2012年10月27日
暴走の果てには?
こんばんは。
前回、記事を投稿した直後からブログの表示が変な感じになっちゃ
っていますが、修復方法がわからないので、数日間放置してしまい
ました。すみませんm(__)m
(右側のサイドバーが一切表示されなかったり、過去の記事
が読めなかったり・・・等々)
今回の記事を投稿すれば、直るんじゃないかな〜?という淡い期待
を抱きつつ、前回の続きです。(そんなんで良いのか?)
「やらせはせん!やらせはせんぞぉぉおおお!!」
と言わんばかりの速さで、一瞬にして自動設定に戻されてしまった。
「そんなハズは・・・!」
何度も手動に切り替えてみるが、結果は同じ。
「何故だ!・・・、私を拒むというのか?!」
どうやら、ルータとの通信を止めない限り、自動で通信速度を設定
し続けるつもりらしい。
「我々には子供の駄々に付き合っている時間は無い!」
私は人間の意地を見せるべく、iMacからアンビリカルケーブル
LANケーブルを引き抜く力技に打って出た。
その結果、こちらの思惑通りにエヴァiMacは完全に沈黙。
勝ち誇った笑みを浮かべた私は、構成を手動に切り替え、通信速度
を100baseTXへと固定する事に成功した。
・・・と思った直後!
今度は通信方式が勝手に「半二重」へ変更されてしまった。
(値が変更されたのは視界に入ったが、既定値が何であったかは
定かではない)
「暴走!?」
「ありえないわ!!」
まさかの展開に知識ゼロ&小心者の私はプチパニックに。
どの通信方式が正しいのか分からなくなり焦りまくる。
「作戦中止!!パイロットの保護を最優先に!・・・じゃなくて、
元の設定の保護を最優先に・・・【以下略】」
うろたえつつも、「と、とりあえずキャンセルボタンを押して〜、
元の設定状態に戻そうっと・・・」とやってみたところ・・・
(この辺りは、動揺もあってかなりうろ覚えですが、確かこの後
抜いたLANケーブルを挿した・・・のかな?)
なんという事でしょう!
自動で再設定が行われ、しかも安定した通信が復活しているじゃ
ありませんか。
「おぉ神様、iMac様、無知で罪深い私を許して下さるんですね!
ありがとうございます!」
今度こそ救われたと喜んだ私は、通信の復活が一時的なものでない
ことを確認するため、もう一度iMacを再起動させる。
「これでOSが立ち上がった後も、正常に通信が行われていれば
完璧だな」
ログインパスワードを入力し、ドキドキしながらルータのアクセス
ランプを見守る。
・・・あれ?