2013年05月10日
歌はイイね・・・
「歌はいいねぇ 歌は心を潤してくれる・・・
リリン（人類）が生み出した文化の極みだよ」
とカヲル君が言っているように、歌（音楽）は素晴らしい。
まさしく音楽には人の心を潤し、癒す力がある。
（この私の腐れきった心ですら癒し、時に涙を流させる
コトもあるのだから）
間違いなく、人類の発明の中で最も偉大なモノの一つだと思う。
そして、その中でも私が特に素晴らしいと思うのが
「ボーカロイド」だ。（以下ボカロと表記）
ボカロについては賛否あるだろうけど、私的には素晴らしい
発明だと思ってる。
何故なら、幸いにも私には彼女たちの歌声は耳障りではなく、
むしろ「耳触り（？）」の良いものであったから・・・
・・・私の心がひどく病んでいるせいなのかは分からないが、
時として生身の人間が歌う歌よりも癒されるコトもある。
（まあ、ボカロの歌声も元々は生身の人間の声なんだから、
同じっちゃあ同じなんだけどね（笑））
実際、歌詞を見なけりゃ何を言ってるのか分かんない場合も
多いけど、それもまた良し。
（英語が分かんなくても、洋楽を聴いてて「いいね！」って
思うコトあるでしょ？
あと、ヘビメタを聴いてて、やっぱり何言ってるかわかんない
けど「いいね！」って思ったり・・・
クラシックを聴いて歌詞は無くても何となく情景が頭に
浮かんだりとか・・・ 「アノ感覚」に近いかなぁ・・・）
詩に感動する時もあれば、メロディーに感動することもあるので、
私にとって歌詞が聴き取れるどうかは大きな問題ではないのです。
「ってゆーか、フィーリング？」
彼女たちの歌声を「声」ではなく「音」として聴いた時、
また一つ違った世界が見える（聴こえる？）ハズだ。
音楽に国境は無い。
それは言葉（歌詞）なんて理解できなくても「伝わる」から。
音楽を聴いて、何を感じるかは聴き手の自由だ。
（魂を込めて作詞作曲してるクリエイターの皆様、ゴメンなさい）
気分が沈んで塞ぎこんだとき、彼女たちの歌を聴いてみるといい。
数ある名曲の中に、アナタに合う曲がきっとある（ハズ）。
歌詞なんて分かんなくてもいい。
気分を引き上げてくれる、どん底から連れ出してくれる・・・
「ボカロにしかできない」表現、「最高速」の歌声、そして
美しい旋律に心を委ねればいい。
聞こえるまま、感じるままに・・・
きっと、「最高速の癒し」を手に入れることができるよ。
（最高速の癒しって何なのさ？！
ってツッコミはご容赦ください（笑））
・・・私は過去、何度も何度も彼女たちの歌に救われてきた。
（もちろん現在（いま）もです）
私にも曲を作る才能やソフトを使いこなす能力があれば・・・
とか思ってみたりもするけど、無いものはしょーがない（笑）
（私の「力量」なんてそんなもの（笑））
ってワケで、これからも救われ続けます^^
（いつになったら自分で自分を救い、他人をも救える人間に
なれるのだろうか？
「今でしょ！！」←いや無理でしょ・・・orz）
・・・もしかしたら私は、「一時でも長く」歌姫達の歌声を
聴いていたくて・・・まだ生きてるのかもしれませんね。
彼女たちの歌声が、未来永劫響くことを願う。
【追伸】
いつだったか、記事の中で「ブログの更新が心の支え」
って書きましたが、やっぱその通りだなぁーってしみじみ思う。
一週間以内に２回もブログを更新するなんて・・・
最近の私からしたら「奇跡」です、間違いなく。
ホントはブログの更新なんかよりも、やんなきゃいけない
コトが「たーくさん」あるけど何も手に付かない（笑）
（だってうつ病だもん（笑））
でもブログの更新はデキタ（笑）
「まだ、僕にもデキるコトがあるんだ・・・
こんなに嬉しい事はない・・・」
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