2012年10月13日
フッカツ×ノ×ジュモン
はじめから
⇒つづきから
セーブデータノヨミコミニセイコウシマシタ！
こんばんは。
セーブポイントから話を再開します。
※「このブログを読むのは今回の記事が初めて！セーブした記憶
がないよ！」という新規プレイヤーの方は、「はじめから」を選択し、
最初の記事からどうぞ。
めんどくさい場合は一つ前の記事ぐらいからでどーでしょう？
もちろん、「このブログ超楽しいから、もう一度最初から読むぜ！」
という既存プレイヤーの方も「はじめから」を選択可能です。
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「画面のデザインが洗練されてる？どの口が言ったんだぁあああ！」
「選択項目が多い・・・？無駄が多いって事じゃねぇかぁあああ！」
あまりのショックに発狂寸前の私。
なるべく考えないようにしてたのに・・・
でも、これが現実・・・
私のiMacにはノーマルのライオンが住んでいたのです。
何とかして山ライオンを入居させなくては・・・
まさか、1700円払ってAPPストアで購入しろってオチはないよね？
でも、いったいどうすれば・・・
んん？そーいやiMacの箱に変な紙が貼ってあったぞ・・・
その紙を読んでみると・・・
・2012年6月11日以降にMacシステムを購入した人には、
無償でMountain Lionを提供します。【条件あり】
「良かった〜、やっぱそうだよね〜」
・Mac購入日から「30日以内」に申し込んでね。【条件あり】
「！！」
「え？30日以内？！買ったのいつだっけ！
・・・って大丈夫、まだ１ヶ月は経っていないハズ！」←焦りすぎ
・申し込み方法の詳細はwebページを見てね。【URL記載あり】
「めんどくさいなぁ・・・」
・申し込む時に、「購入日」、「購入製品」、「販売店名」が
確認できるレシートが必要だよ。捨てないでね。
「えぇ〜！！」「レシート？」
加速する鼓動、噴き出す汗・・・
「ない、ない、ない・・・」
・・・ ・・・ ・・・
「あった！！あったよーーー！！（泣）」
「レシートくん！生きててくれてありがとう！！！（泣）」
半泣きになりながらもなんとかレシートのサルベージに成功
した私は、紙に記載してあったURLにアクセスし、注意事項に
目を通す。すると、恐ろしい記述が・・・
「（前略）〜の明記された領収書の写真を電子的に
お送りいただく必要があります（以下略）」
「マジか・・・」
仕方なくデジカメで領収書を撮影し、画像データを準備した
のち、申し込み画面から手続きを進めてゆく私・・・
様々な情報を入力させられ、そろそろ画像の添付か？と思って
いると、どうやら手続きが完了したっぽい。
「あれ？画像データは？・・・私は何の為に・・・orz」
その後Apple様より、「コンテンツコード」なるものが記載
されている、パスワード保護されたファイルを添付したメール
と、そのファイルロック解除パスワードが記載されている
メールの、合計２通が送られてきました。
そのロック解除パスワードの長さときたら・・・
30桁以上の英数字がズラ〜と並んでいるじゃありませんか。
「復活の呪文か！」とツッコミを入れつつ、パスワードを紙に
控える私。
「Apple様、何故こんなにも私に試練を・・・？」
泣き言を言いつつも、なんとか控え終わった私は、最後の力を
振り絞ってパスワードを叩き込む。
「さあファイルよ！永き封印から目覚め、コンテンツコードを
記した伝説の書を私に与えたまえ！」
全霊を込めてエンターキーを押したその直後・・・
「ふっかつのじゅもんがちがいます」
・・・・・・あれ？
