新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年12月22日
湘南台温泉「らく」 に行ってきました
色々あってメチャ疲れてまして、温泉に行かないとダメだ状態になっていたので。
湘南台駅A出口より歩いて3分くらいとかなりの駅チカに有ります。建物は4階建てのビルになっています。
温泉は奥湯河原からの運び湯の温泉施設で、その為黒ではなく無色透明。浴槽は深い90cmで温泉が張られているものと、他にジェットバス、炭酸泉、薬湯(私が行った時はゆず湯)、寝湯、水、サウナとスーパー銭湯に必要なものはとりあえず一通り揃えた感じのラインナップになっています。湯温は炭酸泉のみぬるめ、あとは普通。
ただ浴室は3階と4階にあり、炭酸泉等がある露天風呂が、浴室の階段を上がらないと行けないものになっています。
かけ湯のおけが妙に思い木製のがっちりしたやつなのは妙に印象に残ります。
2階はリクライニング及び和室、漫画コーナーと岩盤浴が有り、岩盤浴は追加料金になっています。リクライニングには他に簡素な個人ブースも有り、ベッドが置いてあります、追加料金必要。この施設は夜間もやっており、朝まで夜間料金を払えばいることが出来るので、眠らいたい人向けのスペースになっています。暖房は湯冷めしない程度にはあったかかったです。リクライニング席にはTV等はついておらず、椅子のみ。漫画コーナーは最小限という感じで、ワンピース等本当にメジャーな作品が殆どになっています。和室部分はねることが出来るマットも置いてあます。
1階はレストラン、マッサージ、卓球コーナー等があるくらい。
値段は平日850円、どうも値下げしたらしく、割とお手頃価格になっています。
因みにクーポンを使うと岩盤浴セットで1000円とかなりお得。また仮眠も結構安めに設定されています。
平日という事もあって客数はそれほど多くはなく、のんびりできました。
湘南台駅A出口より歩いて3分くらいとかなりの駅チカに有ります。建物は4階建てのビルになっています。
温泉は奥湯河原からの運び湯の温泉施設で、その為黒ではなく無色透明。浴槽は深い90cmで温泉が張られているものと、他にジェットバス、炭酸泉、薬湯(私が行った時はゆず湯)、寝湯、水、サウナとスーパー銭湯に必要なものはとりあえず一通り揃えた感じのラインナップになっています。湯温は炭酸泉のみぬるめ、あとは普通。
ただ浴室は3階と4階にあり、炭酸泉等がある露天風呂が、浴室の階段を上がらないと行けないものになっています。
かけ湯のおけが妙に思い木製のがっちりしたやつなのは妙に印象に残ります。
2階はリクライニング及び和室、漫画コーナーと岩盤浴が有り、岩盤浴は追加料金になっています。リクライニングには他に簡素な個人ブースも有り、ベッドが置いてあります、追加料金必要。この施設は夜間もやっており、朝まで夜間料金を払えばいることが出来るので、眠らいたい人向けのスペースになっています。暖房は湯冷めしない程度にはあったかかったです。リクライニング席にはTV等はついておらず、椅子のみ。漫画コーナーは最小限という感じで、ワンピース等本当にメジャーな作品が殆どになっています。和室部分はねることが出来るマットも置いてあます。
1階はレストラン、マッサージ、卓球コーナー等があるくらい。
値段は平日850円、どうも値下げしたらしく、割とお手頃価格になっています。
因みにクーポンを使うと岩盤浴セットで1000円とかなりお得。また仮眠も結構安めに設定されています。
平日という事もあって客数はそれほど多くはなく、のんびりできました。
2016年12月17日
港北天然温泉 スパガーディッシュに行ってきました
横浜都筑区にある温泉施設、スパガーディッシュに行ってきました。
最寄駅はセンター北、センター北から徒歩5分程度の場所にあります、鉄道を挟んだ反対側には歴史博物館がある場所、モザイクモールから少しセンター南方向に歩いたあたりに有ります。
料金は1247円で館内着タオル付きなので、このタイプとしてはやや安い方。JAF割で100円くらい割引になります。料金は後払い式、鍵のバーコードに料金が記録されるタイプ。カプセルの併設や深夜営業は行われておらず、反面隣にあるスポーツジムの利用者も大浴場のみ利用できるようになっている。
施設は大浴場、レストラン、岩盤浴(追加料金)、マッサージ、リラクゼーションルーム等このタイプの施設には標準的なものがメインですが、漫画コーナーがあり、1万冊の漫画が置かれています、雑誌はジャンプ、マガジン、サンデー等メジャーな雑誌、それから少女漫画がそこそこ。フリーWi-Fiも有り。
温泉はスポーツジムの利用者も利用しているため、館内の人の数の割に温泉だけ混んでいると言う感じで、特に夜は結構スポーツジムの利用者が利用しているため、結構混んでます。また客層もこのタイプの施設の割には平均年齢がちょっと若いイメージ。
温泉は炭酸泉+温泉と普通の温泉の2つがありますが、炭酸泉+温泉の方は炭酸泉の効果で黒湯のはずが透明になっていると書かれています。実際黒くないです。室内の普通の温泉の方は普通の黒湯。
他はハーブ湯やサウナ等、標準的。大浴場の広さもこのタイプとしては標準的という感じ。
露天風呂はこの時期はかなり寒いです。
館内の自販はドクペ有り、他普通のコカ・コーラ、キリンレモン等。値段は普通の自販価格。
概ね漫画を読むかスマホをいじるか温泉に入るかを繰り返し数時間ほどで撤収、最近は最低限のシャワーだけで済ませててフラストレーションが溜まってたので多少は解消できたかなと。
最寄駅はセンター北、センター北から徒歩5分程度の場所にあります、鉄道を挟んだ反対側には歴史博物館がある場所、モザイクモールから少しセンター南方向に歩いたあたりに有ります。
料金は1247円で館内着タオル付きなので、このタイプとしてはやや安い方。JAF割で100円くらい割引になります。料金は後払い式、鍵のバーコードに料金が記録されるタイプ。カプセルの併設や深夜営業は行われておらず、反面隣にあるスポーツジムの利用者も大浴場のみ利用できるようになっている。
施設は大浴場、レストラン、岩盤浴(追加料金)、マッサージ、リラクゼーションルーム等このタイプの施設には標準的なものがメインですが、漫画コーナーがあり、1万冊の漫画が置かれています、雑誌はジャンプ、マガジン、サンデー等メジャーな雑誌、それから少女漫画がそこそこ。フリーWi-Fiも有り。
温泉はスポーツジムの利用者も利用しているため、館内の人の数の割に温泉だけ混んでいると言う感じで、特に夜は結構スポーツジムの利用者が利用しているため、結構混んでます。また客層もこのタイプの施設の割には平均年齢がちょっと若いイメージ。
温泉は炭酸泉+温泉と普通の温泉の2つがありますが、炭酸泉+温泉の方は炭酸泉の効果で黒湯のはずが透明になっていると書かれています。実際黒くないです。室内の普通の温泉の方は普通の黒湯。
他はハーブ湯やサウナ等、標準的。大浴場の広さもこのタイプとしては標準的という感じ。
露天風呂はこの時期はかなり寒いです。
館内の自販はドクペ有り、他普通のコカ・コーラ、キリンレモン等。値段は普通の自販価格。
概ね漫画を読むかスマホをいじるか温泉に入るかを繰り返し数時間ほどで撤収、最近は最低限のシャワーだけで済ませててフラストレーションが溜まってたので多少は解消できたかなと。
2016年12月15日
帆船日本丸と横浜みなと博物館のマチュピチュの出会いと古代アンデス文明に行ってきました
おなじみ日本丸に追加でマチュピチュの展覧会がやっていました。
最初は日本丸から、日本丸前のベンチに座ってコーヒーを飲むと、なんかちょっとだけオサレな気分。
日本丸
港博物館と日本丸が同時に写るポイント、手前にあるのは錨を下ろすためのクレーン。
入るとまず毎回出迎えてくれるのがこれ。
この盥一つで20人分の洗濯を行ったとの事、海の上では真水はすごい貴重。
エンジン、50年以上にわたって可動を続け、その長さはギネスに残ったレベルだとか。
そして順路を進むと操舵室等が有りますが、その後は船内へ、船内は機関室やら船員の狭い部屋や狭い食堂等を経由してその後は少しは広い士官室等を回ります、他通信室などにも入れます。最後の方には現在ボランティアによって行われている総帆展帆の映像。
横浜みなと博物館
日本丸を出たらその前にありワンセットの施設であるみなと博物館へ。
みなと博物館はかつての横浜博で作られた博物館で、横浜博が終わったあとも残された施設の一つだそうです。ほかにはコスモクロック21等や動く歩道等が残っているくらいだそうです。
日本丸に関しては横浜が真っ先に保存に声を上げたためここに運ばれてきたとか。
中は横浜の歴史博物館、横浜には私が把握してるだけで多分5つくらい横浜の歴史を展示する博物館があるのですが、みなと博物館は特に開港後から現代までの港とその周辺(元町とか横浜駅とかみなとみらいあたりのエリア)の歴史がメイン。
入るとまず吉田新田とかの開港以前の横浜、ペリー来航、そして戦前の横浜から占領期を経て復興、それから横浜博等を経由して現代へ。古いバーの再現模型や横浜港に入ってきた様々な船の模型が多数展示されています。
その後は横浜校の博物館と言うか科学館的と言うか交通博物館的な雰囲気になり、船舶操縦シミュレーターや、吊り下げられている袋に入った輸入品の模型、船舶模型等がメインの展示。
マチュピチュの出会いと古代アンデス文明
そして最後が目玉?のマチュピチュ展、規模は1室+映像のみの小規模展。点数は数十点、主に日本人のアンデス文明研究者達の研究異性化のパネル展示(クントゥルワシを発掘した人等、私は1つ本を読んだこと有り、割と入手は容易)とボトルや布等の展示、金細工はレプリカになっています。
展覧会のみ撮影可能、マチュピチュの大型写真で、これの前で民族衣装を来て写真を撮ることが可能。
金細工のレプリカ。
様々な形を模したボトル達、手前の奴は棍棒風。他は人面等。基本的に土器がメイン。
アンデスの文明は金こそあったものの鉄も車輪も文字もなく、非常に特異な文明でした、なので展示物は布や土器などになります。
奥では放送大学による講義の映像などが流れています。
1室のみの展示なので時間はほぼかかりません。
最初は日本丸から、日本丸前のベンチに座ってコーヒーを飲むと、なんかちょっとだけオサレな気分。
日本丸
港博物館と日本丸が同時に写るポイント、手前にあるのは錨を下ろすためのクレーン。
入るとまず毎回出迎えてくれるのがこれ。
この盥一つで20人分の洗濯を行ったとの事、海の上では真水はすごい貴重。
エンジン、50年以上にわたって可動を続け、その長さはギネスに残ったレベルだとか。
そして順路を進むと操舵室等が有りますが、その後は船内へ、船内は機関室やら船員の狭い部屋や狭い食堂等を経由してその後は少しは広い士官室等を回ります、他通信室などにも入れます。最後の方には現在ボランティアによって行われている総帆展帆の映像。
横浜みなと博物館
日本丸を出たらその前にありワンセットの施設であるみなと博物館へ。
みなと博物館はかつての横浜博で作られた博物館で、横浜博が終わったあとも残された施設の一つだそうです。ほかにはコスモクロック21等や動く歩道等が残っているくらいだそうです。
日本丸に関しては横浜が真っ先に保存に声を上げたためここに運ばれてきたとか。
中は横浜の歴史博物館、横浜には私が把握してるだけで多分5つくらい横浜の歴史を展示する博物館があるのですが、みなと博物館は特に開港後から現代までの港とその周辺(元町とか横浜駅とかみなとみらいあたりのエリア)の歴史がメイン。
入るとまず吉田新田とかの開港以前の横浜、ペリー来航、そして戦前の横浜から占領期を経て復興、それから横浜博等を経由して現代へ。古いバーの再現模型や横浜港に入ってきた様々な船の模型が多数展示されています。
その後は横浜校の博物館と言うか科学館的と言うか交通博物館的な雰囲気になり、船舶操縦シミュレーターや、吊り下げられている袋に入った輸入品の模型、船舶模型等がメインの展示。
マチュピチュの出会いと古代アンデス文明
そして最後が目玉?のマチュピチュ展、規模は1室+映像のみの小規模展。点数は数十点、主に日本人のアンデス文明研究者達の研究異性化のパネル展示(クントゥルワシを発掘した人等、私は1つ本を読んだこと有り、割と入手は容易)とボトルや布等の展示、金細工はレプリカになっています。
展覧会のみ撮影可能、マチュピチュの大型写真で、これの前で民族衣装を来て写真を撮ることが可能。
金細工のレプリカ。
様々な形を模したボトル達、手前の奴は棍棒風。他は人面等。基本的に土器がメイン。
アンデスの文明は金こそあったものの鉄も車輪も文字もなく、非常に特異な文明でした、なので展示物は布や土器などになります。
奥では放送大学による講義の映像などが流れています。
1室のみの展示なので時間はほぼかかりません。
2016年12月13日
横浜トリックアートクルーズに行ってきました
横浜のランドマークプラザの4階に新しく出来た横浜トリックアートクルーズに行ってきました。
目印?はとなりのジャンプショップでしょうか。
観光地によくあるトリックアート系のスポットですが、主に店などが展開しているエリアなので、あくまで大型の店くらいのスペースなので、広さは通常のトリックアート館と比べると小さめの規模です、その為値段も通常のトリックアート館と比べると安め、ランドマークタワーなんかとセットで立ち寄るスポットといった印象です。
入口はこんな感じ、定番中の定番である見る位置によって見え方が変わってなんか酔ってくる船が有ります。
トカゲに襲われるトリックアート。
実は右側が下と言う、寝っ転がると如何にも落ちているように見えるトリックアート。
ハクトウワシに襲われるトリックアート。
ほかにも取れない金貨や隠れている動物、どこまでも続く道等があります。
スタッフが写真を積極的に撮ってくれたり解説してくれたりするため、細かく堪能できました。
店の外にもトリックアートが数点有ります。これは本来壁に描いてあるだけのケーキなのに飛び出して見えるケーキ。
元々ここって何があったっけ、前にも一度まだトリックアートクルーズが出来る前にあった店ってなんだっけとふと思う。
ついでにコスモクロック21、なんかえらくイルミネーションが荒ぶっていましたので。3dのボックス表現等、凝ったイルミネーションをやっていました。
ポイント等
・スタッフが結構積極的に写真を撮ってくれます、一人で行く時はお願いしましょう
・所要時間は30分くらいが目安
・みなとみらい駅、桜木町駅からともに5分くらいの所にあります
目印?はとなりのジャンプショップでしょうか。
観光地によくあるトリックアート系のスポットですが、主に店などが展開しているエリアなので、あくまで大型の店くらいのスペースなので、広さは通常のトリックアート館と比べると小さめの規模です、その為値段も通常のトリックアート館と比べると安め、ランドマークタワーなんかとセットで立ち寄るスポットといった印象です。
入口はこんな感じ、定番中の定番である見る位置によって見え方が変わってなんか酔ってくる船が有ります。
トカゲに襲われるトリックアート。
実は右側が下と言う、寝っ転がると如何にも落ちているように見えるトリックアート。
ハクトウワシに襲われるトリックアート。
ほかにも取れない金貨や隠れている動物、どこまでも続く道等があります。
スタッフが写真を積極的に撮ってくれたり解説してくれたりするため、細かく堪能できました。
店の外にもトリックアートが数点有ります。これは本来壁に描いてあるだけのケーキなのに飛び出して見えるケーキ。
元々ここって何があったっけ、前にも一度まだトリックアートクルーズが出来る前にあった店ってなんだっけとふと思う。
ついでにコスモクロック21、なんかえらくイルミネーションが荒ぶっていましたので。3dのボックス表現等、凝ったイルミネーションをやっていました。
ポイント等
・スタッフが結構積極的に写真を撮ってくれます、一人で行く時はお願いしましょう
・所要時間は30分くらいが目安
・みなとみらい駅、桜木町駅からともに5分くらいの所にあります
2016年12月03日
保土ヶ谷宿を歩く
前回の藤沢宿に引き続き、今度は保土ヶ谷宿を歩いてみました。起点は天王町より保土ヶ谷に向かいます。
駅より降りると保土ヶ谷の反対側旧東海道沿いに橘樹神社があり。
そして駅前にあるのはかつての帷子橋のモニュメント。
その後歩くと国道の裏に香象院、見光寺等の寺が続きます。
見光寺、建物は新しいもので、木造ではありません。
その後歩くと天徳院、大蓮寺と寺が連続しています。
天徳院、かなり立派な大型の寺。
大蓮寺、天徳院の裏の階段を上がったところにあります、紅葉の綺麗な寺。センサーに反応するあかりがありました。
道沿いにはほとんど古い建物はなく、かつての宿場町だという事がわかるものは僅かな看板と通常より多くの神社仏閣くらいでしょうか。その後遍照寺という寺を経由して保土ヶ谷駅へ。
川の様子。
保土ヶ谷駅から鉄道を越えて反対側へ。
本陣跡の看板、かつて本陣(宿場で大名が泊まった大型宿)の跡。
脇本陣(本陣の次のレベルの宿)の跡。
旅籠屋の跡。
かつての一里塚と松並木、上方見附の復元。
ポイント・注意点
・残っているものはあまりありません
・エリアがかなり広く、広範囲に宿場のゆかりのスポットが広がっています、回るのは大変
・藤沢のときは一応観光客が回ることを前提とした感じなのに対して、保土ヶ谷は特にそう言った事は前提ではない様子
駅より降りると保土ヶ谷の反対側旧東海道沿いに橘樹神社があり。
そして駅前にあるのはかつての帷子橋のモニュメント。
その後歩くと国道の裏に香象院、見光寺等の寺が続きます。
見光寺、建物は新しいもので、木造ではありません。
その後歩くと天徳院、大蓮寺と寺が連続しています。
天徳院、かなり立派な大型の寺。
大蓮寺、天徳院の裏の階段を上がったところにあります、紅葉の綺麗な寺。センサーに反応するあかりがありました。
道沿いにはほとんど古い建物はなく、かつての宿場町だという事がわかるものは僅かな看板と通常より多くの神社仏閣くらいでしょうか。その後遍照寺という寺を経由して保土ヶ谷駅へ。
川の様子。
保土ヶ谷駅から鉄道を越えて反対側へ。
本陣跡の看板、かつて本陣(宿場で大名が泊まった大型宿)の跡。
脇本陣(本陣の次のレベルの宿)の跡。
旅籠屋の跡。
かつての一里塚と松並木、上方見附の復元。
ポイント・注意点
・残っているものはあまりありません
・エリアがかなり広く、広範囲に宿場のゆかりのスポットが広がっています、回るのは大変
・藤沢のときは一応観光客が回ることを前提とした感じなのに対して、保土ヶ谷は特にそう言った事は前提ではない様子
2016年11月18日
スカイスパYOKOHAMAに行ってきました
スカイビルにあるスカイスパに行ってきました。
入る前に受付なのですが、一人の時間が長いので受付がなかなか終わりません。そして私の番、今は20周年記念(ビル自体が20周年)と言う事で福引があり、やった結果300円引きクーポンが。館内の飲食その他が300円引かれるというものです。カプセルもやっており、宿泊目的と思われる人も多いです、観光客っぽい人もいればビジネスっぽい人も。
値段が値段なので館内着、タオル、歯ブラシその他は全て付き、館内着は上下分かれたタイプになります。スパ部分は基本的にはビル内なので広さはそれほど。近年よく見かける炭酸泉有り、ほかはジェットバスやサウナ等。ビルの14階と言う事で少しだけど外が見れるようになっています。
感覚的には入浴施設とカプセルの中間くらいのポジションという感じの雰囲気、ロッカールームや館内の雰囲気等はカプセルに近い部分が有ります。人も殆どがサラリーマンっぽい雰囲気でカプセル感あり。
休憩室は15階にあり、VOD有り、ヘッドホンではなく椅子の枕の両脇がスピーカーになっており、ヘッドホンとスピーカーの中間的な構造になっています。VODは映画等が見れるようになっているのですが、洋画はまあ割と普通、オデッセイやこの間のインディペンデンス・デイの続編等普通なラインナップ、問題は邦画とアニメ、邦画は任侠映画の率が高く、アニメはなぜか銀河英雄伝説110話と言う(他はライダーの映画等)。結局私は見ようと思って見れなかった海難1890を見ました(去年の映画、明治に日本に来たトルコの軍艦が座礁した事件の話)。休憩室からは外が見れるようになっており、横浜の夜景を見ることが出来ます。また水も用意されていました。他フリーWi-Fiが有ります。
他には男女兼用のやや洒落た休憩室(VODがないせいか人は少なめ)、とインターネット使用可能なパソコンが置かれています、ほかは館内レストラン、他はマッサージ等。
退館時には試供品のミネラルウォーターを貰いました。退館時は多分泊まるのであろう人が行列状態でなかなか退館出来ず。
入る前に受付なのですが、一人の時間が長いので受付がなかなか終わりません。そして私の番、今は20周年記念(ビル自体が20周年)と言う事で福引があり、やった結果300円引きクーポンが。館内の飲食その他が300円引かれるというものです。カプセルもやっており、宿泊目的と思われる人も多いです、観光客っぽい人もいればビジネスっぽい人も。
値段が値段なので館内着、タオル、歯ブラシその他は全て付き、館内着は上下分かれたタイプになります。スパ部分は基本的にはビル内なので広さはそれほど。近年よく見かける炭酸泉有り、ほかはジェットバスやサウナ等。ビルの14階と言う事で少しだけど外が見れるようになっています。
感覚的には入浴施設とカプセルの中間くらいのポジションという感じの雰囲気、ロッカールームや館内の雰囲気等はカプセルに近い部分が有ります。人も殆どがサラリーマンっぽい雰囲気でカプセル感あり。
休憩室は15階にあり、VOD有り、ヘッドホンではなく椅子の枕の両脇がスピーカーになっており、ヘッドホンとスピーカーの中間的な構造になっています。VODは映画等が見れるようになっているのですが、洋画はまあ割と普通、オデッセイやこの間のインディペンデンス・デイの続編等普通なラインナップ、問題は邦画とアニメ、邦画は任侠映画の率が高く、アニメはなぜか銀河英雄伝説110話と言う(他はライダーの映画等)。結局私は見ようと思って見れなかった海難1890を見ました(去年の映画、明治に日本に来たトルコの軍艦が座礁した事件の話)。休憩室からは外が見れるようになっており、横浜の夜景を見ることが出来ます。また水も用意されていました。他フリーWi-Fiが有ります。
他には男女兼用のやや洒落た休憩室(VODがないせいか人は少なめ)、とインターネット使用可能なパソコンが置かれています、ほかは館内レストラン、他はマッサージ等。
退館時には試供品のミネラルウォーターを貰いました。退館時は多分泊まるのであろう人が行列状態でなかなか退館出来ず。
2016年11月12日
劇団かに座公演 流星に捧げるを見てきました
いろいろと縁があって行ってきました。
内容は先生と呼ばれる老人がある掲示板に書き込んだ内容から、様々な人間がそれぞれ思惑を持って老人の元へやってきて、結果その家に長らくいた家政婦を怒らせてしまう。その後その人間達は先生宅に居候したり何か要求をしに来たりといった状態で、先生の家を自分の家のように使っていたりといった状況が続いていたが、肝心の先生の様子がおかしくなっていったのである…といった感じのあらすじ。
横浜の関内小ホールにて行われ、関内小ホールは300席ほどの小さめの映画のスクリーン位の規模、駅から徒歩2〜5分くらいとほど近い位置。
縁あって見てきただけなので、市民劇団ってなんなのか実はよくわかっていない私。ググっても多数の劇団のサイトが出てくるのみ。
とりあえずこの劇団は60年以上前に演劇部OBの集団によって作られたと言う事です。公演回数は年に1〜3回程度だそうです。現在は113回公演と言う事だそうです、入るとほかの劇団のビラも含めて何枚か貰いました、結構な数の劇団が活動しているようですね横浜一帯だけでも。
たまには観劇もいいものです、私は2年に1回程度ですが(2年くらい前に劇団四季、3年くらいに前に大衆演劇の劇団煌座と言う状態)。
内容は先生と呼ばれる老人がある掲示板に書き込んだ内容から、様々な人間がそれぞれ思惑を持って老人の元へやってきて、結果その家に長らくいた家政婦を怒らせてしまう。その後その人間達は先生宅に居候したり何か要求をしに来たりといった状態で、先生の家を自分の家のように使っていたりといった状況が続いていたが、肝心の先生の様子がおかしくなっていったのである…といった感じのあらすじ。
横浜の関内小ホールにて行われ、関内小ホールは300席ほどの小さめの映画のスクリーン位の規模、駅から徒歩2〜5分くらいとほど近い位置。
縁あって見てきただけなので、市民劇団ってなんなのか実はよくわかっていない私。ググっても多数の劇団のサイトが出てくるのみ。
とりあえずこの劇団は60年以上前に演劇部OBの集団によって作られたと言う事です。公演回数は年に1〜3回程度だそうです。現在は113回公演と言う事だそうです、入るとほかの劇団のビラも含めて何枚か貰いました、結構な数の劇団が活動しているようですね横浜一帯だけでも。
たまには観劇もいいものです、私は2年に1回程度ですが(2年くらい前に劇団四季、3年くらいに前に大衆演劇の劇団煌座と言う状態)。
2016年11月07日
横浜水道記念館と陣ヶ下渓谷
横浜水道記念館は横浜の水道の歴史を展示する施設。とは言え場所が横浜の中心からは離れた所にあるため、影の薄い施設でもあります。上星川駅から登っていくのですが、浄水場の中に有り、駐車場もないので行く機会はそれほどありません。
そんな水道記念館に行ってきました。
全景はこんな感じ、4階建ての建物であり、入場料は無料。建物周辺は公園のようになっていて地元民が散歩していますが、館内には誰もいません。
館内は4階建てと言う事で、1階は横浜の水道の歴史、2階は現代の横浜水道局の仕事、3階は資料室、4階は展望台になっています。当時の水道の模型や使われていた水に関する道具、現在の横浜水道の流れを示す映像資料等が有ります。最上階の展望室からはスカイツリーが見えると書いてありましたが、よく分からず。
中はこんな感じ。
その後近くにある陣ヶ下渓谷にも向かいます。横浜唯一の渓谷という事です。大体普通の小さな自然公園。
入口はこんなかんじ。
渓流部分はここだけです。入口にはゲートが有りますが、開いていました。親子連れ何かが結構やってきます。結構地元民の散歩道といったかんじになっています。渓流の岩の上を渡る事になるので、濡れてもいい格好じゃないとダメかもしれません。
そんな水道記念館に行ってきました。
全景はこんな感じ、4階建ての建物であり、入場料は無料。建物周辺は公園のようになっていて地元民が散歩していますが、館内には誰もいません。
館内は4階建てと言う事で、1階は横浜の水道の歴史、2階は現代の横浜水道局の仕事、3階は資料室、4階は展望台になっています。当時の水道の模型や使われていた水に関する道具、現在の横浜水道の流れを示す映像資料等が有ります。最上階の展望室からはスカイツリーが見えると書いてありましたが、よく分からず。
中はこんな感じ。
その後近くにある陣ヶ下渓谷にも向かいます。横浜唯一の渓谷という事です。大体普通の小さな自然公園。
入口はこんなかんじ。
渓流部分はここだけです。入口にはゲートが有りますが、開いていました。親子連れ何かが結構やってきます。結構地元民の散歩道といったかんじになっています。渓流の岩の上を渡る事になるので、濡れてもいい格好じゃないとダメかもしれません。
2016年10月27日
横浜高島屋 星野道夫の旅
写真家星野道夫の没後20年と言う事で、写真展が開催。
シベリアの野生動物とシベリアで暮らす人間、そして星野道夫の使っていた道具類等が展示されています。
動物はグリズリー、ザトウクジラ、カリブー、ハクトウワシ等シベリアで暮らす野生動物達の写真、シベリアはただひたすら広いですね。
そして現地に暮らす村人たちの姿、笑顔が印象的。
営業スマイルでも作り笑いでも爆笑でもない笑顔ってのは普通に生活していると中々見ないもの。
それから既に放棄された村とトーテムポールの写真たち、話によれば100年も経ったにも関わらず未だに形を一応留めています、日本で同じことしたらそんなに持たず消えてしまったでしょう。
最後が映像資料、星野道夫の旅、しかし人が多すぎて入る事が出来ず外から見ることに、画面が小さいせいもあって見るのが大変。
うーむ中々混んでます。大パネルの写真なので混雑の影響を受けにくいのが救いですが。
シベリアの野生動物とシベリアで暮らす人間、そして星野道夫の使っていた道具類等が展示されています。
動物はグリズリー、ザトウクジラ、カリブー、ハクトウワシ等シベリアで暮らす野生動物達の写真、シベリアはただひたすら広いですね。
そして現地に暮らす村人たちの姿、笑顔が印象的。
営業スマイルでも作り笑いでも爆笑でもない笑顔ってのは普通に生活していると中々見ないもの。
それから既に放棄された村とトーテムポールの写真たち、話によれば100年も経ったにも関わらず未だに形を一応留めています、日本で同じことしたらそんなに持たず消えてしまったでしょう。
最後が映像資料、星野道夫の旅、しかし人が多すぎて入る事が出来ず外から見ることに、画面が小さいせいもあって見るのが大変。
うーむ中々混んでます。大パネルの写真なので混雑の影響を受けにくいのが救いですが。
2016年10月20日
そごう美術館「西田俊英展 忘るるな夢」に行ってきました
そごう美術館でやっている西田俊英展に行ってきました。
西田俊英という人は若い頃は洋画がメインで、そう言った作品が目立ちますが、中年期には日本画にシフトしたようです。作品の多くが院展に出展されたものだそうで、第○○回院展という文字が書かれているものが多かったです、また落選したものも敢えて展示したそうで、落選の文字が書いてあるものも。
また展示されている絵のコレクションは、日本人の画家ということもあってか郷さくら美術館や成川美術館等比較的近くにあるような美術館も多いです。
作品は最初は多くが抽象画、まだ名も無き時代の作品ということもあってか小ぶりのものが多いです、中年期に入った頃には日本画になるも、インドに行っていた時期があり、インドの風景や人物を描いた絵も多く、北部から南部まで全く雰囲気の違うインドを描いた絵が多いです。他のテーマは桜や森等の自然や、ボルゾイ犬等。
多くが院展関係と言う事で、大振りの絵が多く、その為点数は60点程。老人向けと言う事なのか、いつものそごう美術館より椅子の数が多い感じです。
出口付近には通常のビラとは別に読売新聞夕刊が置いてあります、なんでだと思ったら展覧会の記事が載ったそうです。
混雑度はというと、標準的なそごう美術館の混雑度、つまり混んでません。
西田俊英という人は若い頃は洋画がメインで、そう言った作品が目立ちますが、中年期には日本画にシフトしたようです。作品の多くが院展に出展されたものだそうで、第○○回院展という文字が書かれているものが多かったです、また落選したものも敢えて展示したそうで、落選の文字が書いてあるものも。
また展示されている絵のコレクションは、日本人の画家ということもあってか郷さくら美術館や成川美術館等比較的近くにあるような美術館も多いです。
作品は最初は多くが抽象画、まだ名も無き時代の作品ということもあってか小ぶりのものが多いです、中年期に入った頃には日本画になるも、インドに行っていた時期があり、インドの風景や人物を描いた絵も多く、北部から南部まで全く雰囲気の違うインドを描いた絵が多いです。他のテーマは桜や森等の自然や、ボルゾイ犬等。
多くが院展関係と言う事で、大振りの絵が多く、その為点数は60点程。老人向けと言う事なのか、いつものそごう美術館より椅子の数が多い感じです。
出口付近には通常のビラとは別に読売新聞夕刊が置いてあります、なんでだと思ったら展覧会の記事が載ったそうです。
混雑度はというと、標準的なそごう美術館の混雑度、つまり混んでません。