1969年小三のことで、ピンク色の体重計で現在も使っている。いつもは座敷の長机の下にビニール袋に包まれて置かれてあり、滅多に(体重測定などには)使わないものの、今日は、昨日畑から収穫してきたジャガイモが一体何キロくらいあるのか、それで計ってみた。ちなみに、今日その後、ついでに重量計測した、庭のジャガイモは1キロ種イモをから7キロの収穫があった。
問題の昨日の畑のジャガイモの総量だが、なんと32キロあった。元は2キロの種イモだったので、なんと16倍に増えたことになる。庭のジャガイモの方は7倍だったので、いかに畑の収穫量が多かったか数字上からも分かる。今年はイモに困ることはまずなく、ポテトサラダ作りには苦労しないだろう。
庭の畑から収穫した最大のイモは、長さ8センチで結構大きい方だが、昨日畑で掘れた最大のイモは11.5センチあり、こんな大きなイモを見たことなかった。おばあちゃんは長年その畑でジャガイモ栽培を続けていたが、今回のような大きなイモばかりが掘れた記憶がない。いつもイモ撒きと収穫だけは手伝っていたもので。
ちなみにだが、庭の畑の最大のイモの重さは130グラムくらいで、見た目からして結構大きい方だが、その畑で掘れた過去最大級のイモの重さが一個で380グラムくらいあった。次点でも330グラムくらいある。これらがゴロゴロしてるのだから、総重量32キロにもなるはずだ。ちなみに、こちらは郵便物の重さを計るための秤を使っているので、かなり正確だ。
スーパーで売ってるジャガイモは、きっと箱詰めの関係から統一規格が決まっているのだろうが、長さが4センチくらいだろう。そのサイズのイモが袋に6、7個入って、新ジャガとして250円くらいで売られているのを今日スーパーで見ている。あれで250円(500グラム)くらいなら、ワイのイモは総重量39キロあるので、これらを買うのに、一体いくら掛かるのか、自分でも空恐ろしくなる。
スーパーで売られてるサイズの規格サイズのジャガイモは小さいので、ピーラーでの皮剥きが面倒だ。道の駅などで売られている近隣の農家のジャガイモは、皮剥きの手間が省けるので、同じ重量でも、小さいイモよりも大きめのイモが入った袋の方が人気があり、多少高くてもよく売れるという。ワイもジャガイモを道の駅で売ろうかな。
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