2016年10月20日
そごう美術館「西田俊英展 忘るるな夢」に行ってきました
そごう美術館でやっている西田俊英展に行ってきました。
西田俊英という人は若い頃は洋画がメインで、そう言った作品が目立ちますが、中年期には日本画にシフトしたようです。作品の多くが院展に出展されたものだそうで、第○○回院展という文字が書かれているものが多かったです、また落選したものも敢えて展示したそうで、落選の文字が書いてあるものも。
また展示されている絵のコレクションは、日本人の画家ということもあってか郷さくら美術館や成川美術館等比較的近くにあるような美術館も多いです。
作品は最初は多くが抽象画、まだ名も無き時代の作品ということもあってか小ぶりのものが多いです、中年期に入った頃には日本画になるも、インドに行っていた時期があり、インドの風景や人物を描いた絵も多く、北部から南部まで全く雰囲気の違うインドを描いた絵が多いです。他のテーマは桜や森等の自然や、ボルゾイ犬等。
多くが院展関係と言う事で、大振りの絵が多く、その為点数は60点程。老人向けと言う事なのか、いつものそごう美術館より椅子の数が多い感じです。
出口付近には通常のビラとは別に読売新聞夕刊が置いてあります、なんでだと思ったら展覧会の記事が載ったそうです。
混雑度はというと、標準的なそごう美術館の混雑度、つまり混んでません。
西田俊英という人は若い頃は洋画がメインで、そう言った作品が目立ちますが、中年期には日本画にシフトしたようです。作品の多くが院展に出展されたものだそうで、第○○回院展という文字が書かれているものが多かったです、また落選したものも敢えて展示したそうで、落選の文字が書いてあるものも。
また展示されている絵のコレクションは、日本人の画家ということもあってか郷さくら美術館や成川美術館等比較的近くにあるような美術館も多いです。
作品は最初は多くが抽象画、まだ名も無き時代の作品ということもあってか小ぶりのものが多いです、中年期に入った頃には日本画になるも、インドに行っていた時期があり、インドの風景や人物を描いた絵も多く、北部から南部まで全く雰囲気の違うインドを描いた絵が多いです。他のテーマは桜や森等の自然や、ボルゾイ犬等。
多くが院展関係と言う事で、大振りの絵が多く、その為点数は60点程。老人向けと言う事なのか、いつものそごう美術館より椅子の数が多い感じです。
出口付近には通常のビラとは別に読売新聞夕刊が置いてあります、なんでだと思ったら展覧会の記事が載ったそうです。
混雑度はというと、標準的なそごう美術館の混雑度、つまり混んでません。
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