院に連れて行ったに違いない。でも、ミネちゃんのことがあったばかりだったから、冷静に自宅内にある物で対処できた。今回のシロタンのハゲもだが、この間のジロタンの頻尿も、ミネちゃんの尿結石の一件があったので、手持ちのユリナリーの食餌療法で自宅内で解決できている。
posted by kcfan at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2024年06月27日

昨日は変な日

昨日のブログでは、おとといのスノコ板の突然の行方不明事件について書いたけれど、昨日は他にもいろいろあった。去年の夏から開けっ放しにしてあったフスマが、朝一で見たら突然閉まっていたり、猫らが夜中にサイドボードの上にジャンプしてメガネの空箱が下に落ちていたり、そんなことをするのは子猫以来のことだったから、何が猫らにそうさせたのか気になった。

その去年の夏まで猫の餌を保管していた、そのフスマとフスマの間の「納戸」が、常時フスマを閉め切っていたため、逆にネズミに米袋に穴を開けられているのを発見してからというもの、ずっと猫が自由に出入りできるように、フスマを開けっ放しにしていたというのに、昨日の朝、なぜかそのフスマが完全に閉じられていた。こんなことをするのは猫以外では、うちのおばあちゃんしかいないが、滅多にそこには近づかないのだから、やっぱりあのエルニーニョの三人組のイタズラかもと思った。

他にも、生協のプッチンプリンを逆さまにして、底のポッチを折ったら、例えて言うなら、富士山の頂上付近の黒蜜部分が通常なら上になっていなければならないのに、なぜか黄色い底の部分が上になっていて、黒蜜部分が下になって逆さまになっているという信じられないことが起こった。今までプリンのポッチを何百回も折っているけど、こんなことは初めて。容器内でプリンが一回転したのであろうや、目の前で起きた異常現象に絶句してしまい、頭の混乱がしばし収まらなかった。

昨夜7時半、いつもシーバなどは一度匂いを嗅いでガン無視なのに、昨夜のジロタンはシーバを1粒食べたどころか、このコタツ台の上で、立て続けに3粒も食べてしまった。今まで1粒くらいなら、もしかして食べたことはあったかもしれないが、3粒をガシガシ食べるなんて全く記憶にない。もっと小袋に入っていたならもっと食べたかもしれなかったが、小袋に残っていたのは、シロタン、ミネちゃん、ジロタンの3匹で、それぞれ3粒づつだけだったもので。





posted by kcfan at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2024年06月26日

スノコ板が消える

おとといのブログで、22年前から使っていて、今はサッシの夜間の目隠し用に使っている、ボロボロになった古いスノコについて書いた。その古いスノコはボロボロではあるものの、ちゃんと7枚の板は全部揃っていたのだが、数枚の板の釘が一部抜けており、「ユッパユッパ」状態で数枚の板が外れ掛けていた。

そこで、別の家の中で使っていたきれいなスノコの板の1枚が、ワシが足で踏んで折ってしまったのか欠品していたので、そこにこの外れ掛けている板を部品取り用として取り外し、そちらに移植することにした。ずっとそのスノコは外使用だったので、汚れが目立つので、外の水道できれいにブラシで洗っている。

乾燥したらすぐに新たな異動先のスノコに釘で打ち付けようと、そこら辺に何気に置いたつもりだった。その翌日、つまり昨日のこと、その洗ったスノコ板の1枚を「新天地」に釘で打ち付けようとしたら、いくら探しても、その洗ったスノコ板がないのだ。昨日はしつこく意地になって何十回もその地下の物置きに行って探したのだが、8時間近く探したがどこにもないのだ。

前日に洗ったばかりだし、乾燥しやすいようにと、あえて何かの上の目立つ場所に置いたずなのに、なぜかいくら探しても見つからないので、もしやあの世か別次元にでも行ったのかもと思えてしまった。それでなければ、何者かにイタズラされたような感覚しか起きなかった。そうでなければ消えてなくなるはずがないのだから。

昨日の今日なので、絶対なくなるはずがないので、懐中電灯で物置の奥の奥までしつこく探したが、それでもないのはどうにも不自然で、あんなに75センチもある板なのに、こつぜんと消えてしまった。そのうち、ひょっこりと出てきた時にその板を打ち付けるつもりで、1枚分だけ開けて作業を進めようかとも思った。

昨日は朝から夕方までいくら探しても見つからないので、もしや昨日、自分がその板を洗ってなかったのでは?と、自分の行動まで不審がるほどだった。結局、その板は「行方不明」として扱い、今日、新しいスノコをダイソーで買ってきて、それから板を調達して欠品部分に当てることにした。

今朝、5時に起きたら、茶の間の畳の上に、おばあちゃん用に1500円で鹿児島で作って貰ったメガネの箱が落ちていた。これはサイドボードの上に置いていたので、うちの猫が170センチの高さまでジャンプして落としてしまったらしい。こんなことは子猫の頃以来のイタズラだ。冷静になってみたら、多分、畳の上からではなく、下駄を履いてコタツの上から140センチジャンプして飛び乗ったらしい。

子猫の頃はよくそんなことばかりしていたけれど、こんなイタズラは数年振りのことだ。でも、子猫の頃、体が小さいのに、よくこんな高い場所にジャンプしていたものだ。でも、逆に小さいからジャンプ力があったとも言える。今は堂々たる重みの体格になり、こんなにジャンプするほど何か昨夜あったのか?と驚いた朝だった。
posted by kcfan at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
kcfanさんの画像
kcfan
猫喫茶の店に出る候補生(猫)を育てています
プロフィール