2013年08月29日
道ガナイナラ、造レバイイ
「カネ」も「特権」も、何も無い。 能力も無い。 運も無い。
私のように何も持たない「貧民」の前には、いつだって
ただただ原野が広がるのみ。
整備された走りやすいハイエウェイ（約束された人生）など
存在しはしない。
ツラかろうがイヤだろうが自分で道を切り開いていくしかない。
自分の前には道が無いが、自分が歩いた後には道ができる。
一歩ずつ、一歩ずつ、「血反吐」を吐きながら、
「まわり道」をしながら歩いていると、やがて「地図」が
できてゆく。
そうやって、苦しみながら長い長い時間をかけて作り上げた
「心の地図」は、色褪せることのない宝物になるだろう。
（たとえそれがツライ思い出ばかりだとしても・・・）
生きている限り・・・
私たちは自分だけの地図を描き続けてゆくのだ。
生きている限り・・・
「止まらない未来」（止めるコトのできない未来）を目指して
歩いてゆかねばならない。
ゆずれない願い（私の場合は、ロト６orロト７の一等当選）を
抱きしめながら・・・
私たちが「旅」を終える時・・・
どんな地図が出来上がっているかは、「自分次第」だ。
【追伸】
進め、、、どんなに現実が（自分にとって）過酷でも。
私達に許されているのは「前に進む」コトと、
「永遠に立ち止まる」コトのみだ。
戻るコトはできない。
（たとえ大金持ちであっても）
「進め」
生きていたいのならば・・・
「進め」
死ぬのが怖いのならば・・・
「進め」
歩ける脚があるのならば・・・
