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2017年01月31日

横浜の温泉施設(未完成)

全部訪問したわけではないので未完成版。横浜にある日帰り温泉施設を。こんな事書いてる私ですが、実はスパ、スーパー銭湯の厳密な違いを理解していない(銭湯は明確な基準がある)。


スパ
基本的に高価格、1000円以上の値段でタオル、館内着等がだいたい込の価格。概ねWi-Fiとかテレビ&リクライニングルームとか色々と揃っている。

SPA・EAS
横浜駅から徒歩圏内、横浜駅エリア唯一の温泉(スカイスパは温泉なし)。その分値段は高い。浴室は標準的。岩盤浴もセット価格。温泉は色が薄めの黒湯。
Wi-Fi完備、場所柄夜間営業有り、カプセル有り(割と埋まりやすいイメージ)。リクライニングルーム等休憩スペースは多い。ヨガ教室もやっている。リクライニングルームのTVはVOD有り。
最寄駅:横浜

万葉倶楽部みなとみらい
運び湯温泉、高い知名度とその場所柄高価格かつかなり混んでいる。横浜から送迎バス有り。宿泊施設としての側面もあり、部屋での宿泊が可能。値段が高いうえに込み込みの値段ではなく、さらにいろいろ追加料金がかかるので相当高いです。岩盤浴別料金。
(訪問が昔なので記憶曖昧)。
最寄駅:みなとみらい(みなとみらい線)

※運び湯

港北天然温泉スパガーディッシュ
センター北徒歩5分にあるスパ。スパとしてはやや低価格だが、その為岩盤浴は別料金515円。マンガコーナー有りで比較的マンガコーナーが大きめ。テレビ付きリクライニングルーム有り。Wi-Fi有り。JAF割り有り(16年12月)。
温泉は黒湯、他炭酸泉有り。ジム併設のため浴室だけジム客が来るため混みやすい。夜間営業なし。

最寄駅:センター北(市営地下鉄)

ヨコヤマユーランド鶴見
鶴見にある健康ランド。黒湯温泉ベースの古めの施設。ゲームコーナーが大きかったりと昭和な雰囲気。地味に給茶機があるのが嬉しい。基本料金は高めなれど、夕方料金やレディース、メンズデー、ショート料金等有り。
Wi-Fi有り。送迎バス有り。漫画はなく雑誌が少し置いてある。

最寄駅:鶴見


スパリーブルヨコハマ
黒湯温泉、バリ風の内装が特徴。6時間までだが2017年2月現在キャンペーンにより深夜以外の延長無料。
Wi-Fi、TV有り、漫画コーナーはありだが規模は標準的。深夜営業有り(宿泊可、リクライニングのみ)。
岩盤浴込み、屋上有り(足湯有り)。

最寄駅:大倉山(鶴見、川崎から送迎有り)

綱島温泉湯けむりの庄
一度は消えた綱島温泉を名乗る温泉施設。黒湯温泉、色は濃い。温泉の温度はほぼぬる湯。
Wi-Fi、漫画コーナー有りだが漫画は少なめ。フリーPC有り。岩盤浴は別料金。
一応ジム併設系だが、ジムの規模が小さいため浴室への影響はそれほどでもない。
夜間営業はなし。

スーパー銭湯
値段的には1000〜600円くらい。スパと違い3時間くらいの滞在前提の作り、その為

湯けむりの里 すすき野
人工温泉と炭酸泉のスーパー銭湯。値段は620と安め、岩盤浴有り(追加料金500円)。規模は標準的で、必要なものは一通り揃ってるくらい。
休憩スペースは岩盤浴専用と通常の畳部屋が有り、岩盤浴は低温ルームと言う岩盤浴と休憩スペースを足した部屋がある他、漫画コーナーも有り。ただし漫画の種類は少なめ。
送迎バスは30分間隔でかなり遅くまでやっているが9人までしか乗れないワゴン車なので乗り切れない場合有り。

最寄駅:あざみ野(東急、市営地下鉄)より送迎バス

※人工温泉

竜泉寺の湯鶴ヶ峰店
温泉は黒湯ではないタイプ。値段が非常に安く、600円、朝風呂500円(朝以降もいられる)、岩盤浴500円と言う低価格。コスパは多分横浜でもトップクラスかと。
メインは大型の炭酸泉、通常のスーパー銭湯の炭酸泉と比べて大型。岩盤浴も広め。休憩は和室と岩盤浴専用の部屋有り。ゲームコーナーも有り。
駅から遠いので送迎バス頼り、駐車場は広い。住宅街のど真ん中のためか客層は老人等が多め。

最寄駅:中山(横浜線、地下鉄)ないし鶴ヶ峰(相鉄線)より送迎バス有り

満天の湯
黒湯温泉、漢方炭酸泉、日替わり湯有り、超駅チカ。規模は標準的、自家抽出している漢方炭酸泉が名物。
休憩スペースは非常に小さく、長期滞在には余り向いていない。
場所の良さと漢方+炭酸泉効果かいつも混んでいる。

最寄駅:上星川

弘明寺みうら湯
黒湯温泉、炭酸泉有り。平日600円、休日700円と比較的低価格。規模はスーパー銭湯としては小ぶりで、休憩和室はあるものの長期滞在にはやや不向き。
京急往復とのセット券(弘明寺みうら湯きっぷ)有り。

最寄駅:弘明寺(徒歩10分弱)

お風呂の王様 港南台店
ほぼ車前提の施設。温泉は無色透明(源泉は海老名と書いてあった)。温泉は露天風呂のみで、2段構造になっており滝のように温泉が流れる。ほか炭酸泉有り。スチームサウナ有り。
一応和室及びクッションの休憩スペース有り。

港北の湯
酒量販店のツカサが運営する施設。温泉は黒湯。ほかラジウムスチームサウナ、炭酸泉有り。
スタンプ再入浴式で飲食店とは分離型。
休憩スペースはあまり広くないタイプ。

最寄駅:新羽(一応)

ヨコヤマユーランド緑
日替わり人工温泉のあるスーパー銭湯。3つの駅から送迎バスが出ています。規模は標準的。カウンターの奥はすぐに脱衣所の形式。割引キャンペーンの種類が多いので公式HP要チェック。Wi-Fi有りっぽい。

送迎バスのある駅:藤が丘、青葉台、十日市場
※人工温泉

銭湯
銭湯でも温泉有りのところはチラホラ。銭湯なので石鹸等は基本持参、470円、共通回数券販売有り、サウナ別料金。

葛の湯
銭湯なれど少しスーパー銭湯の要素もある温泉施設。通常の銭湯価格に+160円でロイヤルコースなるものを用意しており、ロイヤルコースになると少し豪華な下の部屋に入れるようになる。比較的大型の駐車場有り、ただし周囲の道が狭い。

最寄駅:踊場(市営地下鉄)

鷲の湯
通常の温泉付き銭湯。北投石の湯有り。比較的大きめの浴室。
(訪問はずいぶん前になるので現在の情報を余り持ってないです)

最寄駅:子安(京急)

日吉湯
露天風呂有りの温泉付き銭湯。住宅街にあるビルに入っている。温泉は黒湯。本当に温泉付きの普通の銭湯。

最寄駅:日吉本町(市営地下鉄)


番外編

湘南台温泉らく
横浜ではなく藤沢市。ただし駅チカでその駅まで横浜市営地下鉄が通っているので番外編として。
湯河原の運び湯、無色透明。スーパー銭湯とスパの中間くらいの性格、850〜950円でリクライニングルームと和室が有りで長期滞在はやりやすい、夜間営業有り。Wi-Fi有り、TVは共用のもののみ。卓球台も何故か有り。
岩盤浴は別料金。
クーポンが豊富で平日であれば岩盤浴込みで1000円。

最寄駅:湘南台
※運び湯

2017年01月29日

横浜丘の上美術館へ

横浜の中心から外れた、弘明寺、根岸等に囲まれたエリアに有ります。正直存在に気がつくことが難しい、私もこんなブログ始めなければ存在に気がつかないまま過ごしていたでしょう。

先行して調査したものの、余り詳細なデータは分からず、そのままとりあえず行ってみました。一応週末はやっている事を確認。

アクセスは弘明寺からのバスが比較的本数が多そうなので、弘明寺から市営9系統(本数は1時間2〜3本くらい)、天神前バス停より徒歩5分程度のところ、岡村公園に隣接するあたりに有りました。

DSC_0195.jpg

画家の人が館長で実家併設の小規模美術館、かなり横浜の僻地っぽい所にあるためかあんまり人も来ないようで、インターホンを押して入れてもらう形式。

展示室は1室のみ、窓からは斜面の林が見える立地な上に人は私だけ、展示されている絵の性質は空間的と言うか空的と言うか未来的と言うか宇宙的なイメージの絵が多く、結果何か森の奥の不思議な館に迷い込んだ雰囲気に。

その後館長が来て、そのままコーヒーをもらって話し込む事に、何やら色々あって大変そう。
よく考えると館長と話し込んであんまり絵を見なかったような気がします。

そのまま岡村公園の梅林を通り弘明寺まで帰還。岡村公園は野球場及びテニスコートがある普通の公園。

DSC_0199.jpg
梅林、猫もいまいした。まだ梅が咲く時期ではないですね。


弘明寺に戻ったらバス停前の鶏肉や鳥忠で焼き鳥を購入し食べ歩き。その後は弘明寺みうら湯へ、休日だけに混んでます。弘明寺みうら湯は値段は安めですが規模も小さめで、あんまり長居するには向かないので2回の入浴で撤収。親子連れ多めといった感じでした。

だんだんあったかくなってきましたが、今度は花粉が。

再び中華街で食べ放題+α

最近めっきり中華料理から遠ざかっており、なんか突然食べたくなったので再び中華街へ、食べ放題へ。入る店はまた華福飯店。
何度か中華街には行っていますが、一人だと食べ放題不可の店が多く、ここはできるのでここに入る率が高くなります。
この日は平日だったため、平日価格で2000円強で食べ放題可能です。

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店外観、大通りに有りわかり易い。

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チャーシューメン、チャーハン、角煮、カリカリチャーシュー等。
角煮はえらく分厚い奴が出てきました。


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ザーサイ、エビチャーハン、揚げパン。

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中華カステラ等デザート類。

他餃子、油淋鶏なども注文。
これだけ口にいればしばらくは中華は大丈夫でしょう多分。

その後せっかくだから港の見える丘公園まであがります。


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大仏次郎記念館と横浜近代文学館へ行こうと思ったら、文学館は現在展示替えのため休館との事、その為大仏次郎の方だけ。企画展のため前にいった時とは一部展示替えがありました。

まだバラ等は咲いていません。

湯けむりの里 すすき野に行ってきました

冬は寒いですので、こういったところに行く回数が増えていきます。

あざみ野駅(東急田園都市線、横浜市営地下鉄)より送迎バスが出ています。市営地下鉄の1番出口前、バスターミナルとは反対側に来ます。
30分に1本と高頻度で23時まで出ているというものですが、その分乗れる人数は1回9人だけ、なので乗り切れない人が出る可能性有り。

入浴は620円、さらに500円で岩盤浴が追加できます。

施設の大きさは普通。一応休憩スペースも有ります。マッサージやアカスリ以外にもゲームコーナーが有り、ゲームコーナーはメダルゲームやクレーンゲーム等が置かれており、それなりの規模。

温泉は人工温泉らしいですが、効能は不明(効能と書いてある看板が何故か白かった)、帰ってHPを確認してみると湯を定期的に変えているという事だそうですが。(現在は天然温泉を掘ったらしく、19年暮れから天然温泉施設に変更されています)。 
浴室の規模は普通、炭酸泉、ジェットバス等が有り。露天風呂が人工温泉、露天風呂に行くには階段を上がる必要有り。露天風呂はテレビ有り。

ジム等は併設されていないものの、どこかのジムの会員証で割引有りだそうです。

岩盤浴は2室で6種類、他低温ルームという休息スペースと岩盤浴を足した部屋も有り、低温の岩盤浴の部屋に寝転がって漫画等を読むことが可能。
漫画は数はそこまで多くはありません。また年齢制限があるためか青年誌が多め。
低温ルーム以外にも岩盤浴専用の休憩スペースはありますが、それほど広くはありません。

客は若い客もある程度います。

今回はケチらず岩盤浴もセット、といってもなんか低温ルームでスマホいじってた時間が長かった気がしますが。

帰る時は再びワゴンへ、しかし9人のりなのでわたしはギリギリ乗れました。

2017年01月24日

綱島源泉湯けむりの庄へ行ってきました

一度消滅?した綱島温泉ですが、綱島温泉を名乗る施設が再び出来た見たいです。
綱島駅から送迎バス有り、ほか樽野谷バス停より徒歩1分。周囲は普通の住宅や工場が立ち並ぶエリア。

非常に新しい施設で、まだ1年くらいしか経っていない様子。1000円越えの入浴施設なのでタオル、館内着セット。料金は後払い制。平日は1200円(税抜き)。

ジム併設系の施設で、ジム利用者は利用可能なシステム。ただジムの規模はそこまで大きくないので、混雑に対する影響はそこまで大きくはないみたいです。

浴室は通常の温泉、壺湯、水風呂、ジェットバス、サウナ、炭酸泉(温泉+炭酸泉)。てきたてなので浴室も綺麗、内湯は冬なので柑橘類が浮いています。温泉は黒湯、私が知ってる黒湯の中ではトップクラスに黒いです。ただ冬なのでぬる湯しかないのが少し気になります、中々温まらない。
後ジム併設系故なのか、客層の平均年齢が通常の温泉施設と比べると少し低め。また駅から遠いためか、夜間に混むということはそこまでないみたいです。

値段が値段なのでリクライニングルームも完備、後簡易ベッドも有り、ただし夜間営業は無し。リクライニングルームはWi-Fiも完備、PCルームも有り。TVは普通のTVのみです。漫画も有りですが、こち亀等最小限のものだけで、冊数はそんなにありません。
岩盤浴は追加800円にて、他はレストラン、アカスリ等この手の施設なら必ずあるものは大体揃ってます。
なんかやたら階段が広いです。

ただ新しい施設故なのか、細かい不満点がチラホラ、湯温が基本的に40度以下のぬるめしかないので、真冬の露天風呂でぬるめの40度〜38度だとあんまり体があったまりません、夏はこれくらいでいいですが冬の露天だとこれでは辛い感じ。体をあっためたい時はサウナ便り。
と言うより熱い湯がダメな私が温泉で「ぬるい」って感想を出したのは久しぶり。

それともう一つが、入口の誘導が不完全なのと(案内がなく適当に並ぶスタイルな上に、会員優先なのだがその辺も分かりにくい)、それで出来た列が自動ドアにかかって外気が流入してきて寒い事、この辺もうちょっと改善できればと言う感じでしょうか。
なんかえらく冬に不慣れだなと思い開業日を見ると去年の4月、つま初めての冬の営業みたい。


ポイント・注意点
・Wi-Fi有り
・ジム併設系
・お湯はぬるめ
・送迎有り
・宿泊はなし
・1000円以上、館内着タオル等セット料金

2017年01月17日

横浜人形の家へ行ってきました(展覧会ブライス15thアニバーサリーと清水真理展)



山下公園の隣にある横浜人形の家に行ってきました、本来は人形の家→氷川丸→シルク博物館の予定だったのですが人形の家だけで時間がなくなったので人形の家のみです。公園からは歩道橋が有り直接行くことができます。

そして人形の家に到着、人形の家では展覧会が2つ同時にやっています、それぞれの展覧会は+300円、清水真理展は独立した部屋なので料金も独立して300円、ブライス展は常設展の奥なので常設展とのセット料金になります。
せっかくなので両方見ることに。

無料エリア

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まずは無料エリア、無料エリアは少数の人形の展示と、それとは別にボックスを貸出しており、ボックス内で人形を販売しています、値段は数万とか結構高いです。

清水真理展

そして次に清水真理展、これは常設展とは別に奥の1室で行われています。人形作家清水真理の人形作品が部屋中に展示され、ファンタジックかつミステリアスな音楽が流れています。球体関節人形が多数で、なんか動きそう。なんと言うか部屋がなんかのファンタジー空間になっています。石造りの部屋何かにおいたらかなり雰囲気出るんじゃないでしょうか、夜に行くと動きそう。

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独特の雰囲気。

常設展

その後は常設展へ、常設展は世界中の人形がこれでもかってくらい展示されています。兎に角数が多く、もう本当にいっぱい。最初にアメリカから送られてきた人形と、それに対してのお礼人形。
それから世界の人形と日本の伝統人形(地方)、世界の人形はヨーロッパからアフリカまで本当に世界中。そして奥にはキャラクター人形や、日本の伝統人形、1階と違いからくり人形や浄瑠璃用の人形等、それからヨーロッパの人形まで。本当に種類が豊富です。
企画展の方の清水真理の人形も展示されていました、テーマはアリスの模様。

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アメリカから送られてきた人形とお礼人形。

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世界中の人形、国ごとに非常に癖があって面白いです(前にもなじ事いった)

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浄瑠璃用。

ブライス15thアニバーサリー
それから企画展その2、ブライス15thアニバーサリー。ブライスというドールの大規模展示。元々アメリカの人形だったそうですが、72年に販売されたった1年で市場から姿を消したようです。そのまま忘れられるかと思いきや、その後再発掘されて今度はタカラによる製造が行われ「ネオブライス」と言う形で日本で販売される事になり、それから15年にわたって展開してるとか。後ろの紐を引っ張ると目が変わると言う機能がついているそうです。
私は一応存在だけは認識してた程度でしたが、色々工夫されてるんですね。

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全部コラボ品。

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概ね時系列順に多数、初期の頃はまだ少し造りが古い感じ。

最上階
人形劇の劇場があるそうで、激が行われている時に使われているらしい人形が展示されていました。

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最上階からの眺め。

横浜人形の家には何度目かの訪問になりますが、意外と面白いんですよねここ。結構個性的なテーマを取り扱ってて。

2017年01月04日

久々三溪園に立ち寄って

三溪園へ
横浜駅からバスに乗ったのはいいのですが、如何せん間違った系統(58系統)に乗ってしまったらしく(本来8、148系統に乗る)、結果遠くのバス停から歩くことに、どちらも同じバス停に来る上に、年始特別ダイヤで混乱していた見たい。

色々あって遅れたもののなんとか到着。三溪記念館に向かいます、トイレがあるほか、展覧会が何かしら行われています。

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三溪園の中でもなんか豪華感のある建物、臨春閣。

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ここの東屋は非常にいい雰囲気で大好き。

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奥にある天受院と猫。この猫は結構警戒心が強かったです。

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春の七種。

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猫、三溪園には多くの猫がいますが、この猫は警戒心薄。

あれこれしているうちに閉園時間、とりあえず外へ出ます。帰りのバスが来る三溪園入口バス停には結構な人が待っていました。


中華街へ

三溪園を出たあとはやや離れた中華街へ。

とりあえず白鳳と言う店(多分)に行って、チャーシューメンとチャーハンのセット(800円)を食べました。ザ中華街って感じのメニュー。
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その後は肉まんの皇朝へ、肉まんとチャーシューまん、ともに100円。前は90円だったのですが10円上がっていました。サイズはミニサイズで通常のものより小さめ。
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正月ということもあって中華街全体がいつもより混雑している感じでした。


ポイント・注意点と三溪園へのアクセス
今回三溪園へのアクセスへ失敗したため、三溪園へのアクセスについて少し。

横浜から三溪園に向かう場合8系統か148系統に乗るのですが、近いルートを通る58系統のバスも同じバス停に止まるのでややこしいです。

横浜から三溪園へ行かずに根岸へ向かう系統(58系統)に間違って乗ってしまった場合、目安となるのが三の谷と言うバス停に止まる場合、三溪園入口へは向かわないバスに乗ってしまったことになるので、三の谷で降りて歩きましょう。三の谷から歩いてもせいぜい10分くらいで到着します。

逆に根岸駅から行く場合三溪園前まで行く8系統は乗れませんので、58系統ないし99、101系統に乗った上で、本牧バス停から少し歩くことになります。

横浜美術館「篠山紀信展 写真力」へ行ってきました

横浜美術館で行われていた、「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」へ行ってきました。巡回展ですでに4年かけて全国を回りまわって来たようで、最初は東京、行こう九州から北海道まで回って来たようです。

グラビア雑誌での活動をメインとした写真家の為、被写体は多くが誰でも知っている有名人の為、どこかで見た事がある人が多いです。広告に使われているジョンレノン、オノヨーコから始まり、すでに亡くなった人として金さん銀さん、三島由紀夫、渥美清等の超有名人たちの多分すでに見た事があるであろう写真が並びます。
それ以降も中島みゆきとかピンクレディー等、やっぱリ有名人の多分見たことがある気がする写真が続きます、その後は歌舞伎役者やディズニーの写真に移行します。歌舞伎役者の写真はなかなか迫力があり見ごたえが有ります。
有名人系はそこまでで、それ以降は若い頃に撮っていたらしいヌード写真や関取等が続きます。最後に東北関東大震災の被災者の写真記録で終わります。その後に、篠山紀信の人生とその時々の仕事が小さめの写真で記録されています。

基本的に雑誌などで使われた写真が多く、有名人の写真が多いので、見た事がある写真も結構あるのではないでしょうか。基本的に写真が大パネルで展示されているのみで、キャプションもそんなにないので所要時間は特別展だけなら30〜1時間くらいで行けるのではないでしょうか。

特別展が写真のため、常設展も写真をテーマにしており、絵の展示はごくわずかで写真て綴る昭和史みたいな感じになっていました。昭和を騒がせた様々な事件や昭和史を飾った人物等を記録した写真たち、そのうち昭和史も終わりキュビズム系の写真にテーマは移っていきます。こうして見ると60〜70年代の昔感はかなり強かったんだなと。
結果的に美術館全体が写真で見る昭和史といっていい構造になっています。

混雑に関しては横浜美術館の特別展としてはやや混んでいるくらいでしょうか。

2017年01月02日

八景島アクアミュージアム 楽園のナイトアクアリウムに行ってみました

とりあえずシーサイドラインに乗って八景島に向かいます。昔は何度か行った事がある八景島ですが、最近は全く行っていません。
とりあえず八景島駅から歩いて八景島へ、あんまり昔と雰囲気は変わっていません。アトラクションも一部が変わっている以外はまああんまり変化なし。

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八景島、三角の建物が水族館、高い塔みたいなのが107mのフリーフォール、「ブルーフォール」私は昔乗ったことが有りますが、今は乗れる気がしません。

また少し歩いて水族館まで到着、通夜営業しているようですが、私はそんなに遅くまではいれませんので普通に入ります。
館内に入るとナイトアクアリウムという事でかなり暗くなっています。動物も哺乳類等はすでに睡眠時間らしく寝ていたりあんまり動かなかったりしています。シロクマは動かず、ペンギンもあんまり動きません。アザラシは結構動き回っていましたが。

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演出が多めなのが八景島、この辺は昔から変わっていません。入るとすぐにはじまりの木なるものがたっています。

大晦日という事で結構な人がいます、親子連れもそこそこいます。そこそこ賑やか。

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群れと輝きの魚たち。

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シーパラダイス名物?アクアチューブ、何年ぶりだろう、10年ぶりくらいでしょうか。私の記憶だともっと長かった気がするのですが、記憶はアテになりません。

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昆布の水槽とかなんとか。

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水槽の説明ではアミメハギ、クサフグと書いてあります。

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サメの水槽、複数のサメが置かれています。

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企画展?イッテQ水族館なるモノが有ります。

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淡水魚の水槽。

その後何を思ってか変な勘違いからイルカショーへのルートに入らず水族館外に出てしまいました、その為イルカショーは見られず。最後に来てから10年くらい経ってるので色々記憶も曖昧になってる見たいで、変な勘違いばかり。

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その後ドルフィンファンタジー、水族館の別施設になります。イルカ2種類の大型水槽がある建物で、バンドウイルカ及びイロワケイルカの2種類が飼育されています。イロワケイルカはあんまりこっちに来てくれませんが、バンドウイルカは割と来てくれます。

他に2施設有りますが、夜なのでもう開いていないので、そのまま帰ります。再びシーサイドラインに乗って帰還。


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シーサイドラインの鉄道むすめ、柴口このみが描かれた自販機、他の企業もやっている企画っぽいですが、シーサイドラインだけえらく押してて謎です、シーサイドライン中で見かけます。

しかし八景島に到着してから気がついたのですが、遊園地と水族館全てひっくるめて入れる年パスがあるそうで、しかも1万円チョイという値段、遊園地の年パスとしては結構安い値段ですね。少し気になります。

2016年12月22日

リニューアルしたニュースパークとその周辺の博物館を訪問

横浜の日本大通り駅前にあるニュースパーク(日本新聞博物館)がリニューアルしたので行ってきました。
ついでにニュースパーク周辺にある別の博物館も少し覗いてきました。



ニュースパーク

ニュースパークはリニューアルされたものの、私の記憶が曖昧なのでリニューアルまえの様子がしっかり思い出せません。とりあえずリニューアルされたため、色々と設備は新しくなっています。多分。

入るとまず企画展、こんな時代があった、「報道写真昭和8年」と題して、第二次世界大戦に突入する直前の時代、まだある程度平和が保たれていた時代の報道写真の展示。

常設展は企画展示室の1つ上の階にあり、大幅に綺麗になっており、新聞の歴史とか印刷技術とかそういった如何にもって感じの展示になっています、部屋数は4室くらい、時間は常設展だけなら30分あればまあ大丈夫でしょう。

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入ってすぐのところにある新聞の輪転機。

他新聞閲覧室が有り、1週間分の全国の新聞を閲覧可能。全国紙だけなら図書館などで閲覧可能なものの、地方紙もほぼ網羅されています。少し気になった点があったので熊本新聞を、そうしたら4コマ漫画の作者がサダタローと言う、知ってる人は知っている漫画家、懐かしい。

横浜ユーラシア文化館+横浜都市発展記念館
そしてニュースパークのとなりの建物、そこは横浜ユーラシア文化館及び横浜都市発展記念館が入っています。

横浜ユーラシア文化館
内容的には主にアジア(一応ユーラシアと題されていますが、展示品は主にメソポタミア、イラン、モンゴル、中国あたりのものが主体)に関する物の博物館といった所、知ってる人は知っている有名な学者である江上波夫氏のコレクションの寄贈を受けて出来たものだそうです。
展示品は主に古代から近代までの様々な道具、主に日常生活に関するものや神像のような物、馬具等の道具類が置かれています。個人のコレクションをベースにしている為か、時代、地域は結構バラバラ。

横浜都市発展記念館
「横浜の歴史」を展示する博物館は少なくとも4つは私が確認してるだけでも有りますが、その内の一つがこれ。テーマは主に横浜の要素の内、都市生活の部分に焦点を当てたもの。その為展示品の多くが模型や地図見たいなものが主体になっています。焦点を当てている時代は主に戦前の横浜の都市の様子が主体。
映像資料はどうもモニターがいかれているらしく、一応映像は流れるっぽいですがかなり乱れています。その為調整中の文字が。

そして企画展として「焼け跡に手を差し伸べて」、戦後の横浜が舞台の企画展。食べるものもなく、生活基盤を失っていた横浜の様子。そして当時「混血孤児」と呼ばれる、米兵と日本人の間に出来た孤児が結構いたそうで、その孤児を保護する施設も作られたとか。

横浜開港資料館
都市発展記念館より徒歩5分以内の所にあります。ここも「横浜の歴史」を展示する博物館の一つですが、ここは主に開港、つまりペリーが来てからの主に江戸〜明治頃の横浜が舞台。
ペリーの黒船の模型や、横浜開港後の横浜に立ち並ぶ建物群、当時の街の様子等。当時の中華街の写真や当時の新聞売りの写真、当時の洋館の模型等が置いてあります。
企画展は「明治天皇、横濱へ 宮内省文書が語る地域史」。当時は横浜にも御用邸があったそうです。文書の多くが手書きのため、読むのはなかなか大変です。

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開港資料館の木。


他にもうちょっと先にシルク博物館があるのですが、そこまでは行きませんでした。他もうちょっと離れたとこには税関資料展示室や日本郵船歴史博物館等があるので、このあたりは博物館密集エリアと言えるでしょう。
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