さて、今年はどんだけイモが実ったのか、その成果の「御開帳」となったが、やはり春以降に雨が少なかったせいで、イモも小さく収量も少なかった気がするが、それでも、それなりには取れたと思う。注目の間引き分を再利用した分だが、こちらは根付くまで時間が掛かったせいで成長が遅れ、花も咲くことなく収穫と相成った。間引き分の収量は、通常畝の十分の一程度しか収穫できなかったが、それでもイモが収穫できるということが分かっただけでも大きい。
今回、最初から間引き分が再利用できると知っていたら、もっと早めに引き抜いておいたのだが、全然知らなかったもので、大分大きくなってから引き抜いたので、それほどうまく行かなかった模様。来年もイモ栽培をするなら、早めに間引き分を引き抜いて、新天地の畝に植え付けるつもり。これにてうまく行けば収量は最大1.5倍になるはず。
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